2014年の夏、8月に突然その日はやってきました。今でも忘れはしません。

朝起きて外に出てみると、右目に猛烈な痛みを感じました。なにかと思ったら、太陽の光が目に入ってきたときに、鋭い痛みが走ったのです。


それまでに体験したことがなかった強い痛みだったので不安になりました。太陽の光を浴びないようにサングラスをかけ、さらに手で右目をおおいながらなるべく上を見ないようにして、近くの病院へ行きました。


簡単な検査を終えて医者から言われた言葉は


"目の使い過ぎ"


ということでした。当時、大学院での研究、副業、インターンといつもパソコンを見ていたり寝不足なときが多かったので、それが原因かなと思いました。


治療は右目に薬を塗られてその日は終わり。次の日には、右目にもう痛みはありませんでした。一時的な痛みで良かったと安心したもので、その後はいつも通り、日常に戻って過ごしました。まさかこの出来事が、右目が見えなくなるきっかけになろうとは思いもしなかったです。


僕は昔から身体がとても弱く、風邪をひいたら1ヵ月寝込むこともよくあります。症状もインフルエンザ級の高熱がずっと続く症状で、また風邪をひく周期は3ヶ月ごとでした。


他の人とは違って身体が弱いな


それくらいにしか考えていませんでした。


右目のことがあった夏の8月から3ヶ月後の11月に、大きな風邪をひいてしまい、1ヵ月寝込むことになりました。そして治りかけていた11月も終わる頃に、またあの右目の痛みが出てきたのです。


その日はたまたま前回診てもらった病院がお休みだったので、別の病院へ行きました。いくつかの検査をした後に、これは大きな病院で診てもらった方がいいと言われました。専門の大学病院に紹介状を書いてもらい、1週間後に行くことに。


まさかこんなおおごとになるとは全く思ってなかったので、正直びっくりでした。


それから大学病院に行くまで、最初は右目に黒い濁点みたいなものが見えるようになって、(これは後から聞くと飛蚊症という文字通り蚊が飛んでるように見える症状)、それからさらにどんどん右目が見えなくなってきて、朝、目を覚ますたびに太陽の光がどんどん暗くなっていきました。どんどん見えなくなる恐怖は今でも忘れられません。


あれよあれよと1週間もたたないうちに、視界が真っ白になりほぼなにも見えなくなってしまったのです。

右目がほとんど見えない状態で1週間後、予約していた大きな病院での検査をしに行きました。検査後、即入院を言い渡されました。


急性網膜剥離の疑いがあり、精密検査をして、もしそうならできるだけ早く対処しないと失明してしまう、時間との勝負だ


と言われたのです。


1週間後に予約していたからといって、なんでもっと早く来なかったんだろう


と自分を恨みました。


入院してからは数え切れないほどの検査を経て、急性網膜剥離ではなかったものの、最終的にはベーチェット病という、難病にも指定されている自己免疫疾患病の1つで、右目が見えないのはその症状の一部じゃないかということでした。


自己免疫疾患とは免疫が暴走して、本来の免疫の役割である異物を攻撃するだけでなく、自分自身も攻撃してしまう病気です。この難病の症状を調べてみたところ、小さいときに右耳が難聴になる、めったにかからない病気にかかったり、身体が弱い、など心当たりのあるものばかりでした。これまでなぜこんなにも自分の身体は弱いのかということに、初めて合点がいったのです。


入院して同時に、免疫の暴走を抑えるステロイド投与が始まりました。ステロイドを使っていた時は、目が少しずつ見えるようになってきました。症状がおさまってきたタイミングで通院に切り替えることができました。


ただ副作用で顔がパンパンになるムーンフェイスや、ご飯を食べた後に強烈に胃が痛くなるといった症状が出てきました。


ここからが僕にとっての迷走患者の始まりで


ステロイドは副作用が非常に怖いものだ


という認識になったのです。


さらに悪いことに、右目が見えるようになってきても、体調を少しでも崩すと、また一気に視力が落ちて、1からまたステロイドのやり直しです。


1ヶ月かけて良くなってたのを1日、2日で一気にまた見えなくなるので、せっかくステロイドの副作用に頑張って耐えていたのに、たまったものじゃありません。そしてこの再発が何度も繰り返し起こります。


再発して目が見えなくなる度に、失明して完全に見えなくなるんじゃないかという恐怖もありました。


何度も再発を繰り返すのにステロイドをやり続けて意味があるのか


ただお医者さんはステロイドじゃないと直すことができないと主張します。その頃から僕の意見と少し食い違ってきました。


僕も免疫の病気じゃないかと言われてから、色々な情報収集を始めて、ステロイドをこの病気にに使うのは違うんじゃないかということに気付き始めたのです。


ステロイドを辞めたいと何度か担当の先生に言っても認めてくれないので、自分で勝手にステロイドを飲まないようにしていました。


突然やめるとリバウンドで一気に悪化する可能性が高く、本来これは絶対にやってはいけないことなんですが、ステロイドに関する注意点は何も言われていなかったのでリバウンドのことも知らず、副作用の恐怖から止めてしまっていたのです。


医者が言うことはその道の専門家でもあり、経験数も患者とは比べものにならないほど違うとも思いますが、完璧ではないだろうし、自分には合っていないんじゃないか、意見もくみ取ってくれないし、これ以上ごまかしながら診察を受けても意味がない、と病院に通院することもやめました。


超情報時代、正しい情報を判断するのは難しい

申し遅れましたが、僕は今、イギリスに住みながら、「情報収集術トレーナー」という肩書でフリーランスとして活動している井元 龍太郎と申します。

情報収集術トレーナーというと、聞き慣れない言葉だと思いますが、「情報収集のやり方」「超情報時代における情報の見極め方」を教えています。

活動歴は10年、これまで500名以上に、量より質を重視したマンツーマンレッスンで、情報収集術を学ぶうえで何がネックなのか、全員にアンケート調査をして、改善に改善を重ねて行き着いた完全オリジナルのノウハウです。そのかいあって、満足度は98%を超えています。

情報収集術トレーナーの活動の1つに、個人の得意を売買する日本最大級のスキルのフリーマーケット「ココナラ」で、このサービスを8万円で販売しています。(2018年12月20日時点)先日、インタビューもしていただきました⬇

時間にとらわれず生きるをココナラで実現した男 ココナラNo.1ホスト 井元 龍太郎さん


その他180名のお客様の声はこちら

情報収集が上手い人と言えばホリエモンなどあげられますが、体系化をして教えるとなると、実績は日本一です。


今は(2018年12月)難病を乗り越え、イギリスで毎日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にして暮らすライフスタイルを送っています。


子供のときから身体が弱く、長く働けない身体の事情から、1日4時間しか働けなかったのですが、仕事と生活の効率化を磨き続けることで、たどり着くことができました。

そして、自分のやりたいこと「世界中にマイホームタウンを作る」ため、2017年12月にイギリス移住も果たしました。

難病が発症して入院していたときは死ぬかもしれない覚悟をし、通っていた大学院の論文提出直前に入院したことが原因で大学院の卒業もできず、治療のために退学することになり、就職が決まっていた会社も辞退し、この先どうなるんだろうとお先真っ暗、どん底だった僕がなぜここまで行き着いたのかというと、全ては情報をいかに収集するのかで人生が変わりました。


こういった自身の体験、その情報を知ってるかどうかで人生が変わることから


「情報の質が人生の質」


を起業家、フリーランス、主婦、会社員、学生、と様々な人に教えています。


これまで、多いときは約200人への講演、先ほど紹介したココナラ以外も合わせて1000名以上に教えてきました。


僕だけでなく

情報収集の正しいやり方を知ることがどれほど人生に影響を与えるか

といった声も頂いています。



今の超情報化社会に、正しい情報の選択は一筋縄ではいきません。なにが本当でウソなのかの問題は、教えていると必ず出てくるトピックでもあります。


中には簡単に、その情報が正しいかどうかがわかるジャンルもあるのですが、ホントかウソかわからないような情報もたくさんあり、その中でも情報の判断が一番難しいのが健康・医療です。色んな情報があふれ返っています。

ダイエットなんて、これまで数え切れないほどの手法が数々と生まれてますよね。健康と医療は延長線上にあるので、健康が医療にもつながってきます。


その情報が正しいかどうかの判断ができる「情報リテラシー」はすぐに身につくわけではなくて、正しい情報を判断できるようになるにはある程度のトレーニングが必要です。

一朝一夕では身につきません。僕は難病になる前から情報収集術を教えていましたが、それでも医療には通用しなかったのです。


生活に影響のないレベルだったら多少の選択ミスは許されますが、特に医療リテラシーは命にも関わることがあるので、なんとなくで情報を与えると変に誤解されてしまい、とても危険です。僕も身体の声を聞かずにステロイドをやめていなかったら取り返しがつかないことになっていたと思います。


ですので高い情報リテラシーが必要な話をするときは、最低限の情報リテラシーを身につけてもらってから、話をするようにしています。


たとえば

「今の日本の医療の弱点はなんですか。」

これに答えられますか。


なぜアーユルヴェーダなのか

アーユルヴェーダという言葉は聞いたことはあるけど、どんなものか具体的にわからない人も多いと思うので、簡単にご紹介します。  (分かる人はこの見出しを飛ばしてください。)


「アーユルヴェーダ」は5000年以上の歴史を持つ伝統医学で、すべての健康法のベースなんです。みなさんもどれか一度はやったことがある「アロマセラピー」「瞑想」「ヨガ」など、実はアーユルヴェーダに含まれています。

アーユルヴェーダは身体が持っている免疫力を最大限高めて、根本完治させたりと内側から治すアプローチです。


さらにアーユルヴェーダは、1人たりとも同じ人はいないという前提があるので、個別のケースで見ることができます。

もともとその人自身が持っているエネルギーの種類によって向いてる仕事、向いていない仕事といった、身体のことだけでなくその人の個性までもわかるのです。 


個の時代と言われていますが、アーユルヴェーダによって個性を活かす手ががりを知れます。アーユルヴェーダと言えば医療のイメージが強いですが、実際はそれだけではないのです。

今の日本の医療はアーユルヴェーダとは違い、手術や薬といった外側からの力で、症状を一時的に抑えるといった「西洋医学」が中心です。西洋医学では病名を診断して型にはまった治療方法が基本で、大学の医学部で教える医学もそうです。


アーユルヴェーダは自分を頼りにしてる、西洋医学は自分ではなく薬や手術といった、他を頼りにしてる、と考えてもらうとわかりやすいです。

どちらが良いということではなく、それぞれに適材適所があり、そのときどきに応じて補完し合うのが理想です。逆に言うと、ふさわしくない状況で使うと悪化してしまいます。僕の免疫異常に関しては、身体の内側に働きかけるアーユルヴェーダが得意とするところで、日本の医療の中心である西洋医学は苦手な分野です。


ヨーロッパでは、アーユルヴェーダの治療にも保険が適用される国もあります。
*日本でアーユルヴェーダは法令に基づく医療、診療行為ではなく、効果に個人差があります。

ですので日本でアーユルヴェーダは保険の対象になっていません。これがアーユルヴェーダについての情報が西洋医学に比べて圧倒的に少なかったり、知らない人の方が多い原因になっています。

このプロジェクトで提供すること

今回、10年かけて編み出した情報収集術と、参加費45万円の「アーユルヴェーダ」体験を融合させ、マンツーマン以外も全部ひっくるめると1000名以上に教えてきた僕にしかできない独自の体系化をして内容をシェアします。


今は全く、情報リテラシーがない人でも大丈夫です。これだけ網羅した情報収集術は日本でも唯一といって言えるほど希少性が高いため、ココナラでは8万円で販売していますが、今回のプロジェクトの先行募集ではあのアマゾンもビックリの9割以上の割引、5000円から購入することが可能です。


なぜそれほど破格で提供をするのか

選択肢としてのアーユルヴェーダを知ってほしいからです。

僕は長く働けない理由からフリーランスを選びましたが、僕がフリーランスになるときはまだ働き方の選択肢はあまりありませんでした。


最近は働き方の選択肢が増え、正社員だけでなく、「副業」「フリーランス」といった言葉もよく聞くようになり、もしフリーランスという選択肢がなかったら、正社員になって体調が良くないときにでもがんばって働かないといけない、そのムチャによって体調をさらに壊し、自分のパフォーマンスもさらに落ち、最悪の負のサイクルになっていたと思うとゾッとします。


僕が情報収集術を教えた方がある日、こんなことを言っていました。

情報があれば道に行き詰まった時に別の選択肢が取れるようになる。

情報の有無は人生の選択肢の有無に直結する。情報があれば道に行き詰まった時に別の選択肢が取れるようになる。これって生きる上でスゴイ大事な事だと思う!

まさにそのとおりだと思います。


最近ニュースでもよく耳にするガンは、日本では2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬとも言われていますが、ガンを治療する三大療法、手術・放射線・抗がん剤以外の選択肢を知っていますか。


それだけが選択肢じゃないんです。


いざというときのために、自分自身はもちろん大切な人に選択肢を授けられるように準備をしておく必要があります。

ガンだけでなく病気になれば、それこそ費用はバカになりません。モノと同じで、欠陥が出たら修理しようという考えでいると、コストはその数倍もかかってしまいます。


日本でもアーユルヴェーダを見かけますが、表面的なところだけ真似をしてるようなところもあります。そうではなくどうせ体験するなら本物を。本物志向で本場のアーユルヴェーダの選択肢を知っておくことが大切だと思うのです。


健康・医療に興味がある人は、予防の意味も込めてぜひ、今回のプロジェクトを応援していただけると嬉しいです。今はまだまだ知名度は低いので、興味がある人は少数かもしれませんが、ゆくゆくは本場のアーユルヴェーダを日本全国に広げていく予定です。


こんな人にオススメ

・日本の医療に限界を感じている

・身体が現時点で不調

・過去に入院をしたことがある

・医者による診断ミスの経験をされたことがある

・慢性的な身体の悩みがある

・完全な健康になりたい

・一人ひとりに合わせた健康・医療を選べるようになりたい

・体調がすぐれない大事な友人や家族がいる

・大切な人がなにかあったときに選択肢を与えられるリテラシーを身につけたい


手に入ること

日本No1情報収集術トレーナーによる参加費45万円の「アーユルヴェーダ」体験を融合させた体系化により、ここでしか聞けない医療・健康で一生使える知識が身につく


その他に得られること

医療、健康について新たな選択肢を知ることができる

・アーユルヴェーダの基礎について学べる

・情報に騙されなくなる

・死も覚悟したどん底だった僕が難病を乗り越え理想のライフスタイルを叶えた秘訣


医者は増え続けて技術はどんどん発達してるのに医療費は増え続けている

国民医療費は毎年1兆円増え続け、2018年は約42兆円と厚生省が公表しています。これがどれくらいなのかというと2018年の日本の税収が約58兆円で、近いうちに税収を超えてしまいます。

なぜこれだけ増え続けているのだと思いますか。

もちろん高齢化なども原因にはあると思いますが、毎年1兆円も増え続けることはなにかおかしいのでは、と考えるのが普通です。今の日本の一番の問題とも言われていて、いつ医療制度が崩壊してもおかしくないです。


その原因は、ほとんどの人が「アーユルヴェーダ」と「西洋医学」の使い分けのような医療に対する正しいスタンスを知らないからで、僕も難病が発覚したストーリーで紹介したようにわかっていませんでした。


迷走患者だった

ステロイドをやめたり、その後も病院を変えたり、医者の友達にもセカンドオピニオン、サードオピニオンを聞いたりと、迷走していました。

他にも

・日本の医療の弱点を学びに合宿に参加

・ガンで手術をした様々な人に話を聞く

・実際に視界が真っ白になって見えなくなった右目を手術する

・鳥取に湯治をしに短期滞在をする

・鹿児島の身体に良いとされる砂むし温泉を試してみる

↓砂むしの温泉画像


・サプリを飲む、断食をする

・環境を変えるために地方や海外に移住する


と自分自身に数々の実験をしてきました。典型的な医療リテラシーの低い人でした。


これだけは抑えてほしい医療リテラシーにおける3つのキーポイント

そんな医療リテラシーの低い人でしたが、これまでピンと思ったことについては自分でありとあらゆる実験をして、ようやく医療についての本質がわかりました。3つあります。


その人にあった治療法×考え方の逆転(病気への捉え方や治療への考え方など)×継続

です。


その人に合った治療法とは?

日本の医療の弱点でもあるのですが、基本的に治療は診断して病名が判断してから、その病名に対してどう治療するのかのガイドラインに沿って進めていくことが多いです。

ただ1人として同じ人がいないように、その治療が合っていない人も中には存在します。同じ治療をしてるのに全く正反対の結果が出ることも。自分自身で色々試して何が合っているのかを探り当てる必要が出てきます。何が合っているのかを判断する、身体の声を聞くことができるのは医者ではなく、他ならぬあなた自身です。

僕の場合も、治療方法が合っていませんでした。医者と患者が二人三脚で治療に取り組まないといけないのに、その道の専門家だからと医者に任せっきりになってしまっていたのです。今は色んな情報が手に入る時代で、患者も患者リテラシーを持つことが必要なのだということがわかりました。


考え方の逆転とは?

バカは風邪をひかない、病は気から、といった言葉があるように、考え方が自分の病気や症状に大きな影響を与えます。

精神的なことも身体的なことも含めて、病気だと感じている人はその出ている症状に対してなにかしらのマイナスな考え方を持っています。

それまでの考え方を180度変えるくらいの考え方の逆転をしないとなかなか完治させることは難しいのです。今の考え方を180度変えるということはつまり、自分の生き方を見直す必要が出てくることもあるということです。僕の場合は結果的に荒療治になってしまいましたが、一度死を覚悟したことで落ちるところまで落ちて、考え方を180度変えることができました。


継続とは?

治療の話だけではないですが、継続してやらないと効果も出ません。すでになにかしらの症状が出てしまっている場合、それまでに蓄積したものがあるので、簡単には改善しません。続けて継続できることを選択する必要があります。

また医療・健康といったジャンルは大きなお金が動いていることもあり、医療・健康ビジネスとして悪い商売をしてる人も多いです。月々に3万円を超えるような治療は怪しい可能性があると思ってください。


▼プロジェクトをやろうと思った理由
なぜ今回費用を集めるのか

普段あまり話さないようなトピックなので、自分だけの秘密として持っておくことも可能でした。ただそれよりも、定期的に健康についての情報や、実際に試して良かった経験、自分の苦労した経験が他の誰かの役に立てば、迷走してる人の道標になればと、シェアする環境を作りたいからです。


また健康・医療リテラシーをあげるためには、一人ではなく意欲のある人の集合知がベターだ、とクラウドファンディングでやることにしました。


具体的には1回の買い切りで参加ができる「オンラインコミュニティ」を作り、そこでコラムを書いたり、交流をしていきます。


健康は普段忙しくしていると、どうしても後回しになってしまいがちです。僕も含めて緊急の状態になって初めて気付く人がほとんどですが、それだと手遅れになる可能性が高いのです。

コミュニティを作って環境を作ることで、後回しにせずに取り組んでもらえたらと思っています。僕も含めて人はナマケモノなので、環境を用意するのが一番です。


なんでも情報が手に入る時代ですが、これまで数十万以上をかけて、数々の治療法を自分で実際に試した上で、これから体験するアーユルヴェーダを上手く組み合わせた情報は見たことがありません。

アーユルヴェーダについて調べてみても、ただ体験談を詳細に載せている程度です。僕は理論と実践の両方を大事にしています。


僕が難病を呼び起こしてしまった原因は、身体が悲鳴をあげてる兆しもあったのに、身体の声を聞かなかった結果です。今はほとんどの人がなにかしら多忙な生活をしています。今は健康な人でも、確実に身体にダメージは溜まっていきます。

医療や健康に向き合うということは、生き方にも関係してきます。昔から身体が弱かったので、少しケースは違いますが、僕のようにならないためにも、ムリをしてがんばりすぎている人にはもう少しペースダウンした生き方をしませんか、という提案でもあります。


突発性難聴になった、目が突然見えなくなった、今まで一度も入院したことなかったのに、入院することになった、若い元気な頃はなにをしても病気にならなかったけど、今の身体年齢は実年齢をはるかに超えている


そんな人達が周りにもたくさんいます。


新しく立ちあげるコミュニティでは、そういったライフスタイルの見直しも書いていきます。

また、自身の活動では今も継続して情報リテラシーを高めるオンラインサロンを40名ほど月額8000円〜で1年10ヶ月ほど運営しているので、今回新しく作るオンラインコミュニティもその知見を活かしていきます。


▼このプロジェクトで実現したいこと
必要な人へ適切な情報を届けて健康・医療リテラシーを高めたい

今、超情報社会で何が信用できる情報なのかわからない中、生活に影響のないレベルだったらまだいいですが、特に医療リテラシーは命にも関わってきます。今は健康な人も、いざというときに役立つ健康・医療リテラシーを高める活動をするクラウドファンディングです。


1人で取り組もうとしても情報リテラシーをあげることはとても難しく、あのAmazonでさえ、商品へのレビューが本物なのかニセモノなのか見分けがつかない問題が、世界中で起きていて対処しきれていません。


僕が参加していた世界5大陸12ヶ国240名が集まった世界のリーダーを目指す内閣府のプロジェクトで「世界の問題」が取りあげられたのですが、その中でも情報リテラシーが話題になるほどです。情報リテラシーはそれほど扱いが難しいということです。


情報リテラシーと医療リテラシー、このどちらの両方とも、十分に経験している・用意している環境は、ここ以外にはないかと思います。


▼これまでの活動とこれから
これまでに3度の入院を経験

これを書いてる今は最後の20代を過ごしていますが、これまでに両親にも死ぬかも知れないと思われた経験も含めて3度の大きな入院をしています。

なんでこんなに若いのに自分だけこんな目に…とひどく落ち込んだこともたくさんあります。もちろん世の中には僕よりももっとひどい病気の人もいますが、その当時はそんなことをとても考えられませんでした。 


先ほど説明した医療リテラシーの本質

「その人にあった治療法×考え方の逆転(病気へのとらえかたや治療への考え方など)×継続」

にたどり着くまで本当に色々なことをやりました。お金も時間もかなり投資してきました。


2017年12月、イギリスに移住してから、2018年にようやく医療リテラシーの本質に気付き、完治しているわけではないですが、何十年ぶりと思えるほど、身体の体調はすこぶる良いです。


この調子をキープ、またアーユルヴェーダはすべての健康法のベースなので、2019年の1月に「アーユルヴェーダ」を受けに、スリランカに2週間滞在してきます。そこにはきっと医療・健康の本質が眠っていて新しい発見があるはずです。


楽して健康になりたいという人は向いていません

たとえば

・ジャンクフードばかり食べている

・とりあえずお腹を満たせたら食べるものはなんでもいいや、それよりも仕事が第一優先

・タバコは今度も一切やめる予定はない


などそんな人は向いていません。


先ほども言ったように医療リテラシーは、一筋縄ではいかず、準備段階として情報リテラシーが必ず必要になります。中途半端にやってしまうと、過去の僕のように迷走して、悪化します。


3人に1人がガンになる時代で、今のこの時代は健康になるにも努力しないといけません。

そうではなく、

・日々のパフォーマンスをあげたい

・ピンピンコロリで病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝つかずにコロリと死ぬことを目指している

・最低限の医療リテラシーを身につけて自分自身も大事な人も守りたい

そんな人にはぜひ支援してもらいたいです


▼リターンについて
人生100年時代、健康は一生もので、そのために必要なものをご用意しました。

詳しくはリターンも見ていただきたのですが、目玉は健康・医療リテラシーを高める活動をするオンラインコミュニティです。交流はもちろん、その中でコラムも書きます。


日本No1情報収集術トレーナーによる情報リテラシーの基礎や理論だけでなく、実践もシェアする45万円で参加する2週間のアーユルヴェーダ、過去に1泊2日10万円で参加した病気合宿、忙しい人に向けたアーユルヴェーダを体系的にまとめた461ページの本「パーフェクトヘルス」の要約など盛りだくさんです。


今回は先行募集で、また再度募集をかけるかどうかはわかりません。再募集をかけるにしても、コミュニティを整えてからなので、早めに支援するのがお得です。


実は難病が発覚する前から、僕は身体が弱くて長く働けない、ということをわかっていたので、

「長く働けない事情がある人でも理想のライフスタイルを叶えることができるんだよ」

というロールモデルになることを目指していました。


病気や介護、子育てなどで長く働けない事情がある人、あるいは自分もそうでしたが、多忙すぎて無茶をすることが原因で身体を壊す人を何度も見てきたので、そういった人へ向けてのその他のリターンとして、1日4時間だけの仕事を可能にする「フリーランス高速仕事術」「時間管理術」などもご用意しています。


詳しくはリターンをチェックしてみてください。


▼資金の使い道

2019年の1月、スリランカにあるアーユルヴェーダ施設で2週間のアーユルヴェーダ体験をしにいきます。

すでに飛行機とアーユルヴェーダ施設の予約は完了済みです。

飛行機代抜きでアーユルヴェーダ施設が約4000ドル(2018年12月15日現在、約45万)、この資金とクラウドファンディング手数料(17%)、計526500円を目標金額にしました。すでに支払いは完了していますが、そちらにあてさせていただきます。


*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


▼初めての方へ具体的な購入ステップ(最短1分)

欲しいリターンを選択

支払い情報を入力

確認画面をクリック

最後に確認してもう一度クリック

最短1分で購入が可能です。複数購入される方は同じステップで購入していただくことになりますが、すでに支払い情報を登録していると20秒ほどで終わります。


▼実施スケジュール

2019年1月に体験

2019年2月にオンラインコミュニティ(facebookグループ)を作成、あるいは持っていない方は個別に対応も可能です。

コラムを2〜3ヶ月かけて配信(1~2週間に1度のペース)

その後、コラムによって前提知識が揃った状態で、参加型の主体的なコミュニティ作りをするための活動

オンラインコミュニティの活動期間は半年〜1年ほどを今のところ予定していますが、そこから先の話について、僕は健康・医療に一生向き合い続けるので、コミュニティの様子次第でずっと継続する可能性もあります。その場合でも、追加料金を取るつもりはありません。


▼最後にこれだけは伝えたい
僕自身が、難病になって学んだこと

長く働けない身体になって制限が色々あったので、本当に必要なこと以外はやらないようにせざるをえないことになりました。その経験から、健康だったり時間がたくさん使えると、逆に本当に大切なものが見えなくなることに気付きました。好奇心旺盛な人ほど注意が必要だったりします。


僕は今、毎日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にして暮らす「好き4(すきよん)」と独自に名付けたライフスタイルを送っています。


身体の調子もだいぶ良くなり、実際のところ「好き4」であげてる4時間以上でも働けるようになったのですが、本当に大切なものが見えなくならないように、わざと4時間に制限しています。


今、忙しい人は急には変えれないですが、それでも

・本当に必要なことに絞る

・すきま時間を活用する

この2つをやるだけでもかなり改善されます。


健康と時間管理は切っても切り離せない関係です。健康と時間管理はメンテナンスしないと、ボディーブローのようにじわじわと効いてきてどんどん悪化してしまいます。


それを放置していると、どうなっていくのかは、すでに経験済みだったり他の人の体験談も聞いたりでわかるのですが、今はそこまで表面化してなくても身体の中に少しずつ溜まってるので、後でドカンと大きな病気になることが多いです。すぐには来なくても、10年後、20年後あたりに来るかも知れません。


健康と時間管理は、密接しているので、身体が良くなれば時間管理も上手くいくようになります。逆もまたしかりです。

今回は支援を見送るということでも

・本当に必要なことに絞る

・すきま時間を活用する

どちらかひとつでも今日からはじめてみてください。

支援していただける方はまたコミュニティの方でお会いしましょう!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください