【おかげさまで目標達成!ラストスパートも全力で!】新潟県内でも屈指の豪雪地帯・南魚沼市。その中心市街地・六日町駅前に店を構えて97年の老舗大衆食堂「ほんだや」が2018年8月に閉店。このままでは駅前商店街の更地化がさらに進んでしまう…。老舗食堂の再生を通し街全体に元気を取り戻すプロジェクトです!

▲200人、200万円達成しました!引き続き御支援お願いします

リノベーションを終え同じアングルで撮り直してみました

おかげさまで「残り4日」にして、ネクストゴールも達成することができました。

(ちなみに最初の目標である150万円はスタート10日後に達成)

本当に、本当にありがとうございます!

尚、プロジェクト終了の『3月9日(土)23:59』まで支援は受付させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

200万円を超えた支援についても2階部分のリノベーション費用に充てさせていただきます。

ほんだやに入ったことがある方はわかると思いますが……予想以上に広いんです!!

また2階や空きスペースを利用した取り組みについても引き続き発信していきますので、応援していただければと思います。

「最後まで全力疾走」の言葉を胸に!!


▲いよいよリノベーションも佳境に入りましたっ!

外観の工事も始まりました。

壁紙も新しくなり、電気工事も進んでおりますっ!

プロジェクトも残すとこと、残り1週間……。

最後まで応援のほど、よろしくお願いいたします。


▼いよいよリノベーションが始まりました!

2月吉日より1階店内と、外壁のリノベーションがスタート!

職人さんたちの真剣な眼差しを動画にまとめてみましたので是非ご覧ください。

NEWほんだやの最大の特徴でもある「大型コの字カウンター」もお目見えしておりますっ!

カミングスーン……。


▼お母さんにインタビューさせていただきました

50年もの間、ほんだやを切り盛りしていた「お母さん」にお話を聞くことができました。

 内容はご主人との出会いから、全盛期のほんだやの話などなど。

 これを観ればほんだやが愛され続けてきた理由が否が応でもわかります。 

さらに包み込むようなお母さんのお人柄が動画を通して伝わると嬉しいです。 

お母さんが守り続けてきた、ほんだやという「ともしび」を絶やさぬように……と、プロジェクトメンバー一同、新たに決意しました。 

100年食堂プロジェクトも残り20日。 最後まで温かい目で見守っていただければ幸いです。 引き続き、よろしくお願いいたします。

 ※動画内で「本田さん」と表記しましたが、正しくは「本多さん」です。もうしわけありません※


▼おかげさまで目標の「150万円」を達成しました……が、ここからがスタート!

1月31日、プロジェクトをスタートしてまだ「11日目」ということでメンバー一同正直驚いております。

あらためまして心からの御礼を申し上げます。

しかも、この日は「ほんだや」先代のお母さんにお会いしてお話をさせていただいたんですね。

とっても運命を感じました。

さて、ここからが本題。

メンバーと話し合った結果「ここで終わり」ではなく、さらなるチャレンジをしようぜ!という結論に至りました。

目指すのは……

・支援者様200人
・支援額200万円

ですっ!!

ともだち100人できるかな♪という名曲がありますが、僕らは「200人できるかな♪」チャレンジとなります(笑)。

ネクストチャレンジとして設定させていただいたのは200万円。

増額した50万円についてはほんだや二階の宴会場の修繕費用に充てさせていただきます。

実は150万円の予算は一階部分のみで考えており、2階は含まれていませんでした。

まさかこのような嬉しい誤算が起こるとは思っておらず……本当にありがとうございます。

なぜ2階宴会場の修繕費用なのか、説明させていただきます。

プロジェクトを進めていくうちに、こんな声をたくさんいただきました。

「二階の宴会場で毎年、同級会をやってたんだよな〜」

「宴会場でカラオケしたのが懐かしい思い出です」

「親族一同でワイワイ集まるのが楽しみでした」

などなど。

ほんだやの二階にはたくさんの思い出が詰まっていたんですね。

この声に応えるべく、次なる目標を設定させていただきました。

ということで引き続き応援よろしくお願いいたします!


※「名札こしゃいますコース」を支援してくださる方へ。名札に印字するお名前の記入漏れが非常に多くなっております。しっかりと説明を読んでいただき、必ず備考欄に名札に印字するお名前を入力ください。


▼広報担当よりご挨拶

はじめまして【100年食堂プロジェクト】の広報を担当します、神保貴雄(写真一番右)と申します。

普段、ジンボラボ という小さな広告代理店を営んでいます。

僕はもともと「まちづくり」や「地域再生」などに興味があり、いままでもいろんな活動に取り組んできました。

これまでに培ったスキルを100%出し切り、広報担当としてプロジェクトを成功に導きますので、最後までどうかよろしくお願いいたします。


▼ほんだや食堂・97年の歴史

(1960年ころのほんだや)

今回のプロジェクトのメインとなる「ほんだや食堂」が、1922年から2018年まで営業し、閉店するまでの歴史を振り返らせていただきます。

ほんだやが創業したのが大正11年……いまから97年前になります。

初代・本多好勝さんが、鉄道開通を控えた六日町駅前に食堂を立ち上げたのが始まり。

その後、昭和29年に息子である本多正雄さんが2代目として跡を継ぎます。

三代目の本多日義さんが跡を継いだのが昭和50年。

いまの店舗にリニューアルしたのが昭和61年。

(1986年・昭和61年にリニューアルOPEN)

長い間、街の人々に「食」を通して楽しい時間を提供し続けてきました。

三代目の日義さんが病に倒れたのが2018年2月、そのあと後継者不在でお店は閉店することに。

創業100年まであと少し……のところで、その歴史は途絶えてしまいました。


(閉店に至る経緯を先代のお孫さんに伺いました)


▼プロジェクトメンバー紹介

(5人だしせっかくなので戦隊モノっぽく色分けしてみました(笑))

それでは今回のクラウドファンディングにあたり、まずはどのような経緯でこの【100年食堂プロジェクト】が立ち上がったかをご説明させていただきますね。

まず最初にプロジェクトのメンバーを紹介します。

・石丸賢一 (株)まるけん商店

・佐藤賢史 (株)ラフカンパニー 

・若井祐介 ナイトカフェRISE

・林拓哉 (株)まちかどTV 

・神保貴雄 ジンボラボ

の5人で立ち上げた合同プロジェクトになります。


▼プロジェクトが立ち上がった経緯

(再生への想いを熱く語る佐藤)

ほんだやを愛する先代・本多日義さんの孫である高野輝(ひかる)さんが、六日町駅前の「ナイトカフェRISE」の店長・若井佑介に相談したところから物語はスタートします。

「97年続いたほんだやをこのまま終わらせたくない……」輝さんの熱い想いを知った若井はRISEを経営している佐藤賢史に相談します。

六日町駅前商店街は特殊な土地事情で『家主が退去すると貸物件ではなく、更地になってしまう』のが現状で、現在既にいくつかの更地化が発生。

シャッター商店街ならぬ『歯抜け商店街』と化しています。

この『歯抜け商店街化』にストップをかけるべく、石丸賢一が「(株)まるけん商店」を立ち上げます。

こうして石丸、佐藤、若井の三人が発起人となり当プロジェクトがスタート!

さらに映像制作会社「まちかどTV」と「ジンボラボ 」にオファーがあり本プロジェクトに加わることに。

ここにラフカンパニー、まるけん商店、まちかどTV、ジンボラボ の共同プロジェクトとなる【100年食堂プロジェクト】が立ち上がりました。

このプロジェクトは「ほんだやの再生」だけではなく、六日町駅前から南魚沼市全体を盛り上げるために発足しました。

若者世代にも「まちづくり」に興味をもってもらい、自分が生まれ育った地域に誇りを感じてもらえるような活動を継続していければと考えています。


▼プロジェクトの3つの目的

・六日町駅前を盛り上げたい

(昭和50年くらいの六日町駅前)

昭和から平成に時代が変わるころ、駅前にあったおもちゃ屋さん、喫茶店、洋服屋、本屋などが次々と閉店。

いまよりも活気のあった、街のようすをあなたも覚えてますよね?

もう一度あのころみたいに……ということは難しいかもしれませんが、それでも僕らの世代でできることがなにかあるはず!

このプロジェクトを起爆剤に、新しいお店が増えたり、観光客の増加に結びつくと考えています。

またただの飲食店ではなく、人々が気軽に集える場所にもなればと考えています。

人が集まり、交わり、語らえる空間をつくる……そういった「スペースづくり」もプロジェクトの根幹となっています。


・若者が活躍できる場をつくりたい

(ラフカンパニーの愉快な仲間たち)

南魚沼市は「仕事がない……」なんてことをよく聞きます。

それって本当ですか?

南魚沼市の統計によると2017年の9月には有効求人倍率は「3倍」を超える異常な状況(全国平均は1.5倍)となっています。

※有効求人倍率とは

ハローワークで仕事を探す人1人に対し、何人分の求人があるかを示す指標。

1.08倍とは、仕事を探す人100人に対して108人分の仕事がある状態。

1を下回れば、「仕事不足」を意味する。

ということは南魚沼市においては仕事を探している人1人に対して「3人分」の仕事がある状態となります。

なぜこんなことが起きているのでしょうか?

さまざまな理由があるとは思いますが、そのひとつに「若い人が働きたくなるような魅力ある職場が少ない」ことがあると考えました。

ほんだやが駅前商店街を牽引する活気ある飲食店としてリニューアルすることで、若者が働きたくなるような職場が増え街に活気が戻ります。


・未来に繋げていきたい

(六日町のシンボル「坂戸山」の山頂から景色を眺める親子)

建物がなくなってしまい更地になってしまえば、そこから新しいことを始めるハードルがめちゃくちゃ高くなってしまいます。

例えば「駅前でカフェを始めたい!」という元気のいい若者がいたとします。

そんなとき建物をイチから建てて商売を始める……というのは現実的ではありませんよね。

建物を保存することで「歯抜け商店街化」を防ぐことができ、次世代に繋げることが可能となります。

そしてほんだやを引き継ぐことで過去を受け入れ、リニューアルオープンさせることで未来への架け橋にしていきます。


▼リニューアルオープンする「ほんだや」のコンセプト

(NEWほんだやの完成予想図)

あなたは「大衆食堂」「大衆酒場」と聞いてどんなイメージがありますか?

常連さんがカウンターを占領していて、ちょっと入りづらいイメージありませんか?

そんなひと昔まえの大衆酒場のイメージを破壊して、2015年くらいから巷を賑わせているのが「ネオ大衆酒場」と呼ばれる業態。

昭和のレトロ感と平成の雰囲気を融合させた、どこか懐かしいけど新しさを演出した店内レイアウトが特徴です。。

都市部では女性がひとりでも気軽に入れるような、きれいで開放的な空間づくりに力を入れたネオ大衆酒場が大人気。

予算も居酒屋よりもお手頃なのがネオ大衆酒場の人気の理由のひとつとなっています。

今回リニューアルする「ほんだや」も、昼は手頃なお値段でランチが楽しめる「大衆食堂」、夜はおひとりさまでもフラッと立ち寄れる「大衆酒場」がコンセプト。

最大の特徴は写真にもありますように、お店の真ん中に配置された「大きなコの字カウンター」です。

このカウンターを中心に仕切りのない開放的な空間は、お客さん同士の「飲みニケーション」を演出することまちがいなし!

ノスタルジックでSNS映えする店内レイアウトと、ネオ大衆酒場ならではのメニューづくりに力を注いでいます。

また二階には40名収容可能な大宴会場と10名ほどの宴会が可能な中客室も完備。

駅から徒歩20秒!明るくきれいな店内で手頃な定番メニューを味わえる老若男女が集うお店はまさに「ネオ大衆」と呼ぶにふさわしい。

昭和から平成……そして次の時代を繋げていく新しい大衆食堂・大衆酒場を目指します!


▼資金の使い道と経過について

・居心地のよい店舗をつくるためのリフォーム費用

・おいしい料理を提供するための厨房機器の拡充

・生まれ変わったほんだやを広くアピールするための広告費

・フリーWi-fiなどの通信環境の整備

・昭和〜平成という時代を感じてもらえるようなディスプレイの制作費

たくさんの方に気持ちよくNEWほんだやを利用していただくために、1円も無駄にすることなく活用させていただきます。

またプロジェクト終了後も集まった支援がどのように使われるかなど、SNSを通して発信していきますので、この機会にフォローいただけると嬉しいです。

【100年食堂プロジェクトFacebookページ】
https://www.facebook.com/hondayaproject


▼リターンを紹介

たくさんの方に南魚沼のことを知ってもらうために、地元の方言をリターンの名前にしました。

最後に解説を添えておきますね(笑)。


【とにかくプロジェクトを応援したい「あちこたねーて」コース】

このプロジェクトを「とにかく応援したい!」という神様みたいな、あなたのために用意させていただきました。

・3000円コース(NEW!)

・5000円コース

プロジェクト終了後に感謝の気持ちを込めたお礼のメールかハガキを贈らせていただきます。


【お得な食事券「いつでもこらっしゃい」コース】

「ほんだや」で使える、お食事券を郵送させていただきます。

こちらを利用してNEWほんだやのNEWメニューをご賞味ください!

・1000円の食事券

・2000円の食事券

・5000円の食事券

※使用期限はリニューアルオープンした日から1年間とさせていただきます

※ご使用上の注意などは食事券に記載させていただきますので、そちらもご確認ください


【店内にあなたの名札を掲示します「名札こしゃいます」コース】

あなたの名前を入れた木製の名札を制作し、できあがった名札を店内にディスプレイさせていただきます。

あなたのお名前を『100年食堂』に刻ませていただきます!

・Sサイズ 縦180mm×横88mm

・Mサイズ 縦210mm×横88mm

・Lサイズ 縦240mm×横110mm

※支援を申し込んでいただく際「備考欄」に名札に印字したいお名前を必ず入力してください !非常に漏れが多くなっております!


【クラウドファンディング報告会の招待券「ありがとの」コース】

・NEWほんだやで開催するイベントに参加できる招待券

まちづくりやクラウドファンディングに興味がある方に参加いただき、僕たちプロジェクトメンバーと情報交換&意見交換しませんか?

・2019年4月21日 16:00〜19:00

・会場はリニューアルした「ほんだや」
(〒949-6600 新潟県南魚沼市六日町140)

・飲み物と美味しいフード付き

・ここだけでしかできない裏話付き

※イベントに参加するための交通費・滞在費はご負担ください


【企業様限定・暖簾に名入れ「いいあんべぇ」コース】

・NEWほんだやの暖簾に企業様の名前を入れることができる権利

お店の入り口に設置する暖簾にお名前を印刷させていただきます。

御社のロゴやお名前をリニューアルしたお店で一番目立つところで宣伝してみませんか?


【お店貸し切り「たまげた」コース】

・NEWほんだやを「2時間貸し切り」にできる権利

30人集まれば、お一人さま「3333円」で飲んで食べられます。

40人集まれば、お一人さま「2500円」で飲んで食べられます。

同窓会や結婚式の2次会などにいかがでしょうか?


<方言の答え合わせ>

・あちこたねーて→大丈夫だ

・いつでもこらっしゃい→いつでも来てください

・名札こしゃいます→名札作ります

・ありがとの→ありがとう

・いいあんべぇ→いい感じ

・たまげた→驚いた


【支援の方法を動画とブログで説明しています】

スマホから簡単に支援する方法(動画)

https://www.youtube.com/watch?v=5HNpcDEoMN0&t=3s

30秒でコンビニで決済する方法(動画)

https://www.youtube.com/watch?v=jzKPDhbnf6c&t=2s

スマホから一発で支援する方法(ブログ)

https://jinbotakao.com/campfire-famima


※CAMPFIREの仕様上、複数コースのご購入が可能です。ただし同時決済はできませんので、お手数ですが個別のコースを都度お申し込みください


▼リニューアルオープンまでのスケジュール

1月21日 クラウドファンディングスタート

1月22日 旧店舗にサヨナラ「逆レセプションパーティー」

2月1日 店内の改装工事スタート

2月28日 改装工事終了

3月9日 クラウドファンディング終了

4月3日 グランドオープン

4月21日 クラウドファンディング報告会


▼1/21に行われた「逆レセプションパーティー」のようす

盛り上がりすぎて、久しぶりに朝まで飲みました(笑)。


▼発起メンバー3人からメッセージ

はじめまして。

(株)まるけん商店代表の石丸賢一です。

当初僕は、独立してこの六日町商店街で飲食店をやろうと考えていました。

そんな時に今回発起人でもある佐藤・若井からほんだや食堂の閉店、六日町駅前商店街の現状、そしてそれを『自分たちでなんとかしたい!!』と熱い気持ちを聞きそれに賛同しこの(株)まるけん商店を立ち上げる事になりました。

 今回97年続いたほんだや食堂を事業継承でき地域貢献できる事に対しワクワクしており、それと同時に11年間働いたこの商店街に恩返し出来る事を嬉しく思っています。

 『支える』『繋がる』

という言葉を大切に地域密着型の運営を目指し、次の世代に貢献したいと思っています。


発起人の佐藤賢史です。

私は六日町駅前商店街で飲食店を営んでます。

私はこのプロジェクトに至るまでに気が付いた事がありました。

「誰かが何とかしてくれる」

と、待ってるだけじゃダメなんだってことに。

言われてから動くんじゃなくて、次の人たちが受け取りに行くべきなんじゃないかなって。いつまでもベテランに子供扱いされて、甘えていては次に繋がらず衰退してしまうと。

私は六日町で育って本当に良かったなって思ってます。

今、私には可愛い子供もいます。この子たちが大人になった頃の六日町を想像すると色々不安です。

自分たちの代が繋がって次へ繋げていくためにも、

学び・考え・行動し、この機会をきっかけに南魚沼市の僕らや、その下の世代のみんなにも考えたり関わるきっかけになればと思います。

どうぞ温かいご支援、関わりをよろしくお願いします。


初めまして。

(株)ラフカンパニー「nightcafe RISE店長」の若井佑介です。

六日町駅前通り商店街を遊び場に青春を過ごした自分にとって、生まれ育った町の中心地が更地になっていくことに寂しさを感じていました。

今回、ほんだやのお孫さんからこの様なお話をいただき、自分たちで出来ることは無いかなと云うことで、このような経緯になり業種を超えて1つのチームをつくることができました。

ほんだやさんの事業継承そして駅前商店街の活性化も視野に入れ、未来の子供達に繋がるようなお店作り、活動が出来たらいいなと考えております。


▼僕らが考える「まちづくり」とは

(1940年ころ、ほんだやの前にて)

今回、このプロジェクトを進めるにあたり「六日町駅前」の歴史について調べてみました。

その内容をSNSで発信したところ、思った以上に大きな反響が!!

また、当時の写真を探している旨を発信したときも、いろいろな方から声をかけていただくことができました。

正直、ここまで反響があるとは……。

で、そのとき気付いたんですよね。

こうやってみんながひとつになってプロジェクトが進んでいくこと自体が「まちづくり」になっているんだな〜って。

SNSへの投稿を見た孫が、じいちゃんやばあちゃんにこう言うわけです。

「俺の友達が六日町のむかしの写真を探してるんだけど、ウチになかったっけ?」

じいちゃんはかわいい孫のために押入れから古いアルバムを引っ張り出してきます。

で、そこでコミュニケーションが生まれるわけですよね。

「あの時はこのお店がまだあった」とか「この年は大雪で大変だった」とか。

じいちゃんが目を細めながら孫に話をするわけです。

ほんだやも、そのアルバムと同じ。

六日町駅前の97年間を刻み続けてきた分厚いアルバムなんです。

このアルバムは「100年アルバム」を目指し2019年4月にリニューアルオープンします。

一度はこの世から消えかけたアルバムは、勇気ある若者が引き継ぎ、生まれ変わり生き返ることになりました。

おじいちゃんから孫の世代まで語り合える、NEWほんだやで100年アルバムを片手に「これまでの話とこれからの話」をしませんか?


六日町から南魚沼市はこんなところ

六日町のある南魚沼市は日本屈指の豪雪地帯であり米どころ。

山から流れ出る雪解け水が日本一のコシヒカリをつくります。

日本一のコシヒカリに「おかず」は必要ありません。

まずはお米だけ味わってみてください。

六日町のシンボル「坂戸山」は冬でも登れる全国的にも珍しいお山です。

634メートルとスカイツリーと同じ高さの里山ですが、登り応えは抜群!

熱狂的なファンが多く、一年中登山者が耐えません。

そんなことからNHKの特集に取り上げられたこともありました。

高い山々に囲まれた盆地にあるので、いま話題の「雲海」が発生しやすいのも特徴。

全国的にも雲海の郷として注目されています。

雲海特設サイト→http://sakado-unkai.com/

面積のほとんどが山に囲まれた土地ですが、春には木の芽やゼンマイなどの山菜を楽しむことができます。

夏には八色スイカ、秋にはキノコ、冬は最高の雪景色があなたを待っています!

このプロジェクトをきっかけに南魚沼市に興味をもってもらい、気軽に遊びにきてもらえれば最高に嬉しいです。

ちなみに東京からは上越新幹線に乗って「2時間」ほどでサクッと来れちゃいます!

日本一のコシヒカリを食べにきませんか?


南魚沼市雪まつりにネオ大衆酒場「ほんだや」として出店決定!

2月9・10日に開催される「南魚沼雪まつり」にフライング出店することになりました。

ネオ大衆酒場として提供する『新メニュー』などの詳細は順次お知らせしていきます。

六日町駅前【100年食堂プロジェクト】

こちらのフェイスブックページをフォローしていただけると最新の情報がGETできます。

また雪まつりの情報は……

南魚沼雪まつりフェイスブックページ

こちらから最新情報をGETしてください。

よろしくお願いいたします。


ほんだやの所在地


【ふれあいレスト ほんだや食堂】

〒949-6600 新潟県南魚沼市六日町140


▼領収書発行について

領収書が必要な方にはお渡しすることができます。

領収書が必要な場合は支援をしていただく際に入力していただける「備考欄」に領収書の「宛名」と「但し書き」を入力してください。

プロジェクトが終了しないと「どなた」に「いくら」支援していただいたかわかりませんので、お渡しできるのはプロジェクト終了後となります。

あらかじめご了承ください。


<本プロジェクトはAll-in方式となっております>
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください