第22回京都国際子ども映画祭・長編部門にて、『なつやすみの巨匠』が見事グランプリを獲得しました!
【京都国際子ども映画祭とは?】
NPOキンダーフィルムフェストきょうとが主催し、今年で22回を数える歴史ある映画祭。公募で選ばれた子ども審査員(小学4年生~中学3年生)が映画祭期間中に全作品を鑑賞し、意見を出し合い、最終日にグランプリ作品を選出します。また、子どもスタッフが運営に参加しているのもこの映画祭の特徴です。
大人スタッフはサポートこそすれ、選定に口出しすることはありません。
コネもしがらみも関係なく、子どもたちが自分の感性で一番面白いと思った作品に『なつやすみの巨匠』を選んでくれたことは何よりも嬉しいです。
この作品に光を当てて下さってありがとうございました。
我々作り手の切実な想いに共感し、これまで応援して下さった皆さま、ありがとうございました。
もっともっとこの作品を多くの人に届けられるよう、今後も頑張ります。