青森県中泊町で米づくりを営む野上農園です。
平野部から山間部まで、それぞれの土地の特徴を生かした米づくりに取り組んでいます。
「玉清水」は、山奥の田んぼで雪解け水を使って育て、収穫後は天日干しで仕上げたお米です。
ふわりとやさしい食感で、香り高く、重くない。朝ごはんや和食によく合う、昔ながらのおいしいお米です。
そんな玉清水のおいしさを、より多くの方に知っていただきたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
「朝は、やさしいお米から。」
玉清水の新米を全国の皆さまにお届けし、そのおいしさを知っていただきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
近年は、硬めで粒立ちのよいお米が流通の中心となっています。
一方で、昔ながらのやわらかさや、お米本来の豊かな香りを懐かしく感じる方もいるのではないでしょうか。
玉清水は、ふんわりとやさしい食感と豊かな香りが特徴のお米です。
そんな昔ながらのおいしさを、もう一度食卓で味わっていただきたい。その思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
玉清水のおいしさを追求して
山で育てたお米はおいしい。長年、米作りを続ける中で、そう実感しています。
青森県中泊町の山あいには、冷涼な気候と豊かな雪解け水があります。玉清水は、その雪解け水を使い、山奥の田んぼで育てたお米です。
このお米が本来持つおいしさを、さらに引き出すため天日干しによる仕上げに取り組んでいます。
ただし、昔ながらの方法をそのまま再現しているわけではありません。一般的な天日干しは、日光や風の当たり方によって乾燥ムラが生じることがあります。
そこで玉清水では、収穫したお米をビニールハウス内で天日干しし、天候や風の影響を抑えています。乾燥中は毎日稲籾を切り返し、均一に乾くよう丁寧に仕上げています。
こうした工夫により、これまでの一般的な天日干し以上に、均一で整った仕上がりになります。
こうして仕上げた玉清水は、ふんわりとしたやわらかさと豊かな香りが特徴です。食べたあとに重たさを感じにくい、あっさりとした味わいも魅力です。
山のお米が本来持つおいしさを、もう一段引き出す。
それが、野上農園の玉清水です。
リターンについて
ご支援へのお礼として、玉清水の新米をご用意しました。
・500円:お礼のメール
・3,000円:玉清水2合×3袋
・5,000円:玉清水2合×6袋
・10,000円:玉清水5kg
・100,000円:公式HPへのお名前掲載(限定2名様)
お米のリターンは送料込みです。
スケジュール
2026年11月7日
クラウドファンディング開始
2026年11月下旬〜
新米を順次発送
2026年12月14日
クラウドファンディング終了
※発送はご支援いただいた順に進める予定です。
中泊町のお米には、もっと価値がある
ここまで玉清水についてお話ししてきましたが、最後に、米作りを続ける中で抱いてきたもう一つの思いをお伝えしたいと思います。
それは、青森県中泊町のお米が、そのおいしさにふさわしい評価を受けてほしいということです。
青森県のお米、とりわけ私たちの町で作られるお米は、これまで比較的安価な外食産業向けのお米として扱われることが少なくありませんでした。
しかし、それは決して、お米そのものの品質が低いからではありません。
例えば、青森県の主力品種「まっしぐら」。
ほどよい粘りと甘みがあり、香りや味に強いクセがないため、さまざまな料理と相性がよいお米です。
ほかのお米とブレンドしても味がぶつかりにくい。こうした特徴は、外食産業にとって大きな長所です。
けれども、幅広い用途に使えることと、お米そのもののおいしさが正当に評価されることは別の話です。
まっしぐらには、一般に高く評価されているお米にも負けない魅力があります。
また、青森県は本州の最北端に位置しています。
大きな消費地までの輸送距離が長く、物流費や保管費の負担が取引価格に影響しやすい地域です。
一方で、この地域には、おいしいお米を育てるための恵まれた自然環境があります。
冬の積雪がもたらす豊かな雪解け水。夏の冷涼な気候や昼夜の寒暖差。
良質な米の産地として知られる魚沼にも通じる、雪と水、冷涼な気候という自然条件が、中泊町にもあります。
もちろん、お米のおいしさは自然環境だけで決まるものではありません。生産者が土づくりから収穫、乾燥・調製まで丁寧に取り組んでこそ、その土地の恵みを生かすことができます。
この土地で育つお米には、もっと知られるべき魅力があります。
だからこそ、中泊町のお米が「安いから選ばれる」のではなく、「おいしいから選ばれる」ように変えていきたい。
そのためには、生産者自身が自分たちのお米の魅力を伝えていく必要があります。
この思いは、青森みちのく銀行のプレゼン大会で賞をいただいた際にもお話ししたことです。
今回の玉清水のクラウドファンディングも、その取り組みの一つです。
まずは玉清水を通じて、中泊町のお米の魅力を知っていただく。そして、町で作られるほかのお米にも関心を持っていただきたいと考えています。
最終的に目指しているのは、野上農園だけが豊かになることではありません。
中泊町のお米がその価値に見合う評価を受け、この町で米作りを続ける農家全体が豊かになることです。
そのための最初の一歩を、野上農園から踏み出していきたいと考えています。
最後に
「朝は、やさしいお米から。」
玉清水は、青森県中泊町の山あいで、雪解け水と自然の恵みを受けながら育てたお米です。
ふんわりとした食感と豊かな香り。そんな昔ながらのお米のおいしさを、全国の皆さまに知っていただきたいと考えています。
そして今回のクラウドファンディングを、一度きりの取り組みではなく、毎年の新米を楽しみにしていただけるイベントに育てていきたいと思っています。
今年初めて玉清水を知ってくださった方とも、来年、再来年と、新米の季節にまたお会いできたらうれしいです。
青森県中泊町から、今年の新米をお届けします。
応援よろしくお願いいたします。



