▼プロジェクトをやろうと思った理由

私は渋谷でウェブ系の仕事をしておりまして、ここ数年の渋谷ハロウィンはお祭り感覚で参加していました。

今までは特に仮装するわけでもなく、街の様子を見て楽しんでおりましたが、ふと考えました。

自然発生的にここまで大きくなった渋谷ハロウィンイベントを、もっと広告の場に活かせるのではないかと。

毎年渋谷ハロウィンを練り歩いていると、とんでもなく目立つ人達が一定数いらっしゃいます。

去年のハロウィンが終わった後、youtube、テレビ、SNSなどのメディアで当日の渋谷の様子を見ていると、現地でとんでもなく目立っていた人達はみな各種メディアに取り上げられていることに気付きました。

そして、「目立っていた人」というのは、「マッチョ」「セクシーな女性」「仮装のクオリティが異常に高い人」が中心です。

中には仮装のクオリティの高さから、役者としての仕事が大幅に増えたという方もいらっしゃいました。

しかし彼らはみな個人や小規模な集団というレベルでとどまっており、渋谷ハロウィンを利用した企業広告というのは大きな前例がありません。

ちなみに渋谷ハロウィンでは、10/31だけで100万人が訪れるそうです。

都内最大のお祭りである麻布十番祭りですら、二日間で40万人の来客数ですから、いかに多くの人が渋谷に集うかがわかります。

そんな中で「30人のマッチョがクオリティの高い仮装で歩く」という姿は、確実に渋谷ハロウィンで一番目立つ集団です。

間違いなく、通りかかる人はみなSNSで拡散するでしょう。

また渋谷ハロウィンには多くの有名youtuberが来られます。渋谷で一番目立っている集団は彼らの目にも止まりやすいでしょう。

通りかかる全ての人に、「あれは何のプロモーションなんだろう?」と思わせたら、大きな広告効果になると考えています。

私自身、ボディメイクコンテストの競技者(フィジーカー)であり、コンテストを通じてフィジーカーの知人が増えたため、今年は思い切ってこのアイデアを実行したいと考えました。

そしてそれを実行できるだけの筋肉、人脈を得ました。

このアイデアがどれほど広告効果を生み出すのか、その好奇心からもこのプロジェクトを実行したいと考えています。

▼資金の使い道

資金は全て衣装代に充てます。

▼リターンについて

映画「スリーハンドレッド」では、スパルタ軍は赤いマントを着用しています。

このマントに、支援者様の広告を貼り付け街宣活動を行う予定です。

ただし、広告商品によっては、どのように広告するかを相談させていただきたいです。

 

▼最後に

考えられるリスクとして、我々の行動マナーによる炎上です。

ただでさえ渋谷ハロウィンはゴミ問題、喧嘩問題が多発しているので、目立ちすぎることによるトラブルが想定されます。

我々は支援者の利益を最優先とした行動をすべきであるため、それらには細心の注意を払います。

具体的には、当プロジェクト実行中はメンバーの飲酒を禁じ、あらかじめ行動マニュアルを配布する方針です。

とは言え集まるメンバーも、この企画に賛同するマッチョしかおりませんので、プロモーション活動が終わった後は各々着替えてもらい、ハロウィンを楽しんでもらう所存です。

何よりもお祭りを楽しむという姿勢によりメンバーを集める方針ですので、どうぞご理解お願いいたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください