視覚障害者の交流の場をつくる

はじめまして。NPO任意団体ユニバーサルライト代表の吉盛一生です。このプロジェクトは、視覚に何らかの障害や悩み、問題を持つ方々が障害の違いを超えて出会い、交流する場を広げるための取り組みです。また視覚に何らかの障害を持つ方々であれば国籍、人種は問いません。私達は視覚障害の違いを超え、互いに理解し合い、共生していく社会の実現にコミットし、国籍や人種も超えた国際交流を目指します。私自身は緑内障の悪化で左眼の視力を失った中途失明者です。運良く残った右眼の視力を頼りに社会貢献の為、このプロジェクトを実行して参ります。
視覚障害者のコミュニティの現状

視覚に何らかの問題を抱える方々は、同じ障害を持つ方々同士でコミュニティを形成することが一般的です。確かに同じ悩みを持つ者同士の連帯感は大変心強いものであり、強固なものであり、居心地のよいものです。しかし、その反面、自分達とは異質なものを受けいれることに抵抗感を感じたり、理解や興味を示さない部分も少なからずあります。視覚障害といっても、全盲の方もいれば弱視の方もいます。行政の力を借りなければ、日常生活がままならない方もいれば、ほとんど健常者と変わらない方もいます。障害の程度や見え方に違いがあっても、視覚に何らかの悩みを抱えていることに大きな違いはありません。お互いが少しだけ他者に歩みよることできっといままで見えなかった世界が見えてくるかもしれません。ほんの少しの勇気を持って行動して頂き、新しい世界を多くの人たちに体験して頂く為の交流の機会を創り出し、その勇気を手助けしていきます。
なぜこのプロジェクトが必要か
先述しましたが、これまでの【縦割り】のコミュニティ形成では、似たような環境にいる人たちだけが集まる傾向があります。それは「健常者」か「そうでないか」で幼少期から線引きをなされ、学校教育で明確に分けられ、そして大人になって更に離れた環境に分断されてしまう社会構造故に必然的にそうならざるを得ないのです。その結果、異なる環境にいる人たちとの関わりが生まれにくく、視野が狭まってしまいます。もちろん、そのことには確かなメリットもあります。しかし、デメリットも確実に存在するのです。私達は今いるコミュニティから一時的にでも少し外に出て違うコミュニティの人達に歩みより、同じ時間を共有することで新たな発見や学びを通して更に充実した日常を過ごしてもらう為の場を提供し、異なる視覚障害者同士による新たな共生社会を実現します。更には、晴眼者の方々にもこの輪に加わって頂き、支援して頂ければと強く願います。
実現したい未来

障害の違いを超えて、相互に歩み寄り、悩みや苦しみを分かち合う機会を数多く設けたいと思っています。視覚障害者同士の垣根を取り払うことを通じて健常者と障害者の垣根も取り払い、真の共生社会を実現します。日本は今後更に外国籍の方が増えていきますが、視覚に障害を抱える外国籍の方々とも積極的に交流し、多様化する日本社会の中であらゆる視覚障害者の方々の確かな受け皿となります。
NPO任意団体ユニバーサルライトについて

視覚に何らかの悩みや問題をお持ちの方々が交流するための場を提供していくための団体です。視覚に何らかのお悩みや問題をお持ちの方であれば、程度は問いませんし、どなたでも参加できます。軽度の方はもちろん重度の方のご参加も歓迎致します。更には、視覚に何らかの障害や悩み、問題があれば、国籍や人種は問いません。日頃の悩みを分かち合いましょう。私自身が左眼の視力を緑内障の悪化で失った中途失明者ということもあり、いろいろな背景を持つ方々の橋渡し役としてきめ細かく立ち回って参りますので宜しくお願いします。
このプロジェクトの活動の柱
「EYE愛サロン」という交流会を年に5〜6回開催します。当面は、関東を中心に開催しますが、少しずつ開催エリアを広げていきます。また、「国際交流」を標榜していますので、いつかは海外でも開催したいと考えています。今、日本で大勢活躍されているベトナムやフィリピンの方々のご出身であるベトナムやフィリピンでの開催を希望しています。その為、それらの国々の支援を行なっている支援団体とも連携して参りたいと思います。
リターンについて
500円の支援金を頂ける方にはプロジェクト終了後、私からお礼のメールをさせて頂きます。一斉メールではなく、お一人様ずつ丁寧に送らせて頂く関係で時間は掛かりますが、心を込めて送らせて頂きます。
2,000円のご支援を頂ける方には、「令和9年度ユニバーサルライト友の会入会権利」の特典を贈呈させて頂きます。「ユニバーサルライト友の会入会権利」は、「Eye愛サロン参加権利」「会員専用グループラインへの招待」「年3回の友の会メールの配信」等があります。
私達の団体は非営利のNPO任意団体なので、寄附金控除をご利用頂くことが出来ません。私達の基本姿勢として、一度に多額の支援を一部の方から頂くよりは、長い時間を掛けて出来る限り大勢の方から無理のない範囲で少額づつ支援して頂けることを望んでいます。
私達は身の丈にあった活動を細く長く続けていきますので、どうか今回、2,000円のご支援を頂く方々には令和10年度以降は当団体の年会費1,000円の正会員として継続して頂き、細く長く支援を頂けることを是非お願いさせて頂きます。
スケジュール
今回のクラウドファンディングは令和9年度の活動資金調達の為のものです。調達した資金はしっかりと立てた年間計画に基づいて大切に使わせていただきます。年間活動計画は先述しました交流イベントEye愛サロンを軸に形成してまいります。
Eye愛サロンの開催スケジュール
令和9年4月 千葉県船橋市東部公民館
令和9年6月 埼玉県さいたま市浦和コミュニティセンター
令和9年9月 神奈川県横浜市野毛地区センター
令和9年11月 東京都八王子市市民支援センター
令和10年1月 千葉県船橋市東部公民館
令和10年3月 埼玉県さいたま市浦和コミュニティセンター
開催は明るい時間帯である午前か午後に行わせて頂きます。開催時間は約2時間で参加者の自己紹介や悩み事などを中心に様々な事を話しあいます。開催会場も利用料の安い公民館などでなるべく行います。
活動資金は上記の交流会の開催の為の会場費や交通費、告知用チラシの印刷代などに使わせていただきます。団体運営の生命線といえる正会員の獲得活動は地味ではありますが、各交流会に多くの参加者にご参加頂き、当団体の趣旨を理解して頂いた上で入会者を少しずつ獲得していきます。また、TiktokやYouTubeなどのSNSにも定期的に動画をアップし、支援の裾野を広げていきますのでどうか皆様、それらのチャンネル登録も宜しくお願いします。
Tiktok http://www.tiktok.com/@npo7403
YouTube https://youtu.be/_6KBHH37gu8
そして、当団体は視覚障害者支援団体ということもあり、地域の社会福祉協議会や理念を共有出来る市民団体にも協力を呼びかけて参りますので、その為の費用として今回頂いた支援金を有効に使わせていただきます。
もし活動資金が余りましたら、上記以外の地域での開催を検討させて頂きます。開催地に関しては友の会の会員の皆様の意見も参考にさせて頂きますのでご希望を仰って下さい。
最後に
今回は、プロジェクトの立ち上げ費用の確保ということでクラウドファンディングを利用させて頂きましたが、今後は当団体の活動の柱である「Eye愛サロン」の開催を通して会員数を増やしていき、年会費で運営を賄えることが出来るよう活動資金の健全化に務めて参ります。
先述しましたが、私自身が左眼の中途失明者であり、「健常者」とも「障害者」ともいえない状態にあるので、この状態の立ち位置を活かして、「健常者の方々」と「障害者の方々」の橋渡し役を上手に行なって参りたいと考えています。
視覚障害者の社会参加や更なる充実した人生は、より大勢の方々との出会いと関わりの中にあると思っています。このプロジェクトへのご支援が、障害の違いを超えた新たなコミュニティが生まれるきっかけになれば幸いです。一緒にこの想いを形にしていただけませんでしょうか。ご支援をお待ちしております。



