※リターンのイメージは活動報告にて紹介予定です※

【Women In Tap】のご紹介

女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ーmain

タップダンサー谷口翔有子がプロデュースする女性アーティスト集団。
国内で活躍する女性タップダンサーたちが主軸となって構成される。
女性から生まれる、リズム・メロディー・動き・世界観を、スタイリッシュで繊細に表現する。
何かの飾り物のようであったり、男性の振りをしたタップダンスではなく、自分たちが主体となって独自のアー トを提示していくことをコンセプトとしている。
活動場所は多岐にのぼり、即興性のあるLIVE/Sessionや、ステージ性の強い舞台作品など。
次回の大阪公演では、2011年6月東京 神楽坂で行ったアート、テーマ性の強い舞台のリメイク版となる。


「活動経歴」
2009年 Women In Tap LIVE @青山 月見ル君想フ
2010年 Tokyo International Tap Festival @青少年国立オリンピック記念センター 大ホール ゲスト出演
2011年 Women In Tap『A Woman In Music』@神楽坂セッションハウス 自主公演


【Women In Tap】公式HP http://www.womenintap.net/Women_In_Tap/Welcome.html


舞台【A Woman In Music】コンセプト

女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ー写真②

着飾られたもの余計なものを全部とっぱらって、内面をえぐりだす
そこにある「ただのわたし」 たち
それぞれが自分自身と向き合ってつきつめた『何か』を音色やリズム、メロディーやダンスで表現する
この世界に生きること
人間であること
女であること
今思うこと
ありのままの自分の『今』を奏でる


女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ー写真③

女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ー写真④

見た目のきらびやかさ、艶やかさを’女性らしさ’として表現するのではなく、
それらをとっぱらって見えてくる人間の内面、生きる喜びや悲しみ、葛藤や決意を、音楽、TAPで表現する。
ひとりの人間として内から溢れる想い、強さ、弱さ、生き方。
研ぎ澄まされた空間を突き破るような、衝動や感情を力一杯叫ぶ。
シンプルだけれど、とても繊細に創られた空間。
タップダンサー/モダンダンサー/ピアニスト/パーカッショニストという出演者は、すべてが女性で構成され、
音楽、映像はすべてオリジナルで制作している。


女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ー写真⑤



【Women In Tap】にかける想いー代表 谷口翔有子

こんにちは、タップダンサー谷口翔有子です。
わたしのプロデュースしている【Women In Tap】についての想いをお話し、お一人でも多くの方にご賛同、ご支援を頂けたらと思います。


女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ー写真⑥

『TAPというアートの可能性』
TAPとはアフリカで生まれ、アメリカで育った文化です。
かつて奴隷として連れてこられたアフリカの人たちが、話すことを禁じられ、コミュニケーションの手段として生まれたのがルーツとされていて、彼らにとっては自己を表現する方法として、とても大切なものだったのです。
その後、アメリカでJAZZという音楽と共に育っていきました。
ハリウッドやブロードウェイで愛されたのです。
そんなバックグラウンドのあるTAPだからこそ、人に感動を与えるのだと思います。
TAPは言葉です、想いです、そしてその人自身です。
TAPの一番の魅力は、楽器でもありダンスでもあることだと思います。
先人たちが築き上げたこの素晴らしいアートを表現することに、私たちは責任と尊敬と愛情をもって、その可能性に新たなる挑戦していかなければならないと思っています。



『女性としての表現』
女性らしさを求められることがあります。
その度に、女性らしさってなに?と不思議に思います。
しかし、女性である以上、自分たちにしか出来ない表現があるのではと考えるようになりました。
それは、見た目を着飾ったり、煌びやかにしたり、、というところではなく、
TAPのサウンドやメロディー、舞台の空間演出や、そういった創造のすべてで表現出来るのでは、と思うのです。
それには、自分自身と向き合う作業が必要で、「どうしてここにいるのか?」「どうして踊っているのか?」と 問いかけ、そんな内面から溢れ出たところに、自分ならではであり、女性ならではの表現があればいいという想いです。
Women In Tapで踊る女性たちが「今」を生きてゆくなかで、自分と向き合い、沢山の葛藤を繰り返し、どこかに辿り着いてゆく姿から、勇気や希望や喜びを受け取って頂けたらと思います。





【Women In Tap】自主制作公演に是非ご支援ください。

女性タップダンサー集団【Women In Tap】自主公演の制作!! ー女性ならではの感性で織り成す独自の世界観ー写真⑦

今後国内で行う私どもの自主公演の制作費用にご支援ください。
自分達のイメージする舞台空間を創り出すため、よりクオリティーの高い空間をお客様に体感して頂くため、是非お力添えのほど宜しくお願い致します。
ご支援くださった方々には、オリジナルTシャツやCDなどのグッズ贈呈、またご支援くださった公演へのご招待をさせて頂きたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します!!!

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