▼はじめにご挨拶
当社は、八王子市で13年開業している福祉・介護サービス会社です。
「自費サービス=民間福祉サービス」と称し、介護保険外サービスの提供をしてまいりました。
代表は、有料老人ホーム相談員、病院での入院相談、クリニックでのMSWを経て、すみれ・いきいきケアサポートを開設しております。「医療」+「介護」+「民間福祉」の3本柱で介護高齢者・障がい者の方たちへ「生き甲斐を提供するサービス」を心かげてきました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
現在、病院での病床数不足や入院日数の削減+特養ホームや老健での入所不足+有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅での高額費用により、入院難民や介護難民が増加しております。
また、老々介護等で自宅での介護が難しくなっております。
お金がある方であれば、どんな病院・施設でも選択肢がありますが、生活保護の方や生活保護になれない低所得者の方たちの行き場がなくなっているのです。
そこで、当社は生活保護の方や生活保護になれない低所得者の方たちにも、自宅と同じ環境でありながらケアが付いているシステムとして「民間福祉サービス活用型一般賃貸住宅」を開発いたしました。
介護状態の方でも、障がい者の方でも、お金がある方でも、お金がない方でも、皆さんが安心して「自宅」での生活をしながらケアを受けられる住宅の提供をしていきたいと考えています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
代表は、これまでの経験で入院相談や入所相談を数多くしてきました。そんな中、一番方向性を見つけるのに苦労したのは「医療的処置がないのだが、介護は必要」という方でした。
医療的処置がないと病院は入院させません。療養型病院もございますが、入院期間が決められており、転院を繰り返す患者様が多かった事。自宅へ戻すといっても、ご家族の負担を考えるとなかなか在宅への復帰は難しかったのです。
また、生活保護の方は医療扶助・介護扶助があり自己負担がほとんどありませんが、生活保護になれない低所得者の方たちは、本当に行き場がなくなってしまうのです。
これは、病気になってしまうと自分自身が陥ってしまうかもしれません。
特に脳梗塞・脳挫傷後遺症の方は、安心したケアがないと在宅生活は続けられず、しかも入院をさせてくれる病院が少なくなっている現状があるのです。
これを打破したいと考えていました。
▼これまでの活動
平成17年にすみれ・いきいきケアサポートを開設し、すぐに「民間福祉サービス活用型一般賃貸住宅・すみれの丘」を立ち上げました。高専賃として運営した時期もありましたが、サービス付き高齢者住宅には移行しませんでした。
それは、サービス付き高齢者住宅が有料老人ホーム化したシステムであり、入居費用が割高であること。1つの会社がすべての介護サービスを独占できてしまう事による、入居者様の選択肢が無くなってしまう事への矛盾を感じたからです。
現在は、八王子市内にて5部屋の部屋を確保し、重度障がい者の方たちへ提供しております。
▼資金の使い道
新たに空いているアパート・マンションから部屋をまとめ借りをし、介護高齢者の方や障がい者の方たちへ「ケア付き住宅」の提供を増加させていきます。
▼リターンについて
希望される方には、ホームページやパンフレットに御社名か個人名を記載させていただきます。
必要であれば、民間福祉サービス活用型一般賃貸住宅へのご利用を割引価格にてご提供いたします。
当社の有料サービスを割引価格にてご提供いたします。
▼最後に
これから超高齢化にともない、行き場のない「入院難民」「介護難民」が爆発的に増加していきます。そんな方たちへ、あなたの福祉心を当社とともに発展させていきませんか?
皆さんの福祉心が、介護高齢者の方、障がい者の方たちへの「生き甲斐」を与えることになり、笑顔を提供することになります。それって素晴らしいことではないでしょうか?
最新の活動報告
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2018/09/28 23:07初めて、このようなプロジェクトに参加させていただきました。 見にくい点、わかりにくい点も多々あるかもしれませんが、改良しながら皆さんへお伝えしていければと考えています。宜しくお願い申し上げます。 もっと見る
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