【被害総額10億円・台風で印旛沼決壊】壊滅した谷養魚場を再建したい

1962年創業・千葉県成田市にある養魚場です。【台風25号で印旛沼が決壊】東京ドーム約6個分の敷地全てが浸水し、5棟のハウスや設備、約10万匹の錦鯉が被災しました。65年の歴史ある谷養魚場を再建し、錦鯉の魅力をお届けしたいと考えています。皆様の温かいご支援・応援よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

4,559,610円

15%

目標金額は30,000,000円

支援者数

215人

24時間以内に62人からの支援がありました

募集終了まで残り

71日

【被害総額10億円・台風で印旛沼決壊】壊滅した谷養魚場を再建したい

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目標金額30,000,000円

支援者数215人

1962年創業・千葉県成田市にある養魚場です。【台風25号で印旛沼が決壊】東京ドーム約6個分の敷地全てが浸水し、5棟のハウスや設備、約10万匹の錦鯉が被災しました。65年の歴史ある谷養魚場を再建し、錦鯉の魅力をお届けしたいと考えています。皆様の温かいご支援・応援よろしくお願いいたします!

◆ご挨拶・施設紹介

本ページをご覧いただき、ありがとうございます。谷養魚場と申します。私たちは1962年の創業以来、千葉県成田市で3代にわたり錦鯉の養殖・販売を行って参りました。国内の愛好家の皆様を始め、海外の愛好家の皆様に向けても輸出を行っております。

施設内には錦鯉の養殖施設(5棟の室内飼育ハウス・屋外飼育池・養殖稚魚池57面)及び販売所があります。販売所では自家産の錦鯉をはじめ、有名生産者の錦鯉・金魚・川魚・飼育用品などを販売しております。また、錦鯉の釣り堀・パットゴルフ場・レストランといったレジャーが楽しめる施設を併設しており、錦鯉の愛好家だけでなく、ご家族連れなど幅広い世代の皆様に楽しんでいただける総合レジャー施設として親しまれてきました。

◆錦鯉って?

錦鯉は、江戸時代後期、新潟県の旧・古志郡二十村郷(現在の小千谷市や長岡市山古志地区)で、食用として飼育されていた黒い真鯉(マゴイ)に生じた突然変異をきっかけに、観賞用として品種改良を重ねて生まれた魚です。長い歴史の中で多くの品種が生まれ、現在では100品種以上いると言われています。
様々な色彩や模様を持ち、1匹1匹異なる美しさを楽しめることが大きな魅力です。その美しさから「泳ぐ宝石」とも呼ばれ、日本の「国魚」として親しまれています。また、輸出重点品目にも指定されています。  

錦鯉は、1匹として全く同じものが生まれません。私たちは日々、錦鯉の状態や気温、水温を確認し、餌の配合を調整しながら、成長に応じた選別を重ねています。色彩、模様、質、体型を追求し、長い年月をかけて、美しい錦鯉を育てています。

錦鯉の生産は、春先に親鯉を選定し、子取りを行うところから始まります。卵から孵ったばかりの錦鯉は「毛仔(けご)」と呼ばれ、泥の池に放流し、毛仔から稚魚へ、稚魚から幼魚へ...段階を重ねて大きく美しく育てていきます。成長していく夏 の期間、毎日約15キロ稚魚池を歩き、餌を与え・網を引き・選別をして、1匹1匹の成長を見守りながら、手間と時間をかけて育てていきます。

生まれて1才の錦鯉を当才(とうさい)と呼び、愛好家の皆様の元へ届けられ、品評会ではその美しさが評価されます。さらに2才、3才へと育てる過程では、夏に数百トンとある大きな泥池に放流し、縦にも横にも成長させ、迫力のある美しい錦鯉へと成長させていきます。

錦鯉の美しさを未来へつないでいくうえで、欠かせないのが「親鯉」の存在です。親鯉とは、次の世代の錦鯉を生み出すために、繁殖に用いられる鯉のことをいいます。
錦鯉にはさまざまな品種があり、それぞれに受け継がれてきた血統があります。親鯉の血統は、生まれてくる錦鯉の色彩や模様、体型、成長の可能性などに関わる重要な要素であり、いわば家系のようなものです。
一匹一匹異なる個性が現れるため、美しい錦鯉の背景には親から子へ受け継がれていく血統が大切になってきます。親鯉がいなければ、美しい錦鯉を育てることはできません。親鯉を確保し、安心して繁殖・飼育できる環境を取り戻すことが、次の世代を育てるための出発点になります。皆様からのご支援がこれから生まれる錦鯉たちの命へと繋がります。

◆被災状況◆65年の歴史が一夜にして

2026年9月、台風25号による大雨で印旛沼が決壊し、東京ドーム約6個分に及ぶ広大な敷地が浸水しました。飼育していた錦鯉の約9割が流出し、設備や飼育環境にも甚大な被害が生じました。被害総額は約10億円に及んでいます。

9月22日午前1時、連絡を受け印旛沼決壊及び停電を知りました。錦鯉に酸素を届けるため、発電機を動かそうと施設へ駆け付けましたが、到着した頃には船でしか入れないほど水位が上がっており、消防の方から危険と判断され、施設内に入ることもできない状況でした。

2日後の9月24日になっても、長靴では施設に入ることができませんでした。そのため、被害の全容を確認することもできず、水が引くのを待ちながら、ただ立ち尽くすことしかできませんでした。同日の午後、胴付き長靴を着用して、ようやくハウスまでたどり着くことができたため、被害状況の把握と錦鯉の救出作業を始めました。

印旛沼と谷養魚場の位置関係

9月23日の状況

別施設の隔離池へ移動、夜中まで作業は続きました

◎5棟の飼育ハウス
すべてが浸水し、ろ過設備・水道・電気・酸素供給設備すべてが停止しました。逃げ出してしまった錦鯉だけでなく、酸欠や汚泥を含んだ水の影響で命を失った錦鯉もいました。

◎稚魚池
春先から夏にかけて、猛暑の中大切に育ててきた約6万匹の稚魚が流されてしまいました。

◎販売所
販売していた鯉や金魚・メダカなどが命を失いました。

◎事務所
被災から2日後、ようやく事務所の状況を確認できました。水は机の上を超える高さまで達しており、パソコン・電話・プリンター・書類などが水に浸かっていました。

9月24日の状況

◎その他施設・設備

釣り堀

パターゴルフ場

浸水した車両

◆目標金額・スケジュールついて

今回の水害による被害総額は、約10億円にのぼります。
長年にわたり血統を追求してきた親鯉、月日をかけ美しく育成した錦鯉、そして生産と販売を支えてきた飼育施設や設備、機械など、その多くを一夜にして失いました。
谷養魚場の再建には、建物や機械の修繕だけでなく、錦鯉を安全に飼育できる環境の整備と、次の世代を生み出すための生産基盤の立て直しが必要です。
施設を直しても、親鯉や飼育環境が整わなければ、これまでのように錦鯉を育て、皆様へお届けすることはできません。
そこで今回のプロジェクトでは、第一目標を3,000万円、最終目標を8,000万円に設定しました。
この目標金額は、被害のすべてを補うためのものではなく、谷養魚場が再び錦鯉を育て、販売を続けていくために必要な復旧資金の一部です。皆様のお力をお借りして復旧資金の一部を確保することができれば、目の前の飼育 環境の復旧から、生産・販売体制の再建へと歩みを進めることができます。

まずは錦鯉の命を守る環境を整え、その先にある生産・販売体制の再建へと、段階的に歩みを進めたいと考えています。私たちが目指しているのは、被災した施設を修理することだけではありません。再び美しい錦鯉を育て、錦鯉の魅力と感動を国内外の愛好家の皆様へお届けし、笑顔 がたくさん集まる場所を取り戻したいと考えております。その為に、復旧に必要な資金の一部として最終目標金額を設定しました。
皆様からのご支援を、その未来に繋がる復旧と再建に、大切に活用させていただき、実現に向けて、緊急性の高い復旧から順に取り組み、段階的に再建を進めてまいります。

第一目標:3,000万円

【 鯉を守る為の飼育施設・設備の復旧】

第一目標では、錦鯉を安全に飼育できる環境を取り戻すことを最優先にします。
錦鯉の飼育には、清潔な水と十分な酸素を安定して供給し、水温や水質を適切に管理できる設備が欠かせません。今回の浸水では、その環境を支える設備に大きな被害が生じました。

皆様からのご支援は、被災した飼育施設の修繕と、ポンプ・ブロアー・飼育水を加温するボイラー・酸素供給の機械・給餌設備などの修繕・更新に活用させていただきます。あわせて、印旛沼の決壊によって流れ込んだ泥や汚水の除去・池の清掃・消毒・水質管理を進め、再び安全かつ安心して錦鯉を飼育できる環境を整えていきます。
この段階で目指すのは、今いる錦鯉と、これから迎える錦鯉の命を守るための土台を取り戻すことです。安全な飼育環境の確保が、生産と販売を再開し、谷養魚場が 再び歩み始めるための第一歩になります。

最終目標:8,000万円

【 錦鯉の生産・販売体制の再建へ】

最終目標では、第一目標で進める施設・設備の復旧に加え、親鯉や販売用の錦鯉の確保、生産・販売体制の立て直しを進め、谷養魚場の本格的な再出発を目指します。
今回の被災では、親鯉から稚魚まで多くの錦鯉を失いました。これは、販売する錦鯉を失っただけでなく、次の世代を生み出すための生産基盤にも大きな被害を受けたことを意味します。錦鯉の生産は、親鯉を迎えればすぐに元通りになるものではありません。繁殖に向けた準備を整え、生まれた稚魚を育て、選別を重ねながら、一匹一匹の美しさを引き出していく必要があります。再び皆様に錦鯉をお届けできるようになるまでには、時間と継続的な手入れが欠かせません。

皆様からのご支援を、こうした再建の出発点となる親鯉や錦鯉の生産・販売体制の整備に活用し、国内外の愛好家の皆様に再び錦鯉をお届けできるよう、体制を整え、以前の営みを少しずつ取り戻していきます。目の前の施設を復旧することと、これからの錦鯉を育てる基盤を作ること。その両方を進めることで、3代にわたり受け継いできた技術と経験を、次の世代へ繋いで参ります。
なお、不足する資金については、自己資金やその他の資金調達も含めて確保に努めます。復旧の優先順位を定め、段階的かつ長期的に再建を進めてまいります。

スケジュール

■2026年9月の被災後~10月中旬
井戸ポンプ及び仮設電源・池の清掃・流出した鯉の回収・施設内の物品整理

被災直後から、施設の復旧に向けた作業を少しずつ進めてまいりました。復旧作業にあたっては、ボランティアの皆様にもご協力いただきました。
大変な状況の中、力を貸してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。支えてくださった皆様への感謝を忘れず、これからも一つ一つの作業を積み重ねて復旧に取り組んでまいります。
これまでの復旧作業の様子は、インスタグラムで発信しております。今後もインスタグラム及びプロジェクトページの活動報告を通じて、復旧の進捗をお伝えしてまいります。

■2026年10月中旬
仮設事務所設置及びパソコン等事務用品購入 

■2026年10月下旬
販売・釣り堀用錦鯉の仕入れ

■2026年11月中旬
施設補修工事開始予定 

■2026年12月下旬
一部の補修工事を完了予定 一部施設の営業を再開予定

■2027年1月下旬
リターン品発 

■2027年2月以降
施設の改修工事 

■2027年4月以降
錦鯉の生産準備

◆応援メッセージ

◆最後に

プロジェクトページを最後までご覧くださり、ありがとうございます。
谷養魚場は、65年間、3代にわたり、幅広い世代の皆様に支えられてきました。釣り堀で家族と過ごした思い出。パットゴルフで楽しんだ時間。美しい錦鯉に出会った時の笑顔。ここには、足を運んでくださった皆様それぞれの思い出が詰まっています。
私たちは、そうした風景をもう一度取り戻せるよう、再び錦鯉を育て、必ず谷養魚場を再建いたします。皆様をお迎えできる日を目指し、スタッフ一同、全力で再建に取り組んでまいります。
皆様からのご支援は、施設の復旧を進めるとともに、次の世代の錦鯉を育て、谷養魚場の未来を作る大きな力になります。

どうか、谷養魚場の再出発にお力をお貸しください。皆様のお力添え、温かいご支援を、スタッフ一同、心よりお願い申し上げます。
下記のSNSでも最新情報を発信しております。ぜひご覧ください。

谷養魚場ホームページ

谷養魚場Instagram


<谷養魚場被災関連ニュース>

カンテレNEWS

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ANNnews

読売テレビニュース

チバNEWS

Yahoo!ニュース

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千葉日報

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 2026年10月15日正午12:00~プロジェクト開始いたしました。一日経ち、注目ランキングに記載されております。これも皆様からの温かいご支援・応援のおかげです。スタートダッシュ支援、本当にありがとうございます!皆様からのコメント・応援メッセージすべて見ております。非常に励みになっております。この取り組みを知っていただけるよう、ぜひ周りの方々への拡散にもご協力いただけますと幸いです!今後、プロジェクト開始前までの活動も報告させていただきますので、インスタグラムまたは活動報告でチェックお願いいたします! もっと見る

コメント

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  1. 2026/10/15 18:26

    一日も早い復興を心よりお祈りしております。

    1. 2026/10/16 16:08

      応援メッセージありがとうございます! 再建に向けて一歩ずつ取り組んでまいります


  2. 2026/10/15 18:19

    一日も早い復興を心よりお祈りしております。


  3. 2026/10/14 04:59

    豪雨被害のつい2週間ほど前に家族で遊びに行きました。 のんびり鯉を眺めたり奥の池で鯉にエサをあげたり、パンダカーに乗ったり短い間でしたが楽しい時間を過ごせました。 復活したらまた遊びに行きたいです!

    1. 2026/10/15 12:23

      ご来場いただいており、ありがとうございます! また温かいお言葉をいただき、ありがとうございます! 皆様の笑顔が集まる場所へ 再建に向けて一歩ずつ取り組んでまいります。またお待ちしております!


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