1.プロジェクト概要
日本のお米を取り巻く環境が、大きく変わっています。
昨年は「令和の米騒動」と呼ばれるほど米の需給がひっ迫し、米の価格は大きく上昇しました。
しかし、今年は需給環境が変化し、米価格は再び下落する局面となっています。
一方で、農家が負担する肥料、燃料、農機具、修理費などの生産コストは高い状態が続いています。
「お米を作っても、十分な利益が残らない。」
そんな状況が続けば、農家は米作りを続けることが難しくなります。
そして農家が減れば、
田んぼがなくなる。地域の農業がなくなる。後継者がいなくなる。そして、私たちが当たり前に食べてきた日本のお米を作る人はいなくなり、企業が大規模生産する米しかなくなる。
私は、この未来を少しでも変えたいと考えています。

2.私たちが守りたいもの
今回、皆さまにお届けするのは、宮崎県産「ひのひかり」令和8年産の新米です。
都城市は、霧島連山の豊かな自然に囲まれた地域です。
霧島山系に降った雨は、火山灰土壌などを通って長い年月をかけて地下へ浸透し、清らかな地下水となります。「霧島裂罅水」は、霧島山脈に降った雨がシラス層や火山灰土壌などに染み込み、長い年月をかけて自然にろ過された地下水として知られています。
そんな豊かな水と自然に恵まれた都城で、丹精込めて育てたお米です。
都城産の「ひのひかり」は、実際に地域の米として販売・紹介されています。

3.なぜクラウドファンディングなのか
私たちが目指しているのは、「お米を売ること」だけではありません。
消費者の皆さまに、「このお米を作っている農家を応援したい」
と思っていただき、生産者と消費者を直接つなぐこと。
それが、このプロジェクトの目的です。
農家が一生懸命作ったお米を、消費者が直接支える。そして、「来年もこのお米を食べたい」
という声を農家に届ける。
そんな新しい農業の応援の形を作りたいと考えています。

4.日本の米農家が直面している問題
米作りには、種や苗だけでなく、
- 肥料
- 農薬
- 農業機械
- 燃料
- 農機具の修理
- 田んぼの維持管理
- 乾燥・調製
- 運搬
- 人件費(ほぼ0円)
など、多くの費用がかかります。
米の販売価格が下がれば、その分だけ農家の経営は厳しくなります。
農家の高齢化や後継者不足も以前から大きな課題となっています。宮崎県内でも、令和8年産主食用米について作付目安が前年の67,500トンから63,200トンへ、面積では13,800haから12,900haへ減少しています。
これは単なる「米の価格」の問題ではありません。日本の田んぼを誰が守っていくのか。という問題でもあります。
①田畑や山を売ろうとしても、江戸時代以前からの土地で相続人が多すぎて、全ての人に印鑑をもらう事は不可能。
②国に返納も条件や負担金面から不可能。
③子供が自立し、夫婦で農家をしようと思っている人が多い世代で、農業機械などの補助金が年齢制限が低すぎで補助金ももらえない、労働条件も厳しすぎて兼業農家でも生計を立てるのは難しい。
④そもそも国も、農業の大規模企業化しか考えていないので、昔ながらの小さな農家は見殺し状態。
結果、売れない、買えない、米作らないで放置、畑も放置、山も荒れ放題で鳥獣被害が増る放棄地が大量に残るだけ。

5.このプロジェクトで実現したいこと
今回のクラウドファンディングでは、皆さまからいただいたご支援を活用して、
① 米農家を支える
令和8年産の新米を購入・販売することで、米農家の収入につなげます。
② 地元のお米を全国へ届ける
宮崎県都城市で育った「ひのひかり」を、全国の皆さまに味わっていただきます。
③ 「農家を応援する」という選択肢を作る
ただお米を購入するのではなく、「このお米を食べることで、生産者を応援する」
という新しい消費の形を提案します。
④ 来年も米作りを続けられる環境につなげる
今回だけで終わるのではなく、継続的に消費者と農家をつなぐ仕組みを目指します。
6.このお米を選んでほしい理由
お米は、毎日の食卓に欠かせないものです。
だからこそ、「誰が、どこで、どんな思いで作ったお米なのか」を知ってほしい。
今回お届けするのは、宮崎県都城市で育った「ひのひかり」。令和8年産の新米です。
霧島の豊かな自然と水に育まれたお米を、ご家庭の食卓で味わってください。
そして一杯のお米を食べながら、「このお米を作ってくれた農家さんが、来年も米を作れますように。」
そんな気持ちを持っていただければ、私たちにとって何よりの支援になります。
7.ご支援いただいた資金の使い道
いただいたご支援は、主に以下の用途に活用します。
- ・令和8年産米の購入費
- ・精米・包装費
- ・発送費
- ・クラウドファンディング手数料
-
8. スケジュールについて
2026年10月中旬 稲刈り、収穫
2026年10月末 クラウドファンディング終了
2026年11月初旬 精米が終わった順にリターン発送開始
9.私たちが目指す未来
今回のプロジェクトを、一度限りの企画にはしたくありません。
まずは都城市のお米から始め、「日本の農家と消費者をつなぐ」活動へと発展させていきたいと考えています。
農家が、「米を作っても生活できない」のではなく、「おいしいお米を作り続けることが、次の世代につながる」そんな未来を作りたい。
そして子どもたちが大人になったときにも、日本の田んぼがあり、日本のお米があり、そのお米を作る農家がいる。
そんな日本を残したいと考えています。
10.最後に ― ご支援のお願い
日本のお米は、スーパーに行けば当たり前のように買うことができます。
しかし、そのお米を作るためには、一年を通じて農家の仕事があります。
田んぼを耕し、苗を育て、田植えをし、水を管理し、草を刈り、稲を育て、そして秋に収穫する。
その一つ一つの積み重ねによって、私たちの食卓に一杯のご飯が届きます。
もし米農家がいなくなれば、その当たり前の風景もなくなってしまいます。
だからこそ、今、「お米を食べることで、農家を応援する」という選択をしていただきたいのです。
宮崎県で育った、令和8年産「ひのひかり」をぜひ味わってください。
そして、このお米を作る農家が、来年も、再来年も、その先も、米作りを続けられるように。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願いいたします。
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台風の影響なく、順調に育ちました。稲刈り待ちです。
2026/10/03 16:48今年は台風が多かったので心配でしたが、こちらに影響はなく、順調に豊作です。後はもう少しで稲刈りが出来ます。※買取価格は去年の半額以下ですが・・・・。 もっと見る




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