たくさんのご支援ありがとうございます!目標金額達成しました!!


しかし、ワインが飲めないけど支援したい、遠足に参加したいという声をたくさんいただきまして、ワインが飲めない方には最高級のぶどうジュースを用意しました。支援したあとに出てくるメッセージを書くときに、ぶどうジュース希望など記入お願いします。

2019年4月6日に足利市でおとなの遠足&お花見BBQを開催します!!

皆さん、栃木県の足利市をご存知ですか? 知らない!という方も、「足利学校」は教科書で習った記憶があるかと思います。実はこの足利・・・歴史的にも由緒ある旧所名所が点在していて、さらに、現在では日本の航空会社の機内ファーストクラスでサービスされている素晴らしいワインの生産地なのです。


私たちはこの日本屈指のワインの産地足利の土地で、ワイン用ブドウを栽培し、ワイン造りに着手しワイナリーを創設します。今回の企画は、平成が終わり新元号の最初の年に「自分だけのワイン造り」をしてみたい!と思う方々に、足利の歴史・文化に加えて、ワイン造りの可能性を感じてもらうための おとなの遠足です。


▼おとなのお花見遠足では


朝、足利市駅に集合して、貸し切りバスで足利の旧所、名所、足利学校や鑁阿寺など歴史や文化にふれながら、ワイン畑になる土地や実際に日本NO.1のワインがつくられているワイナリーを見学します。


ランチは桜並木の河原でBBQ、釜戸で炊いた地元のお米でおにぎり、もちろん足利産のワインでお花見しながら盛り上がりましょう。※雨天時はふるさと自然ふるさと会館でで田舎生活体験!!自然療法師によるデトックス講座もあります!!


●お花見おとなの足利遠足スケジュール

2019年4月6日土曜日 午前9時 東部伊勢崎線 足利市駅集合

■東武浅草駅 07:40発 東武特急りょうもう3号 赤城行に乗ると

■足利市駅 08:53着 です!

(運賃内訳) 浅草〜足利市 967円 浅草〜足利市 1,030円 (特急指定席料金)

→チャーターバスで織姫山へ 市内一望

→接木苗を栽培するビニールハウス見学

→No.1ワイナリー見学

→我々のワイナリー建設予定地、ぶどう圃場見学、&お花見ランチBBQ&ワイン、農業用のドローンのデモ飛行、自然療法士によるデトックス講座

→No.1醸造家のワイナリー訪問(我々の限定ワインの生みの親です。ワイン買えます)

(当日の進行で変更する場合もあります)


▼リターンについて

※追加リターン

  5,000円 ワイン屋さんの最高級ぶどうジュース1本プレゼント

ワインが飲めないけど支援したい、遠足に参加したいという声をたくさんいただきまして、ワインが飲めない方には最高級のぶどうジュースを用意しました。 


  5,000円 遠足参加チケット

14,000円 遠足参加チケット +  宿泊 +  パワースポット 名草の巨石群


  5,000円 日本のワインの巨匠によるクラファン限定ロゼワイン1本プレゼント

10,000円 新元号初年度1回、2本お送りします

20,000円 年間2本を新元号2年間、計4本お送りします 

30,000円 年間2本を新元号3年間、計6本お送りします


遠足参加チケットには、見学バス代、BBQ、ワイン代が含まれています。リターンのワインは今回のクラウドファンディング限定品です。

(足利市駅までの旅費はご負担ください。)

 

宿泊コースには、夕食(ワンドリンク付き)と足利市駅前のニュー都ホテル足利本館の宿泊料(朝食込み)が含まれています。

(*)参加くださった全ての方は「新元号と歩むオリジナルMyワイン」の苗木を得る権利が獲得できます。※ただし、苗木の購入については、別途苗木代が必要です。ご了承ください。


▼最終的に私たちが目指していることとは

この「大人の遠足」の最終的なゴールは、獲得した農地から本格的に葡萄をつくりワイナリーを創ることです。


ワイナリーのドアを開けた途端に、目の前に自分たちの畑が広がっている世界を作ります。


そして、

美味しくて安全な葡萄を樽に入れて、みんなでわいわい踏んで、ワクワクしながら熟成する時を待ち、ワインをつくる喜びを感じ、オリジナルの個性的なワインで乾杯できる体験を共有したいと思います。


さらに、

地方創生に向けて、この足利の気候、土壌、環境、人を愛し、醸造用ブドウの苗木栽培とワイン醸造を入口として、足利の農業を魅力ある産業にしていく活動を促進していきます。


メンバーの中心、塩崎庄左衛門が学生時代からこれまで学んできた林業をはじめとした数々の経験を活かし、昨夏には、東京から居住の地を足利に移して、農地取得、関連官庁との調整、地元の方々と着手に向けて様々な調整を行っています。

具体的には、実際に足利市農業委員会とは何度も話し合いを重ね、全面的な協力を得るまでの関係を築いてきました。また、私たちの具体的な計画を実施するために、耕作地の選定や農地地権者との話し合いの場を設けて、意見交換を行い理解を深めていただいています。

耕作放棄地を耕起して有機JAS認定取得し自然農法でのぶどう栽培を行います。


足利商工会議所も私たちの事業を好意的に支援していただいております。


葡萄ができるまでの3~5年間は、首都圏に近い立地を生かして、都心のホテル向けに高級野菜を作り安定した収入を得ながら、経済的安定の基盤つくり、兼業で働ける環境や足利へのUターン・Iターン者や足利で働きたい方のために、古民家を改装したインキュベーション施設やコワーキングスペースを設置し、起業や仕事しやすい環境をサポートし、足利に人を集め、足利の「町おこし」を実施します。


この活動は企業が社員を通勤させないテレワークを支援することにつながり、企業の社会貢献度もあげる手伝いをすることで、企業、社員の時間と経済が双方にプラスになる効果があり、社会問題の解決にの一役を担います。


今回は元号がかわる一生に何度もない非常に貴重な機会です。


この大人の遠足に参加された方をはじめ、クラウドファンディングに協力してくださった方には、「新元号と歩むオリジナルMyワイン」の苗木を得る権利を差し上げます。


2019年に結婚する方には、3年目のお祝い 革婚期に「新元号と歩んだオリジナルMyワイン」で乾杯していただけます。また、お子様がいらっしゃる方には、七五三のお祝いやお誕生日に、ワインを開けるのもよいでしょう。


夢のあるこの企画に、可能性を感じられるかどうか、おとなの遠足に参加して、あなたの五感で感じ取ってみてください!


自分のぶどうの木から得たワインで乾杯することの喜びを参加したみなさん全員で体験したいと思います。


▼こんな社会問題が解決!!!できます。

■若者が都会から地方へUターン・Iターンする。

■国内の醸造用ブドウや苗木の不足問題の解決できる。

■苗木農家の育成できる。

■農業就業者の高齢化・農家の後継者不足による廃業問題の解消できる。

■農業後継者の育成に時間がかかるので今から対策できる。

■耕作放棄地の解消ができる。

■自分たちも栽培家になりつつ栽培家を育てることができる。

■自分たちも醸造家になりつつ醸造家を育てる事ができる。

■日当たりの良い耕作放棄地がソーラーパネル発電に狙われています。農地を復活させるためにブドウ栽培が適している。

(太陽パネル発電設置した土地は、二度と作物が育たない土地になってしまいます)

■テレワークを推進したい企業の社会貢献度アップができる。

■テレワーク・ファーマーという新しいライフスタイルの提案ができる。


 

▼足利の街並み

最後に足利の素晴らしい歴史的名所と誇れるスポットについてお話します。


足利と聞いたら思いつくのが、まず「足利学校」足利尊氏が室町幕府を設立した後に、上杉憲実が足利学校を再興した。フランシスコ・ザビエルが、インドのゴアに送った信書の中で、足利学校が『坂東の大学』と紹介されています。まさに室町時代・戦国時代において足利学校は最高学府でした。


「鑁阿寺(ばんなじ)」の本堂は、国宝に指定される等、歴史深い側面があります。


■パワースポット

「名草の巨石群」・・・こちらは知る人ぞ知る!パワースポットです。通常ではこの巨石まで足を踏み入れることはできません。今回、お泊りコースではお花見の翌日にこのパワースポットにご案内します。


■観光名所

日本三大イルミネーション認定!「あしかがフラワーパーク」


「粟田美術館」 

江戸時代に肥前鍋島藩で生産された、 伊萬里、 柿右衛門、鍋島を所蔵する、世界屈指の陶磁美術館です。


▼最後に

私がこのワイナリープロジェクトを2010年東京の自由が丘で言いはじめた時、誰もが異口同音に無理だと言いました。それでもあきらめずにいろいろな人に話し続けました。


まずは自由が丘で営業していた私のフランス惣菜料理のお店のお客さん達が面白がって言いふらしてくれるようになりました。


しかし、自由が丘は土地が狭くて高くて、思いのほか排他的でもあったので、もっと他の場所でやることも考慮しながら、さらに言いつづけました。


そうして約一年ほど経過したある日、自由が丘ワインスクールが足利にできました。自由が丘ワインスクールは卒業生を2万人も輩出している日本のワインスクールの名門校です。そのワインスクールの創始者から足利でワイナリープロジェクトをやってみないかと誘われたのです。


それが2018年の5月のことです。その月に視察をして所見をレポートしたところ、足利の方々から是非一緒にと賛同いただきました。その3か月後の8月には、僕は自由が丘のお店を共同経営者に任せて、足利に移住していました。具体的な活動を開始するまではあっという間でした。


経済的にも体力的にも厳しいことはたくさんありますが、自分は自然環境を守ることと農林業を続け生活できる環境を一人でも多くの人たちと作り出し、命を燃やし尽くして生きる喜びを共有したいと思っています。特に農地は耕作放棄地を耕起して有機JAS認定を取得し、自然農法でのぶどう栽培を行います。


出会った多くの人たち一人ひとりと夢を語り合い、皆さんの夢の実現をお手伝いしながら、私の夢も実現していきたいと思います。まずは、その第一歩であるこのイベントにご参加、ご賛同ください。


◆リターンに迷ったら、新元号の特別ラベルの限定ワイン1本5,000円~がオススメです。


平成三十一年 二月 十五日

プロジェクト代表:塩崎庄左衛門

プロジェクトメンバー:橘 るり、A.  Wada、長谷 晃代


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