伝統工芸品×現代アートに志のある人達が、世界中で自由に作品を販売して、日本の伝統を広めると同時に適正なもうけが確保できて継続的に作品制作が続けられる世の中を作りたい。第一弾は中国の青島で漆塗り職人の藤岡さんと展示即売会を開催します。

プロジェクト本文

 

 

私たちーJapanese TraditionALーは、

 

日本の伝統工芸を用いたアートを、

 

世界中の人々にお届けするお手伝いをします!

チームJT(Japanese TraditionAL)のリーダーG-taROです。

 

日本の伝統工芸職人(若手やまだ世に出ていないが一流の技術を持っている職人さん達)が、世界中で正当な評価(対価)を得られる世の中を作る事を使命に活動しています。

 


 

現在、共感者4名。

賛同いただけたクリエイターの藤岡さん。

私をあわせた、6名で絶賛活動中です。

 

 

チームメンバー

左から平下・池田・G-taRO・中井・のり

 

 

 [第一弾]青島(中国)での漆塗りアート作品の展示即売会

 藤岡巴堂の藤岡さん(奈良県天理市で活躍する漆塗りクリエイター)とコラボ。

中国の青島で、漆塗りアート作品の展示即売会を実施します。

その販売で出た利益を、藤岡さんの更なる活動資金にしていただきます。

 

 

 

 藤岡さんってどんなクリエイター?

1975年、奈良県生まれ。

大阪芸術大学で日本画、石川県立輪島漆芸技術研修所で漆の基礎を学ぶ。

宗教用具を製造販売修理する会社に入社。

仏像修復や楽太鼓などの漆塗りをはじめとする伝統技術を駆使した分野で仕事をしている。

近年は伝統工芸の枠を越えたアート作品制作を再び始める。


【会社での仕事内容】
[天理教太鼓]


[仏像修復]


 藤岡さんは、天理市広報誌「町から町へ」(2018年8月号)の特集で、天理市の匠として紹介された実績があります。

 

 

(↑表紙)

 (↑P2/上部)

 (↑P3/上部)

  (↑P4/上部)

  (↑P5/上部)


株式会社 藤岡巴堂 技をこえたものつくり工場 T's Factore:(ティーズ ファクトリー)HP


【作品紹介】
[漆アートパネル ]

 

[伝統工芸 ]

 

[立体]


[日本画]

 

他の作品は藤岡さんの個人サイトで確認できます



藤岡さんは、様々な素材に漆を塗ってみようとする柔軟な発想のクリエーターです。


藤岡さんと私たちの出会い

元々、作家性の強かった藤岡さん。

職人として十数年間の技術研鑽を経て、再び自らの制作をはじめられました。

そんな折、発表の場を求めて、アート&クラフトというコミュニティの勉強会に参加していた藤岡さんと、メンバーのひとりが出会いました。

 

ただの伝統工芸品ではなく、アート性を帯びた藤岡さんの作品はもちろんのこと、藤岡さん自身の既存のものにとらわれないチャレンジ精神と漆塗りに対する探究心に、私たちは魅了されました。

 

藤岡さんの年齢(40代)といえば、私が当初に掲げていた目標からすると、若手とは言い難い年齢ではあります。

しかし、技術的経験を積んだ藤岡さんの「この世界で勝負するんだ」という熱い想いと姿勢は、私たちの心に強く訴えるものがありました。

 

人の姿が映るまでの光沢を放つ漆塗りの技術

 

作業中の真摯な表情。


漆塗り職人であることを物語る両手。

 

「伝統の技」を受け継ぎ、現代の視点で「技」を未来へとつなげていこうとされている藤岡さん。

 

藤岡さんの作品と、漆塗りの可能性を応援したくなりました。

 

 

私たちの応援方法は、海外が舞台です。

しかも「中国」という、未知の世界へのリスクがありました。

しかし、藤岡さんは、私たちの活動に賛同し、一緒に挑戦してくださることになりました。

 

第一弾の舞台として、世界中の中から「中国」を選んだ理由

中国には、日本の人口以上の富裕層がいます。

そのなかで、日本の伝統工芸品に興味を持っている人達もたくさんいます。

 

 

しかしながら、中国は偽物が多く出回り、なかなか誰もが本物を購入できる機会が少ない環境となっています。

 


 

日本の製品が欲しい場合は、「実際に日本に買いに行ったり、知り合いが日本に行くときに、代理で購入してきてもらうという」状況です。

 

 

そこで、日本の本当の職人に直にふれあう機会を提供することで、中国の人々に、本物のMade in Japanを体験してもらいたいと考えました。

文化体験と同時に、「商品を販売したい日本のクリエイター」と「Made in Japanの工芸品を購入したい中国の人たち」のマッチングができればと考えています。


 

第一弾の舞台として、中国の中から「青島」を選んだ理由

 

 

中国の青島市内にあるオフィスビルの一角を借りて実施します。

 

 

 


私は昔から仕事で何度も青島に行っており、地の利もあります。

信頼できる通訳もおり、青島には日本の伝統工芸が好きな知り合いがたくさんいます。

知人から、作品の展示販売場所を格安で貸してもらえることになっています。

関西国際空港から直行便もでており、トライアルの場として最適だと判断しました。

 

 

また、毎年8月に開催される青島ビール祭の時期に展示即売会が首尾よく開催できれば、多くの人が青島に集まり、青島以外に住んでいる遠方の人も招待しやすいと考えています。

 

 

普通のサラリーマンをしていた私ですが、2018年から「世界文庫アカデミー」という学校に通いはじめました。

その学校に通う仲間には、「自分が作成した作品をどのように世に出したらよいのかわからない」という悩みをもつ人が多くいました。

 

私は、学校に通いだした事をきっかけに、色々な場所へ出向くようになり、様々な人に出会い、同じような問題を抱えている人が多くいることを学びました。

 


そこで本格的に調査をしたところ、美術や芸術系の大学や専門学校を卒業した学生で、学んだことを活かせる仕事ができている人達は、全体の50%未満だとわかりました。

 

さらに、工芸品関係の仕事に就職や弟子入りできたとしても、厳しい仕来たりやルールが嫌で、志半ばにやめていく人たちが多いことも学びました。

 

 

もう1つの問題点は、伝統工芸品の流通構造にあります。

せっかく独立し、フリーで活動することができても、その作品たちを手に取ってもらって販売する場所が、現状では、百貨店やギャラリーなど、限られた場所しかありません。

また販売できたとしても、仲介業者の手数料が高く(百貨店の場合は店の取り分が60%~70%、ギャラリーの場合も50%)、職人ではなく、仲介業者が儲かるシステムとなっています。

 

 

厳しい世の中で育っていく技術、職人や作品は大事です。

一流の商品ではあるが、もっと敷居の低い作品を作り出すことができれば、せっかく学んで興味があることをあきらめないでよい世の中を作れるのではないか、またそうすることで日本の伝統工芸の裾野も広がっていくと信じています。

 

従来の販売システムでは、職人に支払われる対価が非常に少なくなります。

その結果、ユーザーの購入単価が高くなってしまう現状です。

現状の流通構造を介さずに、B to Cで直接中国で販売する事で、しっかり職人達が儲かるシステムを構築して、だれもがチャレンジでき伝統工芸のすそ野を広げたい。

 

日本の若手伝統工芸職人達が正当な評価(対価)を得られ、伝統がしっかり継承される世の中を作りたい。

仲介人がマージンを抜きぬきまくって、仲介人が一番儲かる世の中を変革して職人が適正に評価され儲かり、ユーザーが伝統工芸品を安く買える世界を作りたい。

 

今までの活動


上記のような内容で起業できないかと考えて、2018年に開催された「第2回Startup Weekend 奈良」の起業プレゼン大会に参加し、このビジネスモデルを発表しました。

事前プレゼンでは最高の4名のメンバーに支持されました。

その為の情報収集やマーケティング、心斎橋で実際に外国人に街頭インタビューも行いました。

残念ながら優勝はできませんでしたが、それなりの評価を得る事ができ、現在も4名の仲間と一緒に活動を続けています。


【今後の展望】

今回は地の利のある中国(青島)で実施しますが、『がんばれ日本の伝統工芸』を合言葉に、今後は共感者の人数をどんどん増やしていき、地域にこだわらず世界中で日本の伝統工芸品を紹介、販売していきたいと考えています。まずは初めの第一歩が肝心だと考えます。皆様のご支援よろしくお願いします。

● 支援金の使いみち

 往復の航空券代金

100,000円×3名分 300,000円

宿泊費

1泊1.5万円×3泊×3名分  135,000円

会場レンタル費用

3日分 20,000円

通訳費用

 1日1.5万円×3日分 45,000円

運送費

50,000円

設営費

20,000円

広告宣伝費

50,000円

来場者様向けプレゼント

30,000円

クラウドファンディングの手数料

120,000円

 

● 実行スケジュール

5月13日(月) 申請

7月31日(水) プロジェクト終了

8月下旬 青島ビール祭りに合わせて展示即売会

9月中旬以降 リターン開始

※目標金額未達成の場合でも,このプロジェクトは必ず実施いたします!!

 

【応援コメント】


世界文庫アカデミー校長、アートディレクター

古賀鈴鳴さん

「ものづくり」に試行錯誤している作家にとって、一番必要なのは、たったひとりでも、よき理解者、支援してくれる人がいる事です。自身がそうなろうとして、随分前から準備していた今回のG-taRO さんのプロジェクト。心より応援しています。


Startupweekend ファシリテーター

岩城良和さん

Startupweekend奈良発世界にインパクトを与えるプロジェクトが立ち上がりました。
是非、まだ世界中の人々が知らないものを世界へ発信して欲しいです。
みんな待ちわびてます。
陰ながら応援してます!


Startupweekend奈良 リードオーガナイザー

福井健司さん
Startup Weekend 奈良のイベントが終了してからも熱量が途切れることなく、そしてチームメンバーと一緒にコツコツ進められている具志堅さんの姿をみて私自身もとても勉強になりました。日本が誇る伝統工芸品を世界に発信されるプロジェクトで地方はもちろん、日本を元気にして欲しいです!みなさま、ぜひとも応援よろしくお願いします!


 【起案者情報・お問い合わせ】

【団体名】Japanese Traditional

【代表者】 G-taRO

【Twitter】@G-taRO14

【メール】japantraditional2019@gmail.com 

  • 2019/12/07 19:07

    皆様のご支援のおかげで、無事に青島での展示即売会が終了しました。色々ご協力頂き、39点で240万円の売り上げになりました。次回は春に第2回をする事も決まりました。反省点を踏まえて次回はより頑張ります!またお待たせしている体験系のリターンをそろそろ開始します。連絡をお待ちください!

  • 2019/12/06 12:23

    本日は皆さんの多大なご支援のおかげで、念願の中国山東省の临沂市で藤岡さんの作品展示即売会を開催しています。なかなか評判でいろんな方達が見に来てくれています。お昼からは副市長さんも視察に来てくれるようで、国境を超えた文化交流会になりました。

  • 2019/10/30 13:56

    支援して下さった皆様連絡大変遅くなってしまい申し訳ございません。開催日が下記で決定しました。12月6日(金)~12月7日(土)プロダクト系以外のリターンに関しましては約束の期日を大変過ぎてしまっていますが、展示会が終了後に必ず連絡させて頂き、実施します。現在クリエイターの藤岡さんが展示会に向け...

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