はじめまして。Design labo tsumugiのおむらなおみです。
私は、これまで約15年間、保育士として保育現場で働いてきました。そのうち約8年間は主任を経験し、日々の保育だけでなく、職員間の調整や園運営の補助、マニュアル・書類フォーマットの作成、行事や制作物の準備など、園を支えるさまざまな業務に携わってきました。
複数の園で働く中で、保育士が子どもと関わる仕事だけでなく、書類作成や制作、情報発信など、多くの業務を抱えていることを実際に経験してきました。
現在は、これまでの保育現場での経験を活かしながら、Webデザイン・マーケティング・AI活用を学び、保育園の採用支援や、保育書類の文章作成を支援するAIサービスなどの開発に取り組んでいます。
保育現場を知っているからこそ分かる負担や、「こういう仕組みがあれば助かるのに」と感じてきたことを、AI・デザイン・Web制作の力を使って形にしていきたい。
その思いから、今回のプロジェクトに挑戦します。
このプロジェクトで実現したいのは、保育士が子どもと笑顔で関われる時間を増やし、「この仕事を続けたい」と思える環境につなげることです。

保育現場には、月案や個別指導計画などの書類作成、おたよりや行事資料など、「つくる・書く・伝える」仕事が数多くあります。園によっては、求人文章、採用広報、Webサイトの更新などを保育士が担うこともあります。
こうした業務の負担を、AI・デザイン・Web制作の力で少しずつ減らし、保育士が目の前の子どもとゆっくり関わったり、笑い合ったりできる時間を増やしたいと考えています。
また、持ち帰り仕事や残業など、保育以外の負担が減ることで、自分の生活を守りながら「保育の仕事を続けたい」と思える環境づくりにもつなげていきたいです。

あわせて、園の魅力や働く環境を分かりやすく伝える採用・情報発信を支援し、必要な人へ園の魅力を届けるための土台づくりにも取り組みます。
そのために、保育書類文章作成AIや採用支援などを実際に形にし、保育現場で使えるサービスとして届けていくことを目指します。
保育現場で働く中で、日々の保育だけでなく、書類作成や行事準備、制作物、保護者対応など、多くの業務を抱えてきました。
私が働いてきた園では、残業代がつくのは「残業してほしい」と言われた時が中心で、自分の仕事が終わらない場合は、「自分がもっと早く、要領よく終わらせられないのが悪い」と思っていました。
その結果、私自身、サービス残業や持ち帰りが多くなり、仕事のために私生活を削ることも少なくありませんでした。

午睡の時間も、子どもをゆっくり寝かしつけるより、“少しでも事務時間を作りたいから、早く寝てほしい”と思ってしまうことがありました。
本当は子どもと丁寧に関わるために選んだ仕事なのに、別の業務に追われることで、その時間や気持ちの余裕まで失っていく。そんな状況を、私は何度も経験してきました。
そして、そうした働き方を続ける中で、私自身も心身の負担が大きくなり、仕事を続けることが難しくなった時期がありました。
その経験を通して、保育士が子どものために頑張るほど、自分の生活や心身を削らなければならない働き方は、決して当たり前であってはいけないと強く感じるようになりました。
その後、私はデザインやマーケティング、AIについて学ぶようになりました。最初から保育現場の課題を解決するために学び始めたわけではありません。
けれど、学びを進める中で、文章を整理すること、伝わる形にデザインすること、AIで作業を支援すること、Web上で情報を届けることが、これまで自分が保育現場で感じてきた負担とつながっていることに気づきました。

「この技術を、保育現場のために使えるかもしれない」
そう感じたことが、今の活動につながっています。
そして今、保育現場で感じてきた課題と、これまで学んできたデザイン・マーケティング・AIの知識をつなぎ、保育書類文章作成AIや、園の採用・情報発信を支えるサービスとして形にしようとしています。
今回のご支援をもとに、専門講座で必要な知識や技術を深めながら、保育書類文章作成AIの開発・試作・検証を進め、保育現場で実際に使えるサービスとして届けていくために、このプロジェクトを立ち上げました。
保育現場を離れた後、Webデザインやマーケティングを学び、現在はAI活用についても学習を続けています。
これまで、LPやWebページの制作、情報整理、文章・構成づくりなどを学びながら実践してきました。
また、保育現場での経験を活かし、現在は保育園の採用課題を整理し、園の魅力を言葉にして求職者へ届ける「保育採用パートナー事業」の準備を進めています。
事業の方向性やサービス内容を整理し、営業資料、営業メール、ポートフォリオなど、園へ提案するための準備も進め、実際に保育園への営業も始めています。
さらに、現在受講しているAI研修を通して、AIを使った仕組みづくりについて学びながら、保育書類文章作成AIの試作に向けた設計や、必要な機能・利用条件の整理を進めています。

このAIでは、保育士が入力した子どもの姿や必要な情報をもとに、月案や0〜2歳児の個別指導計画、週案などの文章作成を支援することを想定しています。園によって異なる項目名や言葉遣い、文章量、表記ルールなどにも合わせられる仕組みを目指しています。
今回のクラウドファンディングについても、提供するサービスやリターン、必要な費用、モニター人数や提供時期などを整理し、支援いただいた後に実際にサービスとして届けられるよう準備を進めています。
これまで学んできたことと、約15年間の保育現場での経験をつなぎ、現在は学び続けながら、実際に保育現場へ届ける段階へ進もうとしています。
ご支援いただく方の立場や関わり方に合わせて、7つのリターンをご用意しました。
●プロジェクトを応援する
お礼のメッセージや活動報告を通して、感謝の気持ちと取り組みの経過をお届けします。
●保育書類文章作成AIを一緒に育てる
個人の保育士向けと園向けのモニターをご用意しています。実際に使用したご意見をもとに、現場で使いやすい形を目指して改善します。
●園の採用・情報発信を整える
園の想いや特徴を整理する「採用の土台づくり」と、1ページまたは複数ページのサイト制作をご用意しています。
金額や募集数、実施時期などの詳細は、各リターンをご確認ください。
・2026年11月 クラウドファンディング終了予定
・2026年10月頃 AI・デザイン・Web制作に関する専門講座 受講開始予定
・2026年11月〜 採用の土台づくり/サイト制作リターン 順次開始
・2026年12月頃 保育書類文章作成AI モニター開始予定
・2027年1月〜2月 サイト制作リターン 順次対応
・2027年3月頃 活動報告
私は約15年間、保育の現場で働いてきました。
子どもたちと過ごす中で、日々の働きかけや見守りを積み重ね、その先に子どもの成長や笑顔が見られたこと。そして、その成長を保護者の方と一緒に喜べたことは、私にとって保育の大きなやりがいでした。
だからこそ、ただ子どもと楽しく過ごしたいというだけではなく、一人ひとりの姿を見ながら関わり、その成長を支えていくための時間を大切にしたいと思っていました。
一方で、書類作成や行事準備、情報発信など、保育以外の仕事に追われ、子どもとゆっくり向き合いたくても、その余裕を持てないこともありました。
「もっと子どもと丁寧に関わりたい」
「この仕事を続けたいと思える働き方ができたら」
これは、私自身が保育士として働く中で何度も感じてきたことです。
今、デザインやマーケティング、AI、Web制作を学ぶ中で、これまで保育現場で感じてきた負担を減らすために、自分にできることが少しずつ見えてきました。
今回のプロジェクトは、その学びを自分のためだけで終わらせず、実際に保育現場で使えるサービスとして届けていくための挑戦です。
書類作成や情報発信などに追われる時間を少しでも減らし、保育士が子どもの姿を見つめ、関わり、その成長を支えられる時間を増やしたい。
そして、自分の生活も大切にしながら、「この仕事を続けたい」と思える人が増えることにつなげたいと思っています。
この挑戦に共感していただけましたら、ご支援という形で力を貸していただけると嬉しいです。
一緒に、保育現場の「つくる・書く・伝える」を少しずつ変えていけたらと思っています。











コメント
もっと見る