もう一度、この味を焼きたい。
名古屋で小さなイタリア料理店「Trattoria RONDONE」を営んでいます。
料理を作ることはもちろん、店でお出しするデザートや、
オンラインで販売するバスクチーズケーキも、一つひとつ自分の手で作っています。
RONDONEでは、これまで季節に合わせて様々なバスクチーズケーキを作ってきました。
その中のひとつが、今回クリスマス限定で復活させる「ラズベリーショコラ」です。
以前販売していた商品ですが、私自身も好きな組み合わせのひとつでした。
濃厚なショコラに、ラズベリーの甘酸っぱさ。
チーズケーキだけではなく、チョコレートのパイ、ベリーのジャム、
カカオニブまで重ねることで、一口の中にいくつもの味わいを作っています。
そして、RONDONEのバスクチーズケーキには、自家製リコッタを加えています。
クリームチーズの濃厚さだけではなく、
リコッタならではの軽やかさを加えることで、濃厚なのに重すぎない味わいを目指しています。
クリスマスだから、もう一度。
季節が変わるたびに、新しい味を考えてきました。
その一方で、
「以前のあの味を、もう一度食べたい」
と思っていただける商品を作ることも、大切なのではないかと考えるようになりました。
今回、クリスマスという特別な季節を迎えるにあたり、
「ラズベリーショコラを、もう一度焼こう」
と決めました。
ただ、以前の商品をそのまま再販売するだけではなく、
今回は数量限定のクリスマス企画としてお届けします。
なぜクラウドファンディングなのか。
RONDONEは、大きなお店でも、大きな製造工場でもありません。
一つひとつのケーキを、自分の手で焼き、冷まして、包装して、発送しています。
だからこそ、一度に大量の商品を作ることはできません。
それでも、これまでRONDONEの商品を購入してくださった方や、
SNSを通して応援してくださった方に、今年のクリスマスに何か特別なものを届けたい。
その思いから、今回クラウドファンディングという形を選びました。
「買って応援する」という形で、
RONDONEのクリスマスを一緒に作っていただけたら嬉しいです。
「甘さではなく、余韻を。」
RONDONEが作りたいのは、ただ甘くて濃厚なチーズケーキではありません。
ラズベリーの酸味。
ショコラの深いコク。
カカオニブの香ばしさ。
そして、自家製リコッタを使ったチーズ生地。
一口目だけではなく、食べ終わったあとにも、
もう一口食べたくなるような味わいを目指しています。
だから、このケーキには、
「甘さではなく、余韻を。」
という言葉を添えました。
クリスマスの食卓へ。
今年のクリスマス。
家族と過ごす方。
大切な人と過ごす方。
友人と集まる方。
あるいは、いつも通りの一日を少しだけ特別にしたい方。
そんなクリスマスの食卓に、RONDONEのラズベリーショコラを届けたいと思っています。
12月22日頃の発送を予定しています。
クリスマスに間に合うよう、一つひとつ丁寧に焼き上げてお届けします。
最後に
RONDONEは、名古屋の小さなイタリア料理店です。
決して大きな規模ではありません。
だからこそ、一つひとつの商品に向き合い、
食べてくださる方の顔を思い浮かべながら作ることができます。
今回のクラウドファンディングをきっかけに、
初めてRONDONEを知ってくださる方にも、
以前から応援してくださっている方にも、
この「ラズベリーショコラ」を楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、クリスマスが終わったあとに、
「今年のクリスマス、あのケーキを食べてよかった」
と思っていただけたら。
それが、作り手として何より嬉しいことです。
今年のクリスマスに、RONDONEから一つのバスクチーズケーキを。
甘さではなく、余韻を。
皆さまのご支援を、心よりお待ちしています。




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