▼はじめにご挨拶
ムラマスカツユキ
illustrator/conceptor 1988.11.15.
佐賀県唐津市出身 “表現の追求”“面白さの追究”という考えの中で絵に出会い
『キャプションの言葉遊び』から発想しイラストに起こす現在のスタイルに成る。
緻密なイラスト、それに寄り添うように練られたキャプションとタイトル
沢山の『面白い』要素を含んだ作品は
気づいた時に何重にも得られる喜びは、あなたの存在を確立してくれます。
▼コンセプトブランド 1$WONDERLAND HP▼
▼このプロジェクトで実現したいこと
海外向けの画集の製作
作品と共に掲げているキャプションを海外の方にも楽しんでいただけるよう
翻訳家と共に構成し、日本語と共に掲載したいと考えています。
“日頃、会話の中で生まれる『遊び』の部分を他の言語でどう表現するのか?”
楽しみにして頂けると、嬉しいです。
この画集の完成と共に英語圏での展示を視野に入れています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
日本国内での展示を行った際に、海外の方に好印象だった為
日本での積極的な活動の足掛かりとして
海外での活動を行おうと考えました。
▼これまでの活動
2015
オリジナルキャラクター“ヘケQ”クリエイターズLINEスタンプ
『ヘケQアイランド』シリーズ1~3発売
2016
『秋を背負って、カエルとしよう』『Archaeopteryx don't know the kimono.』などの
初期オリジナル作品の制作を始める
『Archaeopteryx don't know the kimono.』
『2017年度年賀状酉年』から作品のポストカード販売開始
2017
昨年から力を入れてきたトレース技法を使い、福岡での活動を行うバンド、飲食店の写真をイラストに制作を始める
『2018年度年賀状戌年』販売
2018
オリジナル制作、展示を精力的に行い始める。
『サカナ、微カナ傘』
『土成流、吠える』(どなる、ほえる)
『Special Gallery Week』福岡市中央区白金のarea coffeeにて
フォトグラファーのヒガシヤママサチカとのグループ展を開催。
筑豊クリエイター展出展
初個展『STRUGGLE IS BEAUTY.』@arco coffee&zakka 開催
個展『いつ迄 経っても 秋がこない』
個展『RELIGHT MY FIRE.』
個展『Canvas of a narrative.』
個展『STRUGGLE IS BEAUTY.2』
2019
昨年からのつながりを活かしての展示
を開催
より作風が鋭利になる。
個展『STRUGGLE IS BEAUTY.3』
2019.3/4-3/17 @ブックバー ひつじが
入口入っての通路、作品達を使ったパネルを10作品使用
入って正面に展示された縦240cmの大判パネル
今回のメイン四季四作を使用
会場内を埋めつくす作品、それぞれのコンセプトを楽しんでいただきました。
原画とキャンバス印刷パネル、洋服に描きこんだモノを展示しました。
洋服へ直接描きこんだ作品、原画と共に試着も出来た
2019.3月~
『兵は担った』
最先端を片手に下ばかり覗き込んで、
危険は身近に迫っているのに好きな情報ばかりを選んで生きる。
「“平”和に“成”った」と、本来の姿を失ってしまった蟻達を、
闘う意味を理解した『兵は担った』のです。
彼も次の時代は、そう言えますように。
▼資金の使い道
■翻訳家とのミーティング費用(¥200,000)
■原画撮影(¥200,000)
■製本費用(¥1,200,000)
※自費出版での製作予定
■グッズ製作費用(¥400,000)
※別途手数料として17%(弊社掲載手数料12%、決済手数料5%)+外税8%
足した金額が達成金額になります。(合計¥2,527,200)
▼リターンについて
・翻訳語付き画集(サイン付き)過去作品約30点掲載
・限定版Tシャツ(size: M)
・レセプション参加権利(2020年2月頃 福岡県内で予定)
※交通費・宿泊費は自己負担でお願い致します。
▼実施スケジュール
7月上旬 翻訳、原画撮影
8月 翻訳完了 製本打ち合わせ
10月 製本最終決定
12月 製本完了
2020年2月 お届け 個展開催
▼最後に
現代において、物事を考える『思考体力』が著しく低下している様に感じました。
スマホやネットの普及で、答えまでの道は短くなりました。
しかし、その間に空想したり想像したりする事をしなくなってしまったのではないか?という考えに行きつきました。
僕の作品は、一見すると小難しいことをやっているように感じるかもしれません。
だけど、昔からある考え方だし、答えはいたって簡単です。
こういう考え方があるのだという、『コンセプター』としての僕の作品を楽しんで頂ければと思います。
そうした時に、顔を上げるともっと面白いことが世の中にはあるはずです。
本プロジェクトは All-or-Nothing 方式
目標金額を達成すると資金を受け取れる方式。
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