
Webで描いてきた「不思議ヶ丘」が、
1冊の本になります
これまでWebで一話ずつ発表してきたマンガ「不思議ヶ丘の人々」の書籍化が決まりました。ただし、今回作るのはこれまでのマンガをそのまま収録した作品集ではありません。
既存作品を新たな視点で再構成し、書籍のための新作マンガや新聞、手紙、写真などの「町の資料」、物語同士のつながりを感じられる仕掛けなどを加えます。
さらにクラウドファンディングでは、本を作るだけでなく、限定版の制作や、支援してくださった方自身が町の記録に名前を残したり、作品の中に登場したりできる企画も用意します。
本をただつくるだけではなく、「不思議ヶ丘」という町を皆さんとともに形にしていくプロジェクトです。
【はじめまして ―漫画家のミヤギトオルです―】

【不思議ヶ丘の人々】
https://www.mirai-idea.jp/wonderhill


【今回つくるのは、マンガをまとめただけの本ではありません】
今回実現したいのは、「不思議ヶ丘の人々」の世界を、1冊の本を中心にこれまで以上に広げることです。Webで発表してきたマンガをそのまま収録するのではなく、あるコンセプトをもとに作品を再構成します。
書籍には、こんな要素を加える予定です。
・書籍のための新作マンガ
・新聞、手紙、写真など、町にまつわる資料
・別々の物語の間にあるつながりを感じられる仕掛け
・本を読み終えたあとにも楽しめる追加コンテンツ
マンガそのものは、これまで通り一話ずつ楽しめます。
でも、読み進めていくと「この人物は、あの話と関係している?」「この場所、前にも出てきたような……」と、少しずつ気になるものが増えていく。
すべてに気づかなくても楽しめる。でも、気づいた人にはもう一つ深い読み方が見えてくる。
読むだけではなく、
ページの中を探しながら不思議ヶ丘という町を知っていく。
そんな本を目指しています。


【なぜ今、「不思議ヶ丘」を一冊の本にするのか】
「不思議ヶ丘の人々」では、私たちが暮らす世界にある出来事や人の感情、少し気になる違和感のようなものを、現実とは少し離れた場所で描いてきました。
そのため、この町にはいろいろな人がいて、いろいろな場所があり、さまざまな出来事が起こります。Webでは、それぞれの物語を1話ずつ発表してきました。
でも、作品が増えていくにつれて別々に描いていた物語の間にも、少しずつ一つの町の姿が見えるようになってきました。
だから今回、本にするなら単なる「まとめ」にはしたくありませんでした。
これまで描いてきた作品をただ集めるためではなく、今だから見える「不思議ヶ丘」を1冊にするための書籍化です。
【クラウドファンディングだから、本の外まで世界を広げたい】
今回の書籍化は、本を完成させることがゴールではありません。クラウドファンディングだからできる「不思議ヶ丘」の世界を表現したいと考えています。
たとえば、町の地図や手紙、新聞、読み物などを実際に制作すること。支援してくださった方の名前を町の記録に残すこと。さらに、町民として作品の中に登場したりすること。
これまで「読者」だった人が、
不思議ヶ丘という町の一部になる。
そんな体験をつくれるのも、クラウドファンディングだからこそだと思っています。書籍を中心にしながら、その外側にも町の痕跡をつくる。そして、読者のみなさんにも、その一部に加わってもらう。
そのために、今回クラウドファンディングという方法を選びました。


【本を読む人から、不思議ヶ丘の住人へ】
今回のリターンは単にグッズを増やすのではなく、支援の仕方によって不思議ヶ丘との関わり方が変わっていく。そんな設計にしています。
まずは、本を読む
完成した「不思議ヶ丘の人々」の書籍をお届けします。
町をもっと深く知る
さらに不思議ヶ丘の世界を深く楽しみたい方には、町の地図や手紙、写真、新聞などの「資料」をお届けします。また、不思議ヶ丘で発行されていた読み物をイメージしたZINEも制作予定です。
町の記録に残る
お名前や似顔絵を、町民リストの一部として書籍に掲載します。
作品世界の中に入る
登場人物として本に出演したり、不思議ヶ丘を舞台にした自分だけのイラストやマンガを制作してもらったりするコースも用意します。
「読む人」から「町を知る人」、
そして「町の一部になる人」へ。
支援の形によって、不思議ヶ丘との距離が少しずつ近くなっていくようなリターンにしたいと思っています。



【リターンに関するご注意】
各リターンについて、あらかじめ以下の内容をご確認ください。
資料集・ZINEについて
内容は現在制作中のため、変更となる場合があります。
お名前掲載について
支援時に、必ず備考欄へご希望のお名前をご記入ください。
記入がない場合は、CAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させていただきます。ご了承ください。
また、公序良俗に反するもの、第三者の権利を侵害するものなど、掲載が難しいお名前は変更をお願いする場合があります。
イラスト制作について
制作のため、後日お写真やご希望の雰囲気などの資料をご提出いただきます。
衣装・背景・構図などは、作品世界に合わせて著者にお任せいただきます。
第三者の著作物・キャラクターなどを使用したご依頼には対応できません。
本への登場について
制作のため、後日お写真やプロフィールなどの資料をご提出いただきます。
登場する場面・衣装・役柄・描写内容などは、作品世界に合わせて著者にお任せいただきます。
実際のお姿をそのまま再現するのではなく、「不思議ヶ丘の人々」の世界観に合わせてキャラクター化します。
公序良俗に反する内容、第三者の権利を侵害する内容など、ご希望に添えない場合があります。
マンガ制作について
制作のため、後日お写真やプロフィール、ご希望の雰囲気などの資料をご提出いただきます。
物語の内容・登場人物・設定・構成などは、作品世界に合わせて著者にお任せいただきます。
ページ数・納品形式は事前に確定のうえ記載します。
第三者の著作物・キャラクターなどを使用したご依頼には対応できません。
絵画について
絵画のテーマ・構図・内容は著者にお任せいただきます。
サイズ・画材・額装の有無・発送方法などは、仕様確定後に記載します。
一点物のため、各作品は同一内容ではありません。

【支援が集まるほど、クラウドファンディング限定版を特別な1冊へ】
【B.限定版書籍コース】では、通常版とは異なるクラウドファンディングだけの特別仕様で制作します。
現時点では、クラウドファンディング限定カバー、オリジナルのスリーブケースに直筆サイン入りナンバリングカードの封入などを基本仕様として検討しています。
さらに多くのご支援が集まった場合には、限定版のみ、より特別な装丁へアップグレードするストレッチゴールを設定する予定です。
通常版は通常版のまま。本当に目指すのはクラウドファンディング限定版!
支援が集まるほど、クラウドファンディング限定版だけが、理想の形に近づいていきます。
皆さんの支援によって、この本を「読む本」から「手元に残したくなる特別な1冊」へ育てていきたいと考えています。


【現在の制作状況】
現在は、書籍化に向けて編集作業を進めています。
既存作品の収録順を見直しながら、
・書籍用の新作マンガの制作
・新聞、手紙、写真などの資料ページの制作
・書籍全体を通して楽しめる仕掛けの設計
・クラウドファンディング限定版の仕様検討
などを進めています。
通常版だけでなく、限定版や各種リターンについても、印刷・製本会社と相談しながら具体化していく予定です。
【資金の使い道 ―不思議ヶ丘を一冊の作品として形にするために―】
皆さまからいただいたご支援は、「不思議ヶ丘の人々」を特別な作品として完成させるための制作費として、大切に活用させていただきます。
主に、以下の費用に充てる予定です。
● 書籍の印刷・製本費
● 新作マンガの制作費
● 新聞、手紙、写真、地図などの追加コンテンツ制作費
● クラウドファンディング限定版の制作費
● ZINEや各種リターンの制作費
● リターンの梱包・発送費
● CAMPFIRE手数料
今回のプロジェクトでは、単に本を印刷するだけではなく、通常出版では実現しにくい仕様や、新しい読み方につながる仕掛けまで含めて制作したいと考えています。

【今後のスケジュール】
2026年11月 クラウドファンディング開始
2026年12月 クラウドファンディング終了
2027年1月〜 新作マンガ・資料・限定版制作
2027年2月下旬 書籍完成予定
2027年2月下旬〜 リターン順次発送予定
※制作状況により、スケジュールが前後する場合があります。その際は活動報告で随時お知らせします。

【最後に ―この町を一緒に見つけてください―】
「不思議ヶ丘の人々」は、これまでWebで一話ずつ発表してきました。今回初めて、それらの物語を1冊の中でつなぎ直します。
そしてクラウドファンディングでは、さらにその世界を本の外へ広げたいと思っています。
本を読む。
町の資料を手に取る。
そこに残されたものを見ながらこの町について考える。
そして、希望する方には自分自身も町の記録に加わってもらう。
今回作りたいのは、ただマンガをまとめた1冊ではありません。
「不思議ヶ丘の人々」という世界をみなさんと一緒に巡り、
これまでWebに点在していた物語を、
特別な一冊と一つの町として形にすること。
ぜひ、不思議ヶ丘の新しい住人として、
この町を一緒に見つけてください。




