子どもの頃、ぼくの「遊び」は電気を消してからスタートした。 布団の中にライトやおもちゃを持ち込んで、大人に見つからないように遊んだ。真っ暗な中で兄と一緒に高揚した。「電気が消えたら、遊びがスタート」そんなワクワクを100人の子ども達と共有したい。叶えたいのは、【子ども達100人で作る『光る絵本展』】

プロジェクト本文

▼「光る絵本」があれば

消灯後、遊びの時間がやってくる。
ぼくは小さい頃から、電気を消した後、布団にもぐり込んで遊ぶのが大好きだった。
お話をしたり、怪獣ごっこをしたり、ダンスをしたり?!

それを『もぐもぐ』とぼくらは呼んでいた。
もぐり込んで遊ぶから『もぐもぐ』だ。

今、ぼくが父親になってからは、その『もぐもぐ』を、子ども達に伝授している!!
それは当然のことだ。
あの高揚感は33歳になった今も忘れられないのだから。

子どもと遊ぶうちに『モグラのもぐもぐ』『お星さまのもぐもぐ』『電車のもぐもぐ』とバリエーションも豊かになってきた。

ぼくは『もぐもぐ』が大好きだが、子ども達は絵本が大好きだ。
でも、布団の中は暗いので、『もぐもぐ』で絵本は読めない。

そんなある日、ふと考えた。
子ども達の大好きな絵本を『もぐもぐ』タイムに読めたら良いのに・・・

そうか!
ひらめいた。
絵本が光れば、『もぐもぐ』で読めるんじゃないか?
「光る絵本」があれば、『もぐもぐ』タイムは、ショータイムだ。
これは、きっと楽しい!もっと楽しくなるはず!!

はやる気持ちを抑えながら、ラボでの試行錯誤が始まった。


▼「ぼく」とは?

はじめまして。任 遠(れん ゆあん)です。
横浜市都筑区でデジタルものづくりラボを運営しています。

子ども達の個性に合わせた、デジタルものづくり教室をやっています。

ロボットプログラミングやデジタルファブリケーションといった、最新のテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。

もともとは三菱重工のエンジニアで、フォークリフトの設計に従事していました。

サラリーマンとして働く一方、3Dプリンタやデジタルものづくりに強い関心があり、組立式の3Dプリンタを自分で作ったりしていました。

ぼくたちが子どもの頃にはなかったデジタルツールを使えば、自分たちで何でも作れる時代になっています。

自分の子どもがだんだん大きくなるに連れて、ぼくは「一緒にデジタルものづくりで遊べたらいいな。」と思うようになりました。

この面白さ、子ども達にも伝えたい!!
それは、大人になってからの夢を見つけた瞬間でした。

「イメージしたことが形になる」
そういう「ものづくり」に魅力を感じて、実際にラボを作って、子ども達に伝え始めたのです。

ここは、ぼくのラボLittle HOPPER」 


▼絵本が読める『もぐもぐ』の実現にむけて

最初は、影絵で「光る絵本」を作ろうと考えていた。
そんなある日、チームメンバーの小野君が、きれいなマンダラの絵を持ってきた。

「これ、影絵にしたら素敵そうだね。」

何気なく言ったひとことだったが、小野君は真剣に受けとっていたらしい。

しばらくして、小野君と同じくチームメンバーの関君が工房にやってきた。
「LEDディスプレイ」なる影絵の芸術作品を抱えて・・・

これが、その時の作品だ!
実は、これが「光る絵本」の先祖だ。

「おお!すごい!!マンダラの絵がすごくキレイだね。どうやって作ったの?」

表の絵をめくって内側の構造を見せてもらったら・・・

これはかなり手間がかかっている。
システムを考えたのは関君だった。相当大変だっただろう。。

でもすごくいいアイデアだと思った!

「このアイデアでぼくなりに光る絵本、作ってみてもいいかな?」
「もちろんです!」

二人は快諾してくれた。

この時から、ラボの工作機械を駆使して試作が始まった。

これは、初期に作った試作だ。

LEDライトのラインが、ばっちり映り出てしまったり、全体的に光が行き届かなかったり。

しばらく、試行錯誤が続いた。


▼すべてオリジナルだけど、誰でも作れる「光る絵本」への挑戦!

ぼくが目指したのは、誰でも簡単に作れる「光る絵本
でも、オリジナルで世界にたった1つの「光る絵本」。

何回も試作を繰り返すうち、だんだん見えてきた。

ぼくが思う現時点での「光る絵本」を作る工程の最適解はこうだ!

STEP1 絵とストーリーの制作

A4の紙に自由に絵を描く。そして、ストーリーを考える。
これは教室の子どもが描いた絵とオリジナルストーリー。

<ストーリー>
 ”たぬきが います
 そこに みが おちていました
 たぬきが たべると かえっていきました”

子どもの発想は自由だ!
幼ければ幼いほど、常識にとらわれない。

STEP2 「投影キット」の制作

「投影キット」の箱は一枚の板をレーザー加工機で切り出して作る。
この切り出し作業の時は、木のいい香りがたまらない。

そして、箱には自分が選んだ文字も刻印される。

LEDを張り付けるガイドを3Dプリンタで印刷する。
試行錯誤してやっとベストな形状にたどり着いた。

箱にガイド、LED、反射板を貼り付ければ「投影キット」の完成である。

STEP3 「発光面」の制作

「発光面」は子ども達に描いてもらった絵とストーリーをデジタル化して、UVプリンタでアクリルに印刷する。
発光の強弱をつけるために何層にも塗り分ける。

STEP4 「拡散板」を重ねる

「投影キット」に「拡散板」、「発光面」を重ねる。
オリジナルの「光る絵本」の完成である。

この形だと、いわゆる紙芝居にも似ているかもしれない。


▼ラボで子ども達と作ってみた

この一連の作業、思いのほか達成感がある。
何故なら、一枚の絵と、材料、ゼロから形にしていくのだから。

試作がひと段落したところで、ラボの子ども達や親御さんと一緒にワークショップで作ってみた。

みんな楽しめる!そして作れる!
自分だけのオリジナル絵本。

絵がつたなくても、かなり良い感じに仕上がっていく。

そして何よりも驚いたのが親御さんの反応。

<ワークショップを体験した親御さんのコメント>

 ”子供の絵がこんなに本格的な作品になるなんて凄い!”

 ”とても可愛い絵本になっていて息子はとても気に入っています。(^^)”    

 ”ライトの色を変える事で雰囲気がガラっと変わるので、色々試しながら楽しませて頂いております。親子共々、大満足です!”

大人になったら描けなくなってしまう、子どもの絵だけに存在する独特の世界観。

そんな世界観を、デジタルツールを使うことで、現実世界に引き出せたのではないだろうか・・・

ぼくとしてもワークショップを通じて驚きの連続だった。

こんな楽しいことを、もっと沢山の方々に届けたい!
そんな想いが、どんどん強くなっていった。


▼子供たち100人で作る『光る絵本展』を開きたい!

子ども達に、この「光る絵本」を届けたい。そして、自分で作る喜びを届けたい。
親御さんへは、かけがえのない子どもの成長の時間を切り取った思い出を届けたい。

ぼくの目標は100人。
なぜなら、これだけあれば、『もぐもぐ絵本ショータイム』ができるから。

だから、『光る絵本展』ができることになったら、面白い絵本の読み聞かせもする。
もちろん真っ暗な部屋で (笑)

ぼくと一緒に、『もぐもぐ』タイムを楽しもう!!
ぜひ体験しに来て欲しい!!

いよいよ、夢が叶いそうなところまでやってきた・・・


▼実施スケジュール

4月末まで 100冊の「光る絵本」制作
      ・週末ワークショップ・・・50人
      ・自宅制作(絵を描いて工房で作ってもらう)・・・50人

【光る絵本展】
5月4日(土) 出展者限定(+読み聞かせ) 
5月5日(日) 出展者限定
5月6日(月) 一般公開
5月11日(土)  出展者限定
5月12日(日)  一般公開

5月13日(月)以降 出展者の作品とその他のリターンを順次発送いたします。


▼お願いがあります

と、ここまで夢を語り、想いをお伝えさせていただきましたが、
『光る絵本展』を開催するには、材料費や設営費など、かなりの金額が必要です。

その額、100万円。
そして、お金だけでなく、
絵を描いてみたい仲間(出展者)100人も必要です。

そこで、お願いがあります。
こんなに長い文章にお付き合いいただいた皆様なら、楽しそうと思い始めてくれていることを祈りつつ・・

「電気を消したら、遊びがスタート」の世界を、
ぼくたちと一緒に創っていきませんか?

夢をカタチに創り上げる体験を一緒にやってみませんか?


▼資金の使い道

・材料費
・会場の設営費
・設備メンテナンス費
・スタッフ/チームの人件費
・作品送料など

更に、目標を超えた場合は・・・

ロボットプログラミングやデジタルファブリケーションといった最新のテクノロジーに、誰でも気軽に触れる機会を広げるための活動に使います。


▼『光る絵本』のリターン10種類

「電気を消したら、遊びがスタート」光る絵本の世界を子ども達100人と実現したい!
そんな想いで、リターンを10種類ご用意させていただきました。

① 『光る絵本制作
ラボのワークショップに参加して絵本を作ります。
※ラボは横浜市営地下鉄ブルーライン「センター北駅」徒歩1分 YOTSUBAKO 6Fにあります。地図、住所の確認はこちらから

- 光る絵本のワークショップ - 

ラボのワークショップまで来られない方は、ワークシートに沿って絵とストーリーを作成していただくことでオリジナルの絵本を制作できます。

- 光る絵本の自宅制作 -

② 『光る絵本展』ご招待

光る絵本展にご招待いたします。
お友達が作った作品を鑑賞したり、みんなでもぐもぐ体験をしたりします。参加者には入場券の代わりに、あなたのお名前入りの「定規キーホルダー」 または 「作品集QR入り名札プレート」をお渡しいたします。ラボの工作機械を使って、一つひとつ制作いたします。
※光る絵本展は横浜市営地下鉄ブルーライン「センター北駅」徒歩1分 YOTSUBAKO 6Fにて開催いたします。地図、住所の確認はこちらから

 - 定規キーホルダー(ローマ字) -

- あなたのお名前入り名札プレート -
(ローマ字・ひらがな・カタカナ・漢字から選べます)

- 作品集QRコード入り -
QRからは絵本展の全作品集にダイレクトにアクセスできます

③ 臨場感たっぷり『光る絵本』読み聞かせ

光る絵本の読み聞かせでは、手元で音が鳴ったり光ったりする特別なデバイスを手に持って参加できます。この日のためだけに作るデバイスで、絵本を制作した方だけの特権です。読み聞かせをご希望の方は、デバイスの数が少ないので、お早めにお申し込みください。

④ 『発光面』制作

今回の光る絵本には、発光面が一枚付いています。何枚も作ってストーリ仕立てにしたい方、もっと増やしたい方は、こちらの発光面を一枚づつ制作して増やしてください。

- あなたのオリジナル -

絵を描くのが苦手でも、光る絵本を制作してみたいという方のためにご用意しました。
完成版の発光面を使って光る絵本を自宅で制作することができます。

- 完成版の発光面 -
(お好きな1枚をえらべます)

⑤ 『光る絵本』収納Box

投影キットと発光面を収納するための収納ボックスです。
発光面を沢山作っても、ピッタリ収納できるので、お部屋もすっきりです。
表側に発光面、裏側に投影キットを収納できます。
小野君のマンダラ模様入りです ^^

- オリジナル収納Box -

⑥ 『アクリル写真』制作

七五三の思い出や、大切なペットの思い出写真など、永久保存版で残せます。
クリアなアクリル板(板厚5mm)の裏側から写真を印刷するので、表側がかすれたりすることもありません。
サイズは、本棚に飾ってちょうど良いA5サイズと、飾り棚などにしっかり飾れるA4サイズがあります。

- アクリル写真 -

⑦『アクリル名刺』制作

ビジネスシーンで必ず印象に残る、厚み1mmの名刺です。
大切な方にお会いする際「お、この名刺スゴイね!」と、あなたのことをしっかり記憶に残してくれます。
お好きなデザインで制作いたします。

- アクリル名刺 -

⑧ラボのワークショップで『英語の授業

ラボのワークショップを、英語で開催しませんか?
モノ作りは好きだけれど、英語には興味がないという子ども達にとっては、モノ作りも英語も一度に学べて、一石二鳥。興味がそれることなく、一生懸命生きた英語を吸収してくれるはずです。(限定1枠)

- ワークショップの様子 -

⑨『光るウェルカムボード』制作

結婚式で来場された方をお出迎えする、ウェルカムボード。
印象的に思い出に残したいものですよね。
光る絵本で作り上げた技術を使って、しかも、あなたのオリジナルのデザインで、印象に残るワンシーンが簡単に手に入ります。
店舗のウェルカムボードとしても最適です。大きさはA3 サイズ。

- 光るウェルカムボード -

⑩ラボの機材『使い放題

ラボにある機材を使って、あなたの想い描くオリジナルを制作しませんか?
今まで考えていた、「こんなものがあったら良いのに・・・」を形あるモノにできます。
企業研修や、体験学習にもお使い頂けます。

- 3Dプリンタ・レーザー加工機・UVプリンタ -

使用条件:
平日(火曜〜金曜)が10:00-15:00
土日祝日(月曜を除く)が17:00-19:00
•レーザー加工機/UVプリンタは1日2時間まで
•3Dプリンタは1日4時間まで
•材料費は別途必要

詳しくはお問い合わせください。

期間は半年間ありますので、じっくり制作できます。
使い方講習(機材/ソフトウェア)もあります。
※使用開始日は別途相談いただけます。


▼リターンの3つのコース詳細

『光る絵本』のリターン10種類を組み合わせて、3つのコースに分類しました。

A:『光る絵本展』参加コース
  実際に光る絵本展に参加したい人は、ここから選んでください。

B:『光る絵本』個人制作コース
  遠くて光る絵本展には参加できないけれど、光る絵本は作ってみたいという方へ。

C:ラボのオリジナルグッズコース
  あなたオリジナルの作品を、ラボの工作機械で制作いたします。
  今までにない新しい感覚のモノが手に入ります。

あなたのご希望から、簡単に選択できます。
具体的なコースをご覧ください。


A:『光る絵本展』参加コース

1.絵本展ご招待 + 名前入り定規キーホルダー 2,000円

2.絵本展ご招待 + 作品集QR入り名札プレート 4,000円

3.光る絵本制作(自宅制作) + 絵本展ご招待  + 作品集QR入り名札プレート  11,000円

4.光る絵本制作(ワークショップ) + 絵本展ご招待 + 作品集QR入り名札プレート 13,000円

5.光る絵本制作(ワークショップ) + 絵本展ご招待 + 作品集QR入り名札プレート + 読み聞かせ 13,000円

B:『光る絵本』個人制作コース

1.光る絵本 収納Box 3,500円

2.オリジナル発光面(1枚)の制作 4,500円

3.光る絵本セット(投影キット + 選べる完成版の発光面1枚) 7,000円

4.光る絵本制作(自宅制作) 9,000円

5.光る絵本セット(投影キット + 完成版の発光面3枚) + 収納Box 15,000円

C:『オリジナルグッズ』制作コース

1.アクリル写真(A5) スタンド付き 5,000円

2.アクリル写真(A4) スタンド付き 8,000円

3.オリジナルアクリル名刺 50枚セット 30,000円

4.オリジナルアクリル名刺 100枚セット 50,000円

5.ラボのワークショップで『英語の授業』 50,000円

6.光るウェルカムボード(A3サイズ) 100,000円

7.半年間機材使い放題(講習付き) 150,000円


▼最後に

最後までお読みいただき、有難うございました。

光る絵本展を通じて、子ども達には、考える楽しさや、ものづくりの素晴らしさを体感してほしいと考えております。ゼロから考え、何かを生み出す力は、子ども達の一生の財産となり、それはたちまち今後の日本を支える底力となっていくでしょう。

「電気を消したら、遊びがスタート」光る絵本の世界を子ども達100人と実現したい!

夢をカタチにする過程を、
ぼくたちと一緒に創り上げていきませんか?

未知なる才能を秘めた子ども達のために、ぜひこのプロジェクトにご支援をして頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください