世界最高峰の自動車レースシリーズであるフォーミュラ1(F1)の情報を効率的に提供し、初めてF1に触れる方でも楽しめる環境を作り上げ、ファンを増やすことで、F1で活躍するホンダや日本人スタッフに少しでも貢献したいと考えています。

プロジェクト本文

ご覧頂きありがとうございます。ぱるおと申します。
名前を出すと一発で個人特定出来る氏名なので、今回は「ぱるお」、という名前を使わせて頂きます。

今回、フォーミュラ1の情報を可能な限り日本語化し、レースそのものや、展開するドラマをより楽しんでもらえる環境を作ることで、新規ファンを増やし、かつ既存のファンの楽しみを増加させる事を目的とし、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

▼プロジェクトの背景

フォーミュラ1(F1)というスポーツを聞いた事がある方はかなり多いかと思います。
F1は「世界最高峰」であり「日本も大きく貢献している」競技でありながら、その人気は全盛期に比べると大きく下がっています。
来年はついに鈴鹿での日本GP開催も危ぶまれる状況となりました。その後、ホンダが支援をする形でなんとか延長が決まったものの、本来必要なファンの数には程遠い状況となっているのが現状です。
参考までに、鈴鹿の観客動員数は2006年に過去最高となる延べ36万1000人を記録しましたが、その後は下がり続け、今年開催した日本GPでは16万5000人まで減っています。

F1といえばレース!ですが、私は実はレースとレースの間に起こる色々な情報やドラマ(いわゆるゴシップ)がレースに負けないF1の楽しみの一つだと考えています。初めて見る方には直感でF1ドライバーを一人選び、スターを追いかけるような感覚で情報を追い続けてみる方が楽しめると思います。

しかし、それを行おうとしても、以下のような問題が初心者/中級者への壁を作っているのが現状であり、その対策として日本人に馴染みが深く、とてもシンプルなツイッターでの情報提供を行いたいと考えています。

1. F1サイト・ニュースは基本的にブラウザで見る事が基本で、比較的長文の記事が多い
既存のF1ニュースサイトは「起きたこと」を中心に、その成り行きを書く形になっているところがほとんどで、自動的に長文になりがちです。
もちろんこういった情報は多くの人に有用ではあるものの、最初に見る人にとってはそれだけで見る気がなくなるかもしれません。初心者には意外とニュースの見出し+数行の説明でわかる情報も多いと感じます。
⇒本プロジェクトでは、分かりやすいニュース見出しを提供してくれるツイート(海外ニュースを日本語化したものも含む)を日々提供していく予定です。

2. よりドライバーや関係者に近い情報が殆ど外国語で提供され、翻訳がされない。
近代F1において日本のアイドル同様、F1もドライバーや関係者がより「近い」存在となっていて、当の本人がSNSで情報等を提供してくれている場合も多く、そこから親近感が湧いてくるようになります。
しかし、F1の場合は全員ほぼ英語での投稿になり、残念ながらそれらが日本語に翻訳される事は少ないのが実情です。
⇒本プロジェクトでは、ドライバーが提供するツイートはほぼ全てと、チームやジャーナリスト、一般の方が英語やスペイン語でツイートする情報も可能な限り日本語化し提供する予定です。

3. 過去にされていた無料放送が、現在は有料放送のみのため、レースを視聴するのにお金が必要
かなり致命的な問題です。日本ではある程度のファンになると、情報は英語を勉強して、見るのは有料放送で…と何をするにも敷居が高くなります。
ただ、近頃はF1が公式にレースのハイライト動画を提供してくれます。英語の動画ですが、それでもどんなレースで、順位がどうなったというのは一目瞭然の分かりやすい情報ですので、当プロジェクトでもそれらをリツイート等して提供していきます。
⇒本プロジェクトが提供する情報をベースに、ハイライトで結果をみる、といったライトな楽しみ方でも十分興味の対象となると考えています。

また、本プロジェクトでは英語で流れるレース時の無線でのやりとり等の、レースをさらに楽しくする要素も可能な限り日本語にして提供していきます。

多くの情報はツイッターのQT(引用ツイート)にて配信します。よって、ファンは以下のようなメリットを享受できます。

・ドライバーや関係者の情報や投稿(ツイートや一部の動画等)を日本語情報と共に手軽に楽しめる
・QTにより提供元情報が明確になるため、信憑性が高い情報を楽しめる
・情報提供が随時かつ短文であるため、ちょっとした暇つぶし、休憩中などでも気楽に情報を得られる
・ほぼツイッターで完結する情報なので、ブラウザへの切り替え等が少なくて済む

従来のF1ファンからすれば、F1カーのスピード、サウンド、そしてレースを注目してほしいとなるのはわかりますが、入り口がそこだとF1に触れていない方は「ただ競争するだけでしょ?うるさいし何が面白いの」という反応になります。
よって、ツイッターで特定のアカウントをフォローさえすればそれなりの情報が取得でき、F1ドライバー等に関する経緯を日本人も手軽に追う事ができる、という環境が今のF1には重要だと考えます。

「ねぇ、このドライバーかっこいいでしょ!この人の事はここをフォローすればわかるよ!」

この言葉だけでF1を勧める事ができる、そんな環境を目指していきます!
併せて、初心者から上級者まで楽しめる情報も随時提供していきたいです!

▼プロジェクトの進め方

よりリアルタイムに日本語での情報を提供する手段を模索します。
ここ数ヶ月、既に以下のようなツイッターアカウント(@TransF1)を運用をテストしています。
※現在も、一時期よりは力を抜いていますが運用中ですの是非御覧ください。

・F1関係者が提供するアカウントの情報をできる限り早く意訳、日本語化して提供
・F1関係者が提供する簡単な動画の意訳を提供
・海外ニュースサイトの見出しの早期提供・簡単な補足情報の提供
・レース中の無線情報等の意訳をほぼリアルタイムに提供

フォロワーは2ヶ月で500人程でした。@TransF1はアカウントはフォロー対象が海外ソースのため、殆どフォローバックはされません。よって、500人のフォロワーはほぼ全員相互ではなく、純粋なフォロワーとなります。
エンゲージメント数は平均20ツイート/日程で月70万~90万となっています。

これが多いか少ないかの判断は個人個人の判断となりますが、少し前に行ったアンケートでは以下の通り、多くの方に「有用である」という結果を出すに至りました。

つまり、既存のファンでも「英語の情報は見てても、その意味まで分かっていない事が多かった」という状況が伺えます。

しかしながら、問題も幾つかはっきりしました。
ツイッターの使い勝手についてや、閲覧のしやすさ等について検討が必要ですし、何より私自身の英語力、スペイン語力はある程度訳すことが出来る、というレベルで、まだまだ勉強中である事は申し上げておかないといけません。
今回の運用でも幾つか誤訳等あり、本格的に進めていくには最低限チェック役が必要と考えていますし、必要に応じて協力者を募る必要があります。

本プロジェクトで達成するべき主な項目を以下に記します。

・今までどおりの翻訳作業。状況に応じて量は調整。動画対応等も行う
・翻訳チェック用人員の確保(可能なら翻訳自体してくれる人の確保)
・難しいF1用語を解説するなど、初心者用のアカウントも平行で運用する
・見やすさ向上のため、チーム毎にツイートするアカウントを分けるシステムの構築
・過去情報検索システムの実装(ツイッターの機能だけでは不十分なため)
・「これを翻訳して欲しい」というリクエストを受けられるようにする。
・私が英語/スペイン語を毎日勉強する。
・その他、日本におけるF1情報の欠点をカバーする

▼ではそれをやる私について

私の本職は現時点では在宅のプログラマー(個人事業主)です。埼玉に住んでいますが、流れに流れて自宅作業となり、その後なんだかんだで15年近く現在の職におります。

(↑現在の自宅本棚の状況です)

ある意味、環境的には恵まれており、今回の作業も思い切って営業量を減らす形で時間を作り、F1情報を提供してみるテストをすることにしました。
数週間やってみて、自分も楽しめるし、私の人生の大部分で関わっているF1の役にも立てると感じました。
また、F1を見る上で「~が凄い好き」、というよりは「全体的になんだか好き」というタイプなので、今回のような「作業により、レース時はレース自体があまり見られない」といった状況も特に気になっていません。

F1歴は父の影響で1983年ぐらいから見ていました。当時は日本でも放送はありませんでしたが、父の仕事の関係でメキシコ暮らしだったため見ることができました。
その後、1990年頃まではなんとなく見ていたのですが、その後しばらく見ることはなくなりました。ただなんとなく、1998年頃からまた見始めました。
10年近く前までは、特定のドライバーを応援していましたが、その人が引退してからは特段「この人、このチームのファン」という事はなく、流れで今もF1を追っています。

先述の通り、私の英語・スペイン語は共にまだ低いレベルなのが実情です。
ただ、「F1が好きで、英語/スペイン語がある程度翻訳できて、今現在資金さえあればかなりリアルタイムに動ける」という立場の人間は少ないと思い、今回も思い切って手を上げさせて頂いた次第です。

▼クラウドファンディングという形にした理由

このプロジェクトで掲げた「日本語化」は多くの方が望んでいると確信しています。

しかし、F1は世界中で行われており、レースによっては日本時間で午前4時開始といった場合もありかなり変則的です。また、当然ツイートをいつ誰がするか分かるわけではないので、随時可能な限り全員の動きに目を光らせている必要があります。
それを実際やるとなると、作業量や時間、それに伴う資金が多く必要で、今回行った検証作業でも多くの時間を消費し、個人事業という立場上単純に多くの経済的ダメージを受けた事になります。

また、ほぼツイッターベースでの作業になりますが、アフィリエイトリンクも実質不可のため、利益化する手段が限られてきます。

よって、これらを実現する手段は支援を頂くという形でやらせて頂くのが一番現実的であり、支援金額によってどのように運営していくかも考えやすい環境が作れると考えました。

今回のプロジェクトは2月末まで各種作業を行うためのものとなっており、現在のTransF1の翻訳作業もフォロワー保持の為に継続する前提です。
2月以降の運営でも恐らく同様に支援を頂く必要が出てくると考えています。継続的な支援を募るため、今回の資金で諸々の準備が整い次第、ファンクラブ等の形式にする等、何らかの方法で再度運営費を募る必要があります。
よって、その時にも支援頂く前提で検討頂ければ幸いです。

目標額と作業内容の関係(目安)は以下を参照ください。

金額については以下の通り算出しております。
・翻訳1文字5円、ツイートの平均文字数が70文字、ツイートが平均10件だとして、5x70x15x30 = 157,500円
・上記翻訳と投稿・管理等の作業と合わせ、月2~30万程度が必要になると考え、そのあたりを最低目標額とさせて頂いております。
・見やすさ向上のためにツイートアカウントを分けるための開発には更に+30万ほどのコストを見込んでおります。
・過去情報検索システムは、さらに+15万ほどのコストを見込んでおります。
・CAMPFIRE運用費も込みです。

1月まで行った上で、作業状況に比べて明らかに資金が多くなってしまうような状況になった場合、専用ページ等で皆様に報告させて頂いた後、三重県鈴鹿市に一部ふるさと納税をする等対応させて頂きます。
資金等の使用状況についても専用ページ等にて開示させて頂く予定です。

こういった形での運用も賛否両論あるかと思いますが、私の方でも本業とどう分割して活動していくかといった部分で不透明な部分もあり、状況に応じた形で最大限努力させて頂ければと考えております。

▼リターンについて

このプロジェクトにより発生する利益というのは「新規ファンの開拓」「既存ファンがより楽しめる事」「日本全体のF1の盛り上げ」「鈴鹿サーキット及び関連日本企業・日本スタッフへの貢献」と考えており、サービスの性質上、商品等はありません。

・資金の量に応じてスピード・質は上下しますが、ツイッターにて引き続き情報提供いたします。
・初心者向けのF1情報収集方法を書いた簡単なリーフレットを希望者にお送りします。毎シーズン作成予定ですが、今回はパワーポイントで作成する簡易的なものの予定です。
・希望者の方のツイッターアカウントを協力者アカウントとしてプロフィール等に掲載させて頂きます。
・希望者の方にはヘッダ画像にロゴを挿入させて頂きます。
・主に企業の方に、ご希望の広告ツイートを1日1回させて頂きます。ただし、可能な限りF1に関する内容(車関係、テクノロジー等)でお願いします。内容によってはお断りする場合がございます。

▼最後に

私自身の持つ脳力、親に与えられた経験、そして現在の立場を元に考え、F1をより多くの方に知ってもらい、世界最高峰で戦う日本のメーカー、人々の為に、そして自分が楽しむ為にも、本プロジェクトような翻訳提供を行いたいという思いは以前よりありました。

しかしながら、現実として時間や経済的な問題は常にあり、クラウドファンディングという一つの解決方法に注目し、提案をさせて頂く運びとなりました。
ご協力よろしくお願いいたします。

お問い合わせ等は@transf1_nakami のDMにて受け付けております。

ご覧いただきありがとうございました。

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