プロジェクト本文

すべて無添加。体にやさしい天然素材で作ったTuna-Kaiクレヨン。 子どもたちの描いた絵と一緒に、手づくりクレヨンと絵の持つ力を伝えたい。

 

はじめまして。Tuna-Kai手作りクレヨン工房トナカイの伊藤です。
みなさんは化学物質過敏症を知っていますか?
石油系のものが入っているだけでアレルギー反応を起こしてしまうその症状は生活をするだけでも大変なケアが必要なんです。
私がその病を知ったのは一人の少年との出会いがきっかけでした。
「ぼく、絵を描いたことがないんだ」
その言葉に衝撃を受けました。
そうです。絵を描く画材のほとんどは石油系の化学物質が入っているんです。
当時、子どもたちに草木染めのワークショップを開いていましたがその言葉をきっかけに、この草木染めの技術を使って画材を作れないか考えはじめました。
そして思いついたのが、クレヨンでした。
すべて手づくりで化学物質を使わないクレヨンづくりは想像以上に難しく出来上がったのは、それから10年後のことでした。
その男の子は大人になってしまったけれど、全国にはまだまだ沢山の絵の描けない子どもたちがいます。
そんな子どもたちと出会うために動き出そう。
それが、クレヨンづくりへの思いです。

ある日、ふとしたきっかけから自閉症などの障がいのある子ども達が通う、札幌の児童デイサービス「ペングアート」さんと出会うことができました。

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「ペングアート」さんはアートの力を通じて、子どもたちの自立を支援する団体です。
そこに通う子ども達の作品を見させてもらった時に、とても大きなパワーを感じたのです。
形や色にとらわれず、思い思いに自分の世界を楽しむ子どもたち。
私が作るクレヨンも草木や土が原料にしているため、色も形もバラバラ。
なんだかとても似ているんです。
この子たちと私のクレヨンが出会ったら、きっと面白いものができるんだろうなぁ。
そんな思いで企画したのがコラボ展でした。
描かれた作品は、思っていた通り人の心を動かしてくれそうな作品ばかり。
絵を描く楽しさがヒシヒシと伝わってきます。

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2014年4月に北海道札幌市のMusica Hall Cafeで開催したコラボ展『形や色にとらわれないクレヨンの世界展』は好評に終わり、その時に用意したクレヨンも完売しました。

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来場していただいた方からは、心温まるメッセージを多くいただき、「もっと多くの方にクレヨンや絵の持つ力を伝えたい」と思ったのです。

そのためには、交通費、会場費等、資金が必要です。多くの子どもたちのために、この巡回展を是非、成功させたいと思っています。

市販のクレヨンは石油系の原材料と、有害な鉱石の顔料等が使われています。
Tuna-Kaiクレヨンの原材料は、北海道産の蜜蝋、植物性のマルセル石鹸、重曹、羊脂、そして植物や土から頂いた色を顔料にして混ぜています。
ラベルは頂いた植物の名前が書いてあります。
色は原色がなく、淡い色の優しい香りのクレヨンです。

この巡回展を成功させることで、絵を描くことが出来る楽しさを一人でも多くの人に届けたい!そう願っています。

▼Profile

Tuna-Kai 手作りクレヨン工房トナカイ
北海道
http://www.tuna-kai.com/

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伊藤朋子(いとう ともこ)
岡山県生まれ
帯広畜産大学卒業
草木染め講師をしていたころ、化学物質過敏症の男の子と出会い、衝撃を受け、市販のクレヨンが使えず絵が描けない子どもたちのために、描けるクレヨンを作りたいと、クレヨン制作に転身。
日本草木染め会議の指導を受け、10年かかってクレヨンを完成させる。
世界中の「絵が描けない」子どもたちのために、このクレヨンを知ってもらい、使ってもらいたい。

児童デイサービス ペングアート
http://pengart.blog.fc2.com/
自閉症などの障がいのある子ども達へアート活動をサポートする児童デイサービス施設。
小学生から高校生までが通いコミュニケーション力や自己肯定力を高める療育を実践している。
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▼具体的になぜ資金が必要なのか?その資金がどう使われるのか?

巡回展の場所の決定はこれからですが、すでに北海道内を中心に各地からお声をいただいております。
そのためにも交通費、運搬費、会場費、プリント代、絵や写真のフレーム、キャンパス代、画材代等で35万円ほど必要となります。

▼支援のお願いとイメージ付きでリターンの説明

500円
お礼のメール + オリジナルスマホ壁紙
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1000円
500円のリターン+Peng缶バッチ1個
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缶バッチはイメージです。数種類の中からこちらで1つ選んでお送り致します。

3000円
1000円のリターン+ペングアート1枚+クレヨンおまかせ4本セット
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ポストカードはイメージです。数種類の中からこちらで1つ選んでお送り致します。 クレヨンの色はおまかせとなります。

5000円
3000円のリターンのクレヨンがおまかせ8本セットになります。
さらに描き下ろし原画(ポストカードサイズ)がつきます。
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描き下ろし原画はイメージです。児童デイサービス「ペングアート」に通う子どもが一枚一枚描きます。

10000円
5000円のリターンでのクレヨンがおまかせ12本セットになります
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100000円
木箱入りのクレヨンおまかせ10本セットです。10本のうち1本はご支援いただいた方のご指定の草木の原料をもとに、支援いただいた方だけのオリジナルのクレヨンを1本製作します。
原料や納期については、個別に相談させて下さい。

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▼最後にプロジェクトにかける思いやページを見てくれたひとへのお礼のコメント

このプロジェクトに関心を示してくださり、心から感謝申し上げます。
私は以前、草木染めの講師をしていたころ、市販のクレヨンでアレルギーを起こしてしまう少年に出会いました。「絵を描いたことがない」という少年の言葉に大きな衝撃を受け、それから天然の素材だけでクレヨンが出来ないかと、日本草木染め会議の指導も受けながら試行錯誤を続けてきました。色は植物や土から、原料は蜜蝋から。やっと出来上がったころには、少年は大人になってしまい、連絡もつけられず。
しかし、全国にはそういう子どもたちが沢山いることを知り、このクレヨンを使ってもらえないかと思うようになりました。このクレヨンを気に入ってくれて私の思いに賛同してくださった自閉症のデイサービスの子どもたちが素敵な絵を描いてくださいました。
是非、北海道各地で作品展を行い、多くの子どもたちに出会いたいと思いながらこのプロジェクトを立ち上げました。
アレルギーの子どもたちだけでなく、色って、画材って、絵ってなんだろうということにふと気がついてくれるような作品展でもありたいと思っています。
自分から動き出す初めての作品展。どうか、皆様のご理解とご協力で無事に北海道を回れますよう。よろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

Tuna-Kai 手作りクレヨン工房トナカイ
伊藤朋子

  • 2015/02/07 17:15

    昨年夏にパトロンのみなさまのあたたかなご支援のもと実現し、巡回して参りました『形や色にとらわれないクレヨンの世界展』   巡回の最後は、来年2015年3月21日(土祝)に札幌地下歩行空間での開催です。   2015年3月21日(土祝) 10:00-17:30 札幌駅前通地下歩行空...

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    いよいよ明日から北海道の阿寒奏楽の森カフェでの展示がはじまります。 阿寒奏楽の森カフェは、阿寒湖のステキなドーナツやさんです。 阿寒湖では第65回まりも祭りがはじまります。 http://www.lake-akan.com/news/?p=273 アイヌ伝統の儀式がみら...

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    パトロンのみなさま。 Tuna-Kaiクレヨンを旅に出したい - 巡回展で新たな出会いを求めて- みなさまのご協力、本当にありがとうございました。 たいへんお待たせしておりました巡回展の詳細が決まりましたのでご連絡いたします。 遅くなってしまい申し訳ございません<m(...

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