北海道天塩町からジビエの可能性を発信します
初めまして、猟師歴8年目の濱田哲平です。地元北海道天塩町で有害駆除に携わる中で、駆除されたシカやクマが単に処分されるだけという現実に直面してきました。そこで私は考え、駆除したシカ、クマの命を無駄にせず、ジビエとして活用し、天塩町の新たな産業として育てたいと想いを形にするため、解体場と販売所のオープンに向けて、このプロジェクトを立ち上げました。支援確定後3カ月内に工事施工開始、完成後6カ月内を目標にジビエ肉の提供を目指しています。
天塩町が直面する課題
人口約2,000人のわが町には、その4倍強にあたる約8,500頭の牛が暮らしており、酪農が基幹産業です。しかし近年、シカやクマによる牧草やデントコーン被害が深刻化し、農家の経営を圧迫しています。年間約700頭が有害駆除されています。有害駆除は必要不可欠な対策ですが、駆除後の焼却処分にも経費が掛かり今後はジビエ活用が必須だと思っています。
駆除されたシカやクマへの向き合い方
これまで有害駆除で捕獲されたシカやクマは、ただ焼却処分されていました。しかし捉え方を考え直してみれば、これらは町が直面する問題を解決してくれる貴重な資源です。野生で育った自然な肉質、濃い味わい、それがジビエの魅力です。駆除された命を最後まで活かす。それは地域への責任であり、また酪農家を守る行為でもあります。
駆除されたシカ
ジビエ解体場・販売所のオープン
私たちは専門的な解体技術を備えた施設を整備し、適切な食肉処理を行います。単なる駆除ではなく【食肉化】という新しい価値を生み出すことで、天塩町の新たな産業を創出したいです。店頭販売とインターネット販売を通じ、北海道のジビエの美味しさを全国に届けます。
地域経済への波及効果
このプロジェクトが実現すれば、駆除に携わる猟師の新たな仕事機会が生まれ、地域の雇用が生まれます。さらにジビエ販売を通じた収益は、酪農被害対策の費用に充てることができます。地域課題の解決と産業創出が一体となった取り組みです。
私たちについて
猟師として約8年、この地で駆除に従事してきた経験と知識があります。地元地域の関係者との信頼関係も構築済みです。食肉処理の技術習得も進めており、開設に向けた準備を着実に進めていきます。
プロジェクトの実行計画
今年中の物件契約、冬季に改装を終わらせ来年夏までの営業開始を目標としています。皆さんからのご支援により、解体機器や冷蔵施設、販売システムの整備を加速できます。ジビエの美味しさを広め、天塩町を盛り上げるために、一緒に進みたいと考えてます。
計画スケジュール
1.令和8年12月10日 クラウドファンディング終了
2.令和9年1月 物件契約完了
3.令和9年5月 店舗改装完了
4.令和9年12月までに順次リターン品発送
本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。
また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。
[改装予定の建物]
リターンについて
ご支援いただいた皆さんには、ジビエ肉、ジビエ加工肉をご用意しています。地域を応援してくれる皆さんと、ジビエの美味しさを分かち合いたいという思いが込められています。使用するジビエは鮮度の良いものを提供いたします。
最後に
駆除という現実の中で、私は命を無駄にしたくない、地域の課題を解決したいという強い思いを持ってきました。その想いが皆さんの支援によって、現実になります。北海道天塩町のジビエを、日本全国に届ける。その第一歩をご一緒に踏み出していただけないでしょうか。心からのご支援をお待ちしています。




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