あと150日で閉店か、再生か。2年赤字の花屋を全部公開してつくり直します

経営を知らずに始めた府中の花屋、2年赤字。あと150日で結果が出なければ閉店です。売上も赤字も全部公開しながら、主力商品「バエる花束」と、通りから花が見える1階店舗をつくり直します。11月、リニューアルしたシンセイフラワーでお待ちしています。

現在の支援総額

36,000

2%

目標金額は1,500,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

42

あと150日で閉店か、再生か。2年赤字の花屋を全部公開してつくり直します

現在の支援総額

36,000

2%達成

あと 42

目標金額1,500,000

支援者数6

経営を知らずに始めた府中の花屋、2年赤字。あと150日で結果が出なければ閉店です。売上も赤字も全部公開しながら、主力商品「バエる花束」と、通りから花が見える1階店舗をつくり直します。11月、リニューアルしたシンセイフラワーでお待ちしています。

自己紹介

私は、東京都府中市の小さな花屋「シンセイフラワー」の店長、みーたんです。3人の子どもの母でもあります。

経営を知らないまま始めたこの店は、2年間ずっと赤字です。そして今、2026年12月31日が「結果が出なければ閉店」の期限になっています。

この150日で、1階の店舗を11月中にリニューアルし、主力商品「バエる花束」シリーズを完成させます。府中で暮らす方にも、遠くから応援してくださる方にも、「花を買う理由がない日でも寄りたくなる店」と「もらった瞬間に写真を撮りたくなる花束」を届けるためです。

▲ 東京都府中市浅間町、田中ビル1階のシンセイフラワー

店は、東京都府中市浅間町、田中ビルの1階にあります。京王線 東府中駅・府中駅から徒歩約25分、京王バス「浅間町三丁目」バス停から徒歩約4分です。

仕入れも、水揚げも、花束づくりも、接客も、ひとりでやっています。

▲ 店の生花コーナー。仕入れも水揚げも、ひとりでやっています

同じビルの2階は、夫の家族が営む外装リフォーム会社「株式会社SHINSEI」の府中事務所です。シンセイフラワーは、その会社の事業のひとつとして、2024年4月に始めました。

つまりこの花屋は、外壁塗装という本業に支えられて、2年間赤字のまま続いてきた店です。

きれいな話から始めたい気持ちもありました。でも、それをやったら、このプロジェクトの意味がなくなるので、いちばん言いにくいことから、全部書きます。


このプロジェクトで実現したいこと

やることは、大きく3つです。


① 主力商品「バエる花束」シリーズを完成させる

「バエる花束」は、"贈った瞬間から、写真に残るその先まで。" をコンセプトにした、花に「驚き」と「体験」を足したサプライズギフトです。方向性は、すでに3つに絞りました。

  • ヒカリの花束 ── 灯りをまとった花束。明るい場所ではかわいく、暗い場所では一気にドラマチックに。誕生日、推し活、イベントに。
  • 金の花束 ── お花とお札を大胆に組み合わせた、渡した瞬間が撮影タイムになるスペシャルブーケ。記念日、表彰、会社のイベントに。
  • 金の箱 ── 箱を開けた瞬間に、花とサプライズが現れるボックスギフト。お年玉、贈答、お祝いに。

▲ ① ヒカリの花束(LIGHT BOUQUET)

▲ ② 金の花束(MONEY BOUQUET)

▲ 金の花束(青×金の仕立て例)

▲ ③ 金の箱(MONEY FLOWER BOX)

※画像はイメージです。実物の商品とは異なります。完成した実物は、活動報告とYouTubeで随時お知らせしていきます。

(金の花束・金の箱のお札は、お客様にご用意いただきます)

カラー、花材、ラッピング、サイズは、オーダーメイドで相談できるようにします。

ただし、今できているのは「設計図」までです。この150日でやるのは、試作 → 店頭でのテスト販売 → 写真撮影 → 包材と価格の確定、つまり「商品として毎日売れる状態」にすることです。価格は、ヒカリの花束(レギュラーサイズ)で8,000円〜を想定しています。

今のうちの店には、「シンセイフラワーといえばこれ」がありません。これを、その一本にします。商品が決まれば、店の見せ方も、売る場所も決まります。ここがすべての起点です。


② 1階の店舗を、「来てよかった」と思える場所にする

ありがたいことに、YouTubeを見て実際に店まで足を運んでくださる方が出てきました。でも、今の店舗は、その方たちに満足してもらえる状態ではありません。

これは正直に認めます。だから、空間と商品構成を根本から見直します。

  • 通りから花が見える、入りやすい入口に
  • 「今日の一輪」──1本から買えるコーナーを店先に
  • 花を束ねているところが見える作業台の配置
  • 立ち話ができる余白(用事がなくても入れる店に)

▲ 今の店内。ここを、通りから花が見える店に作り直します

▲ 今の店内

改装は、2階の外装リフォーム会社の職人さんたちの力も借ります。施工のプロがすぐ上の階にいるので、同じ予算でも中身を厚くできます。改装は11月中に終え、リニューアルした店で12月を迎えます。


③ ECと空間装飾へ広げる

店に来られない方にも届くように、ECサイトでの販売を準備します。そして「バエる花束」で培ったものを、店舗やイベントの空間装飾の仕事へ広げていきます。

1本の花束 → 店 → EC → 空間。ここまでを、順につないでいきます。

空間装飾は、今回のリターン(30万円〜100万円のコース)で、最初のお客様を募ります。ECサイトは、今回の支援金の使い道には含めていません。150日のなかで準備を進め、店の売上から立ち上げます。

▲ これまでに手がけたスタンド花。この演出を、空間へ広げます

▲ 造花で仕立てた壁面の装飾と、店のクマ


プロジェクト立ち上げの背景

「あと150日」と、期限が切られました

いわゆるナフサショック。石油由来の原料価格の高騰で、塗料も資材も値上がりし、外装リフォーム業界そのものが大きな打撃を受けました。

本業が苦しくなれば、赤字の花屋を支え続けることはできません。家族の会社だから守られてきた店に、家族の会社だからこそ、はっきりと期限がつきました。

あと150日。2026年12月31日までに結果を出せなければ、この店は閉じます。


花を買う日は、誰かの節目の日

それでも、なぜ続けたいのか。

花を買いに来る日というのは、たいてい、誰かの節目の日だからです。誕生日。送別。お見舞い。お供え。母の日。「おめでとう」も「ごめんね」も「ありがとう」も、花になって誰かに渡っていく。

▲ お祝いの日のアレンジメント

その場面に毎回立ち会わせてもらえる。ひとりで全部やってきて、それでも辞めなかった理由は、たぶんここにしかありません。


通学路に咲く、小さな希望

店の前の通りは、小学校の通学路です。

ここは駅前の目立つ立地ではありません。毎日その道を通る人しか、この店の存在を知りません。

▲ 子どもたちと、花のワークショップ

▲ 浅間町のハロウィンまつりに合わせた店先

だからこそ、この店が無くなるかどうかは、近所の人にとっては「近所から花屋が消える」という、それだけの話になってしまう。そうさせたくない、と思っています。


想いだけで、何も決めずにやってきました

ここからが、いちばん恥ずかしい話です。

私は、経営のことを何も知らないまま、いきなり花屋を始めました。事業計画も立てず、数字も見ず、「花が好き」という気持ちだけでスタートして、毎日を回すことで精一杯のまま、2年が過ぎました。

  • 店のコンセプトを、決めていませんでした
  • 「この店といえばこれ」という主力商品が、ありません
  • 誰に何を売る店なのか、自分で説明できませんでした

売れ残った花は廃棄になる。ひとりなので配達に出れば店を閉めることになる。その積み重ねが、そのまま2年分の赤字になりました。

赤字の理由は、景気でも立地でもなく、準備をしなかった私自身です。

だから今回は、延命のためのお金をくださいとは言いません。もう一度、ちゃんと作り直させてください。


現在の準備状況

なぜ、赤字まで全部公開するのか

「頑張っています」とだけ言う方が、お金は集まりやすいと思います。

でも、それをやったら、また同じことの繰り返しになる。数字を見ないまま2年を過ごした人間が、また数字から目をそらすことになる。

だから、150日のカウントダウンを、YouTube「150日で潰れる花屋」で全部公開しています。売上も、赤字も、残り日数も出します。支援金の使い道も、その結果この店がどうなったかも、同じチャンネルで報告し続けます。

集めて終わりではありません。150日後に生き残れたのかどうかまで、見せます。

YouTube「150日で潰れる花屋」シンセイフラワーちゃんねる

現在、「バエる花束」は3つのコレクション(ヒカリの花束・金の花束・金の箱)に方向性を絞り、カタログまで作りました。次は試作と、店頭でのテスト販売です。1階店舗のレイアウトは、2階の職人と一緒に検討を進めていて、改装の段取りはできています。

▲ 「バエる花束」シリーズのカタログ(3コレクション)


150日後のゴール

150日後の「結果」を、先に決めておきます。

2026年12月31日の時点で、この店が黒字になっていること。月の売上で仕入れ・家賃・光熱費を払ったうえで、店長の給料分まで出せている状態です。

その数字の中身は、YouTubeで公開していきます。届かなければ、閉店です。


支援金の使い道(目標150万円)

  • 1階店舗の改修(入口・什器・照明・作業台):約60万円
  • 「バエる花束」の商品化(試作・LEDなどの資材・包材・撮影):約30万円
  • リターンの原価・送料:約22万円
  • 広報・宣伝費(撮影、SNS・動画の制作、印刷物):約10万円
  • CAMPFIRE手数料(掲載12%+決済5%+消費税):約28万円

All-In方式なので、目標に届かなくても実行します。集まった分から「商品化 → 入口の改修 → 什器・照明」の順に着手します。

CAMPFIREからの入金は12月末の予定です。改装は11月に行うため、費用はいったん株式会社SHINSEIが立て替えて先行着工し、入金後に充当します。


目標を超えたら(ネクストゴール)

目標の150万円を超えた分は、すべて2階店舗の拡充・リニューアルに充てます。

2階は今、株式会社SHINSEIの府中事務所です。ここに、1階だけではつくれなかった場所をつくります。

  • ワークショップスペース ── リースづくりや花束づくりを、みんなで体験できる場所に
  • ギフト・雑貨の売り場 ── 花と一緒に贈れるギフトや雑貨を並べて、「花を買う理由がない日」でも寄れる店に

1階でつくり直した店を、2階までつなげます。どこまで進められたかは、活動報告とYouTubeで報告します。


実行チーム

「ひとりで店を回してきた」のは本当です。でも、「作り直す150日」はひとりではありません。

  • 店長 みーたん:商品開発、店舗運営、リターンの対応
  • 2階の職人たち(株式会社SHINSEI 施工技術部):1階の改装工事
  • 夫(株式会社SHINSEI 施工管理部長):改装の段取り、YouTube「テッペキガイソーチャンネル」との連動
  • 社内の撮影担当:YouTube「150日で潰れる花屋」の撮影、改装のタイムラプス(セコウラプス)記録
  • 妹(事務・動画編集):活動報告と動画の編集

改装の全工程は、会社の看板サービスでもある施工タイムラプス「セコウラプス」で記録し、公開します。


リターンについて

リターンは、「見届ける」「受け取る」「参加する」「支える」「本業で支える」の5つの関わり方で組みました。

中心は15,000円の「バエるミニ花束+記念チップ」です。記念チップは「150日」にちなんで150個限定(1.5万円コース130個+2.5万円コース10個+3.5万円コース10個)。No.001から、ご支援いただいた順に番号を刻みます。150個がすべて出たとき、このプロジェクトは目標の150万円を超えています。

▲ 記念チップ(イメージ)

  • 見届ける(1,500円・5,000円)── お礼のメッセージ、動画内でお名前を読み上げてお礼
  • 受け取る(10,000円・15,000円・25,000円・35,000円)── バエるミニ花束、バエるミニ花束+記念チップ、ヒカリの花束(レギュラー)+記念チップ、金の花束(レギュラー)+記念チップ
  • 参加する(50,000円・100,000円)── YouTubeへのゲスト出演、店長が花束を持って会いに行くコース
  • 支える(300,000円〜1,000,000円)── オフィスや店舗、イベントの空間装飾と、動画内でのスポンサー紹介
  • 本業で支える(1,200,000円・1,500,000円)── けんさんのYouTubeコンサル(1年間)、シンセイ外壁塗装(屋根+外壁の無機塗料プラン)。2階の会社の本業と、YouTube運営の経験でお返しします

万一、期限までに結果が出ず閉店となった場合も、すべてのリターンは株式会社SHINSEIが責任をもってお届け・実施します。閉店を理由にリターンを取りやめることはありません。

※リターンの画像はイメージです。実物の商品とは異なります。実物は完成次第、活動報告とYouTubeで随時お知らせします。


スケジュール

2026年9月 クラウドファンディング公開
2026年10月 「バエる花束」の試作と、店頭でのテスト販売スタート
2026年11月4日 クラウドファンディング終了
2026年11月 1階店舗の改装(セコウラプスで公開)→ 11月中にリニューアル
2026年12月31日 「150日」の期限日。ここまでの結果をすべて公開します
2027年1月〜5月 リターンの提供・発送・実施(順次)


よくある質問

Q. 閉店になったら、リターンはどうなりますか?

A. 万一閉店となった場合も、すべてのリターンは株式会社SHINSEIが責任をもってお届け・実施します。発送物は同じビル2階の事務所から発送し、訪問・空間装飾のコースも予定どおり実施します。

Q. 目標に届かなかったら?

A. All-In方式のため、集まった金額の範囲で「商品化 → 入口の改修 → 什器・照明」の順に実行します。

Q. 支援金はいつ、何に使われますか?

A. CAMPFIREからの入金は12月末の予定です。改装は11月に行うため、費用は株式会社SHINSEIが立て替えて先行し、入金後に充当します。使い道の内訳は上記のとおりで、変更があれば活動報告で公開します。

Q. 領収書は出ますか?

A. 法人でご支援いただく場合の領収書は、株式会社SHINSEIからお出しします。支援時にメッセージでお知らせください。なお、CAMPFIREでは支援時に別途システム利用料がかかります。

Q. お店に行ってみたいのですが

A. 東京都府中市浅間町2-3-2 田中ビル1階です。営業時間は10:00〜21:00、定休日は不定休。半無人営業のため、来店前にLINEかInstagramでご確認いただくと確実です。駐車場はありません。


最後に

このプロジェクトは、延命ではなく再生です。

150日後にこの花屋がまだ営業していたら、それは「運が良かった」でも「同情が集まった」でもなく、ちゃんと商品を作り、ちゃんと店を作り直した結果であってほしい。

その理由を、証明させてください。

支援してくださった方が「お金を出した」ではなく、「一緒にこの店を作り直した」と言える形にします。

一緒に、作り直させてください。


シンセイフラワー 店長 みーたん


店舗情報・リンク

シンセイフラワー(SHINSEI Flower)
住所:東京都府中市浅間町2-3-2 田中ビル1F
アクセス:京王線 東府中駅・府中駅から徒歩約25分/京王バス「浅間町三丁目」(府75系統 東府中駅〜武蔵小金井駅南口)下車 徒歩約4分/駐車場なし
営業時間:10:00〜21:00(不定休・半無人営業)

YouTube「150日で潰れる花屋」

Instagram @shinsei_flower

LINE公式アカウント(お花の注文・ご予約)

Googleマップで店の場所を見る

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • CAMPFIRE手数料(掲載手数料12%+決済5%+消費税)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!