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神戸・有馬温泉に気ままに飲んで泊まれるゲストハウスオープン!

老舗高級旅館の立ち並ぶ神戸・有馬温泉。そこに今までになかったリーズナブルで手軽な新しい宿泊スタイルを。“気軽に飲みに来て泊まって帰れる“ゲストハウス「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」を2018年11月にOPENします。

現在の支援総額

1,271,061

127%

目標金額は1,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/27に募集を開始し、 94人の支援により 1,271,061円の資金を集め、 2018/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,271,061

127%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2018/09/27に募集を開始し、 94人の支援により 1,271,061円の資金を集め、 2018/10/29に募集を終了しました

老舗高級旅館の立ち並ぶ神戸・有馬温泉。そこに今までになかったリーズナブルで手軽な新しい宿泊スタイルを。“気軽に飲みに来て泊まって帰れる“ゲストハウス「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」を2018年11月にOPENします。

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達成のお礼とストレッチゴールについて

皆様、温かいご支援を有難うございます。
プロジェクト残り約1週間の時点で改修費用100万円の目標を達成しました!
感謝の気持ちでいっぱいです。
パトロンの皆様にお選び頂いたリターンは後日大切にお届け致します。

 

【Brücke】ブリュッケで、皆様に快適な時間を過ごしていただくため、

●ゲストハウス:高級マットレスと羽毛布団
●カフェバー:高級ワイン
(シャンパーニュ、ブルゴーニュ/ボルドー/カリフォルニアワインを予定してます)

の仕入れを行う費用(50万円)を上乗せた150万円を新たな目標に設定しました。

引き続き、このプロジェクトを応援いただければ有り難いです。よろしくお願いします!

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有馬温泉に新しいカタチの宿泊を

老舗高級旅館の立ち並ぶ 神戸・有馬温泉。
この関西屈指の人気温泉地に意外となかった、
“気軽に泊まれて気楽に飲んで帰れる”カジュアルなゲストハウス、
「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」が2018年11月にオープンします。

 

はじめまして
Brücke 代表の落合陽(みなみ)です。

5年間働いたビールメーカーを退職し、学生時代を過ごした地元神戸で新しい宿泊施設づくりに挑戦しています。

今回、日本有数の温泉地神戸・有馬温泉にある建物をリノベーションし、今まで有馬温泉になかった新しい滞在のカタチを提案するゲストハウス「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」をオープンします。

【Brücke】–ブリュッケ– はドイツ語で「橋」という意味。

今回オープンするゲストハウス「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」は、神戸・有馬温泉の「杖捨橋」という橋のたもとあります。

杖捨橋はもともと有馬温泉の玄関口で、「杖をついて湯治に来た人が、有馬温泉につかってすっかり元気になり、杖を捨てて帰っていく」ことからそう呼ばれるようになったいわれのある橋です。

この杖捨橋の由来のように、遊びに来てくれた方にリフレッシュして元気になって帰ってもらえる場所をつくりたい、お客さまと有馬温泉をつなぐ橋のようなゲストハウスにしたいという想いから、「Brücke(橋)」という名前をつけました。

 

みんなでも、ひとりでも快適な場所に

Brückeは、ご家族やお友達はもちろん、ひとり旅の方も快適に過ごせる場所をつくります。

▶︎カフェ・バー Brücke

宿泊客にもそうでない人にも開かれたカフェ・バー。

フロアの真ん中には4メートルの大きな栗の木のテーブル。2名/4名テーブル、カウンター席もあります。誰かと気軽に交流したい人にも、ひとりでゆっくり集中したい人にも快適な空間を提供します。

モーニングからバータイムまで営業。

朝昼のカフェでは丁寧に淹れるコーヒーと焼きたてのクロワッサンやサンドイッチ、夜のバーではビールメーカー仕込みのとびっきりおいしいビールと、WSET®️(*1)上級資格を持つオーナーが選ぶワイン、ぴったりのおつまみをお楽しみいただけます。

(*1) WSET®️(Wine & Spirit Education Trust)…ロンドンに本部を置く世界最大のワインの国際資格

朝食のパンとコーヒー、お昼の温泉街散策に疲れたらちょっとカフェで休憩、夜は温泉上がりのビールや、1日の終わりにゆっくりとワインを飲んだりと、誰でもおもいおもいに楽しめる場所です。

▶︎客室

有馬温泉になかった新しい宿泊のかたち、リーズナブルで気軽に泊まれる客室です。 

・ツインルーム(〜2名、洋室)
 カップルなど、2名でのご宿泊に適したツインルームです。

・ファミリールーム(〜4名、和室)
 ご家族やお子様連れなど、3〜4名程度のご宿泊に適した和室です。

・グループルーム(〜6名、和室)
 ご家族や仲いい友達と、6名程度のご宿泊に適した和室です。


(ファミリールームのイメージ)

・ドミトリー(2段ベッド×5)
 一人でも快適に過ごせるプライベートな空間にしています。


(ドミトリーのイメージ) 

「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」は有馬温泉駅徒歩8分の好立地。

「金の湯」「銀の湯」などの外湯やお土産物屋、紅葉の名所・瑞宝寺公園といった有馬温泉の観光スポットへのアクセスも抜群です。

設計

「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」の設計は、
ゲストハウスの設計の実績もある
ア・ティエス環境+建築設計事務所の鍵山代表と、
FUJII YUSUKE ARCHITECT & ASSOCIATES の藤井代表の強力タッグにお願いしました。

鍵山代表が講師を務める建築設計専門学校の学生さんたちにも、ワークショップ形式でBrücke物件改修に参加してもらうなど、たくさんの人に関わってもらいながらBrückeはつくられています。

有限会社 橘商店

Brückeの顔、カフェの真ん中にある大きな栗の木のテーブルは、100年の歴史をもつ「有限会社橘商店」さんの作。栗のプロにご協力いただき、こだわりの空間を作ります。

「ももくり三年、たちばな百年」

昔から海外や旅行が好きで、大学時代にはドイツに留学したり、バックパックで30カ国以上の国を旅行したりしていました。

その時に訪れた各地のホステルやゲストハウスは、色んな人と交流し、旅行の行き先や地元のことなどの情報交換ができる旅の素敵な拠点でした。

細かいことを決めずに現地に行き、その時の気分や天候に合わせて移動し、行ったところで宿を探し、現地で出会った人と交流する。そんな気ままな旅はとても自由で楽しいものでした。

情報があふれ、SNSで自由につながれる今だからこそ、こうした「偶然の出会いや生の経験」を体感できる機会は貴重で、その中心となるゲストハウスという場所に特別な魅力を感じていたのだと思います。

ゲストハウスをつくりたい!と思うようになる原体験は、ここにありました。

(モンゴル・エジプト)

旅とゲストハウスとお酒

大好きな旅とゲストハウス。そこにかなりの高確率で登場したのが「お酒」でした。

もともと楽しいお酒の場が好きで、旅行したときにはよく宿泊先のゲストハウスに併設されたパブなどでいろんな人たちと交流していました。

(ミャンマーのラム酒づくり・フランス・ボルドーのロゼワイン)


(ブルゴーニュのシャブリ)

大学を卒業してからは大手ビールメーカーに就職して5年間、大好きなビールやワイン、ウィスキーを扱う仕事をしていました。担当したのはバー、ワインバー、レストランなど。

毎日のようにたくさんのお店に行き、ビールを飲みながらのコミュニケーション、ワインのある食事、ひとりでウィスキーを傾ける時間、そんなお酒の魅力を感じる日々。

その中で、だんだんと「誰かとでも、ひとりでも気軽に飲めて楽しめる場所をつくりたい」と思うようになりました。

そして、いつしか、「誰かとでも、ひとりでも、気軽に飲めて楽しめる場所をつくりたい」と、「ゲストハウスをつくりたい」が合わさって、「気軽に飲んで手軽に泊まって帰れるゲストハウスをつくりたい」と思うようになりました。

そんな思いはどんどん大きくなり、30歳を目前にして
「夢を実現するには今、立ち上がるしかない」
と決心し、5年間勤務した会社でしたが退職を決め、新たなスタートを切りました。

有馬温泉に自分なりのゲストハウスを

ゲストハウスをつくるにあたってこういうことを考えました。

・宿泊客の獲得に苦戦している地元・兵庫県で
・学生時代を過ごし、思い入れのある神戸を拠点に
・自分の得意分野、お酒も楽しめる場所にしたい
・(温泉が好きなので、素敵な温泉地で暮らせたら・・・)

これらのポイントをばっちり満たしていたのが、神戸・有馬温泉でした

 

そんな出発点からいろいろと調べていく中で、有馬温泉にはまだまだチャンスが眠っていることもわかってきました(詳しくは下に記載)

そして、構想・検討を始めて2年弱、物件を探し始めて1年ほどで、幸運にも理想に近い物件と出会い、ゲストハウス「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」づくりが有馬温泉でスタートしました。

関西が誇る日本有数の温泉地「有馬温泉」

有馬温泉はすごく魅力的な温泉です。

①実は日本最古の温泉!

有馬温泉の歴史ははなんと1300年以上。

日本最古で知られる日本書紀には「631年、舒明天皇が立ち寄り3ヶ月滞在して温泉を楽しんだ」という記述もある、最古の温泉のひとつです。

名だたる歴史上の人物にも親しまれてきた名湯で、特に、かの豊臣秀吉は有馬温泉をこよなく愛し、何度も湯治に通いつめたことで知られています。

 (秀吉像・ねね像。少し離れた場所に見つめ合うように立っています)

②すばらしい2つの泉質

有馬温泉には黄金に輝く「金泉」と、透き通った「銀泉」の2つの湯があります。

特に金泉は、鉄分が多く含まれており、空気に触れて酸化して独特の色になった珍しい泉質です。とろっとした肌触りで、「美人の湯」として知られています。

環境省指定の「療養泉」といわれる9つの主成分のうち、なんと7つもの成分が含まれており、傷ついた武将たちがこぞって湯治に通ったのも納得です。

③アクセス抜群

温泉地と聞くと、市街地から遠く不便なイメージがあるかもしれません。
ところが、有馬温泉へは車で京都から約60分。大阪から約50分。神戸三宮から20分の好立地。
関西の各主要都市からはバスもたくさん出ており、アクセスは抜群です。

有馬温泉にはゲストハウスのチャンスあり

こんなアクセスも良く古くから愛される人気の有馬温泉ですが、まだまだチャンスが眠っていると感じます。

有馬温泉は歴史のある温泉地であり、有名な高級旅館や名店が数多くひしめき合っています。この高級な温泉地というイメージが、「敷居が高い」「泊まってみたいけど気軽に行くのは…」という声につながっているのかもしれません。

 

一方で、関西を訪れる外国人観光客数は過去最高を更新していて、有馬温泉にも外国人の姿が年々増えています。また、近年は若い層からの人気も高まっていて、温泉街や足湯の周りは学生や若いカップルたちであふれています。

しかし、このような有馬温泉に増えている新しい客層は、宿泊はせずにサクッと足湯に浸かって帰るような、有馬温泉をゆっくり満喫できていない人も多いのが現状です。

そんな1日で帰っていた人たちに、もっとリーズナブルに泊まれる宿、ゆっくり外湯めぐりして気軽に飲んでサクッと泊まって帰るような新しいスタイルを提供できれば、新しいチャンスがきっと眠っていると思うのです。

「Brücke」はお客さまと有馬温泉をつなぐ、観光の拠点を目指します。

老舗の高級旅館とも、均一化された味気ないビジネスホテルとも違う、「Brücke」にしかない魅力的な有馬温泉観光を提案します。

地域に根ざし、外湯めぐり、お土産屋さん、食べ歩き、魅力的なお寺や神社、桜や紅葉の公園など、「Brücke」を拠点として有馬温泉を満喫し尽くしてもらえたらと思います。

その一環として、周辺の施設やお店と連携したイベントや、有馬街歩きツアー、楽しい体験型のワークショップなども開催したいと考えています。

 (右:Brückeから徒歩5分ほどにある瑞宝寺公園。2500本の楓がいっせいに紅葉する神戸有数の紅葉の名所です)

▪所在地:神戸市北区有馬町405−2
▪オープン予定:2018年11月上旬

▪料金案内:
 ドミトリー 1人 3,000円〜
 ツインルーム 1室 7,000円〜
 ファミリールーム 1室 11,000円〜
 グループルーム 1室 15,000円〜

▪営業時間:
 宿泊:チェックイン 16時〜22時・チェックアウト 12時
 カフェ・バー:モーニング〜バータイムまで営業

※「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」には温泉はついておりません。有馬温泉には「金の湯」「銀の湯」をはじめ10以上の日帰り温泉(旅館)があり、気分に合わせて外湯めぐりを楽しんでいただけます。

※ 浴衣や外湯めぐりセット、外湯入浴券の提供も予定しています。

※「Brücke」は現在、施工中のため、施工完了次第各種検査を通し、営業許可申請予定です。

CAMPFIREで支援いただいた資金は、物件改修費用に充てさせていただきます。

ゲストハウスオープンに向け、物件の改修や備品購入などでまとまった資金が必要です。

自己資金の他、銀行からの融資などでほとんどの部分の目処は立っており、改修についてもDIYできるところは友人・知人に助けてもらいながら自分でやるなど努力したのですが、エントランスとカフェ・バー部分の改装に予定以上の費用がかかることになりました。

(学生さんたちによる解体作業)

皆さまにご支援いただき、快適で素敵なゲストハウスを完成させたい。

それと同時に、CAMPFIREを通じてたくさんの人に「Brücke」を知ってもらいたい。

そして、ご支援いただいた皆さまには、一緒に作り上げていただいた創業メンバーのおひとりとして、「Brücke」を身近に感じて遊びにきていただければという思いもあり、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

少しでも興味を持っていただき、ご支援いただけると幸いです。

「Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe」を最大限楽しんでいただけるリターンをご用意しました。詳細、注意事項については右のリターンをご確認ください。

ご一読いただきありがとうございました。改めて、ご支援をよろしくお願いいたします。

最新の活動報告

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  • ご報告とご案内

    2018/12/16 10:47

    皆様お陰さまでブリュッケカフェバーは11月プレオープン期間、たくさんの素敵なお客様にお越しいただき、最盛期を乗りきりました。この度、無事、旅館業の営業許可もおりましたので、12月20日(木)を全館の公式オープン日とさせていただきます。恐れ入りますが、2019年6月までドミトリーのみの営業となります。年内は無休。年明けからは火曜日定休。朝8時~夜10時まで営業しており、モーニング~ランチ~カフェ~ワインバーまで。朝ビール、朝ワインもお楽しみいただけます。公式ホームページは準備中のため、詳しくは下記、facebook、Instagramページをご覧ください。https://www.facebook.com/BrueckeARIMA/?ti=ashttps://instagram.com/bruecke.arima?utm_source=ig_profile_share&igshid=t8s9fx7kcopgお席、ご宿泊のご予約はメールかお電話Info@bruecke.jp078-904-0066で承っております。Brückeにて皆さまにお会いできることをを楽しみにしております。 もっと見る

  • こんばんは! Brücke 落合陽です。   Brückeホステルのドミトリーは 頑丈で広めのベッドがいい! とワガママを言い、 既製品を買わずに 建築士さんに設計いただき、 DIY で作っています。   作っていく最中にも 入り口をギリギリまで大きくしたい、など 細かい部分にこだわってしまい、 とっても時間がかかりましたが、 ようやく基礎部分が完成しました。     学生時代、そして社会人になってからも 一人旅でいろんなドミトリーに泊まりました。 そんな経験をもとにした理想のベッド、 自分の空間がしっかり確保され、 安心感を感じられる空間が 完成しつつあります。 あと一息。 楽しみな気持ちをエネルギーに頑張ります。         もっと見る

  • こんばんは! プロジェクトオーナーの落合陽です。 こだわりの手洗い鉢が完成しました!! 質感・色合いが大好きな島根県の出西窯。 直径37cmと大きめなので特別に作っていただきました。 すっごく素敵な色合いに仕上がって感動しています。 カフェ・バーのお客様にもご使用いただくお手洗いに設置します。 大変な中でも、嬉しいお知らせがくると 一気に元気になります^^   引き続き、宜しくお願いいたします!   ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ おかげさまで:820,061円 目標金額:1,000,000円終了まで:あと15日 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ Brücke hostel & cafe ARIMA Kobe落合 陽 もっと見る

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