私たちの街はフルーツの産地です。いろんな種類のフルーツがとれるので「街全体がフルーツパーラーに」なりました!とれたてフルーツのスムージーやスイーツを、果物農家自らが作り始めたのです。今年の夏はフルーツ産地だからできる、果物農家だからできる、最高の「フルーツプリン」と「フルーツグラノーラ」を作ります。

プロジェクト本文

はじめまして! Fruits Fan Clubです!

私たちは『Fruits Fan Club』として、海を眺められる果樹園の農家さん達と一緒に、フルーツの美味しさを知ってもらうために活動しています。

[写真:スムージーを味わう Fruits Fan Club 森下]

京都の海沿いには、果樹園が広がっている!

 京都府の最北端の町、京丹後市の久美浜町は日本海に面した海沿いの街です。 海からのミネラルを含んだ潮風、この地域特有の土質や砂丘といった環境に恵まれて、真っ青な海の前には果樹園が広がっています。 

[写真:久美浜の海の見える果樹園の風景] 


産地としては知名度は高くありませんが、果物農家の情熱やフルーツそのものの美味しさではどこにも負けない自信があります。
だから、この街全体をフルーツパーラーにしたいと思いました。

[写真:2018年夏のフルーツトレイルの様子]


まるで果物屋さん!たくさんの果物を作っています!

スイカ、桃、メロン、ぶどう、無花果、梨、キウイ、りんご、いちご、柑橘類などなど様々な品種のフルーツを作っています。
その秘密は、久美浜ならではの地形。 海から山へ向かって続く、なだらかな傾斜の地形では、サンサンと太陽の光が降り注ぐので、桃や梨を育てるのに最適! 海沿いに広がる砂丘は水はけの良さから、メロンやスイカの栽培にはもってこいなんです。
[写真:久美浜のフルーツ] 



びっくりするほどこだわってフルーツを作る農家がいます!

収穫量を“あえて”半分にする桃農家がいる!
[写真:真剣な眼差しで桃を見る岡崎さん] 

普通、一つの桃の畑で桃が採れる期間は1ヶ月間。
でも、久美浜には桃の実をどんどん間引いて収穫量を半分にしてしまう農家がいます。
 ここの桃畑では2週間しか桃の実がなりません。 収穫量が半分になるまで間引いた結果、香りが強くて甘さが濃厚な桃ができました。 


地面から40cmの高さでぶどうを作る農家がいる!
[写真:笑顔の素敵な白岩さん] 

ぶどうの畑を見たことはありますか??
普通、ぶどうの果樹園では人の頭より少し高いところに実がなっています。
受粉をしたり、手入れがしやすい高さだからです。 でも、久美浜には40cmの高さに実がなっているぶどう畑があります。
ぶどうにとっても、人の頭の高さまで水分や養分を吸い上げるのは大変な労力。ぶどうにとって自然なの姿で育てることで、肥料をほとんど与えなくても美味しいぶどうが採れるのです。 


日本でここだけ!幻のメロンを作る農家がいる![写真:的場さんの幻のメロンを農場で試食]

メロンにも様々な品種がありますが、日本中でここだけでしか作られていない品種があり「幻のメロン」と呼ばれています。
まだ寒い3月ごろ。タネをまいたばかりの畑に冷たい水をやるとメロンにとってストレスになるので、ヒーターで水を温めてから水やりをしたり、除草剤を使わずに雑草を手で取ったりしながら、肥料も農薬もほとんど使わずに育てています。
実は、肥料や農薬をほとんど使わずにメロンを育てるのは奇跡だと言われています。 このメロン、糖度が高く、完熟してから収穫するので食べごろはわずか3日間。
トラックに乗せて都会へ出荷することができないので「幻のメロン」と言われています。 メロン特有のピリピリ感が全くなく、すごく甘いのに、後味がすっきり。もう、今までのメロンには戻れなくなります! 


街全体をフルーツパーラーにしたい!

2018年夏休み。私たちは「街全体をフルーツパーラーにしたい!」と思いました。
そこで、スタートの年である昨年は2軒の農家+2軒のお店と一緒に、街全体がフルーツパーラー化プロジェクト、名付けて「Fruits Trail(フルーツトレイル)」を始めました。

[写真:フルーツトレイルのエリア]

産地ならではの、とれたてのフルーツを楽しむためのレシピを農家、料理研究家が共同開発。 農家の直売所に特設テントを立てて期間限定のフルーツパーラーを作りました。
フルーツの専門家でもある農家が、自分で育てたフルーツを使って、オリジナルスイーツを作る。 産地だから鮮度は抜群!産地だからかなり贅沢にフルーツを使ってます! 来ていただいたお客さんからも絶賛をいただきました!

【お客さんの声】
「農家さんとおしゃべりしながら、新鮮なフルーツが味わえて嬉しい!」
「暑い真夏に、冷たいスムージーと笑顔の農家さんが体を癒してくれます。」
「いろんな種類のフルーツがあって、どれも美味しそうなので迷います…」

<フルーツトレイルで変わったこと>
普通、フルーツを産地の直売所で買っても、お客さんはお家へ帰ってからフルーツを食べることがほとんどです。
なので、農家は、皆さんが自分が作ったフルーツを食べているお客さんの姿を目にすることはありません。
「美味しい!」というコメントやメッセージをいただくこともありますが、直接その声を聞いたり、その表情を見ることはできなかったのです。

 しかし、今回、直売所でスイーツメニューを提供したことで、農家は衝撃的な光景を目にすることになりました!
それは、自分が作ったフルーツを一口食べて、、、目をまん丸にして、びっくりしたような表情で「これ美味しい!!!」と言ってくださるお客さんの姿。
フルーツを食べて、お客さんの表情がどんどん笑顔になっていく光景!
リピーターになって何度も来てくれるお客さんとの交流!
 久美浜のフルーツ農家は、お客さんを「もっと喜ばせたい!!!」と強く思うようになってしまったのです!

<これからのこと>
私たちは、久美浜のフルーツで、もっとお客さんに喜んでもらいたいと思っています。
 元気がない人にも、美味しいフルーツの力で元気になって欲しいと思っています。
お客さんの元気な笑顔で農家自身も元気になれるんです。 実は、地域も元気になっています。
フルーツの皮を剥いたり、カットする工程の一部は地域の障害者施設に依頼しています。 皆様にもっと美味しいスイーツメニューをご提供するために、新しい調理器具が必要になってきました。 もっと、お客さんを美味しさで驚かせたいから、料理研究家やパティシエを招いて新しいレシピも作りたいと思っています。

それを多くの方に知ってもらうために農家からもどんどん情報発信をしていきたいと思っています。 そのために、クラウドファンディングで皆様のご支援をお願いすることになりました。 

ご支援をいただいた後は、
 ①産地だからできる「フレッシュスイーツ」の開発
 ②フルーツを使ったプリンやシャーベットなどの「お持ち帰り用スイーツ」の開発
 ③農家だからできる、美味しいフルーツの情報発信
に力を入れて、街全体が大きなフルーツパーラーになるようにプロジェクトを進めていきます。



こんなフルーツプリンを試作中!

[写真:ふんだんに果物を使ったフルーツプリン]

  • 2019/03/30 02:12

    パッケージデザインもいろいろチャレンジ中!夏のフルーツトレイルのオープンに先駆けて、現在、グラノーラを一種類だけ発売していますが、パッケージデザインでもフルーツトレイルらしさを出せるようにチャレンジ中です!丹後の風景として、ローカル鉄道が走る様子をパッケージにしました。海の上を走ったり、田んぼ...

  • 2019/03/16 13:40

    フルーツトレイルグラノーラ、数量限定で発売開始!京都、四条烏丸に今日オープンした大垣書店本店で、フルーツトレイルグラノーラを販売します!京都のいいものをテーマにセレクトするコーナーで選んでいただきました!久美浜産のフルーツたくさん入っていますし、久美浜産の無農薬玄米や丹後産落花生などこだわりの...

  • 2019/03/16 13:29

    久美浜の美味しいフルーツを食べながら、こういうフルーツを使ったプリンやグラノーラ作れないかな?とふと思ったのが去年の秋のこと。それから、いろんな人にアドバイスをもらったり力を貸してもらって、それが実現する一歩手前まで来てる気がする!新聞にも書いてもらってるけど、ほんと、背伸びせずに、無理せず、...

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