▼はじめにご挨拶

初めまして 小林洋昌と言います

一昨年写真に写ってる木工旋盤(ろくろ)をローンで購入!

オーストラリア製で説明書も英語でして(汗)部品の名前もチンプンカンプン!部品をどお動かすのか?オマケにインチ表示などアナログの私には困りましたが、最近はユーチューブという便利な動画を見まくって削っては失敗の繰り返しでここまで来ました。


作業場は私の車庫を改造して工房と呼んでいます。

夏暑くて冬は寒くて日本の四季をとても感じやすい環境です! 雨が降ると音ですぐに分かります。

↑木工旋盤で木を削り出して形を作っていきます。

1年前から世界の珍しい木を木工旋盤(ろくろ)で削りだし

今までにない一点物のハンドメイドデザインのボールペン作りを目指して作っています。

最近はクリエイターイベント、デパートの催事などで展示販売させて頂いています

どうぞ宜しくお願い致します。

↑ 改造した工房の壁、屋根はトタン仕上げになっております。

50歳の挑戦で世界自然遺産の屋久杉の作品を作り広めたいです!


このプロジェクトで実現したいこと

世界自然遺産の良質な屋久杉を購入して、手で触れて感じて頂けて毎日使うボールペンを作り、日本、世界の皆様へ日本の希少な屋久杉の魅力を伝えたいと思ってます。主に変木と言われる変わった木です。

自然界から生まれ2000年も生き続けている屋久杉を買って最高級ボールペンを作りたい!

プロジェクトをやろうと思った理由

海外のカラフルな色の木材を中心に木のボールペンを作ってましたが、去年屋久杉を削り出す機会がありまして、削り出すと長年かけてゆっくり成長するので年輪も細かく美しく繊細で魅力的な屋久杉と出会えました。他の木にはない深い表情を持っています  樹齢1000年を超える自然界の贈り物のようにも感じます。

屋久杉の中でも有名なトラ柄(トラ杢)はキラキラとしてずっと見ていられるくらい痺れます。

上のお写真はトラ杢と言われるキラキラした模様が入ってます。普通は年輪なのですが、その模様が入るのは、木が倒れのしかかったり積雪の重さに耐えたり、1本の木の中でも苦労した箇所が、このようなキラキラした人を魅了する木になります。木の表情が100種類を超える木は世界でも屋久杉しかなく、神の木、長寿の木とも言われているようです。 

ボールペンを作ってますので、屋久杉で作れば二千年厳しい環境下の中で、生き抜いてきた屋久杉ならではの温かい木のぬくもり、木の優しさをダイレクトに感じて頂けると思い今回初めてプロジェクトに挑戦するきっかけになりました。

↑このウネウネした部分が厳しい環境下生き抜いてきた証でして

その中を切ると美しい木目に出会えます。



▼これまでの活動

クリエイターのイベント、去年からは関東のデパートの催事で販売させて頂いております。

▼資金の使い道

屋久杉の良質な木材を購入させて頂きます。

ボールペンの金具も購入したいです。

資金の中には各リターンの送料も含みます

心込めてお届け致します。

どうぞ宜しくお願い致します。


▼リターンについて

支援頂いた皆様へ金額に応じて

屋久杉の小物からペン、屋久杉の原木などご用意いたします。

ペンの納期は半年程かかりますが、早まる場合もございます。 


      屋久杉箸置き5個


         屋久杉の夫婦箸

 

                        屋久杉ブローチ

               屋久杉トラ杢タイプボールペン

                   屋久杉お抹茶碗


                      屋久杉の原木
他のリターンもございます。

▼実施スケジュール

今年の2月8日から10日まで屋久島へ木材の下見で行って見てきました。写真のようなパレットに乗るくらいの大きさで何百万だそうです

中を切ると綺麗な木目からトラ柄木目、希少な変木など、2日間見て回って山の中にも入り約二千年もの間生き続けている屋久杉を感じできました。成長が遅く年輪が細かく詰まってます。↓

屋久杉のセリが今年で終わりました。

良質な屋久杉を買ってペン、小物を作り皆様に使って頂きたいと思っております。

支援金が30万円を超えたら、6月か7月に現地へ向かい直接買い付けしてきます。(2月に少し購入してきました。)

その際はインスタグラムでアップしますので是非見て頂けたら嬉しいです。

インスタグラム    redline88.com_mite_

ホームページ       http://redline88.com

ホームページはご覧いただけますが、

一部未完成の箇所もございます。    


▼最後に

木を削り物作りをしています。木のぬくもりを感じて頂ける作品作りとペンなので書きやすさ、そして持ち運ぶ物なのでカッコいいデザインにもこだわって皆様が、自慢できるようなオンリーワンのハンドメイドペンを作っていきたいです。

屋号のレッドラインとは 超えてはいけない線という意味ですが今までのペンの常識を破ったペン作りに自分がいつも挑戦を忘れないようにつけた名前です。  皆様に気に入って頂けるペン作りに挑戦していきます。   

最後まで読んで下さりありがとうございました。感謝です。

どうぞ宜しくお願い致します。



  • 2019/05/17 13:52

    ご覧頂きましてありがとうございます。5月18-19日は東京ビックサイトでデザインフェスタに参加します  ブースNo.G-19122日からは東京駅近くのデパートで28日まで催事です。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください