プロジェクト本文

▼目次

1.ご挨拶
2.糸島について
3.糸島に恩返しがしたい!
4.そうだ、映画だ!
5.これまでの活動
6.お金の使い道
7.みなさまへのリターンについて
8.最後に

1、はじめにご挨拶

数あるプロジェクトからこちらのページに興味をもって頂き、ありがとうございます。
はじめまして「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員会の福島と申します。

出身は横浜市で、10年ほど東京で、楽天という会社に勤めた後に独立し、現在はフリーランスで企業のWEBマーケティングのお手伝いをさせて頂いています。
東日本大震災をきっかけに、日本中から、子育てに適した理想の地を2年半探し求め、福岡県糸島市に約2年前に移住してきました。

最近は全国的なメディアでも数多く紹介されるのでご存知の方もいるかもしれませんが、僕の大好きなジモトについて紹介させて頂きます。

2、糸島について

 糸島市は、福岡の都心部から電車で30分程で着く、便利な立地の人口10万人の町です。豊かな緑と美しい海に囲まれ、おしゃれなカフェやレストランが点在し、売り上げ日本一の農産物直売所もあるほど、おいしい食にも恵まれてます。また、年間580万人の観光客が訪れており、移住者も年々増えている、魅力溢れる地域です。

しかし、華やかな面がある一方、住んでいるからこそ知り得る寂しい一面もあります。例えば、糸島の中心にある前原(まえばる)商店街。市の中心駅のすぐ近くにも関わらず、シャッターが閉まっている店が多く、人通りもまばらです。昭和の時代を知る方々から、「あの頃は活気があった」という話をよく伺います。昔は映画館が3館、ボーリング場が1軒あったほど、糸島中から人が集まって賑わっていたそうですが、今ではその様子は微塵も感じられません。

それもそのはず。人口減少、高齢化は糸島でも同様で、20代から30代の若年層が市外に流出しており、人口が減少しているのが現状です。


▲前原商店街

3、糸島に恩返しがしたい!

私が糸島に2年間住んでみて感じた一番の魅力は、「人」だと思っています。親兄弟や友人が住んでいるわけでもなく、縁もゆかりもなく移り住んできたのですが、本当にこの土地の人々に温かく接して頂きました。

会う人、会う人に良くしてもらい、色々な方をご紹介してもらい、この2年で300人以上の方々と繋がらせて頂きました。たった2年で!と言われそうですが、いつの間にか強い「ジモト意識」も芽生えるようになってきて、同時に、何かこの地に恩返しがしたい、何か貢献できないだろうかと感じるようになりました。

糸島で多くの人と触れ合う中で、地元の利用者が減った前原(まえばる)商店街の寂しい現状や、市外へ移り住む子育て世代など、地元で生まれ育った人が地元を楽しめていない・満足出来ない状況があるように感じました。

これは本当にもったいない。

今のように糸島が注目されるようになったのは、糸島の大人たちが思いっきり「自分のやりたいこと」を楽しみ、新たな地域の魅力をつくり、それを発信してきたから。
例えば、サーフィン好きが高じて海沿いにカフェを開いた方がいます。その頃は海沿いにカフェなんて1軒もなかったのに、今ではカフェだらけで、週末にはどこも行列が出来ています。毎年夏にはビーチで音楽祭を開いていて、1万人を超える観客が訪れる全国的に有名なイベントになっています。

また農家の傍ら、伝説の洋服屋を営んでいらっしゃる方もいます。糸島に観光客がほとんどいなかった時代から、自分が良いと思った商品を紹介し、時にはお客さんと語らい、誰もを温かく迎え入れて来られました。今の糸島には多くの個性的なお店があって観光客を呼び込んでいますが、その方に影響を受けて、商売を始めたという人も少なくありません。

だから、私もその後を追い、糸島でやりたいことを本気で楽しんで、みんなに発信して、糸島のエッセンスを積み重ねたい!
それが人に伝播し、あちこちで面白い動きが持続的に続いていけば、地元の人がもっと地元を楽しめるはず。

もっともっと地元に誇りが持てるはず。そうなれば、わざわざ市外に出ていかなくてもきっと大丈夫ですよね。

これが、糸島への恩返しになるのではないかと感じました。

4.そうだ、映画だ!

糸島にないものを自らの手で新たに作っていこう!

そう思った時に、脳裏に浮かんだのが、長い間映画館がない糸島の現状です。実際に映画館に行こうとすると、混雑する福岡市の中心部まで行かねばならず、子連れだと本当に大変です。しかも、人気映画だとすぐに満席になって日程すら合わせにくく、もう子供たちが映画に興味を示さなくなったという声も聞きました。

今やDVDやオンラインで様々な映画が観れますが、映画館で観る映画って特別な体験ですよね?

迫力のある映像、音楽、ストーリー。
映画の世界に入り込み、ワクワクしたり、ドキドキしたり、ホッとしたり。
笑ったり、泣いたり、寂しくなったり。

特に子供の頃なんて、自分の世界観が広がったり、好奇心を大いに刺激されたりしました。興奮冷めやらないままに、家族や友人と内容について話し合ったのも良き思い出だったり。

映画館でしか味わえない迫力と感動を、映画館がない糸島で生み出したい!

そして地元の子どもたちにもぜひ見せたい!

でも、ただの上映会ではきっと意味がないのです。例えば、公民館の一部屋を借りて、壁に白い布を張れば、簡単に映画の上映は出来ます。けれども、それって・・・子供たちの心には残るかなぁ。糸島っていいなって思えるのかなぁ。

私も二児の父親ですので、子どもたちの将来を想像しながら、一生懸命考えを巡らせました・・・糸島には素晴らしい自然があります。おいしい空気もあります。そして、夜には満天の星空もあります。その星空の下、自然を感じられる屋外で、大きなスクリーンを立てて映画を上映したい!

鑑賞方法も思い思いのお気に入りのスタイルで。寝転んだり、お気に入りのチェア持参したり、寝袋に入ったり。
場所はどこがいいだろう・・・そうだ、筑紫富士と呼ばれる、糸島のシンボル・可也山が望める志摩中央公園がいい。


▲志摩中央公園

自分の町には映画館はないけど、こんな素敵な方法で映画が観れるんだと自慢出来るようなイベントにしよう。この試みを成功させれば、新たな町おこしのモデルケースにもなるかもしれない。映画館がない町はいくらでもあるのだから。

糸島で野外映画祭をやりたい!

5.これまでの活動について

去年の9月頃から、野外映画祭の発想に賛同してくれた少数のメンバーが、仕事が終わった後に「前原宿ことのは」さん(糸島中心部を盛り上げるべく頑張っているゲストハウス)に集まり、会議を重ねています。タイトなスケジュールですが、ワクワクしてしまった大人の勢いで、一丸となってプロジェクトにあたっています。

糸島市長にもご挨拶に伺い、市長はじめ市役所の方々、地場企業の方々にもお話しさせてもらい、激励の言葉を頂きました。

去年の10月には、福岡市で毎月行われているプレゼンテーションイベント「FUKUCON」にて、本取り組みについて発表させて頂き、魅力ある映画祭を開催するためのアイディアを募りました。


▲フクコンでのプレゼンの様子

11月にはレンタルでスクリーンを借り、テスト的に小規模の屋外試写イベントを開催しました。
企業やボランティアにご協力頂きましたが、どうしても発生する部分の運営費を賄うため、入場を有料にて開催しました。


▲試写イベント

イベントにあたってはこんな素敵なものも作って頂きました。

▲映画ファンにはお馴染みの映像ですが、山は糸島のシンボル可也山です。田園に囲まれているところなどこだわって再現されています。

屋外で観る映画は星空とスクリーンが一体になって想像以上に特別な感じ。
そして自分の好きなスタイルで見るというのが、またいい感じで、お気に入りの椅子を持ってきたり、寝袋を持参したりして、大好きなドリンクやおつまみを片手に至福の時を過ごしました。

一人でも多くの方にこの素晴らしさを伝えたい。開催に向けてその思いをメンバー一同強くしました。

6.お金の使い道

一人でも多くの方が参加出来るイベントにしたいので、映画の入場料は「無料」にしたいと考えています。
しかし、お金がかかるものは色々あって、映画の上映料であったり、会場費、機材費、人件費など。

ジモトをはじめ沢山の方から応援を頂き、かなりイニシャルコストは抑えることができました。
会場は糸島市より安くお借りできますし、ハード関係でコストの大部分をしめる高照度のプロジェクトターも「株式会社ランハンシャ」さん(福岡市に拠点を置く、プロジェクションマッピングやCG制作でとても有名な会社)にお借りできました。

ですが、映画の上映料や、屋外に設置出来てみんなで見れる大きなスクリーンの費用が足りません。
そこで、恐れ入りますが、みんなの思い出に残るような体験を生む、迫力ある屋外スクリーンの購入のお手伝いをしていただけないでしょうか?

購入したスクリーンは次回以降のイベントでの使用は勿論、今回のプロジェクトのリターンとしてもお貸し出しするなど、沢山のイベントで共有できればと考えております。

※もしも募集金額を上回った場合は、みなさまが鑑賞時により良い時間を過ごしていただくための設備の拡充に利用させて頂きます。


▲屋外用スクリーン

現在検討しているのは、空気で膨らませるタイプのスクリーンで、雨や汚れにも強く、屋外イベントに向いています。また、空気を抜けばコンパクトになりますので、管理や移動も楽なのが特徴です。今回購入したいサイズは、座って500人が見れるサイズとなっています。

7.みなさまへのリターンについて

【1,000円】
■お礼のメール
 運営スタッフよりお礼のメールをお送りさせていただきます。
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
※WEBページへのお名前の掲載を希望されない方は、コメント欄にその旨を書いてください。

【3,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(初回イベント時のみ)


▲大画面で表示される迫力は作品のファンならずともお喜びいただけるハズです!
※映画祭開催後はWEBにアップしますので、映画上映時以外でも繰り返しご鑑賞いただけます。(WEBバージョンは無音になります)

【10,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(永久)
■スペシャルシートを確保(1年間・1席)
スクリーンからの角度・距離など最適な場所で映画を120%お楽しみいただける環境を整えたシートをご準備します。

【30,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(永久)
■スペシャルシートを確保(1年間・1席)
■糸島回遊ツアー(一泊付き・2名まで)※
いとしまコンシェルジュこと、糸島を知り尽くした「前原宿ことのは」のオーナー野北夫妻がパトロン様の趣味・嗜好をお聞きした上で、ピッタリな糸島ツアーにお連れします。
※:宿泊先は前原宿ことのは(筑前前原駅前)、日程は別途ご相談(平日も可)

【30,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(永久)
■CM上映権(30秒以内、初回イベント時のみ)
屋外の大画面スクリーンで映画上映前に投影させていただきます。
企業様はもちろん、大画面を使って何かを伝えたい個人の方もご利用下さい!
※公序良俗に反するもの、その他映画祭にふさわしくないと判断したものはお断りする場合がございます。
※投影する動画はデータ形式で、指定の期限・方法で送っていただく必要があります。
※上映は映画開始前に行います。

【50,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(永久)
■スペシャルシートを確保(1年間・1席)
■映画祭打ち上げ参加権付き!糸島回遊ツアースペシャル(一泊付き・2名まで)※
映画祭後、糸島市内で行う打ち上げにご招待!そしてそのままご一泊いただき、翌日はいとしまコンシェルジュこと、糸島を知り尽くした「前原宿ことのは」のオーナー野北夫妻がパトロン様の趣味・嗜好をお聞きした上で、ピッタリな糸島ツアーにお連れします。
■一日名誉館長(映画祭当日たすき付き)
※:宿泊先は前原宿ことのは(筑前前原駅前)、糸島ツアーは映画祭翌日(5/4)
  打ち上げ参加費用はもちろん不要です。

【100,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■屋外スクリーンのレンタル(1日)設置サポート一人※
 (通常時レンタル150,000円で貸出予定)
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(永久)
■糸島映画祭スペシャルシートを確保(1年間・2席)
スクリーンからの角度・距離など最適な場所で映画を120%お楽しみいただける環境を整えたシートをご準備します。
※:現地での設置はお願いします。設営サポート×1名同行
福岡県内は輸送費は無料。他県(九州圏内のみ)の場合は、別途交通費等が必要です。
有効期限:2年間

【150,000円】
■お礼のメール
■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載
■屋外スクリーンのレンタル設置設営付き(1日)※
 (通常時レンタル200,000円で貸出予定)
■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載載(永久)
■糸島映画祭スペシャルシートを確保(1年間・2席)
スクリーンからの角度・距離など最適な場所で映画を120%お楽しみいただける環境を整えたシートをご準備します。
※:イベント会場での設置・解体スタッフ同行(3-4名)
   福岡県内は輸送費は無料。他県(九州圏内のみ)の場合は、別途交通費等が必要です。
   有効期限:2年間

8.最後に

長い文章を最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。

このプロジェクトを通じて映画祭が新しい糸島の文化として根付き、人の心の中に残っていくイベントになること、
そして糸島や同じ問題を抱える地域の解決策になることを願っています。

今回の映画祭を成功させ、春から秋にかけて継続的に開催出来るイベントを目指しています。

糸島に住んでいる方も働いている方も、たまに訪れるという方々も、おそらく一生に一度しか経験できない、映画祭のパトロンになるという体験を通じて、一緒に「糸島映画祭」の開催に関わっていただけないでしょうか。

もし、少しでも本プロジェクトに共感して頂けましたら、FacebookやTwitterでシェアしていただけると本当に嬉しいです。
最後までお願いばかりで恐縮です。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

糸島映画祭実行委員会
福島良治

 

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