\パーティーまであと5日!!/
Ubdobe岡が出演者&関係者に贈る、こってり濃厚メッセージ(その1)
・SOUND MUSEUM VISION
言わずと知れた渋谷クラブ界のドン。昨年からSOCiAL FUNK!でも使用させていただいており、岡はプライベートでも通い続けています。何と言ってもあの広さと人の集まりとブッキングクオリティですね。テクノ、ヒップホップなどをうまくミックスして毎週末の渋谷を演出しているこの箱でイベントができるのが本当に嬉しい限りです。そして担当の布施さんは最高にナイスガイでカルチャーとビジネスのバランスが最高のヤーマンです!今年もよろしくっす!
・no.9 Orchestra
直接出会ったのは2010年かな。第一回目のSOCiAL FUNK!の出演アーティストとしてお声がけしてからもう8年経ちました。けど、実は岡自身は2000年くらいからno.9のことは一方的に知っていて、フロントマンである城さんがやっていた蟲の音というヤバいクルーに対して憧れの眼差しで見ていました。当時、岡はまだ19歳でした。今や数々のプロジェクトでご一緒させていただき、夢のような気分です。これからの10年も引き続きよろしくお願いします!
・UQiYO
はい、ただのファンから始まりました。2013年に大宮のmore recordsでファーストアルバムを視聴して一発でどハマりました。あの浮遊音と美しい旋律、その中に飛び交うビート。そして何よりも楽曲をボトルに詰めてボトルごと売っちゃうとか、アタッシュケースに音源入れて北海道から沖縄まで旅させちゃうとか、そういうプロジェクト単位で運営されているバンドって本当にかっこいいしクリエイティブだなと思っていました。思い切ってUbdobeのプロジェクトに参画してもらってから様々な企画を共にしてきました。フロントマンであるyuqiは今やデジリハプロジェクトのメンバーでもあります。大きい声じゃ言えないけど、10周年パーティではトリを務めますのでお楽しみに!!
・Loop Pool
2013年、僕はNEWYORKにいた。クラブやライブハウスやイベントを「アメリカのインストジャムバンドやDJやクリエイター界隈ってどないなん?」という感覚で回っていた。そこで見た素晴らしきアーティストたちと、逆に全然素晴らしくもないのに平然と「ニューヨークの舞台に立っている」という事実。これが悔しかった。なぜって日本人が全然いなかったから。「日本のアーティストはもっと世界に出たほうがいい!」と強く感じながら帰国して数日後、渋谷の街で路上ライブをかましている彼らを発見した。すぐに声をかけて、一緒にやろうよ!と誘いました。それから実際にONE ON ONEというレーベルを立ち上げて全国ツアーやCDのリリースなどを共にしてきました。少数精鋭のスリーピース。複雑で勢いのあるリズムを叩くドラムと叙情的なベースラインと早弾きなのに暖かい雰囲気で覆われるギターサウンドに魅了されに、是非いらしてください。
・GOMESS
「人間失格」というヤヴァイ楽曲名を目にして早数年。ずっと影ながら見守ってきたラッパーGOMESSが自分の障がいについてラップを通して世界に発信している姿は本当に痺れる。そして、いつの間にか仲良くならせてもらい、ライブに行ったり飲んだりし始めてからまだ1年なんだね。まだ1年なのに、何だろうこの濃い感じは。昨年のSOCiAL FUNK!では狂気に満ちたステージを披露してくれて半分くらいが引いているのを見て、僕は嬉しかった。あーこの人は自分のために音楽をやっているんだなー。かっこいい。素直にそう思えました。周年パーティでは8割の人が引くのを見たいな。やっちゃってください!俺は爽やかに大手を振って歌います。
・no entry
HEAVEN!MAGIC BUS!I can see clearly now!好きな曲を挙げたらキリがないっす!ノーエントリー!どんだけうちのイベントに出てもらってるんだっていうくらい出演してもらっています。なぜって、アガるから!アガるのに、優しい気持ちになれるから!トロピカルワンダフルエキサイティングバンドでございます!フロントマンのマーシーとの実際の出会いはもう10年以上前かな。彼がやっていたフェスに僕が出店依頼出したりとかしていた時代。僕はその頃リラクゼーションボディケアの出店業態をやり始めた頃かな。そんなノスタルジックな気持ちも全部内包してくれるサウンドに早くまみれたい!!
・DJ BAKU
ヒップホップ界ベースミュージック界ドラムンベース界の雄、DJ BAKU!!2010年くらいからKAIKOO FESの格好良さに惚れ、思い切ってブッキング依頼した昨年。そこから何度も打ち合わせや飲みを重ね、とうとうBAKUさんのイベントにDJとして岡も呼んでもらったり!KAIKOOの国際事業部担当に岡がなったり!しました。ブリブリのベースを打ち込む感じとは正反対のご本人の腰の低さにスタッフ一同いつも楽しく関わらせてもらっています。岡個人の趣味であるヒップホップとハードコアとテクノとエレクトロニカのちょうど真ん中の表現をし続けてくれるのでバクさんの音楽を聞くたびに自分の中心に戻っていけるような気分になるのです。これから先も様々な角度でよろしくお願いします。
さぁ・・・あなたが気になるアーティストはいましたか?
見逃さないように、当日のタイムテーブルも要チェックですよ~!!