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はじめまして。ページをご覧くださりありがとうございます!

このイベントを企画しました菅野美音と申します!


軽い自己紹介です。

東京藝術大学美術学部デザイン科に通う傍、デザイナーをしています。

もともとピアノをやっていた私ですが高校受験を機に辞めてしまい、それからデザインの勉強を始めてだんだんと仕事もするようになっていきました。いろんなデザインをしていくなか、大学一年生の秋頃に"自分が一番やりたいことはなにか"を考える機会があったんです。

そのとき初めて気づいたのは「クラシック音楽が私の人生の原点」ということでした。

音楽系の家庭に生まれたために、音楽がそれだけ身近で 私自身の基盤になっていたんです。私にとっての音楽は 大好きで大切な生活の一部でしたし、聴く側として今もそう感じています。

改めてそれに気づいたときから

奏者と聴き手のつながりをつくりたい、距離を縮めさせたい
あなたが思っている以上に、生の音楽は豊かだということに気づいてほしい

と想うようになり、今は奏者としてではなくデザイナーとして積極的に音楽に関わっていっています。

(わたしについて詳しくはこちらのnoteをご覧ください。)



このイベントの主催は菅野がメンバーとして所属している団体Sketch。ここは自分のやりたいことを実現するための場所で、今は3人のデザイナーがいます。今回のイベントはSketchの活動の一環で開催をしています。

「原点を通して人生をデザインする」


演奏には

(写真は奏者のうち一部メンバー)

東京藝術大学音楽学部器楽科から稲垣 真奈さん 大光 嘉理人さん 加藤 光貴さん  中村 詩子さん  水谷 有里さん  森 麻祐子さん、声楽科から加藤 凛さん 山元 三奈さん

編曲には同じく音楽学部作曲科の平野 義愛さん、

空間演出には音楽学部楽理科の高友康さんにご協力いただきます。


藝大内で呼びかけたところこんなにも理念に共感してくれる仲間が集まりました。このプロジェクトが始まったのは去年の10月頃。音楽の人も巻き込んでブレストなどを繰り返し、ようやく形になってきたというところです。

美術学部と音楽学部双方ある藝大だからこそ実現できるこの企画!私自身とてもワクワクしています!





『音楽のアトラクション』は、

日時:4/22(月) 18:30〜20:00 

場所:東京都中央区東日本橋 ICA PLUS

に初回開催予定のイベント。

一年に2〜3回ほどのスパンで継続して開催をしていきたいと考えています。


このイベントが目指すビジョンはこれです。

若い人達がこのイベントを通して生音楽に触れることで、クラシック音楽の魅力や力に気付く。


そのために、もとから興味のあまりない人でも楽しめるクラシック音楽の場をつくります。


・生演奏と空間演出との融合

音によって演奏者や空間が色に染まり、音に反応して変化をします。

当イベントで投影するものは演奏者の思うその曲の"色"。それによって、音だけでなく空間全体で曲を体験することができます。


・音や空気感を間近に感じれる距離感

当イベントでは演奏者と聴き手をステージで区切らず、近い距離で接せます。

クラシック音楽のひとつの魅力は、音楽をとりまく空気感。一音にかける緊張感や演奏者の呼吸、それらがあって音楽は生み出されます。その臨場感を知らない人に是非知ってもらいたいのです。


・自由な聴き方

初めから最後まで同じところに座ったままではなく、立つ、移動する、なども聴き手の自由。聴く場所を変えることによって音のバランスがまとまったり、崩れたり、いろんな曲の聴こえ方があります。

CDや遠い客席で聴くときとはまた違った印象や発見があるはずです。


という、全身で音楽が体験できるコンサートを『音楽のアトラクション』として 若者へ向けて開催します。


このように音楽体験をしてもらうというのがイベントのメインコンテンツですが、クラシック音楽自体に興味をもってもらうためにプログラムの工夫もします。

興味をもてない原因のひとつは「そもそも知らない」ことではないのでしょうか。ならば、まずは知ってもらいます。有名なモチーフを取り出して紹介をする、演奏前に聴きどころを知ってもらう、曲が生まれた背景を知ってもらう、など。ただ曲を次々と弾いていくプログラムには致しません。


クラウドファンディングを成功させて、ターゲット(若い人達)に向けてこのイベントを開催していきたい!

そのためにはみなさまのご協力が必要です。若い世代にクラシック音楽を広めたいという私たちの想いに共感してくださった方、ぜひ応援をお願い致します。




生の音楽を聴くことは一種の"体験"。
この感動を、まだ知らない人たちにとどけたい。


こんな想いからこのイベントは生まれました。

「まだ知らない人たち」というのは、私の周りにもいる クラシック音楽を聴かない若い人たちのこと。


友達をコンサートに誘ってみたり クラシック音楽って聴く?と聞いてみたりすると、興味が無い人が大半で。


なんで?と聞くと、

『敷居が高い』『つまらない』

そういった感想をもらいます。


いい音楽にジャンルは関係ないはずなのに、『クラシック音楽だから』という言葉の壁で以って その音楽に出逢うことを拒絶してしまいがちです。



音楽の力は言語化できないし、現場で体験してみないとわからない。

そう思いませんか。


荘厳なホールに行って、きちんとした服装を着て、静かに座って音楽を嗜む。

そのようなスタイルも意義があって残っているのだと思いますし、私もそうして音楽に身を委ねる時間というのはとても好きです…が、

若い人たちというのはより手軽さ、便利さ、わかりやすさ、面白さを求める傾向にあり、現在のクラシック音楽のスタイルとはかなりのギャップがあります。その人たちをそういう場所に連れて行ってもなかなか興味を示してはくれないし、逆に無理にそう聴かせてしまうと嫌いになってしまいかねません。

現代のクラシック音楽の場には 聴きにいきやすい場というだけでなく”聴きにいきたい"と思わせるインセンティブが必要なのではないか、と。


そこで私たちは、『音楽のアトラクション』というイベントをつくることにしました。




今回募る資金は、このイベントを継続的に運営していくために必要な経費です。


支援いただいた資金は

●イベント会場の費用

●プロジェクター等機材の費用

●出演者やエンジニアさんへの謝礼

●チラシ、プログラム制作費

●CAMPFIREの手数料

に充てさせていただきます。


目標金額は1年間にかかる必要最低限の費用ですので、イベント継続のために目標達成後もできるだけ多くの方にご支援いただければと思っております。

イベント開催は決定しておりますのでAll-in方式で募集し、プロジェクト成否にかかわらずお返しをお届けします。





サンクスメールをお送りする【お気持ち支援】コースのほかに、

イベント参加はしないけれど様子は知りたい方のための【映像プレゼント】コース、

リハーサルの様子を覗きにきていただける【リハご招待】コースなどをご用意しております。

感謝の気持ちを込めて、私たちができることでのお返しをいたします。





私たちに、挑戦するチャンスをいただけませんか。

この想いを、多くの人に広めたい。


イベント実現にはみなさまの応援が必要です。『音楽のアトラクション』メンバー一同、ご支援お待ちしております。



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    企画を立て、人を集め、クラウドファンディングを行い、内容を練り、合わせをし、走り続けた半年間がようやく実になりました。当日の様子は、音楽のアトラクション公式twitterにて反響とともに見ることができます。http://twitter.com/_AoM_official演奏してくれた音楽学部の...

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