読むほど侵食される、体感型ホラーアプリ「境界記録」を世界へ届けたい
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読む、見抜く、侵食される。
「怖い話」を読んでいただけのはずなのに、読み進めるほどアプリの画面に異常が現れる。さっきまで見ていた背景が変わり、見覚えのない記録が姿を見せる。そんな、スマートフォンの中で起きるホラー体験を形にしたいと考えました。
「境界記録」は、意味が分かると怖い話、都市伝説、妖怪・伝承、普通に怖い話を読みながら、読者自身が違和感を探し、条件を満たすことで物語の外側にまで異変が広がっていく、Android向け体感型ホラー読書アプリです。
すでにAndroid版は実際に動作する状態で開発が進んでおり、2026年10月19日時点で通常4ジャンル合計512作品を収録しています。今回のクラウドファンディングは、ゼロからアプリを作り始めるためではなく、正式リリースの準備を進め、作品を多くの方に知っていただくための広告・PR活動を広げるための挑戦です。
【プロジェクトの実行者について】
はじめまして。個人でホラーアプリ「境界記録」を企画・制作している、ゆうきです。
私は普段からホラーコンテンツの制作・発信に取り組んでいます。TikTokでは心霊スポットや意味が分かると怖い話などをテーマに動画を投稿し、過去には10万再生を超える動画を複数制作してきました。怖さを伝えるために、映像の見せ方、間の取り方、何を見せずに残すかを考えてきた経験があります。
「怖い話を読むだけではなく、スマートフォンだからこそできる恐怖を作れないか」。その発想から、このプロジェクトは始まりました。
企画、仕様設計、世界観、運営方針は自分で考え、実装にはCodexなどのAI開発支援を活用しています。最終的な仕様決定、画面や動作の確認、方向性の判断は自分で行っています。個人プロジェクトだからこそ、細部の違和感や表現にもこだわりながら制作を進めています。
【このプロジェクトで実現したいこと】
私が作りたいのは、単なる「怖い話をたくさん読めるアプリ」ではありません。
読む。見抜く。侵食される。
怖い話を読んだあと、文章の中に潜む違和感を探し、隠された記録に気づく。そして、いつもと同じはずのアプリ画面に微妙な変化が起きる。読む行為そのものが少しずつ恐怖へつながるような、一つのホラー体験を目指しています。
突然の大音量や派手な演出だけに頼るのではなく、「今の表示、本当に正常だった?」と振り返りたくなるような静かな怖さを大切にしています。物語が終わっても、怖さはスマートフォンの中に残り続ける。そんな作品を届けたいと考えています。
【4ジャンル・現在512作品を収録】
掲載画像 02|最新Android実機画面/新5タブUI
「境界記録」には、2026年10月19日時点で次の4ジャンル、合計512作品を収録しています。
ジャンル |
内容 |
収録数 |
違和記録 |
意味が分かると怖い話 |
112作品 |
都市怪録 |
都市伝説 |
141作品 |
妖異記録 |
妖怪・伝承 |
137作品 |
恐怖記録 |
普通に怖い話 |
122作品 |
合計 |
通常4ジャンル |
512作品 |
作品のほとんどは「境界記録」のために新たに制作したオリジナル作品です。ネット上の怪談を転載・収集しただけのまとめアプリではありません。それぞれの話の読み心地や結末、読み終えたあとに残る違和感にもこだわっています。
短時間で楽しめるものから、読み進めるうちに意味が変わる話まで、気分に合わせて違う恐怖と出会える構成です。正式リリース後は、週1回・最低40本の新作追加を予定しています。配信状況は運用開始後の活動報告等でお知らせしていきます。
【境界記録の特徴】
掲載画像 03|作品・違和感検出・境界侵食の特徴
① 読むだけで終わらない「境界侵食」
一定数の異なる作品を読み終えてホーム画面に戻ると、いつもとは違う演出が現れます。それは、読者が読み進めてきた記録の積み重ねに応じて起こる異変です。
侵食の節目は、15作品でLv.1、50作品でLv.2、120作品でLv.3。暗い廊下、蛍光灯の不規則な点滅、近づいてくる怪異など、段階ごとに不穏な演出が変わります。Lv.3の到達後には、ホーム・観測検索・境界侵食・マイページ・その他の5つの主要画面の背景も侵食後のものに変化します。
さらに170作品以降は50作品ごとに続く侵食演出も用意しています。なお、同じ作品を何度読み返しても読了本数は重複加算されません。読書の積み重ねが、体験の進行につながる設計です。
「今の表示、本当に正常だった?」。そんな感覚を味わってほしいと考えています。

② 読者自身が異常を探す「違和感検出」
「違和記録」では、ただ正解や解説を読むだけでは終わりません。作品本文の中にある「どの一文がおかしいのか」を読者自身が探します。
気づかなければ普通の文章に見えた一文が、意味を理解した瞬間にまったく違う恐怖へ変わる。読み手が自分で見抜くからこそ生まれる、能動的な怖さを目指しています。所定の読了条件を満たすことで利用できる機能です。
③ 普段の画面に紛れ込む「微弱異常」
境界記録では、日常的に触れるアプリ画面も世界観の一部です。特別な記録やわずかな異変が「いつもの操作」の中に混ざり込みます。
いつも通りに開いたはずなのに、どこかが違う。はっきりした驚かしよりも、気づいた人だけが立ち止まるような表現を大事にしています。
④ 条件を満たした人が見つける「隠し記録」
通常のジャンル一覧に並ぶ話とは別に、条件を満たすことで発見できる「隠し記録」も存在します。すべてを読んだと思った先に、まだ知らない記録がある。
隠された記録は、アプリの世界観や、表面には見えない物語とのつながりを感じてもらうための要素です。具体的な解放方法や展開には、初めて体験する方の楽しみを残すため、あえて伏せている部分もあります。
⑤ 深夜だけ解放する予定の「丑刻記録」
「丑刻記録」は、利用者の端末の現地時刻で午前1時から3時の間だけ、その日の新しい記録の解放を目指す特別コンテンツです。31話を31日周期でめぐる構想で、各話はそれぞれ楽しめる一方、追っていくと別の物語が浮かび上がる設計です。
一度解放した記録は時間外でも読み返せる仕様を予定しています。現在、時刻判定や入口など一部の基盤は実装されていますが、31話の正式本文を読む専用画面は開発途中です。完成済み機能として紹介するものではなく、正式リリースに向けて制作を進めている要素です。
【UIブラッシュアップと観測のしやすさ】
アプリを使う時間自体をホラー体験にするため、正式リリースに向けてUI全体をブラッシュアップしました。画面背景や作品カード、見出し、文字の読みやすさを調整し、見た目の世界観と操作性の両立を目指しています。
ホーム:今日の記録と4ジャンル、特別な記録への入口。
観測検索:タイトル検索や絞り込みから、気になる作品へアクセス。
境界侵食:現在の侵食段階や次の到達点を確認できる独立タブ。
マイページ:読了履歴、お気に入り、観測実績、プロフィールなどを確認。
その他:設定、アプリ情報、各種案内などの入口。
読んだ作品や気になる記録を振り返る「自分の記録庫」や、観測を重ねた成果を確認する実績機能も用意しました。アプリ内の作品サムネイルと背景は一貫した不穏な世界観で統一し、読み物としての快適さも大切にしています。
【音と映像でも、侵食される】
掲載画像 06|オリジナルBGM・オリジナル曲・AI実写ホラーOP
境界記録は、文字だけのホラーにとどまりません。画面に映る風景、かすかに流れる音、不穏な映像の余韻まで、一体となって読書体験を作りたいと考えています。
アプリ用オリジナルBGM3曲は完成済み
現在「境界の子守唄」「歪んだ子守唄」「最後の着信」の3曲が完成しています。作品を読む時間の空気を作るための音源で、丑刻記録の残りの工程が完成したあと、アプリへ組み込む予定です。現時点では音源の制作は完了していますが、アプリ内再生は未実装です。
境界記録のために制作したオリジナル曲も完成済み
アプリの世界を象徴するオリジナル曲も制作しました。この楽曲を、アプリのオープニング映像に使用する予定です。既存曲を単に流用するのではなく、境界記録という作品のための音楽として制作しています。
約60秒のAI実写ホラーオープニングは鋭意制作中
楽曲に合わせた約57〜60秒の実写ホラー映像を制作中です。映像が完成したら、新規起動時にタイトル画面として再生する構想です。オープニングは初回だけの一度きりの演出ではなく、アプリを新しく起動したときに体験できる仕様を予定しています。
現在は映像素材の制作途中で、アプリへの組み込みも未完了です。紹介画像は演出コンセプトを示すもので、完成したアプリ画面や公開済み映像を保証するものではありません。
読む恐怖から、体験する恐怖へ。音と映像の追加も、正式リリースに向けた重要な制作工程として進めています。
【プロジェクト立ち上げの背景】
私は昔からホラーというジャンルが好きです。ただ、怖い話を並べるだけでなく、スマートフォンという身近な端末そのものを恐怖の演出に使えれば、映画や小説とは違った体験が作れるのではないかと考えました。
スマートフォンは、毎日何度も触れるものです。そこに突然、存在しないはずの記録が混ざったり、見慣れた表示が少し変わったりしたら。その小さな異常は、画面の向こう側の出来事ではなく、自分の生活に入り込んだように感じられるかもしれません。
日本には、静かな怖さ、日常の中の違和感、妖怪や怪異の伝承、意味を理解した瞬間に怖さが反転する話など、多様なホラー文化があります。境界記録は、そうした表現の魅力を一つのアプリで届けたいという思いから企画しています。
まずは日本で、多くの方に「境界記録」という新しいホラー体験を知っていただくこと。その先には、翻訳だけに頼らず各言語でも恐怖が伝わるようローカライズし、海外へ届けることも目標の一つです。ただし多言語化や海外公開は将来構想であり、今回のAndroid版リリース時点での提供を保証するものではありません。
【これまでの活動と準備状況】
掲載画像 07|実装済みと制作中を分けた開発進捗
境界記録は、これから制作に着手する企画ではありません。実際のAndroid端末で動作を確認しながら開発を進めてきました。2026年10月19日の記録では、通常4ジャンル512作品を収録し、作品閲覧・読了管理・お気に入り・観測検索・違和感検出・隠し記録・境界侵食などの主要機能を実装しています。
検索、読了履歴やお気に入りの記録庫、プロフィールと観測実績、新しい5タブのUI、Lv.3到達時の背景変化など、読書体験全体を段階的に作り込んでいます。アプリの完成度を高めるために、テストや実機確認も繰り返してきました。
一方、正式公開までに残っている工程もあります。丑刻記録31話の専用閲覧、コメント機能、広告と広告非表示購入、オリジナルBGMの組み込み、OP映像、通知、規約・問い合わせ・ストア公開の最終準備などです。
すでに実装した機能と、完成済みの素材、今後実装する機能は区別してお伝えします。準備が整うまで開発内容を完成済みと偽らず、進捗に応じて情報を更新する方針です。
【既存ホラー発信アカウントでPR展開】
掲載画像 04|TikTok実績・PR展開(最新プロフィール参照)
アプリを作るだけでは、存在を知っていただくことはできません。境界記録を届けるためには、作品そのものの魅力に加えて、その特徴を短い映像で伝えるPRが重要だと考えています。
既存のホラー系TikTokアカウント「紅衣の怪談少女」では、18.6万再生・14.7万再生・13.9万再生などの動画実績があります。掲載したプロフィール画像は撮影時点のもので、フォロワー650人、累計いいね6,007件です。
こうした実績は、クラウドファンディングで必ず支援が集まることを示すものではありません。しかし、ホラーを好む視聴者に届くテーマの探し方、映像の見せ方、ショート動画の制作経験をアプリの告知に活用できると考えています。
正式リリース前後には、TikTok、X、YouTube Shorts、Instagram Reelsなどで、境界侵食の映像、違和感検出の体験、深夜の記録、アプリ画面の不気味な変化といった独自要素を中心に発信する予定です。新作アプリ紹介サイト、ホラー・ゲーム系メディアへの情報提供も検討しています。広告の出稿先や規模は、集まった資金と実際の効果を見ながら判断します。
【資金の使い道】
掲載画像 05|広告・PR・Android公開準備の資金使途
第一目標は50万円です。今回お願いするのは、アプリをゼロから作るための開発費ではなく、すでに制作を進めている境界記録を正式に公開し、より多くの方に知っていただくための資金です。
境界侵食や違和感検出を題材とした広告動画・プロモーション素材の制作
TikTokなどのSNS広告出稿や効果測定を含む認知拡大活動
Android版の正式リリース準備、品質向上、運用環境の整備
必要なサービス利用料や公開準備に伴う関連費用
広告費を一度にすべて投入するのではなく、短い動画や画像を複数試し、反応を確認しながら調整する方針です。到達額が増えた場合には、広告・映像制作の拡充、iOS版の開発環境整備などを追加で検討します。
なお、実際の支援金からはCAMPFIRE所定の手数料等が差し引かれます。資金の詳細な配分・手数料は公開前に公式条件を確認し、募集ページの使途説明と一致させます。特定の広告成果、ダウンロード数、売上を保証するものではありません。
募集方式:All-in方式
このプロジェクトはAll-in方式を予定しています。目標金額に達しない場合にも集まった支援金を受け取り、プロジェクトを進め、設定したリターンを提供する責任を負う方式です。支援額に応じて広告・PRの規模などを調整しながら、Android版の開発・公開を目指します。
目標未達を理由として約束したリターンを一方的に削減・取り消すことはしません。履行に必要な制作と提供計画を立て、万一日程変更等が必要になった場合には、支援者へ速やかに状況をお知らせします。
【ネクストゴール】
第一目標を超えた場合には、達成額に応じてPRの規模や今後の展開を検討します。以下は現時点の構想であり、最終設定はCAMPFIRE公開前に確定します。
達成額の案 |
追加で検討する内容 |
100万円 |
広告出稿・広告クリエイティブの規模拡大、iOS版開発・公開準備 |
125万円 |
プロナレーター等の起用による広告クリエイティブ制作 |
150万円 |
TikTok・YouTube Shorts・Instagram等のプロモーション拡張 |
ネクストゴールを設定する場合には、その達成額で何を実施するか、実行可能性と費用をあらためて整理し、誤解のない表現へ確定します。
【今後の展開:Ver.2・Ver.3と、その先へ】
まずはAndroid版Ver.1の正式公開と安定運用を最優先にします。次の段階では、読む楽しさに加えて、収集や交流へと体験を広げたいと考えています。
Ver.2で検討していること
怪異カード/怪異図鑑:登場する怪異を収集し、読み物とのつながりを深める体験
AIホラー生成:生成回数・費用・安全性を考慮した新たな創作体験
共同観測:複数の利用者が一つの異常を追うような参加型要素
コミュニティやコメント、TikTokとの連携などの拡張
Ver.3以降で検討していること
アプリ内で楽しむための「境界片」と、将来的なポイント交換サービスを検討する「境界マイル」は別の仕組みとして構想しています。現時点で電子マネー等への交換機能は提供していません。
将来、作品閲覧や利用状況に応じたポイント付与、提携サービスと連動した特典を検討する場合は、関連法令・Google Play等の規約・提携先の条件を確認し、適法で安全な仕組みが確立した場合に限って実装を判断します。PayPayその他の電子マネーへの交換は現時点で約束しません。
さらに、海外向け多言語化や、全国の心霊スポットの取材・実体験コンテンツなども将来の目標です。これらは初回クラウドファンディングのリターンやVer.1での提供を確約するものではありません。
【スケジュール】
現在はCAMPFIRE公開前で、最新UI画像・本文・リターン条件を統一し、再審査を受ける準備段階です。旧ページに記載された開始予定時期や終了予定日、お届け予定月は、公開時の実際のスケジュールと照合して最終決定します。
CAMPFIRE公開前:画像・本文・リターン説明を整備し、再審査へ提出
募集期間中:Android版の残りの開発、完成素材の組み込み、PR制作、進捗報告
募集終了後:支援額に応じて広告・プロモーションを展開し、リターンを準備・提供
Android版の公開準備が整い次第:Google Playでの正式リリースを目指す
正式リリース後:週1回・最低40作品の新作追加を予定
公開日・リターン提供日を確定する際には、各リターンの制作負担やアプリ内クレジット実装時期を含めて履行可能性を確認し、各欄の予定を揃えます。
【最後に】
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
「境界記録」は、ただ怖い話を集めるだけのアプリにはしたくありません。読んだ文章のどこかに違和感があり、気づかなかった記録が見つかり、そして読み進めた先でいつものスマートフォンの画面が少しずつおかしくなっていく。そんな体験を本気で形にしています。
まずは日本で「境界記録」を多くの方に知っていただき、いつか日本特有の静かな恐怖や怪異の文化を世界へ届けたいと考えています。個人開発だからこそできる、少し変わったホラーへの挑戦です。
「ちょっと読んでみたい」「アプリが侵食されるって何?」「完成したものを見てみたい」。そう感じていただけたなら、応援していただけると嬉しいです。
あなたも、「境界記録」の観測者になってください。



