
はじめまして。
城崎世津子と申します。
福岡市を中心に
シニア向け英会話教室「R60English」を運営しています。
実は、私が英語を本格的に学び始めたのは
55歳からです。
・勉強して知識はあるのに、いざ話そうとすると英語が出てこない
・英文を頭の中できちんと完成させてから話そう
そう考えれば考えるほど、言葉が出なくなる。
私自身が、そんな経験をしてきました。
そこで試行錯誤する中で生まれたのが、
英文をすべて完成させようとせず、
最初の3〜4語をまず口に出し、
意味のまとまりごとに少しずつ言葉を足していく
「スラッシュトーキング」です。

2023年2月から福岡市でシニア向け英会話講座を始め、
現在は複数の対面クラスを運営しています。
教室で大切にしているのは、
英語を正確に話すことだけではありません。
「私にもできるかもしれない」
そう思って一歩を踏み出し、楽しく続けることです。
今回、その考え方と実践方法を、
より多くの方へ届けるために本を出版します。

英語を話そうとした瞬間、
「この文法で合っているかな」
「aは必要?」
「sを付けなきゃ」
「最後まで英文を作ってから話さないと」
そんなことを考えているうちに、
何も言えなくなってしまった。
そんな経験はありませんか?
特に、真面目に学校英語を学んできた方ほど、
「間違えてはいけない」
「正しい英文を完成させなければいけない」
という意識が強くなり、
知っている英語さえ口から出せなくなっているように
私は感じています。
私自身もそうでした。
だから私は、
「適当でいい。通じればいい」
と伝えています。
もちろん、文法や発音が必要ないという意味ではありません。
教える側はきちんと学ぶ。
そのうえで、初心者が今話すために本当に必要なものを選び、
「ここまでで大丈夫」
と自信を持って手渡す。
それが私の役割だと思っています。
そこで生まれたのが「スラッシュトーキング」です。
一文全部を考えるのではなく、まず3〜4語。
言ったら、その言葉は頭から「捨てる」。
そして次の一口を考える。
頭の中には「4つの椅子しかない」と考えて、
言い終わった言葉には席を空けてもらいます。
考える → 言う → 捨てる。
この繰り返しです。
途中で間が空いてもいい。
次の言葉を考えてもいい。
なぜなら会話は、
一人で完成した英文を提出するものではなく、
相手とのやり取りだからです。
私は、この方法を自分自身の英語学習だけでなく、
シニア向け英会話教室の中でも実践し、磨いてきました。
そして今回、その経験を一冊の本として届けたいと考えています。

この本を届けたいのは、
「英語を話したい。でも今さら無理」
「学校で英語が苦手だったから、自分にはできない」
そう思っている方です。
本を読み終えたとき、
「完璧な英文を作らなくていいんだ」
「最初の3〜4語なら言えそう」
そして、
「私にもできるかもしれない」
と思ってもらうこと。
それが、この出版でまず実現したいことです。
さらに、本を読んで終わるのではなく、
実際に英語を口に出し、
人と話すところまで踏み出してほしいと思っています。
将来的には、R60Englishの考え方や
教材をもとに教える講師を各地に増やし、
地域ごとにシニアが英語を楽しめる場所を
作ることを目指しています。

55歳で英語を始めたとき、
私はその先に今の景色があるなんて想像もしていませんでした。
英語を話せるようになりたい。
最初は、ただそれだけでした。
それがいつの間にか、教える側になり、
教材を作り、本を作り、たくさんの仲間と出会うようになりました。
一つ扉を開けたら、その向こうにまた次の扉があった。
今回の出版も、その続きです。
私はこれまで、
Amazon KDPで英会話教材など
6冊を出版してきました。
今回あらためて出版に挑戦しようと思った大きな理由は、
出版とクラウドファンディングを組み合わせることで、
これまで英会話教室の外にいた方にも、
この活動を知っていただけるのではないかと考えたからです。
クラウドファンディングを、単なる資金集めだけとは考えていません。
この本を必要としている方に存在を知っていただくためのプロジェクトでもあります。
そして、教室でシニアの皆さんと接する中で、ずっと感じてきたことがあります。
皆さん、人生の中でさまざまな経験や能力を積み重ねてきた方ばかりです。
それなのに英語のことになると、
「私には無理」
「学校でできなかったから」
と、自分自身に蓋をしてしまう。
私はそれを見るたびに、
「もったいない」
と思います。
英語は、才能のある人だけのものではありません。
年齢を理由に、やりたいことへ蓋をする必要もありません。

英語を通じて、そのことを伝えたい。
それが、この本を書こうと決めた理由です。

今回の本には、もう一つ少し変わった制作の裏側があります。
私はAIに「このテーマで本を書いて」と指示して、
一気に原稿を作らせたわけではありません。
やったのは、むしろ逆でした。
AIに、私自身を徹底的にインタビューしてもらったのです。
英語を始めた55歳以降だけではありません。
大学時代、会社員時代、人との出会い、失敗、なぜそのときそうしたのか――。
「英会話のメソッド本なのに、そんな話までいる?」
と私自身が何度も思うほど、掘って、掘って、掘られました。
ところが、その対話を重ねるうちに、
AIの中に少しずつ「私という人間の文脈」が組み上がっていきました。

私は何を大切にするのか。
何を嫌うのか。
何を面白がるのか。
なぜこのメソッドを作ったのか。
そして、私自身もAIから返される言葉を見ながら、
「ああ、私は昔からこういう人だったんだ」
と、自分自身を再発見していきました。
そのうえで初めて、
「この人なら、このメソッドをどう伝えるか」
をAIと一緒に考えて作ったのが、今回の本です。
さらに同じロングインタビューの蓄積から、
クラウドファンディングの返礼品となる漫画+エッセイ本まで生まれました。
本を書くための対話から、当初予定していなかった次の作品まで生まれた。
これも今回のプロジェクトの面白いところだと思っています。

この本で最もお伝えしたいのが、
私が実践と教室の中で磨いてきた
「スラッシュトーキング」です。
基本となる考え方は、とてもシンプルです。
・英語は最初の3〜4語、まずSVから口に出す
・言った言葉は頭から「捨てる」
・頭の中には4つの椅子しかないと考え、常に席を空ける
・一口サイズで「考える→言う→捨てる」を繰り返す
・スラッシュの間は、次の言葉を考える時間
・話す前に一文全部を完成させなくていい
・足りない情報は相手が聞いてくれる。会話を一人で背負わない
大切なのは、
「初心者の頭と口が楽かどうか」
です。
慣れてくれば、少しずつ自然に言葉がつながっていきます。
そして、この本のもう一つの特徴は、
55歳から英語を始めた本人が作った方法であることです。
私はネイティブでも、若い頃から英語が得意だった人でもありません。
「頭の中で英文を完成させてから話そうとしていたから、英語が口から出なかった」
その経験をした本人です。
だからこそ、
初心者がどこで詰まるのか。
どうすれば頭の負担を減らせるのか。
シニアの方にも伝わる形で説明したいと思っています。
「間違えていい」
「途中で止まっていい」
「一口ずつでいい」
英語の知識だけではなく、
話すことへの心理的なハードルを下げることも、
この本では大切にします。
「これなら私にもできそう」
と思っていただける一冊を目指します。



















ご支援いただいた皆さまへのリターンとして、
次のような内容を検討しています。
ただ本を受け取って終わるのではなく、
その先の「実際に話してみる」「学びを続けてみる」という
一歩につながるリターンとなっています。
1.2,000円 お礼の手紙
この出版プロジェクトを応援してくださる方に、著者からのお礼のメッセージをお届けします。
2.3,000円 電子書籍+お礼の手紙
スマホで気軽に読める電子版と、著者からのお礼のメッセージをお届けします。
3.4,000円 紙の本1冊+お礼の手紙
本として手元に残したい方へ。お礼のメッセージ付きでお届けします。
4.5,000円 紙の本+スラトレアプリ
本を読みながら、5分の準備体操アプリで実際に英語を口に出して練習できます。
5.7,000円 紙の本+スラトレアプリ+12/5 出版記念オンラインLIVE(60分)
出版を一緒に祝うオンラインイベント。世津子さんの話を直接楽しみたい方へ。
6.8,000円 紙の本+スラトレアプリ+少人数体感レッスン2回(60分×2回)
スラッシュトーキングを少人数で体感。実際に話してみたい方へ。
7.10,000円 紙の本+スラトレアプリ+漫画エッセイ本つき
ドタバタの舞台裏を描いた漫画エッセイも一緒に楽しみたい方へ。
8.15,000円 紙の本+スラトレアプリ+個別英語作戦会議(60分)
英語の悩みや目標を聞き、1対1で次の一歩を一緒に考えます。
9.20,000円 紙の本+スラトレアプリ+個別伴走2回(60分×2回)
個別セッション2回で、英語を口に出す一歩を伴走します。
10.50,000円 企業・団体スポンサー広告枠
この本と活動を、ともに広げてくださる企業・団体向けの応援プランです。
11.100,000円 スペシャル応援 スポンサー広告・サポート枠(限定5枠)
5万円のリターンにくわえて、個別にお話を伺い、活動に合わせた個別サポートを行うスペシャルなプランです。
詳しくは各リターンをご覧ください。

クラウドファンディング実施予定:10月1日〜10月31日
書籍出版:11月18日出版予定
リターン発送:11月中に順次お届け予定
皆さまに完成した本をお届けできるよう、出版に向けて進めていきます。

55歳で英語を始めたとき、
今の自分の姿を私はまったく想像していませんでした。
英語を話せるようになること自体が、
最終的なゴールだったわけでもありません。
ただ、「やりたい」と思ったから始めました。
始めてみたら、英語を教えるようになりました。
本を作るようになりました。
そして今では、各地に先生を増やしたい
という夢まで生まれました。
だから、この本を手に取ってくださる方にも、英語に限らず、
「本当は私、これをやってみたかった」
という気持ちを思い出してもらえたら嬉しいです。
「この年から始めて何になるの?」
「役に立つの?」
そんなことを考えなくてもいい。
役に立たなくても、やりたいならやってみればいい。
合わなければ、やめてもいい。
そして、「英語を話してみたい」
という気持ちが少しでもある方には、まず、
「私にもできるかも」と思ってほしいのです。
私は、英語を話せる人を増やしたい。
もちろん、それがこの本の大きな目的です。
でも、本当に届けたいのは、そのもう一歩先にあるものかもしれません。
「私にもできるかもしれない」
そう思う瞬間です。
英語でもいい。
ずっとやりたかった別のことでもいい。
55歳で一つ扉を開けた私には、その向こうに次の扉がありました。
今度は、この本が誰かの扉を開けるきっかけになればと思っています。
出版をゴールにはしません。
本を入口に、人と人がつながり、英語を話す場所が生まれ、新しい先生が生まれ、新しい挑戦が始まる。
このプロジェクトを、その最初の一歩にしたいと思っています。
よかったら、一緒に次の扉を開けてください。
城崎 世津子
最新の活動報告
もっと見る早速のご支援ありがとうございました!
2026/10/02 10:41昨日10月1日、15時45分に、扉プロジェクトのクラウドファンディングが始まりました。そして今日の朝までに、早くも71,000円のご支援が集まっています!公開を待っていてくださった皆さま、ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。始まって間もないこの挑戦に、さっそく応援を寄せていただけたことが、うれしくて、心強くて。まずは感謝をお伝えしたくなりました。55歳から英語を始めた私が、今度は「一口サイズなら、話せる!」をもっと多くの人に届けようとしている。その最初の一歩を、皆さまに支えていただいています。英語を話してみたいけれど、なかなか踏み出せない。もうこの年齢では遅いかな、と思っている。そんな方に「私も、ちょっとやってみようかな」と思っていただける本を届けたいです。ご支援はもちろん、シェアや「こんな人がいるよ」と誰かに伝えてくださることも、大きな応援になります。10月31日まで、走ります!一緒に、この扉を開いてください。城崎世津子 もっと見る





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