▼ご挨拶
はじめまして、Jojiです。
経歴 : 慶應義塾大学商学部卒業。会計学専攻。卒業後、国内大手飲料メーカーに勤務。R&Dの企画部署に配属、現職。東京都在住。
▼このプロジェクトで実現したいこと
今から5年前、YouTuberが「小学生がなりたい職業トップ10」にランクインすることを想像していた人が、どれほどいただろう。私たちはこれから5年先の未来さえ、よくわからないままに進んでいる(フミナーズ 2018.7.23)。
私はeスポーツの事務所を設立したい 。現在YouTuber界にも数多くある事務所のように、eスポーツにおいて常にクリエイターさんに寄り添った、クリエイターさんのための事務所を設立し、eスポーツ界における日本のプレゼンスを高める。これが本プロジェクトで成し遂げたいことです。「僕はサッカー選手になりたい」「僕は野球選手」「僕は”eスポーツ選手”」ダイバーシティと言われる現代、そんな夢もステキ ではないですか ?
▼プロジェクトをやろうと思った理由
皆様はeスポーツをご存知でしょうか。マイボイスコムはコンピュータゲームを使った競技をスポーツとして捉える「eスポーツ」の認知率は43.9%だといいます。2017年のCyberZが実施した調査では認知率が26.0%だったので、認知は着実に広がっています。一方で、Newzoo(https://newzoo.com)によると、2018年のeスポーツ世界市場(見通し)のうち北米が最大で約3億ドル(約340億円)。これは日本の約7倍の規模感です。日本国内でも人気ゲームはあるが、日本でeスポーツを観戦する視聴者は400万人程度で米国とは大きな差があるのが現状です。
上記はなぜ生じているのでしょうか。恐縮ですが、私なりに考察をすると、クリエイターに“尽くす”サポーターがいないからではないか、という結論に至りました。この仮説が正しければ、今私達の手で事務所を創り上げ、クリエイターが競技に専念できる環境を提供したいと思いませんか。もし仮説が正しくないの場合でも、事務所の設立することで、国内問わず海外のクリエイターとの対戦・交流、競技への専念、日本におけるeスポーツの認知度の向上を通し、世界大会における日本チームの活躍や、今後のeスポーツ業界の発展にも貢献できると思います。
eスポーツは今や万国共通の”言語”です。文化でもあります。人は「ゲームを仕事にするなんて」「ゲームをしたら、バカになる」と言うかもしれません。こんなバイアス、皆さんで変えていきましょう。我々にはYouTubeという前例もあります。頑張れ、日本。みんなで日本を盛り上げましょう。
▼資金の使い道
オフィス:200万円(東京都港区 ※家具や敷金礼金などの初期投資も含有)
出張費:100万円(航空券代、新幹線代)
諸費用:100万円(契約書作成等)
▼リターンについて
一口3,000円。
リターン:
お礼のメール
▼実施スケジュール
2018年12月 募集開始
2018年3月末 募集終了
2018年4月 オフィス移転・eスポーツ選手契約開始
▼最後に
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
共感してくださる方、ぜひご協力賜りたく存じます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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