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旅で何を感じるか?
人との出会いや素晴らしい景色!
様々な出会いで手に入れた事や写真を共有したい!!
子どもとバイクの写真文集を作ります!!

▼今僕たちは旅をしています

初めまして井谷太一と蒲生鴻志と申します。
僕たちは2013年9月に大学の卒業と同時に、バイクでの世界一周を始めました。

【左が井谷・右が蒲生】
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半年かけてユーラシア大陸の10カ国、約20000kmをバイクで横断しました。
現在恥ずかしながら準備・資金不足により日本に帰国しています。

世界一周というと現在多くの人が挑戦しており、そこに素晴らしい夢を描き出している人も多いでしょう。しかし僕たち二人は小説家と音楽家を目指す2人組です。人生の一部を賭して実現させたい物語ではあっても、二人の将来にどう繋がるのか。また多くの世界一周を夢見る若者の将来にどう繋がるのかは、未だ甚だ謎な気もします。

大学3年生になり、周りの皆が就職活動を始め、多くの人たちと話している間に何かに情熱を注ぎたいが一歩を踏み出す事を躊躇っている人が大勢いると感じました。また社会のしがらみや世間体が理由でアイデアを実行に移す事が難しいのが現状だとも感じました。

【二人が旅の計画を練る為に待ち合わせした渋谷の交差点でふと撮った写真】
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当然、僕たちの場合も始めはバイクで世界一周とうそぶいていたものの、漠然としたイメージしかなく、周りからは無理だという声しか僕たちの耳には飛び込んで来ませんでした。
またあいつらはおかしな事を言い始めたと。

しかし、イメージを固めて、準備を進めて出発にまでこぎつけるうちに徐々に批判の声は応援に変わっていました。路上で出会った、見知らぬ人やインターネットで僕たちを見つけてくれた方達にも応援され、助けられ、協力して頂きました。

【各地で僕たちを助けてくれ、家に招待してくれたり、ご飯を御馳走してくれたりした人たち】
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今何かを始めようとしており、何かに向かって進んでいるが思い悩んでいる人にとって少しでも力になりたい。また旅が素晴らしい物だと主張するだけではなく、いろいろな世界・進む道がある事を自分自身はもちろん、多くの人に知ってもらいたいと望んでいます。

▼ユーラシア大陸での旅とそのエピソード

ロシア→カザフスタン→アゼルバイジャン→グルジア→トルコ→ギリシャ→イタリア→フランス→スペイン

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僕たちのホームページから詳細なルートを見てもらえます。
http://www.fatgoose2822.com/#!route/cpp9

▼ロサンジェルス到着への道のり

再出発は8月中旬です。
現在スペイン・マドリードで出会ったスペイン人の旦那さんと日本人の奥さんの家にバイクを停めさせてもらっており、そこからスペインを南下し、モロッコへ向けジブラルタル海峡を渡ります。
その後、アフリカを4ヶ月かけて西廻りで縦断し、南アフリカ共和国・ケープタウンに向かいます。
そこから航路でアルゼンチン・ブエノスアイレスにバイクを送ります(約1ヶ月)。
ブエノスアイレスから半年かけ北上し、ロサンジェルスをゴール地点と設定しています。

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この間に、facebook、twitter、ブログ、ホームページで近況報告や僕たちを応援して下さる人との交流をし続け、定期的にリターンの実行(リターン内容をご覧ください)をします。

▼バイクと子どもの写真文集

メインのプロジェクトとしては各地で出会ったり、助けてもらったりした家族やその子どもたちと出会った状況や彼らの生活環境をショートストーリー風にし、その子どもたちが僕たちのバイクに跨がった写真を載せた写真文集を作製します。
作製した写真文集は帰国後に製本しリターンしますが、道中でもpdfファイルでリターンとして支援者の方に送信させて頂きます。

【写真文集のサンプル】
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「虚栄心がなく、メッキで飾られていない」
それぞれの国の子どもたちに出会い彼らと接するたびにたくさんの事を考えさせられました。
その国の情勢や彼らの住む環境が彼らの表情や服装等の様々な物に現れていました。
その中で共通しているのはどんな場所に住み、どんな環境で暮らしていようとも自然な笑顔を持っているという事でした。
もちろん笑顔だけではなく、たくさんの正直な表情の中に喜び、愛、哀しみ、幸福、無情、夢を見ました。
それらを言葉にし、文章にするという事をしているうちに“感じた事、受け取った気持ちを、旅を一緒に支えてくれる人たちとシェアしたい”という気持ちが強くなっていました。

【各地の子どもたちの写真】
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▼その他には?
またアクションカメラのgo proカメラをヘルメットに設置して走行しています。カテゴライズするとサブプロジェクトとなってしまいますが、世界の道をバイクに乗って走っている気分で見る事が出来ます。

【カザフスタンの道を繋げた動画】


他にも世界の各地に住み活躍する日本人たちを探し、生活の一部を紹介する動画や、僕たち自身がどんな質問にでも動画で返答するコンテンツも用意しています。

ホームページ
http://www.fatgoose2822.com/
▼リターン内容

500円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ

1,000円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ・ステッカー

2,500円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ・ステッカー・ポストカード(僕たちが撮った写真を絵はがきにして旅の間に4枚、海外から送ります)

5,000円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ・ステッカー・ポストカード(僕たちが撮った写真を絵はがきにして旅の間に4枚、海外から送ります)・写真文集データを送信

8,000円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ・ステッカー・ポストカード(僕たちが撮った写真を絵はがきにして旅の間に4枚、海外から送ります)・写真文集データを送信・写真文集書籍(直筆感謝メッセージ付き)

10,000円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ・ステッカー・ポストカード(僕たちが撮った写真を絵はがきにして旅の間に4枚、海外から送ります)・写真文集データを送信・写真文集書籍(直筆感謝メッセージ付き)と共にgo proカメラで撮影した特典映像あり、写真文集書籍に名前と写真(ロゴ等も可)を掲載

50,000円 バイクで世界一周達成報告会に招待(帰国後、東京と大阪の2カ所)、感謝のメッセージ・ステッカー・ポストカード(僕たちが撮った写真を絵はがきにして旅の間に4枚、海外から送ります)・写真文集データを送信・写真文集書籍(直筆感謝メッセージ)・ロサンジェルスに到着し帰国後、世界一周したバイクで直接あなたの指定する場所(東京もしくは大阪より陸路で移動可能範囲、交通費は僕たちが負担します)に向かい子供若しくはあなた自身がバイクに跨がる写真を写真文集書籍に載せてプレゼント、写真文集書籍に名前と写真(ロゴ等も可)を掲載
*開催・撮影予定時期は2016年3月〜6月を予定とさせて頂きます。
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▼旅と出会いを共有しませんか?

少しでも興味を持ち、僕たちのプロジェクトページを読んで下さり本当にありがとうございます。

『旅』という言葉のイメージはやはり『自由』ではないでしょうか。自由だからこそ誰にでも挑戦する事が出来、これと言ったカタチもないのだと考えています。実際に多くの旅人が世界には存在していました。しかし、自由を実行するには、当然たくさんの物事を犠牲にしなければならず、それは勇気何て言葉では片付けられないほど複雑だと思います。

おかしな表現かもしれませんが、僕たちは運良く、旅に挑戦できる機会がありました。親や友人、日本での準備や旅中に協力して頂いた方達に感謝してもしきれません。
人生の中で『出会い』は本当に大切だと感じています。
欲張りな僕たちは
「もっともっと多くの人たちと出会いたい、何かの素晴らしさを共有したい」
そう考えてしまいました。

僕たちが手に入れる物をより多くの人と共有したい。
僕たちと一緒に旅を作っていきませんか?

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