被災したIT教室を再開し、子どもたちの学びの場を取り戻したい。

小学生~高校生まで通えるIT塾(わかりやすく言えばパソコンスクール)を運営していましたが、令和8年熊本地震で被災し、授業を行う教室として借りていた場所が壊れ、再開の目途が立たない状態です。可能な限り早く、もう一度子どもたちが学べる場所をつくるため、このプロジェクトを立ち上げます。

現在の支援総額

22,000

1%

目標金額は1,350,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

17

被災したIT教室を再開し、子どもたちの学びの場を取り戻したい。

現在の支援総額

22,000

1%達成

あと 17

目標金額1,350,000

支援者数5

小学生~高校生まで通えるIT塾(わかりやすく言えばパソコンスクール)を運営していましたが、令和8年熊本地震で被災し、授業を行う教室として借りていた場所が壊れ、再開の目途が立たない状態です。可能な限り早く、もう一度子どもたちが学べる場所をつくるため、このプロジェクトを立ち上げます。

はじめに

私は2021年から、八代市で「iLudens(アイ・ルーデンス)」というIT教室(夕方4時~夜8時)を運営しています、福原 健(たけし) と申します。

小学1年生~高校3年生までを対象に、タイピングやプログラミング、パソコン操作、デザイン、動画編集、生成AIなど、これからの時代に必要となるデジタル分野を幅広く学べる教室として活動してきました。
現在21名の生徒が在籍しています。

しかし、令和8年熊本地震によって授業を行う教室として借りていた場所が使えなくなり、現在も再開できない状態が続いています。

もう一度、子どもたちが学べる場所をつくるため、このプロジェクトを立ち上げます。


IT塾「iLudens(アイ・ルーデンス)」について

iLudensは2021年にスタートしました。

子どもたち一人ひとりの興味や成長に合わせながら、学校の授業だけでは触れる機会の少ないITやデジタル技術を学べる場所として運営してきました。
開始当時から5年間ずっと通ってくれている生徒もいます。

■ 教室のホームページ
https://iludens.com/

2026年5月からは、新八代駅敷地内に併設された「アウトドアステーションやつしろ」のコワーキングスペースを、授業を行う教室としてお借りし、パソコンや電子黒板など機材を持ち込みながら授業を行っていました。

単にパソコンの使い方を覚えるだけではなく、「自分で考えてつくること」「新しい技術に触れること」を大切にしてきた教室です。


地震によって教室を失いました

令和8年熊本地震により、教室としてお借りしていたところが使用できない状態となりました。
中はめちゃくちゃです。

この施設は、電動自転車を貸し出す施設としてもともと行政が所有し、民間事業者が指定管理している施設ですが、現時点では復旧時期の見通しが立っていないそうです。そのため、教室を開きたくても開ける場所がなく、授業を再開できない状況が続いています。

地震によって、子どもたちが毎週通ってきてくれていた「学びの場所」そのものが突然なくなってしまいました。

地震により倒れた電子黒板。重量があり、生徒がいたら間違いなく大怪我をしていたと思います。

地震が起きた日(7月28日)は、夕方5時から授業予定で、その日の生徒は30分前に来ることもあったため、地震の時に隣の部屋に居た私は、揺れが収まって教室を見てぞっとしました。心の底から〝生徒がまだ来ていなくてよかった〟と思います。

事務所として使っていたもう片方のトレーラー内。

市のプログラミング教室も中止となりました

地震の影響は、iLudensの通常授業だけではありません。

八代市が主催する全10回のプログラミング教室についても、毎年私が講師を担当させていただいておりましたが、7月28日の午前にスタートしたその日に地震が発生し、その後の開催が中止となりました。

この教室は、1回2時間全10回でプログラミングを教える予定だったものです。

せっかく参加してくれた子どもたちの学びをたった1回で終わらせるのではなく、新しい教室環境を整えた後、改めて代替実施したいと考えています。

7月28日の第1回目の様子


このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトで最優先したいのは、子どもたちが再び学べる場をつくることです。

新たに教室として使用できる物件を八代市内で探し、契約後は授業に必要な機材を整えます。

そして、可能な限り早く、通常授業を再開します。

再開後の3ヶ月間については、在籍していた生徒の月謝を無料とし、地震後の生活や家庭への負担を少しでも減らした状態で教室へ戻ってきてもらいたいと考えています。

また、中止となった市のプログラミング教室について、私で代替となる教室を開きたく、新たな環境を活用して再開につなげます。


ご支援いただいた資金の使いみち

今回いただいたご支援は、地震によって失われた子どもたちの学びの場をもう一度つくるため、新しい教室を確保し、授業を再開するために使用します。

現時点では、以下の費用を予定しています。

■使用用途金額(上から優先的に)

  •  ・新教室の初期費・3ヶ月賃料 600,000円
  •  ・生徒貸出用ノートパソコン3台 120,000円
  •  ・在籍生徒の月謝3ヶ月分無償化 210,000円
  •  ・65型電子黒板 300,000円
  •  ・市プログラミング教室の代替教室開催 補助講師謝金 120,000円


合計 1,350,000円

※物件の契約条件や機材購入時の価格により、各費用は変動する場合があります。

市のプログラミング教室については、1回2時間・全10回を予定し、補助講師2名に1時間3,000円の謝金をお支払いする計画です。メイン講師は私自身が担当し、その分の講師謝金は今回の資金には計上しません。


リターンについて

今回、大変恐縮ではございますが1,000円~5,000円までのリターンは、お礼メッセージとホームページにお名前(ニックネーム)掲載&ご希望の方にはSNSやホームページのリンク設置のみとなります。

1万円の方には、「IT教室ならではのオンラインIT・生成AI個別相談(60分)」を新たに追加しました。

3万円以上の方には、以下の特殊なリターンをご用意いたしました。


特殊なリターンについて

私は、震災後の7月30日に、友人の発言をきっかけに〝やつしろ災害情報共有サイト(https://yatsushiro-saigai.info/)〟という、被災時に必要な

・「この道路は通れる」
・「この店は開いている」
・「ここで炊き出しを行っている」
・「ここで物資を配っている」
・「この地域で今困っている人がいる」

などの情報を、誰でも登録不要で自由に投稿して共有できるサイトを立ち上げ、現在も開発・運用を続けています。

このサイトは、今回の地震のためだけでなく、開発当初から〝次の災害に備えるためのサイト〟にするべく、震災後から時間経過とともに変化していく状況やニーズに合わせ、様々な機能を追加して育ててきました。
その中でも、他に類を見ない「JPYCによる直接的な支援受付機能」も入っており、災害発生による経済的被害に対して即応で支援を求めることも可能です。
※「やつしろ災害情報共有サイト」の開発・運用は、JPYCによるご支援で成り立っており、現在も継続中です。

市や町村単位という、ローカルで使うからこそ真価を発揮するサイトです。

災害発生時の初動で【すぐに機能するサイト】としてオープンソース化し、これらを広めていければという考えです。

特殊なリターンとは、このサイトの【構築プロンプト・基本構成ファイル・仕様書・マニュアル・運用代行など】を行うものです。

〝こちらのリターンをご希望の際は、ご支援の前にサイト記載のメールなどから一度ご相談ください。〟
※ご支援自体はCAMPFIREからのみとなります。



教室の再開を応援していただける方は1,000円〜1万円を、災害情報共有サイトをご希望の方は3万円以上をご検討ください。

詳しくは各リターン内容をご覧ください。


地震を経験して、改めて感じたIT教育の必要性

今回の地震発生後、前述の通り私は「やつしろ災害情報共有サイト」を立ち上げ、地域の情報を集約・共有する活動を行いました。

災害時には、物資や人手だけでなく、情報を整理し、必要な人へ届けるためのIT技術も大きな役割を持っています。実際に災害対応に関わる中で、ITに関する知識や技術が地域の後方支援に役立つことを実感しました。

同時に、これからの地域を担う子どもたちが、幼い頃からデジタル技術に触れ、自分で考え、活用できる力を身につけることの大切さを改めて感じています。

今回経験したことも、今後の授業を通して子どもたちへ伝えていきたいと思っています。


今後のスケジュール

■2026年10月

  • ・八代市内で新教室となる物件を探す
  • ・契約・移転準備
  • ・電子黒板、パソコン等の機材購入


■2026年11月

  • ・新教室で通常授業を再開
  • ・生徒月謝無料期間開始
  • ・市プログラミング教室の再開準備


■2026年11月〜2027年1月

  • ・通常授業の継続
  • ・在籍生徒の月謝を3ヶ月間無料
  • ・中止された市プログラミング教室の代替教室を実施


  • 最後に
  • 地震によって教室を失いましたが、ここで子どもたちの学びまで終わらせたくはありません。

    これまで通ってくれていた生徒たちが、もう一度教室に集まり、パソコンを開いて、新しいものをつくったり、分からないことに挑戦したりできる場所を取り戻したいと思っています。

    そして今回の地震で経験したことも含めて、ITやデジタル技術が地域や人の役に立つことを、これからの子どもたちへ伝えていきたいです。

    八代の子どもたちの学びの場をもう一度つくるため、ご支援・ご協力をいただけますと大変ありがたく思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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