陽だまりのような、働くをはじめる場所をつくりたい。

「陽だまりのような、働くをはじめる場所を。」18歳になっても、就労はおろかB型にすら通えず、制度からこぼれ落ちる方がいます。8050問題を抱える家庭へ、自立訓練を"職業訓練の入口"として周知したい。コーヒー焙煎を通じてその一歩を用意し、「ひなたブレンド」として育てたい。

現在の支援総額

0円

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

0人

募集終了まで残り

51日

陽だまりのような、働くをはじめる場所をつくりたい。

現在の支援総額

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0%達成

あと 51日

目標金額1,000,000円

支援者数0人

「陽だまりのような、働くをはじめる場所を。」18歳になっても、就労はおろかB型にすら通えず、制度からこぼれ落ちる方がいます。8050問題を抱える家庭へ、自立訓練を"職業訓練の入口"として周知したい。コーヒー焙煎を通じてその一歩を用意し、「ひなたブレンド」として育てたい。

自己紹介

合同会社TMコネクトは、愛知県津島市において、高齢者介護(ケアプラン作成)・障害福祉(計画相談支援)・医療(訪問看護)を一体的に提供する複合型の福祉事業所です。

高齢者福祉と障害福祉、医療と生活支援は、制度上は別々の枠組みに分かれていますが、実際に困っている家庭にとっては地続きの問題です。TMコネクトは創業当初から、この「制度の縦割り」を越えて一人の生活全体を継続的に支えることを運営の軸とし、その中でも特に8050問題という、既存の福祉制度だけでは拾いきれない家庭に向き合い続けてきました。

また、専門職としての知識だけでなく、ピアサポーターとして当事者としての経験を支援に活かすスタッフも配置し、制度の枠組みだけでは拾いきれない声に向き合う体制をとっています。

令和8年4月に開始した自立訓練(生活訓練)事業は、こうした一貫した方針の延長線上にある取り組みです。8050問題を抱える家庭にとって、いきなりの就労を目指すのではなく、その手前の一歩を用意する場として位置づけています。


このプロジェクトで実現したいこと

「陽だまりのような、働くをはじめる場所をつくりたい。」

愛知県津島市で高齢者介護・障害福祉・訪問看護を一体的に担う合同会社TMコネクトは、創業当初から8050問題――高齢の親が、長期間ひきこもり状態にある中高年の子を支え続ける家庭――に向き合ってきました。しかし、いざ支援の場を用意しても、「就労B型・A型」「就労移行支援」といった選択肢しか知られておらず、いきなりの就労を前提とした制度は、長く社会から離れていた方にとってあまりに高いハードルです。

そこで私たちは、就労継続支援の前段階にあたる自立訓練(生活訓練)に、コーヒー焙煎という具体的な仕事を導入したいと考えています。生豆を選ぶ、焙煎する、袋に詰める、店頭に並べる――ひとつひとつの工程は難しくなくても、「自分の手で何かを作り、誰かに届く」という実感を積み重ねられる仕事です。

この取り組みで育てた豆は、「ひなたブレンド」として地域のお客様に届けます。令和9年の本格稼働を目指し、焙煎機の導入から作業工程の確立、販売体制の整備まで進めていきます。

利用者が得るのは、単なる作業経験ではありません。「自分にもできることがある」という手応えと、社会とつながる最初の一歩です。そしてそれは、これまで一度もつながりを持てなかった方にとっても、初めてつながりを持てた方にとっても、等しく意味のある一歩になると信じています。


プロジェクト立ち上げの背景

ケアマネジャー、そして障害者相談支援専門員として約27年、高齢者福祉と障害福祉の現場に立ち続けてきました。その中で幾度となく出会ってきたのが、既存の制度の枠組みだけでは支えきれない家庭でした。とりわけ、高齢の親が長期間ひきこもり状態にある中高年の子を支え続ける「8050問題」は、相談窓口をたらい回しにされ、孤立を深めていくケースを数多く見てきました。

こうした経験、そして自分自身がピアサポーターとして当事者の立場に立ってきた経験から、「制度の縦割りを越えて、一人の生活全体に伴走する場」をつくりたいという思いに至り、合同会社TMコネクトを立ち上げました。8050問題への対応は、後から加わった取り組みではなく、創業当初からの一貫したテーマです。

これまで、ケアプラン作成、障害福祉の計画相談支援、訪問看護を一体的に提供する体制を整え、そして令和8年4月、こうした活動の延長として、自立訓練(生活訓練)事業を新たに開始しました。しかし開設から見えてきたのは、「生活訓練」という支援の形自体が、地域にもご家族にも十分に伝わっていないという現実です。だからこそ今、コーヒー焙煎という具体的な仕事を通じて、「やってみたい」と思える一歩をつくる取り組みに挑もうとしています。


現在の準備状況

現在、コーヒー焙煎機の導入に向けて機種選定を進めており、まずは小ロットで扱える機種から始め、利用者の安全性や作業のしやすさを確かめながら段階的に整えていく計画です。並行して、作業療法士とともに、生豆選別から焙煎、パッケージング、接客に至る各工程の訓練プログラムの検討にも着手しています。

商品としての「ひなたブレンド」については、複数の生豆を組み合わせた配合の試作を重ねながら、味づくりを監修していただける方の候補選びや、依頼の仕方を検討しています。あわせて、店頭に並べるためのパッケージデザインの検討も始めました。


リターンについて

金額リターン内容

3,000円  : 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

10,000円:感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

     ひなたロゴ入りオリジナルTシャツ1枚

20,000円:感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

     ひなたロゴ入りオリジナルTシャツ2枚

30,000円:ホームページへのお名前掲載

                ひなたロゴ入りオリジナルTシャツ2枚

     ひなたロゴ入りオリジナルパーカー


スケジュール

R8年10月クラウドファンディング開始資格取得

R8年11月クラウドファンディング終了募集期間目安:約2ヶ月間

R8年12月焙煎機導入・設置工事CF終了後、資金確定を受けて発注(排気ダクト工事含む)

R9年1月店舗(焙煎・販売拠点)オープン焙煎機の試運転・工程確立を経てオープン

R9年2月リターン発送


最後に

コーヒー一杯に、多くの意味を込められると思っています。豆を選ぶ手、焙煎する時間、そして袋に詰める丁寧さ。そのひとつひとつが、長くひとりで過ごしてきた方にとって、社会と再びつながる小さな一歩になります。

私たちが本当につくりたいのは、コーヒーそのものではなく、「やってみたい」と思える仕事があり、それを認めてくれる誰かがいる場所です。8050問題は、当事者やご家族だけの問題ではなく、この社会がどれだけ「一歩を踏み出しやすい場所」を用意できるかという問いでもあると感じています。

令和9年、津島市の小さな一角から、ひなたブレンドの香りとともに、その一歩を届けたいと思います。どうか、この挑戦を一緒に見届けていただけたら嬉しいです。皆さまのご支援、心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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