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写真展「LITTLEGROWTH II」

僕は、2015年10月に初めて「写真展」を開催しました。それから3年が経ち、改めて同名の作品の第二弾を開催します。僕の写真を眺めているすべての人たちと、自分自身の定点観測になれるような作品にするためクラウドファンディングを開始します。 期間は年末年始無休で、2018.12.23〜2019.1.5。

現在の支援総額

593,000

40%

目標金額は1,461,600円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/10に募集を開始し、 67人の支援により 593,000円の資金を集め、 2018/11/06に募集を終了しました

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写真展「LITTLEGROWTH II」

現在の支援総額

593,000

40%達成

終了

目標金額1,461,600

支援者数67

このプロジェクトは、2018/10/10に募集を開始し、 67人の支援により 593,000円の資金を集め、 2018/11/06に募集を終了しました

僕は、2015年10月に初めて「写真展」を開催しました。それから3年が経ち、改めて同名の作品の第二弾を開催します。僕の写真を眺めているすべての人たちと、自分自身の定点観測になれるような作品にするためクラウドファンディングを開始します。 期間は年末年始無休で、2018.12.23〜2019.1.5。

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支援していただいた皆さま。
お気に止めてくださった皆さま。
ありがとうございます。

昨日、クラウドファンディングが終了しました。
いくつかのリターンに関しては、ここからメールのやりとりが発生すると思いますので、よろしくお願いします。

 

今、思うこと

今思うのは、
やはり、all inで良かったな、という事です。

別に、支援貰えないと出来ないのが困る!ってことではないんですよ。
そう思ったのは、そういう物理的?なことではなくて、もっと精神的なことです。

「資金支援の達成」と「展示を作る」というところを、天秤の双方に置いてはいけないなぁと改めて思いました。

「うまい餌でおびき寄せて、お金を払ってもらう」って、デザインや広告業界のやり方、そのままなので。それがこの作品には合わない。
お金を儲けるのは素晴らしいことですが、それって一生懸命になりすぎると、人の弱みに漬け込んでるような感じになるんですよ。

例えるなら、保険の営業みたいな。
病気が心配でしょう?だからこのプランを!ってね。
小さな不安をデザインで具体化して、大きな不安に変える、そして高いプランに契約させる、というね。(ま、だいだい世の中この手法ですけどね笑)

それでは誠実でないし、愛がない。

もし、「達成しないと貰えない」ほうの設定でやっていたら、提示する金額を現実的なものにして、広告戦略的にエゲツなくやっていたと思います。
そういうものにしたくなかった。
あくまで、いつもの自分のやり方で、集まるだけを集めたかったんです。

僕は理想論者です。
現実的なことも考えてますが、到達せずとも、まず理想や規範があるべきだと思ってます。そういう面があるので、今回はこれで本当に良かったと思います。

 

支援って表現

この支援は、支援という名の表現であってほしいと考えてました。

共感は、すでに表現である。
この支援は貴方の考えの提示であり、僕への信頼の証です。

 

最後に

ここに集う人や、周りで僕の活動をみてくれている全ての人の「表現」として、
この展示をflussで見せられたらと思います。

大風呂敷を広げるのはここまで、ここからは丁寧に畳みにいきます。
さぁ、進みます。
希望がある方へ。

年末年始が楽しみですね。
会場でお待ちしています。(来れる人はね)

山口明宏

 

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