【藤沢】駅前「フジサワ名店ビル」を舞台に描く群像映画『名店にて』制作プロジェクト

1965年から藤沢駅前にあるフジサワ名店ビルを舞台に、そこで生まれた人々の何気ない時間や記憶を、映画として未来へ残す

現在の支援総額

20,000円

1%

目標金額は2,000,000円

支援者数

3人

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

40日

【藤沢】駅前「フジサワ名店ビル」を舞台に描く群像映画『名店にて』制作プロジェクト

現在の支援総額

20,000円

1%達成

あと 40日

目標金額2,000,000円

支援者数3人

1965年から藤沢駅前にあるフジサワ名店ビルを舞台に、そこで生まれた人々の何気ない時間や記憶を、映画として未来へ残す

ごあいさつ

はじめまして。
神奈川県藤沢市出身の映画監督・藤本東子です。

現在、地元・藤沢駅前にあるフジサワ名店ビルを舞台に群像映画『名店にて』を制作しています。


街は、ずっと同じ姿ではありません。
昨日まで当たり前だった風景が、いつの間にか失われていくこともあります。

この群像映画『名店にて』は、そんな “街の記憶” を映画として未来に残すプロジェクトです。

2027年3月の完成を目指して、藤沢駅前で1965年から営業を続ける「フジサワ名店ビル」と、2024年から運営されている建物を持たない劇場「Landscape THEATRE」の協力のもと、制作・撮影を進めています。

そして、より多くの人にこの映画に関わってもらい、完成を分かち合いたいという思いから、クラウドファンディングを立ち上げました。


自己紹介

私・藤本東子は、藤沢駅の近くで生まれ育ちました。

子どもの頃から家族と一緒に映画館へ行くのが大好きで、藤沢にあったオデオン座やフジサワ中央などによく通っていたことを覚えています。

初めて強く映画に惹かれたのは、みゆき座で観た『アラジン』。その時の「こんなに面白いものがあるんだ!」という衝撃が、今の活動につながっています。


大学進学をきっかけにアメリカへ渡り、最初は学んだのは建築です。ただ、建築も好きではあったものの、映画を作りたいという気持ちがずっと消えず、学生映画の手伝いやワークショップに参加し、そこから少しずつ自分でも映画を撮るようになりました。

そして、コロナ禍をきっかけに改めて自分の人生を見つめ直し、本格的に映画制作を学ぼうとニューヨーク市立大学シティカレッジに進学。これまで短編映画8本を監督・制作し、助監督やプロデューサーとしても映画作りに関わるなど、活動を続けてきました。

2022年に制作・監督した短編映画『おくさま』は、CUNYアジアン・アメリカン映画祭最優秀フィクション賞を受賞。大正時代を舞台に若奥様と女中という立場の違う二人の女性の交流を描いた作品として、藤沢市のシネコヤをはじめ国内外で上映されました。

 


私が惹かれるのは、ドラマチックで奇想天外なストーリーではありません。
誰かにとっては何気ない日常の風景や、人と人との小さな出会いを描く作品です。

そうした瞬間の中にある面白さや、その人らしさを映画にできたらと活動をしてきました。

今回制作している群像映画『名店にて』も、そのような作品を目指して制作を進めています。


映画『名店にて』を制作する理由

今回、私が群像映画『名店にて』をつくろうと思ったのは、私たちにとって身近な「街」をもう一度見つめ直してみたいと思ったからです。

駅前の景色、いつもの商店街、学校までの道、家族で行った飲食店。特別な場所として意識しなくても、毎日の風景には、一人ひとりの人生の時間が積み重なっています。

また、一度藤沢を離れてみて「この街にはいろいろな人を受け入れてくれる独特の “ゆるさ” があること」を改めて感じました。それぞれが好きなことを楽しみ、お互いを受け入れている一方で、歴史ある街特有の時代の移り変わりも感じられる。そんな地域だと思います。


以前に “すでに消えてしまった風景” が映されているある短編映画を観た際、観客の一人が「映像の中だけでもあの景色に再会できて嬉しかった」と言われていました。この言葉を聞いたとき、私の中に芽生えたのが「今この瞬間にしか残せない風景を映画として残したい」という感情です。

特に私が残したいと感じるのが、生活に密着した「日常」です。
当たり前に通り過ぎてきた場所や、何気ない街の風景こそ、時が経って映像で見返した時に、懐かしさや時の流れを感じることができる。そんな風に思うからです。

そして、それこそが「フジサワ名店ビルで映画を撮りたい」と思ったキッカケでした。

1965年から60年以上にわたり藤沢市民の生活に寄り添ってきたフジサワ名店ビル。藤沢駅前の風景として多くの人の記憶の中にある場所だからこそ、この場所にはきっと数えきれない人の思い出があるはずです。


今回制作する映画『名店にて』では、そんなフジサワ名店ビルで時を過ごした人々の何気ない日常を、一つの群像劇として描きます。

こんな人がいたのでは。
こんな会話があったのでは。

そう感じられるようなストーリーで展開されます。

そして、まだ見ぬ明日に希望を見出してもらえたら。

街の変化は止められないからこそ、今しか撮れない風景と人を記録し、未来の藤沢に手渡す。そんな作品にできればと思います。


制作の進捗状況と制作の想い

この映画制作プロジェクトは、2026年4月に動き出しました。

「391シアタープロジェクト」のレジデントアーティストプログラムのひとつとして、フジサワ名店ビルとLandscape THEATREの協力のもとで撮影を進めています。

補足: 「391シアタープロジェクト」レジデントアーティストプログラムで取り組む【名店にて】というプロジェクトには、鈴木順也監督も参加されていますが、本作・映画『名店にて』および本クラウドファンディングに鈴木監督のプロジェクトは関係関与していません。ご留意ください。


これまで多くの方に賛同いただき、撮影のお手伝いやオーディション応募など、それぞれの形で参加していただいてきました。

すでに撮影は済んでおり、残るシーンの撮影を11月中に終えた後、2027年3月の完成披露上映に向けて編集作業をしていく流れとなります。


本作品・映画『名店にて』が目指すのは、地域を映画でPRすることではありません。
観光地や名所ではなく、あえて地元の人々の日常や普段なら見過ごしてしまう何気ない風景に光を当てることで、藤沢の日常そのものを一本の映画として描くことを目指しています。

まず一つの映画作品として面白く、心に残る作品をつくる。その結果として、「この映画が生まれた藤沢ってどんな街だろう」と、街そのものにも興味を持ってもらえたらと考えています。


また、藤沢の市民が自分たちの街の物語に参加し、制作から上映までを共有することも、このプロジェクトの大切な目的です。

藤沢を単なる撮影場所にするのではなく、より多くの藤沢市民がそれぞれの役割で制作に関わり、藤沢の街から映画を発信していく。その想いで活動してきました。

今回のクラウドファンディングも、その関わりをつくる仕掛けの一環です。

撮影のお手伝いやオーディションへの参加などで直接関わる機会を持てなかった方にも、支援という形で本作品・本プロジェクトに参加していただけたら、とクラウドファンディングに挑戦することにしました。

皆さんと一緒に、この街から生まれる映画を完成させられると嬉しいです。

作品概要
⚫︎作品名:映画『名店にて』
⚫︎監督・制作:藤本東子
⚫︎ジャンル:フィクション/群像劇
⚫︎撮影場所:フジサワ名店ビルほか 
⚫︎メイン・サブキャスト:13名 
⚫︎その他キャスト・エキストラ:約50名(予定)

メインキャスト
⚫︎典子:阿久澤菜々
⚫︎菜摘:栗田菜月
⚫︎芳雄(現代):鷲田五郎
⚫︎芳雄(1980〜90年代):岡本弦
⚫︎菜摘(9歳):新田かのん

サブキャスト
⚫︎庄司:道川内蒼
⚫︎神崎:淺野潤一郎
⚫︎アハメド:ラシーク・イスラム
⚫︎香奈:大平野余衣
⚫︎裕二:杉田大祐
⚫︎百合子:水木彩也子
⚫︎こころ:安岡優海


リターン紹介

本クラウドファンディングでは、支援という形で本作品に参加してもらえることを意識してリターンを用意させていただきました。

藤沢にゆかりのある個人の方向けのリターンだけでなく、藤沢の地元企業も協賛スポンサーのように支援できるリターンも設定させていただいています。

それぞれが自身に合ったリターンを通じて群像映画『名店にて』に参加いただけると嬉しいです。

<個人向け>
・3,000円 応援する(お礼のメール)
・5,000円 しっかり応援する(予告編の事前公開)
・8,000円 持ち歩く(オリジナルエコバッグ)
・10,000円 名前を残す(エンドロール名前掲載)
・15,000円 もっと知る(Web版ZINE+エンドロール名前掲載)
・18,000円 応援特別プラン(Web版ZINE+エンドロール掲載+エコバッグ)
・30,000円 映画に参加する(エンドロールに写真や動画を掲載+α)
・50,000円 完成した映画を観る(本編オンライン視聴権+α)
・100,000円 完成を一緒に祝う(直筆のお礼の手紙+本編オンライン視聴権+α)

<企業向け>
・20,000円 応援スポンサー(エンドロール企業名掲載)
・30,000円 応援スポンサープラス(各種媒体に企業名掲載)
・50,000円 応援スポンサープレミアム(各種媒体に企業名掲載)
・100,000円 上映会特別スポンサー(完成披露上映会で企業紹介+各種媒体掲載)
・300,000円 動画制作プラン(企業紹介動画制作+各種媒体掲載)

*それぞれの詳細内容は「リターンを選ぶ」の「詳細を見る」からご覧ください
 

資金の使い道・スケジュール

このクラウドファンディングでいただくご支援は、主に人件費、衣装・小道具代、編集代、完成後の宣伝・告知代に使わせていただきます。

皆様からのご支援がそのまま作品に還元されていくシステムです。


スケジュールは以下の通りです。

・2026年7月
  オーディション・キャスト決定
・2026年8月〜11月
  リハーサル・撮影
・2026年12月〜2027年2月
  編集
・2027年3月27日
  完成披露上映会(予定) 

* 完成した映画は、2027年3月にフジサワ名店ビル内で上映予定です。
* その後、全国公開に向けた展開や、国内外の映画祭への出品なども視野に入れています。


応援コメント

■ 杉田大祐さん
 俳優(映画『名店にて』裕二役)
藤沢にはお世話になっている先輩や友人が住んでいたこともあり、フジサワ名店ビルにも何度も足を運んだことがあります。最近のなんでも目まぐるしくアップデートされていく中、古くて良いものが残っているのはすごく大事なことだと感じています。

形があるものがいつかなくなってしまうのは仕方のないことなのですが、こうやって作品として残して、将来フジサワ名店ビルのことを知らない世代の人たちにも観てもらえたらとても良いなと思います。良い作品になることを楽しみにしております!

■ 髙田理恵子さん
 ボランティア協力
藤沢で生まれ育ち、離れた今も大好きな街です。
母の後ろをついて歩いた名店ビルの賑やかな地下街、受験期に有隣堂で赤本や参考書を買ったあのピリッとした空気。私の大切な青春もここにあります。

そんな愛おしい記憶や物語を未来に残すため、今回制作に参加しました。
あの場所で生まれた数多の物語を映画にして皆さんに届けたいです。どうか応援よろしくお願いいたします!


最後に・メッセージ

思い出の場所に戻ると、記憶の中にあった風景が変わっていることに気づきます。

でも、街が変わっていくことは、どこでも、いつの時代でも同じこと。だからこそ、今ここにある風景や、そこで過ごす時間に感謝できるのだと思います。

私が映画に残したいのは、そんな日常の中にある場所です。


そして、藤沢にとってのフジサワ名店ビルがそうであるように、誰にでも心に残っている場所があるはずです。

この映画が、フジサワ名店ビルで過ごした時間だけでなく、あなた自身の街や、そこで過ごしてきた時間を思い出すきっかけになったら。一つの街の、一つの建物から始まる物語が、誰かの記憶や、別の街の風景へとつながっていく。そんな映画をつくりたいと思っています。

藤沢という街で紡がれてきた時間を、一本の映画に。そして、あなたの街にもきっとある、かけがえのない時間へ。

映画『名店にて』

この映画を、一緒につくってください。



関連リンク

映画『名店にて』
・公式ウェブサイト:https://meitennite.wixsite.com/home
・公式Instagram:https://www.instagram.com/meiten_nite/

取材掲載
・Locomo湘南:https://www.locomo7.com/hosts/EE9tTqyEIiYxHvUpOfbrcanjAli1/interview
・タウンニュース藤沢版:https://www.townnews.co.jp/0601/2026/06/12/840799.html

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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