ご挨拶
2026年9月12日の深夜、東京都町田市木曽西4丁目、博多天ぷらなぐや町田店で火災が発生しました。
幸い、けが人はいませんでした。
しかし、店内は火と煙によって大きな被害を受け、現在営業を休止しています。
火災後の店内を目の前にした時、正直、言葉が出ませんでした。
これまで毎日当たり前のようにお客様を迎えていた場所が、一夜にして営業できない状態になってしまいました。
それでも火災後、スタッフをはじめ、お客様、地域の皆様、FC町田ゼルビアサポーターの皆様など、本当に多くの方から温かい言葉をいただきました。
「また食べに行きます」
「再開を待っています」
「頑張ってください」
その一つひとつの言葉に背中を押されました。
そして決めました。
この場所でもう一度、なぐやをやろう。
スタッフの雇用を守るため。
これまで支えてくださったお客様に、もう一度揚げたての天ぷらを届けるため。
そして、子どもたちや地域の皆様が集まれる場所を残すため。
博多天ぷらなぐや町田店は、再オープンに挑戦します。

火災事故と現在の状況
2026年9月、フライヤー周辺のトラブルによる火災が発生しました。
幸いにも、けが人はいませんでした。
しかし店内は、火災そのものによる被害だけでなく、煙や煤によって厨房・天井・壁・設備など広範囲に被害を受けました。



現在、専門業者の方々と相談しながら修繕・清掃を進めています。
一日でも早く営業を再開するため、スタッフも自分たちでできる清掃や復旧作業を行っています。
なぜクラウドファンディングをするのか
火災からの復旧には、大きな費用が必要になります。
保険で補える部分もありますが、営業を再開するまでには、店舗設備の復旧や清掃などさまざまな費用が発生します。
そして私たちが、店舗の復旧と同じくらい大切にしたいことがあります。
それが、
「一緒に働いてくれているスタッフを守ること」
です。
お店が休業していても、スタッフには生活があります。
これまで一緒になぐやを支えてくれた仲間を、火災を理由に手放したくありません。
店舗を直す。
スタッフの雇用を守る。
そして、再びお客様を迎える。
そのために今回、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。
私たちの想い

「博多天ぷらなぐや」の歴史は、今から19年前の2007年5月、厚木市妻田に「厚木店」をオープンしたところから始まりました。
その後、厚木店は移転を経ながら営業を続け、2023年3月13日に町田店をオープンしました。
町田店も地域の皆様に支えていただきながら、約3年半営業を続けてきました。
SNSなどを通じて遠方から来店してくださる方も増え、YouTubeなどで紹介していただいたことで、全国から足を運んでくださるお客様もいらっしゃいます。
でも私たちが一番大切にしてきたのは、
「目の前のお客様に、揚げたての天ぷらをお腹いっぱい食べてもらうこと」
です。
特別なことではありません。
「いらっしゃいませ!」
から始まり、
揚げたての天ぷらをお出しして、
「美味しかったよ」
と言って帰っていただく。
そんな毎日を19年間積み重ねてきました。
子ども食堂も、この店で続けたい
私たちは、
「食を通じて地域に恩返しをしたい」
という想いから、2025年7月に子ども食堂をスタートしました。
今年7月に開催した子ども食堂では、2日間で150人を超える子どもたちに来店していただきました。

子どもたちが楽しそうに食事をする姿。
お父さん、お母さんの笑顔。
店内に響く子どもたちの声。
私たちにとって、なぐやは単に天ぷらを販売するだけの場所ではなくなっています。
この火災で、こうした場所まで無くしたくありません。
再オープンしたら、通常営業はもちろん、これからも子ども食堂を続けていきたいと考えています。
火災で改めて気づいたこと
今回の火災は、本当に苦しい出来事でした。
でも同時に、改めて気づかされたことがあります。
それは、
「店は建物だけでできているわけではない」
ということです。
働いてくれるスタッフがいて、
食べに来てくださるお客様がいて、
応援してくださる地域の皆様がいる。
そのすべてがあって、初めて「なぐや」なんだと感じました。
19年間営業してきた中で、これほど皆様とのつながりを感じたことはありません。
だからこそ、この火災をただの「復旧」で終わらせたくありません。
ここから、もう一度スタートします。
支援金の使い道
今回の目標金額は、1,000,000円です。
皆様からいただいた支援金は主に、
・店舗設備の修繕・復旧費
・店舗清掃費
・営業再開までのスタッフの雇用維持・人件費
・リターン商品の仕入れ・提供費
・クラウドファンディングに必要な諸費用
などに大切に使用させていただきます。
店舗全体の復旧には、今回の目標金額以上の費用が必要になる可能性があります。
それでもまずは、
「スタッフと一緒に再オープンする」
そのための第一歩として100万円を目標に挑戦します。
再オープンに向けて
すでに修繕・清掃作業は始まっています。


一日でも早く皆様をお迎えできるよう、できることから一つずつ進めています。
営業再開の日には、
「いらっしゃいませ!」
とスタッフみんなで笑顔で皆様を迎えたい。
そして、
揚げたての天ぷらを食べてもらいたい。
それが今の私たちの一番の目標です。
リターンについて
支援していただくだけではなく、再オープンしたなぐやへ実際に来ていただけるようなリターンをご用意します。
3,000円|ただただ応援コース
お礼メッセージ+再オープン報告
3,000円|復活応援パス
博多定食1回分+トッピング1品サービス券
5,000円|お得なお食事券
6,000円分のお食事券(1,000円×6枚)
10,000円|プレミアムVIP
トッピング1品「1年間パスポート」+博多定食1回分
30,000円|子ども食堂協賛スポンサー
お礼のお手紙+子ども食堂活動報告書+希望者は店頭に企業名・お名前を掲載
最後に ― 代表・名倉から
このような形で皆様にご支援をお願いすることに、正直、迷いもありました。
19年間、自分たちで店をつくり、スタッフと一緒に営業してきました。
だからこそ、「自分たちで何とかしなければ」という気持ちもあります。
それでも今回の火災を経験して、たくさんの方から、
「また行くから頑張って」
「再開を待っています」
という言葉をいただきました。
その言葉を聞いて、
この店は自分たちだけの店ではないのかもしれない。
そう感じました。
スタッフがいて、お客様がいて、地域の皆様がいて、19年間続けることができました。
だから、ここで終わりにはしません。
火災前とまったく同じ店に戻すことだけが目標ではありません。
火災前よりも、もっと地域に愛される店にして再スタートします。
子ども食堂も続けます。
スタッフの雇用も守ります。
そして何より、再び皆様に、
「いらっしゃいませ!」
と笑顔で言える日をつくります。
もう一度、揚げたての天ぷらと笑顔が集まる場所へ。
博多天ぷらなぐや町田店の再スタートに、皆様のお力を貸していただけましたら幸いです。
どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
博多天ぷらなぐや
代表取締役 名倉範光




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