埋もれたCSVを、人・Google・AIが読める情報へ。

全国に眠るCSVデータを人・Google・AIの3者が読め、理解できる情報に加工する「情報加工サービス」を立ち上げます。26年間のEC運営で培ったデータ技術を活かし、中古物件25万件の実証を経て、応援してくれる人、初期参加者を募集します。

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全国に眠るCSVデータを人・Google・AIの3者が読め、理解できる情報に加工する「情報加工サービス」を立ち上げます。26年間のEC運営で培ったデータ技術を活かし、中古物件25万件の実証を経て、応援してくれる人、初期参加者を募集します。

全国の行政機関や中小企業が保有するExcel、CSVデータ。統計情報、不動産取引、観光地情報、地域産業データ…膨大な情報が眠ったままになっています。
情報伝達がスマートフォン主流の時代においては、ダウンロードして開く保存形式は、広く検索・閲覧・活用しにくいという現実があります。
私たちは、これまで蓄積されてきたこのようなデータを、人、Google、AIの3者が読める情報へと変える新しいサービスを立ち上げます。
情報工学で言う【意味空間(Semantic Space)】にすることで、人目に触れず埋もれている情報の価値が高まると考えています。


株式会社和泉屋は1959年の創業以来、小売業を営んできました。26年間のEC運営の中で、私たちはワインビジネスを通じてデータ構造を深く研究してきました。その過程で培われた技術が、今回のプロジェクトの基盤となっています。
本年8月末より公開した実証サイト「中古物件.com」では、国土交通省の約25万件の不動産データを用いて、この仕組みの有効性を実証しました。


「中古物件.com」では、朝霞市×土地建物×100~124㎡×木造×築11~20年というように、複数の軸を組み合わせた検索が可能です。1~5軸の組み合わせだけで、55.3億通りの実在する意味空間が生まれています。
実証公開直後の24時間で80,043アクセスを記録し、Googleからも9,751アクセスがありました。Googleが私たちの情報を実際に探索していることが確認できたのです。

「AIと共存するこれからの社会」においては、従来のCSVやExcelなどで集計、蓄積されたデータを最大限に活用する仕組みが社会で求められています。Windowsで作られてきたCSVやExcelは、ダウンロードして各人のパソコンで使うことを想定したデータ形式です。

弊社が実証した情報加工技術では、そのようなCSVやExcelを数千~数百億規模URLからなる意味空間として成立させています。

そうすることでスマートフォンからも検索でき、検索エンジンにも認識され、公開または非公開の状態におけるAI学習ができる基盤へと発展させることが可能となります。


このシステムのもう一つ特徴は、本来動的な挙動を、静的・動的処理のハイブリッドで組み合わせて軽量化している点です。

データベースへのアクセスを軽減する構造を持たせることで、一日当たり数万~数十万回のアクセスを月額4,000円程度の比較的安価なレンタルサーバーで耐えられる性能を実運用で確認しています。

超大規模URL、高速化、低コストを実現しており、月額のサーバ運用費が非常に低く抑えられるため、データ規模が大きな不動産業、第一次産業、製造業、そして行政や中小企業でも運用コスト面で導入しやすい仕組みとなっています。


パソコンで作られ、全国に眠るCSVデータは、そのままでは時代の変化とともにその価値が十分に活かし切れていません。

またWeb化について課題があり、Googleからクロールが来ないと悩む組織、大量のデータを保有しているもののWebサイトが構築できていない事業者、研究成果を社会に公開する手段を探している機関…このような課題を持つ方々の相談相手に私たちはなりたい考えています。

そしてめでたくGoogleからの大量クロールを受ける状況が起きても、その圧力や圧迫は新たな運用課題になってしまうという側面があります。今回の仕組みはその点も設計と構造でかなり解消しています。

さらには、AIが学習基盤として活用できるデータの形へもう一段変えることにより、これからのAI時代における新しい情報活用の道を開くことができると考えています。


今回のクラウドファンディングでは、この新しい情報加工業、そして情報工学で言う【意味空間(Semantic Space)】という考え方に共感してくださる初期参加者・導入先・実証パートナーを募りたいと思っています。

このクラウドファウンディングで私たちが目指しているのは、「最初から一つの大きなシステムを完成させて販売すること」ではありません。

まずは、実際にデータを持っている企業・団体・地域の皆さまと一緒に、さまざまなデータを「人にも、Googleにも、AIにも読み取れる情報」へ変えていく。その実例を一つずつ積み重ねながら、この仕組みを次の企業・地域へ広げていきたいと考えています。

またクラウドファンディングで集めた資金は、サービスの展開、初期導入先への支援、データ加工技術のさらなる開発などに活用します。知的財産についても、中小企業基盤整備機構への相談を開始しており、技術を継続的に発展させていくための準備を進めています。


プロジェクトへの参加方法

このプロジェクトには、資金面での応援だけでなく、実際にデータを持つ方、データを活用したい方、こうした取り組みを広げたい方にも参加していただけます。

① データを持ち込み、初期導入・実証に参加する

ExcelやCSVなどでデータを管理している企業・団体・個人事業者の方が対象です。

たとえば、

  • 商品一覧
  • 店舗・施設の一覧
  • 不動産・設備の情報
  • 地域・観光情報
  • 研究・調査データ
  • 長年蓄積してきた業務データ
  • 行政・団体が公開しているオープンデータ

などです。

「データはたくさんあるけれど、Webでは十分に活用できていない」という段階でも構いません。

データの内容を確認し、どのような情報構造に整理できるのか、どのような【意味空間】をつくれるのか、Web上でどのように活用できるのかを一緒に検討します。

※なお、再利用条件を満たしていない情報、風俗業の情報、等のデータ加工はお受けできません。またお受けするに当たり事前のヒアリングや当社基準での審査をさせていただきます。予めご了承くださいませ。


② データを持つ企業・団体を紹介する

ご自身がデータを持っていなくても、

「この会社には大量のExcelデータがある」「この団体のCSVは、もっと活用できそう」「この地域の情報を検索できるようにしたら面白そう」

という企業・団体をご存じでしたら、ぜひご紹介ください。

Web制作会社、システム会社、中小企業診断士、ITコーディネータ、税理士・会計事務所、金融機関、商工団体など、普段から中小規模事業者を支援されている方との連携も歓迎します。


③ この取り組みそのものを応援する

「日本各地に蓄積され眠っているデータを、もっと使えるようにした方がいいと思う。」

この考えに共感してくださる方は、当クラウドファンディングへのご支援、またはSNSでの共有という形で参加していただくことが可能です。皆さま一人ひとりの応援が、この取り組みを次の企業・地域へつなげる力になります。


④最初の1社、2社を見つける応援

このプロジェクトも目標は、まず、異なる分野のデータを持つ最初の参加者と一緒に実例をつくること。そこで得られた技術や知見を、次の企業、次の地域、そして全国へつなげていくことです。

最初の1社、2社、3社が、この新しいデータ活用の仕組みを社会に生み出す大切な参加者になります。

私たちはこのクラウドファウンディングを、単なる資金調達ではなく、「意味空間」を社会に広げていく最初の一歩にしたいと考えています。


今回のクラウドファンディングでは「リターン」を「私たちと一緒につくっていく参加方法」として設定しています。

単に「商品やサービスを購入していただく」のではなく、意味空間という新しいデータ活用の仕組みを応援、または最初の参加者になったというのも「リターンの価値」のひとつだと思っています。

「黎明期の取り組みを応援したい」という応援、そして実際にExcelやCSVのデータをお持ちで、初期導入・実証に参加したい企業・団体の方まで、それぞれの関わり方に合わせてご用意しました。

※なお、再利用条件を満たしていない情報、風俗業の情報、等のデータ加工はお受けできません。またお受けするに当たり事前のヒアリングや当社基準での審査をさせていただきます。予めご了承ください。


1)3,000円|プロジェクトを応援する

これは、この取り組みを応援してくださる方むけのリターンです。
プロジェクトの活動報告をお届けし、進捗や実証の状況などをお知らせします。

「日本各地に蓄積され眠っているデータを、もっと使えるようにしたい。」という考えに共感していただける方に、ぜひ参加していただきたいリターンです。

募集数:200


2)50,000円|データ活用について相談する

自社・団体が保有するExcel、CSVなどのデータについて、

  • ・どのように整理すればよいか
  • ・Webでどのように活用できるか
  • ・検索できる情報にするにはどうすればよいか
  • ・「意味空間」としてどのような可能性があるか

などをご相談いただけます。

まだ具体的な導入を決めていない段階でも構いません。

募集数:5枠


3)100,000円|Excel/CSV簡易診断を受ける

実際にお持ちのExcel・CSVデータを確認し、

  • ・データの構造
  • ・項目や分類の状態
  • ・Web化・検索化の可能性
  • ・意味空間として整理できる方向性

などを簡易的に診断します。

「データは大量にあるけれど、何に使えるのか分からない」という企業・団体にもご利用いただけます。

※なお、診断対象となるデータ量・ファイル数等には一定の範囲設定がございます。

募集数:3枠


4)250,000円|初期導入企業・団体として参加する

「意味空間(Semantec Space)」の初期導入先として、実際のデータをもとに導入方法を検討します。

データの診断に加え、

  • ・どのような情報単位に整理するか
  • ・どのような条件で検索できるようにするか
  • ・どのような意味付けを行うか
  • ・Web上でどのように展開するか

といった、データ加工・導入の設計を一緒に検討します。

今回のプロジェクトにおける初期導入事例の一つとして参加していただくことを想定しています。

※対象データ・作業範囲については、事前に協議のうえ決定します。

募集数:2枠


5)500,000円|小規模実証パートナーとして参加する

実際のデータを使い、「意味空間(Semantec Space)」の仕組みを小規模に実証するためのパートナー向けリターンです。

データの確認・診断から加工設計、実証まで、実際のデータをもとに進めます。

単なる導入ではなく、「このデータを意味空間として整理すると、どのような情報活用ができるのか」を一緒に検証していただくことを想定しています。

今回のクラウドファンディングでは、限られた数の初期実証パートナーを募集しています。

※対象データ、データ量、加工範囲、実証内容については、事前協議のうえ決定します。大規模なデータ加工や継続的な運用については、別途ご相談となります。

募集数:1枠


このクラウドファンディングから生まれる最初の実例

今回ご用意したリターンは、単なる「価格違いのサービス」にはならず、3,000円の「応援」から始まり、「相談」、「データ診断」、「初期導入」、「実証」へと、それぞれの立場やご予算からプロジェクトに参加していただける構成にしています。

特に25万円・50万円のリターンについては、実際のデータを持つ企業・団体の皆さまと一緒に、最初の導入事例・実証事例をつくることを目的としています。ここで生まれた実例や知見を、次の企業・地域へつなげていきます。

このクラウドファンディングを、「意味空間(Semantec Space)」の社会実装の最初の参加者と出会う場にしたいと考えています。


私たちが目指すのは、情報工学でいう「意味空間(Semantec Space)」を通じた情報の活用、情報化社会です。AIという新しいパートナーが誕生した今、同じ情報を共有することの大切さに注目しています。

規模の大小を問わず、すべての組織が保有するデータを最大限に活用できる社会。人間が理解でき、検索エンジンが探索でき、AIが学習できる情報基盤の実現です。

皆さんのご支援とご参加が、蓄積され埋もれつつあるデータを再び輝かせ、社会全体のデジタル活用を前に進めます。ぜひこのプロジェクトにご参加、ご支援をお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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