自己紹介
私は、東京都府中市の小さな花屋「シンセイフラワー」の店長、みーたんです。3人の子どもの母でもあります。
経営を知らないまま始めたこの店は、2年間ずっと赤字です。そして今、2026年12月31日が「結果が出なければ閉店」の期限になっています。
この150日で、1階の店舗を11月中にリニューアルし、主力商品「バエる花束」シリーズを完成させます。府中で暮らす方にも、遠くから応援してくださる方にも、「花を買う理由がない日でも寄りたくなる店」と「もらった瞬間に写真を撮りたくなる花束」を届けるためです。

▲ 東京都府中市浅間町、田中ビル1階のシンセイフラワー
店は、東京都府中市浅間町、田中ビルの1階にあります。京王線 東府中駅・府中駅から徒歩約25分、京王バス「浅間町三丁目」バス停から徒歩約4分です。
仕入れも、水揚げも、花束づくりも、接客も、ひとりでやっています。

▲ 店の生花コーナー。仕入れも水揚げも、ひとりでやっています
同じビルの2階は、夫の家族が営む外装リフォーム会社「株式会社SHINSEI」の府中事務所です。シンセイフラワーは、その会社の事業のひとつとして、2024年4月に始めました。
つまりこの花屋は、外壁塗装という本業に支えられて、2年間赤字のまま続いてきた店です。
きれいな話から始めたい気持ちもありました。でも、それをやったら、このプロジェクトの意味がなくなるので、いちばん言いにくいことから、全部書きます。
このプロジェクトで実現したいこと
やることは、大きく3つです。
① 主力商品「バエる花束」シリーズを完成させる
「バエる花束」は、"贈った瞬間から、写真に残るその先まで。" をコンセプトにした、花に「驚き」と「体験」を足したサプライズギフトです。方向性は、すでに3つに絞りました。
- ヒカリの花束 ── 灯りをまとった花束。明るい場所ではかわいく、暗い場所では一気にドラマチックに。誕生日、推し活、イベントに。
- 金の花束 ── お花とお札を大胆に組み合わせた、渡した瞬間が撮影タイムになるスペシャルブーケ。記念日、表彰、会社のイベントに。
- 金の箱 ── 箱を開けた瞬間に、花とサプライズが現れるボックスギフト。お年玉、贈答、お祝いに。

▲ ① ヒカリの花束(LIGHT BOUQUET)

▲ ② 金の花束(MONEY BOUQUET)

▲ 金の花束(青×金の仕立て例)

▲ ③ 金の箱(MONEY FLOWER BOX)
※画像はイメージです。実物の商品とは異なります。完成した実物は、活動報告とYouTubeで随時お知らせしていきます。
(金の花束・金の箱のお札は、お客様にご用意いただきます)
カラー、花材、ラッピング、サイズは、オーダーメイドで相談できるようにします。
ただし、今できているのは「設計図」までです。この150日でやるのは、試作 → 店頭でのテスト販売 → 写真撮影 → 包材と価格の確定、つまり「商品として毎日売れる状態」にすることです。価格は、ヒカリの花束(レギュラーサイズ)で8,000円〜を想定しています。
今のうちの店には、「シンセイフラワーといえばこれ」がありません。これを、その一本にします。商品が決まれば、店の見せ方も、売る場所も決まります。ここがすべての起点です。
② 1階の店舗を、「来てよかった」と思える場所にする
ありがたいことに、YouTubeを見て実際に店まで足を運んでくださる方が出てきました。でも、今の店舗は、その方たちに満足してもらえる状態ではありません。
これは正直に認めます。だから、空間と商品構成を根本から見直します。
- 通りから花が見える、入りやすい入口に
- 「今日の一輪」──1本から買えるコーナーを店先に
- 花を束ねているところが見える作業台の配置
- 立ち話ができる余白(用事がなくても入れる店に)

▲ 今の店内。ここを、通りから花が見える店に作り直します

▲ 今の店内
改装は、2階の外装リフォーム会社の職人さんたちの力も借ります。施工のプロがすぐ上の階にいるので、同じ予算でも中身を厚くできます。改装は11月中に終え、リニューアルした店で12月を迎えます。
③ ECと空間装飾へ広げる
店に来られない方にも届くように、ECサイトでの販売を準備します。そして「バエる花束」で培ったものを、店舗やイベントの空間装飾の仕事へ広げていきます。
1本の花束 → 店 → EC → 空間。ここまでを、順につないでいきます。
空間装飾は、今回のリターン(30万円〜100万円のコース)で、最初のお客様を募ります。ECサイトは、今回の支援金の使い道には含めていません。150日のなかで準備を進め、店の売上から立ち上げます。

▲ これまでに手がけたスタンド花。この演出を、空間へ広げます

▲ 造花で仕立てた壁面の装飾と、店のクマ
プロジェクト立ち上げの背景
「あと150日」と、期限が切られました
いわゆるナフサショック。石油由来の原料価格の高騰で、塗料も資材も値上がりし、外装リフォーム業界そのものが大きな打撃を受けました。
本業が苦しくなれば、赤字の花屋を支え続けることはできません。家族の会社だから守られてきた店に、家族の会社だからこそ、はっきりと期限がつきました。
あと150日。2026年12月31日までに結果を出せなければ、この店は閉じます。
花を買う日は、誰かの節目の日
それでも、なぜ続けたいのか。
花を買いに来る日というのは、たいてい、誰かの節目の日だからです。誕生日。送別。お見舞い。お供え。母の日。「おめでとう」も「ごめんね」も「ありがとう」も、花になって誰かに渡っていく。

▲ お祝いの日のアレンジメント
その場面に毎回立ち会わせてもらえる。ひとりで全部やってきて、それでも辞めなかった理由は、たぶんここにしかありません。
通学路に咲く、小さな希望
店の前の通りは、小学校の通学路です。
ここは駅前の目立つ立地ではありません。毎日その道を通る人しか、この店の存在を知りません。

▲ 子どもたちと、花のワークショップ

▲ 浅間町のハロウィンまつりに合わせた店先
だからこそ、この店が無くなるかどうかは、近所の人にとっては「近所から花屋が消える」という、それだけの話になってしまう。そうさせたくない、と思っています。
想いだけで、何も決めずにやってきました
ここからが、いちばん恥ずかしい話です。
私は、経営のことを何も知らないまま、いきなり花屋を始めました。事業計画も立てず、数字も見ず、「花が好き」という気持ちだけでスタートして、毎日を回すことで精一杯のまま、2年が過ぎました。
- 店のコンセプトを、決めていませんでした
- 「この店といえばこれ」という主力商品が、ありません
- 誰に何を売る店なのか、自分で説明できませんでした
売れ残った花は廃棄になる。ひとりなので配達に出れば店を閉めることになる。その積み重ねが、そのまま2年分の赤字になりました。
赤字の理由は、景気でも立地でもなく、準備をしなかった私自身です。
だから今回は、延命のためのお金をくださいとは言いません。もう一度、ちゃんと作り直させてください。
現在の準備状況
なぜ、赤字まで全部公開するのか
「頑張っています」とだけ言う方が、お金は集まりやすいと思います。
でも、それをやったら、また同じことの繰り返しになる。数字を見ないまま2年を過ごした人間が、また数字から目をそらすことになる。
だから、150日のカウントダウンを、YouTube「150日で潰れる花屋」で全部公開しています。売上も、赤字も、残り日数も出します。支援金の使い道も、その結果この店がどうなったかも、同じチャンネルで報告し続けます。
集めて終わりではありません。150日後に生き残れたのかどうかまで、見せます。
▶ YouTube「150日で潰れる花屋」シンセイフラワーちゃんねる
現在、「バエる花束」は3つのコレクション(ヒカリの花束・金の花束・金の箱)に方向性を絞り、カタログまで作りました。次は試作と、店頭でのテスト販売です。1階店舗のレイアウトは、2階の職人と一緒に検討を進めていて、改装の段取りはできています。

▲ 「バエる花束」シリーズのカタログ(3コレクション)
150日後のゴール
150日後の「結果」を、先に決めておきます。
2026年12月31日の時点で、この店が黒字になっていること。月の売上で仕入れ・家賃・光熱費を払ったうえで、店長の給料分まで出せている状態です。
その数字の中身は、YouTubeで公開していきます。届かなければ、閉店です。
支援金の使い道(目標150万円)
- 1階店舗の改修(入口・什器・照明・作業台):約60万円
- 「バエる花束」の商品化(試作・LEDなどの資材・包材・撮影):約30万円
- リターンの原価・送料:約22万円
- 広報・宣伝費(撮影、SNS・動画の制作、印刷物):約10万円
- CAMPFIRE手数料(掲載12%+決済5%+消費税):約28万円
All-In方式なので、目標に届かなくても実行します。集まった分から「商品化 → 入口の改修 → 什器・照明」の順に着手します。
CAMPFIREからの入金は12月末の予定です。改装は11月に行うため、費用はいったん株式会社SHINSEIが立て替えて先行着工し、入金後に充当します。
目標を超えたら(ネクストゴール)
目標の150万円を超えた分は、すべて2階店舗の拡充・リニューアルに充てます。
2階は今、株式会社SHINSEIの府中事務所です。ここに、1階だけではつくれなかった場所をつくります。
- ワークショップスペース ── リースづくりや花束づくりを、みんなで体験できる場所に
- ギフト・雑貨の売り場 ── 花と一緒に贈れるギフトや雑貨を並べて、「花を買う理由がない日」でも寄れる店に
1階でつくり直した店を、2階までつなげます。どこまで進められたかは、活動報告とYouTubeで報告します。
実行チーム
「ひとりで店を回してきた」のは本当です。でも、「作り直す150日」はひとりではありません。
- 店長 みーたん:商品開発、店舗運営、リターンの対応
- 2階の職人たち(株式会社SHINSEI 施工技術部):1階の改装工事
- 夫(株式会社SHINSEI 施工管理部長):改装の段取り、YouTube「テッペキガイソーチャンネル」との連動
- 社内の撮影担当:YouTube「150日で潰れる花屋」の撮影、改装のタイムラプス(セコウラプス)記録
- 妹(事務・動画編集):活動報告と動画の編集
改装の全工程は、会社の看板サービスでもある施工タイムラプス「セコウラプス」で記録し、公開します。
リターンについて
リターンは、「見届ける」「受け取る」「参加する」「支える」「本業で支える」の5つの関わり方で組みました。
中心は15,000円の「バエるミニ花束+記念チップ」です。記念チップは「150日」にちなんで150個限定(1.5万円コース130個+2.5万円コース10個+3.5万円コース10個)。No.001から、ご支援いただいた順に番号を刻みます。150個がすべて出たとき、このプロジェクトは目標の150万円を超えています。

▲ 記念チップ(イメージ)
- 見届ける(1,500円・5,000円)── お礼のメッセージ、動画内でお名前を読み上げてお礼
- 受け取る(10,000円・15,000円・25,000円・35,000円)── バエるミニ花束、バエるミニ花束+記念チップ、ヒカリの花束(レギュラー)+記念チップ、金の花束(レギュラー)+記念チップ
- 参加する(50,000円・100,000円)── YouTubeへのゲスト出演、店長が花束を持って会いに行くコース
- 支える(300,000円〜1,000,000円)── オフィスや店舗、イベントの空間装飾と、動画内でのスポンサー紹介
- 本業で支える(1,200,000円・1,500,000円)── けんさんのYouTubeコンサル(1年間)、シンセイ外壁塗装(屋根+外壁の無機塗料プラン)。2階の会社の本業と、YouTube運営の経験でお返しします
万一、期限までに結果が出ず閉店となった場合も、すべてのリターンは株式会社SHINSEIが責任をもってお届け・実施します。閉店を理由にリターンを取りやめることはありません。
※リターンの画像はイメージです。実物の商品とは異なります。実物は完成次第、活動報告とYouTubeで随時お知らせします。
スケジュール
2026年9月 クラウドファンディング公開
2026年10月 「バエる花束」の試作と、店頭でのテスト販売スタート
2026年11月4日 クラウドファンディング終了
2026年11月 1階店舗の改装(セコウラプスで公開)→ 11月中にリニューアル
2026年12月31日 「150日」の期限日。ここまでの結果をすべて公開します
2027年1月〜5月 リターンの提供・発送・実施(順次)
よくある質問
Q. 閉店になったら、リターンはどうなりますか?
A. 万一閉店となった場合も、すべてのリターンは株式会社SHINSEIが責任をもってお届け・実施します。発送物は同じビル2階の事務所から発送し、訪問・空間装飾のコースも予定どおり実施します。
Q. 目標に届かなかったら?
A. All-In方式のため、集まった金額の範囲で「商品化 → 入口の改修 → 什器・照明」の順に実行します。
Q. 支援金はいつ、何に使われますか?
A. CAMPFIREからの入金は12月末の予定です。改装は11月に行うため、費用は株式会社SHINSEIが立て替えて先行し、入金後に充当します。使い道の内訳は上記のとおりで、変更があれば活動報告で公開します。
Q. 領収書は出ますか?
A. 法人でご支援いただく場合の領収書は、株式会社SHINSEIからお出しします。支援時にメッセージでお知らせください。なお、CAMPFIREでは支援時に別途システム利用料がかかります。
Q. お店に行ってみたいのですが
A. 東京都府中市浅間町2-3-2 田中ビル1階です。営業時間は10:00〜21:00、定休日は不定休。半無人営業のため、来店前にLINEかInstagramでご確認いただくと確実です。駐車場はありません。
最後に
このプロジェクトは、延命ではなく再生です。
150日後にこの花屋がまだ営業していたら、それは「運が良かった」でも「同情が集まった」でもなく、ちゃんと商品を作り、ちゃんと店を作り直した結果であってほしい。
その理由を、証明させてください。
支援してくださった方が「お金を出した」ではなく、「一緒にこの店を作り直した」と言える形にします。
一緒に、作り直させてください。
シンセイフラワー 店長 みーたん

店舗情報・リンク
シンセイフラワー(SHINSEI Flower)
住所:東京都府中市浅間町2-3-2 田中ビル1F
アクセス:京王線 東府中駅・府中駅から徒歩約25分/京王バス「浅間町三丁目」(府75系統 東府中駅〜武蔵小金井駅南口)下車 徒歩約4分/駐車場なし
営業時間:10:00〜21:00(不定休・半無人営業)




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