▼はじめにご挨拶

ご覧いただきありがとうございます。

▼このプロジェクトで実現したいこと

デジタル家電品の故障。利用頻度が高ければ高いほど困りますよね。

当事業ではデジタル家電品の修理代を1万円以下にすると共に、故障品をお預かりしてからお客様のお手元に『完動品』として戻る期間を大幅短縮致します。従来のメーカー修理の『ユニット交換方式』を打破し、故障部品のみを取り換える『故障部品交換方式』を採用し、ユニット交換方式よりもはるかに安い、修理代金を実現!しかも故障品をお預かりしてから修理後の商品がお客様のお手元に届くまで10日以内を目標としています。修理代金は最低2,000円(工賃+部品代の一例です。送料はお客様負担となりますのでご了承ください)からです。お見積りについては無料です。(お見積りにより修理代金は上下しますが原則として1万円以内を目標とし、不可能な場合はお客様にご連絡致します。また一部の年式の古い製品については部品の入手が困難な場合【例:旧年式のパソコンの液晶・バックライトなど】はお断りする場合がございますが、発売から10年以内であればの商品であれば交換部品の入手が可能な場合もございます。)修理内容にもよりますが、メーカー修理よりも金額的に1/5~1/2にすることが可能です。

事業立ち上げ当初はデジタル家電品(パソコン・ハードディスクレコーダー等)に限らせて頂きますが、最終的には大型家電(冷蔵庫・洗濯機・エアコン)を除く、全商品に拡大したいと考えています。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

それは私が購入したジャンク品のハードディスクレコーダーから始まりました。

基盤上のたった一つの電子部品を交換することにより、『ジャンク品』を『完動品』にすることが出来ました。修理にかかった代金は部品代1個分(その部品は1個100円でした)だけです。あとは自分の電子回路の解析技術と部品を据え付ける『はんだ付け技術』です。私は元々、某携帯電話機メーカーでエンジニアをしていた関係上、試作品づくり、故障原因の絞り出し、はんだ付けを得意とします。約1ミリ角の部品もはんだ付けできます。

▼これまでの活動

長年に渡る、大手電機メーカーでの試作品・改良品づくり・はんだ付けを専門としていた関係で、我が家の家電品(冷蔵庫・エアコン・洗濯機を除く)は中古品を修理して『完動品』として稼働しています。新品で買ったのはスマホくらいです。

▼資金の使い道

事業立ち上げ資金として必要な物品・部品の購入、それから事業立ち上げ後の当面の運転資金として使わせて頂きます。

▼リターンについて

ご支援いただいた皆様には、初回時の修理金額より¥2,000円割引させて頂きます。

この事業は、すべてのお客様に低単価で故障修理を提供致します。


▼実施スケジュール

2019年春(3月から遅くても5月)を事業立ち上げの目標とし、立ち上げ当初は私一人で始めます。事業が軌道に乗り、修理の依頼件数が増えて来ましたら、従業員を採用し事業拡大を行ってまいります。

▼最後に

自分の体験・知識をフル活用し、同時に新規技術の習得や勉強も行ってまいります。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


▼社名のお知らせ

この事業を立ち上げる為、会社名を『Digi Fact(デジファクト)』と致します。

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