【プロジェクト立ち上げの背景】
「メールで追加を頼まれた仕事が、見積に入っていなかった」
「担当者が休みで、変更の経緯が分からない」
Web制作や受託開発の現場では、依頼のメール、作業を記録したExcel、見積の明細が別々に管理されることがあります。この確認を担当者の記憶だけに頼らず進められるようにしたいと考え、「見積もり見守り」を開発しています。
Excelとメールを照合し、確認が必要な案件と、その根拠となる文章やセルを一覧から確認できる企業向けソフトです。管理者が判断し、担当者が正式な見積を更新したあと、更新後の台帳を読み込んで承認内容との一致を確かめます。
【現在の準備状況】
WindowsのPCで動く試作版を作成しました。指定形式のExcel・メールファイルの読込み、根拠の表示、承認・保留、担当者の変更、操作履歴、見積準備表の保存、台帳の再読込みによる照合に対応しています。
文字サイズの変更、練習用画面、日本語の操作説明書(様々な言語にも対応予定)も用意しています。今後、年齢やパソコン操作の経験が異なる方に試していただき、迷いやすい操作や説明を改善します。
現在はファイルを手動で読み込む方式です。クラウドでの社外利用や、実際の企業での検出精度・削減時間は、これから検証します。
【このプロジェクトで実現すること】
担当者はPCから作業し、管理者は離れた場所からWebで案件を確認・承認できる環境を整えます。遠隔で扱うのは、このソフト内の案件と操作です。
会社ごとのデータと権限の分離、バックアップ、障害時の復旧を検証し、少人数のチームで先行利用できる形に育てます。
【支援金の使い道】
目標金額は300万円です。継続開発・更新に90万円、クラウド基盤の構築に45万円、サーバー・バックアップ・監視に36万円、企業での実証と権限・復旧等の検証に30万円、説明書改善と導入支援に15万円、掲載・決済手数料等に56万1,000円、予備費に27万9,000円を充てる計画です。
上記は概算です。サーバー関連費は、各社への約束した利用期間を提供できるよう、開始時期と受入社数を踏まえて管理します。
【リターンについて】
1社・1業務から使えるクラウド先行利用と、オンラインでの導入支援を提供する計画です。
・10万円:3人まで・6か月利用、個別導入支援2時間。限定6社。
・20万円:5人まで・12か月利用、個別導入支援4時間。限定6社。
・40万円:10人まで・12か月利用、個別導入・実証支援8時間と簡易報告書1部。限定3社。
利用期間中の本ソフトのサーバー利用料と標準機能の保守・更新を含みます。個別開発は含みません。正式な見積書の更新は担当者が行います。各コースの詳細はリターン欄をご確認ください。
【スケジュール】
2026年10月30日:クラウドファンディング募集終了予定
2027年1~2月:クラウド環境、権限管理、バックアップ等の整備
2027年3~5月:3社程度での検証、画面・説明書の改善
2027年6月:対象企業への利用アカウント提供・先行利用開始予定
検証への参加は別途募集・調整し、現時点で参加企業が確定しているものではありません。事前検証への協力期間は、リターンの有料利用期間に算入しません。
ご案内した予定に遅れが生じる場合は、活動報告とメールで理由と変更後の予定をお知らせします。
【最後に】
追加した仕事を、きちんと見積に残す。担当者だけが覚えている確認を、チームで続けられる仕事へ。
日々の確認の手間や対応漏れを減らすため、「見積もり見守り」を企業の現場で役立つソフトに育てていきます。ご支援をお願いいたします。





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