▼初めまして!B.S.TIMESの仲井と申します!▼

~あなたは、余命10か月と宣告を受けたことがありますか?~


▲入院前に食事会を開いて頂いた時の写真です▲


2016年7月。検査を受けました。検査結果は・・・

担当医師から、

「肉腫様ガン」というガンで膀胱ガンの全患者の0.3%しかならないガンなのです


単刀直入にいうと余命10か月・・・


放射線も効きにくい抗がん剤もこれというものが実証がないのです。

 

『とにかく、今のところ転移はないので膀胱と前立腺と尿道を全摘出したほうがいいです。 日取りを決めましょう。』

告知されたその日に言われるのです。


は?突然いわれても・・・

この後のことは何がなんだか分からず

ほとんど聞いていませんでした。

というか遠くで聞こえてきた感覚に・・・

 

聞こえていたのか聞こえていないのか

正確な事は混乱していて覚えていない

 

というのが正直なところでしょうか・・・

ただ全身の力が抜けていた。

手が震えていた・・・


0.3%・・・

なんで僕が

なんで、そんなことになったの

え?

え?

なぜ?

ただそれを考えるのがやっとでした。

 

病院から出て、直感で

 「なにか手を打たないと死ぬ」 それが頭をよぎりました。

 
▼なぜ?これをやらないといけないのか!!▼

~少し長いですが、お付き合いください!~

 

現在ガンにかかる人が増えており、いつかは2人に1人がガンになり

そのうち3人に1人が亡くなると言われています。

そして

年間100万人がガンにかかると言われています。(国立がんセンター発表)

 


そんな中で僕は42歳という年齢で膀胱ガンにかかり

0.3%の人しかならない肉腫様ガンになり「ステージⅢ」と告知をされました。

その時の僕は酒もたばこもしていなかったので、対岸の火事としてしか捉えていなかったのです。

青天の霹靂とは、この事なんだと実感しました。

ただ呆然とするしかありませんでした。

なんの繋がりか縁かはわからないですが

僕の母親も42歳の時にガンに罹りました。

 


告知後病院からは膀胱・前立腺・尿道の全摘出手術が至急必要と言われ、

その場で手術のサインを流れるように書かされました。

しかし帰宅した時に

「本当にこの治療法しかないのだろうか?他に方法はないのだろうか?」

という疑問を持ちました。

ほとんどの方は、目の前の病名と治療方針にただ呆然とし、

ドクターに言われるがままサインして

手術をする現状があると思います。

 


今の病院での現状ですが、体調に異変を感じたら近所のクリニックに行き、

おかしければ精密検査を受け少し大病の疑いあれば、

総合病院に紹介状を書いてそれから総合病院へ行くというのが、

通常の流れで、その総合病院の治療方針に従い治療をするのが普通です。

近年の日本には

「セカンドオピニオン制度」という、他の病院のドクターに意見を聞くことができる制度があります。

声高らかに病院で掲示していたり、新聞や雑誌で目にすることがあります。

しかし実際は総合病院から、他の総合病院の紹介やセカンドオピニオンを奨めるということは

一切ないということが分かりました。

あるのはその総合病院に目の前の患者がかかっている診療科がないという場合のみ。

あまりに不親切な仕組みということが分かりました。

しかし自分で情報を調べたり友人知人に情報を聞いたりするうちに

「ガン治療」に取り組む病院や

クリニックが保険診療・保険適用外含めて多くあるということが分かりました。


その上で、自分自身で調べセカンドオピニオンを受けに行った結果「膀胱温存療法」にとりくむドクターと出会い、そこで治療を現在行っています。

そして安心できる言葉をかけてくださったドクターが重なったように感じ、ようやく自分の納得できる病院とドクターを見つけました。

何より親からもらった身体ですからできうることなら傷つけずにいたい。

そして臓器をとることがその後の患者の

QOL(クオリティオブライフ)生活の質や

生存率に大きく関わってくるということも調べるとわかってきました。

 

 
「そこに至るまでのセカンドオピニオンの数は20を超えました。」

セカンドオピニオンの最初の相談は全て自費の為(1院あたり 3万~5万が相場)相当なお金も費やしました。

以前は、セカンドオピニオンが自費という事すら知らない自分がいたのです。

僕が依然通っていた病院で待っている時

僕の目の前でセカンドオピニオンを受けに来た

おじいさんとおばあさんがいてました。

『えっ? みてもらうのにそんなにお金がかかるんですか?』

そういってセカンドオピニオンが自費という事をその時に

理解されて意見を聞かずに帰って行かれたことを鮮烈に覚えています。

セカンドオピニオン自体の制度はあれど理解が浸透していないというのも

その現場から見て取れました。

 

 

 


ガンを取り巻く治療にはいろいろあります。

執刀する手術・放射線治療・抗がん剤という保険療法

これが基本的にスタンダードながんの治療です。

 

しかし調べていくと

保険診療以外に点滴療法や陽子線治療。

最近では、オプチーボと言われる新薬まで、他にもありとあらゆる自費診療の治療

や治療器があり

それ以外に食事やサプリ・アロマ・漢方、

それ以外にあらゆる民間治療や治療器

果ては神頼みまでありとあらゆるものが存在します。 


しかしどんな手法をとるにしても自分の納得できる治療をしなければ、後悔することになります。

僕は突然告知されたガン患者として、僕と同じように働き盛りで思ってもみなかったガンになり

思ってもみなかった支出により、路頭に迷ってしまう方々が心配です。 

しかしガン治療という範疇ではありますが知っているか知らないかで

大きく変わってきます。

そして何よりも自分の納得できる治療の選択肢が広がると思うのです。

 

僕はガンを告知されたとき対岸の火事としか捉えていなくて

ガン保険もロクに入らず事業をして成長過程なのでろくに貯金もなく

何より大した治療方法や手法などの情報もあまり知りませんでした。

本当に路頭に迷い一時は真っ暗になりました。

きっと家族やスタッフや周りの知人や友人にも大きく迷惑をかけました。

 

 



そんな僕の経験や体験と同じ回り道することなく

「自分の納得する治療を見つけられる総合的なポータルサイト」を作りたいと考えています。

このサイトを作ることで、ガン患者とその家族が一日でも早く納得いく治療を見つけられるお手伝いができればいいと思っています。

治療に関する適切な情報が入手でき、治療の選択肢が広がれば、

希望の一助に必ずなると思っています。

いや断言できます。


なお僕は病院経営でも保険会社でもありません

一人のガンという病と向き合うガン患者の一人です。

だからこそ今、自分ができることだと思っています。



◆仲井より、お願いしたいこと◆


▲まだまだがんばります!▲

このポータルサイトは、自己資金とクラウドファンディングで集めたいと思っていて

ポータルサイトの運営費や当面の管理費用含め、

最低400万はかかるとのことです。

その中で、300万をここで集めることができればと思います。

今回、このポータルサイト制作をする!ことに対して、数社の企業さんから協賛を頂きました。

それなら、前での企業さんから直接出資を受けた方が早いのでは?

という意見も頂きそうですが、

より多くの方へ少しでもサイトオープン前から知ってもらいたい!

ガン治療の選択肢が増えることで、生きる希望が湧き「ガンは怖くない」という気持ちで治療に専念できる事実を知ってもらいたい!

と思っていますので、一般の人にも広く見てもらえるようクラウドファンディングを行いたいと考えています。

 

▼これまでの活動


▲マッチングフェア集合写真▲



2006年より「異業種交流会パートナーシップPlus交流会」を開催!
設立1年で全国8拠点年間1,500名を超える参加者の交流会へ
現在は全国10拠点延べ3,000人動員の交流会へ発展
 
その後頂いた参加費でまかなう形で
2010年3月関西ビジネスサテライト新聞発刊
数多くの関西の中小企業の経営者やその道のスペシャリストを紹介。

サラリーマン時代の取材から新聞の取材を通じ3,000人以上の経営者との
名刺交換だけではないその企業の道のり、ノウハウ、方向性を聞き出会いを重ねる。

現在は新たに新聞とフリーペーパーとウェブを軸とした企業を

サポートする活動に尽力

通常の交流会のみならず
ビジネスプランコンテストを通じた
起業家支援を行ったり
マッチングフェアを通じた起業後の
展示会でビジネスを発展させる場つくり
は関西の風物詩となっています。

 【次回開催】
2/21(火) 時間:11時~20時 入場無料 場所:大阪市中央公会堂
(Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/304007653317966/

 


▲B.S.TIMES表紙▲

 

▼B.S.TIMESのご案内

 『B.S.TIMES』は“経営者のためのビジネス・インタビュー・マガジンとして2015年11月に創刊。

日本を代表する企業のトップを取材し、その思いや経営手法をご紹介してきました。

一方で、これから注目の起業家や町の経営者の熱い思いを取り上げ、発信する媒体として、みなさまにご活用いただいております。

※A4サイズ・フリーペーパー・全国紙・全国300個所設置・交流会や経営者団体各所に定期配布

http://bs-times.com/

 

 

 

 ▼関西ビジネスサテライトは

 日本で一番無名で発行部数が少ない新聞ながら
 2013年度より関西のみならずロサンゼルス・ラスベガスの
 日本人経営者の店舗や会社にて購読スタート

 ◆取材実績
 ★全国47都道府県の起業家3000名以上を取材

数多くの大手企業や有名経営者も多数取材。

交流会実績
 ★異業種交流会10年で
 述べ30000人突破
 ★ランチ会20回実施で
 1,000名突破(現在2017年には100回を迎えます)

◆セミナー講演実績(開催時のセミナータイトル)◆

引き寄せる人脈を作る為の4つのメソッド
運命を変える人脈構築
Facebook時代の人脈構築術
坂本龍馬的行動を現在に活かす人脈構築術

人脈構築やマッチングを数多く行ってきました。

 
▼納得できる治療を選択する!患者と医師・病院のマッチングサイト▼
 


【サイト作りに関する思い】

ガンを告知された人が、目の前のガンを克服するための治療に関する情報が

余りにも少なすぎます。

自分の納得いく治療の選択肢が、

現状のネット情報ではすごく分かりづらく感じます。

保険診療以外の治療で、ガン治療に携わる病院やクリニックは数多くあるが、その多くは知られていません。

また整体や鍼灸、最新機器などを使った治療に携わる治療院なども多いが、その情報を一覧化しているサイトも存在しない。

基本的にネガティブな情報が非常に多いです。

そこで
治療方針・治療法で迷うことなく自分が納得できる治療を受けられるための情報を

総合病院・クリニック・治療院にわけて、

ガン治療に真摯に取り組むところを積極的に紹介し、

自分が納得できる治療情報を効果的に取得できる

ポータルサイトを提供したいと思います。

それが自分の納得のいく治療方針の一助になれば幸いです。


サイト構築スケジュール】
2017年3月~
・サイトのアウトラインを構築する。
>情報提供先、提携病院、療法や治療方法、保険種類など
・取材開始
2017年6月~
・テスト運用開始(関西圏のみ)
※ガンサバイバーの方との意見交換会など定期的に実施
※進捗情報は、ブログ及び専用サイト上で報告いたします。

【サイト運用概要】

①ガンを克服した方のブログ掲載
②ガンの治療に取り組むドクターの取材(動画の予定)
③ガン保険の比較情報
④ガンの新薬等の最新情報のニュース抜粋など
⑤ガン治療に取り組むあらゆる医院治療院を紹介。

基本的にネガティブな印象をもつものは載せません。

あくまで患者さんが前向きになれたり勇気をもらえたり
情報を取得できたりすることがメイン。

▼資金の使い道

・サイト作成費
・取材費用
合計400万の内、300万を集めたい。

▼完全復活を!お約束します!▼

 


僕は知らない間に
ものすごい多くの方々に支えられているんだと
肌で感じました。

2006年
なんにもないところから
自分が苦しい事業を続け去っていった人脈がいて
起業家は大変で孤独なんだと肌で感じ

自分でもできることは
人と人が出会い繋げることくらいなら自分でもできると
始めた
交流会。

そこから企業家の想いを表現して知ってもらいたいと
始めた
関西ビジネスサテライト新聞や

そして
マッチングフェアやいろんなイベント
そして海外渡航を
通じて
様々な方に出会い

紆余曲折経て
B.S.TIMESに取り組んでいる。

お金や時間度外視でただただ
突っ走ってきました。

この病気を通じて
立ち止まることができた時に

僕の支援グループみたいなのが知らない間にできていたり
治療費が大変でしょう!と知らないところで友人たちが資金を集めてくれたり

食事会しようと実施してくれたり

多くのメッセージをくれていたり
個々で情報くれていたり
何年も連絡途絶えていた方から連絡くれたり

こんなに支えられている自分がいてると本当に肌で実感しました。
これはお金や時間に変えられない。

本当にありがとう!


僕もこのサイトを通じ支援できる

人の役に立てる人間になるよう
もう一歩階段をあがろうと思います。

ただ、もうひと押しご協力やご賛同いただければ
うれしく思います。

完全復活!を必ずお約束いたします!


【今回、ご協賛、ご協力会社のご紹介】
◆神戸洋上クルーズ「コンチェルト」周遊クルーズ乗船券

神戸港から明石海峡大橋までの周遊クルーズを昼と夜で楽しめます。
今や神戸の風物詩になっております。
※食事はついておりません。
※乗船時間は約90分

HP)コンチェルトホームページ


◆難波スペインバルMASSA お食事券

『南海なんば駅近くにある大箱のスペインバル』
毎日仕入れる新鮮魚介とフレッシュな野菜を使った料理の数々。
自慢のパエリアは全8種!

HP)スペインバルMASSAホームページ


◆だまれトリ道頓堀・梅田店 お食事券

淡路島名産の「淡路鶏」を使用。
引き締まった身とほどよい脂肪のバランスが絶妙な一品です!

HP)http://smile-c.co.jp/damare/

 


【特別講演会ゲスト講師のご紹介】

◆akippa(あきっぱ)株式会社の金谷元気社長



アプリダウンロード数10万件突破!月間利用者数が1万件以上ある駐車場予約サービスで人気のあるakippa。
停めたいエリアのコインパーキングの半値で駐車ができるのが人気の秘訣です。
HP)https://www.akippa.com/

 
株式会社スパイラルアップ 原邦雄社長


世界中の現場スタッフを輝かせる今すぐできる!今すぐ変わる!「ほめ育」研修を
国内外165社に導入実績!売上げアップ!離職率ダウン!を実現する。
HP)http://spiral-up.jp/index.html

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