はじめまして。主催のオオタニマサヨと申します。

現在大阪在住の主婦です。

◆えんとつ町のプペルとは?

えんとつ町のプペルはキングコング西野さんの最新作の絵本です!

舞台となるえんとつ町は、頭の上が煙だらけで、空も星も見えません。

空を見上げることを辞めてしまった町の中で、それでも空を見ようとして、町の人達から叩かれるゴミ人間プペルと、亡くなったお父さんが見た星の存在を信じている少年ルビッチが主役です。

空を見上げようとする、星を見ようとするプペルは、皆が大人になるにつれ、傷つかずに生きていく為に捨ててしまった過去の自分。
町も人も「えんとつ町のプペル」で描いているのは現代社会であり、夢のために頑張っている「あなた」の応援歌です。

4年半をかけた大作で、Amazon総合ランキング1位をとり、発売から1週間で6万部を超え、絵本では異例の大ヒット!今も尚売れ続けている作品です。

今回の個展では、41枚の絵が内部から光ります!

◆なぜ個展を主催しようと思ったのか?

私が輝く絵を初めて知ったのは、西野さんが東京の個展のために立ち上げたクラウドファンディングの記事でした。

写真でも綺麗だったその絵を見て
「何これすごい!」「実物を見たい!」
と同時に、「個展が無料でも交通費が…」と悩みました。

 

今までも、そんなことがたくさんあり、「悔しい!近かったら絶対行くのに!」となったことは1度や2度ではありません!

 

そして東京の個展の話を周りにした時、同じようにいろんな事情で諦めてた人が多く、せっかく素敵な絵なのに、それってめっちゃもったいないなぁ、と感じました。
そこで今回、「今まで見たことない景色を大阪でみんなに見てほしい!」と、主催に手を挙げました。

 
◆具体的にどんな個展?

主役はこちら!!

▼▼東京のえんとつ町のプペル展 (photo by Sayaka) ▼▼

「がもよん」にある「マニアック長屋」でこの輝く絵の個展を開催し、町を巻き込んで、来られた方が一日中楽しめる空間を作ります。

◆「がもよん」とは?

城東区の蒲生(がもう)四丁目は大正や昭和初期の古い長屋が残るエリアで、地元の方が多く、あったかい町です。
そして、「マニアック長屋」は古民家を再生した場所です!
東京化しつつある「梅田」や、コテコテの「なんば」でもない。
あったかい魅力的な「がもよん」をえんとつ町に見立て、体験型のワークショップをたくさんつくり、来られた方が1日中楽しめる空間を作ります!
そして、がもよんは飲食店もかなりおすすめで、食道楽の方にも楽しめるイベントが一緒にできればと思います。

◆資金の使い道

■会場費・美術費…ブースをつくるためにレンタルするものや資材購入予定 10万円
■配送費…なるべく節約できるように、他の主催者の方と模索中 場合によっては業者にお願いする
■西野さんのトークショーのための西野さんと同行者の交通費・宿泊費 12万円
■宣伝費…POP印刷、広告料など 
■リターン用制作物…Tシャツや缶バッジなど
※目標設定金額:100万円とありますが、当初の開催予定地よりも会場費が下がり、美術費もおさえることができそうです。そのため修正したいのですが、目標金額の変更ができないためそのままになっていますが、目標金額は35万円とします。現在、予算の組みなおしの最中で、具体的な金額を掲載することができませんが、支援金額は中学生以下を無料にするために、大切に使わせいただきます。

◆リターンについて

ご支援くださった皆様には、金額に合わせたステキなお返しを用意いたします。
また、リターンは1人で何個も組み合わせて支援できます。
(リターン例)
「大阪の個展会場へ来られる方にオススメ!」
★キングコング西野さんのトークショーチケット&大阪限定缶バッジ(限定35名)
★キングコング西野さんのトークショー&個展の開催前日に入場することができる権利(限定20名)
「大阪の個展に来られない方にもオススメ!もちろん来られる方にも!」
 ★大阪クラウドファンディング限定Tシャツ&大阪限定缶バッジセット


そして、今回追加でご用意した権利がこちらの2つ!!
6種類から選べる、あなただけのオリジナル名刺100枚(限定50名!!)

イベントに参加した時、話しかけたいけど話しかけるタイミングが難しい、そんな経験ありませんか?そんな時に、この名刺が話のきっかけになるはず。

まずは友達100人作っちゃいましょう!

しかも、えんとつ町のプペルの絵があることで、勝手にえんとつ町のプペルの宣伝部長になれます!名刺を交換した相手がプペルを知らなかったら、あなたのお陰で興味を持つかもしれません!

そして…

えんとつ町のプペル展を貸し切りできる権利(限定3組)

個展の開催時間外に、1グループ10名までで、2時間貸し切りにできます!!
ゆっくりその場所で、大切な誰かと見るもよし、ひとりでじっくりと眺めるもよし。スタッフは防犯上いますが、お邪魔にならないようにします。

◆最後に

今回私が主催するにあたり「なぜ主催をしたいのか?」という声がありました。

・東京の個展に行くことができないと諦めている人にも、一緒にこの絵を見てほしいと思ったから
・メッセージ性の強い「えんとつ町のプペル」という作品をみんなに届けたいと思ったから
・何もできない自分が主催に挑戦することで、チャレンジすることを迷っていた人の背中押したいと思ったから

それ以外にもたくさん理由はあります。
主催をする理由は1つではなく、何個も理由が重なった結果です。

覚悟はしていたけれど、やりたいと声を上げることよりも、実際作っていくことが難しいと、進みだして実感しました。

私一人では、皆が楽しめる空間をつくることができません。

どうか力を貸してください!!

よろしくお願いいたします。

 

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