皆さまこんばんは。ふるさと未来創造堂の中野です。
プロジェクト公開からもうすぐ2日になります。
多数の方から早速ご支援をいただき、本当にありがとうございます(*^_^*)
皆さまの気持ちに答えられるよう、未来会議2018の準備を進めていきます。
さて、私たちふるさと未来創造堂は、普段は何をしているのか?
ほぼ連日のように県内の小・中学校、高校で防災教育の実践をしたり、
先生方と一緒に授業づくりや打合せを繰り返したりもしています。
本日は長岡市内の中学校で打合せ1件。小学校では、全校の子どもを対象に
「地震からの身の守り方」を考えるグループ学習のサポートを行ってきました。
1年生から6年生が一緒になった縦割り班で危険箇所や身の守り方を
考える活動は、子ども同士の理解を深めるます。
そして、上の学年の子どもが下の学年に教えたり、支えたりする中で、
上級生としての態度や思いやりの心を育てる機会にもなります。
下の学年の子どもは、その上級生の姿を見て成長していきます。
日頃からの学年を超えた対話的な学習活動は、様々な力を育みます。
いざという時、必ず役立つ!そう感じる一日でした。
明日は新潟市内の中学校で防災教育ファシリテーションです!
応援、宜しくお願いいたします!!