▼はじめにご挨拶

レースラフティングはマイナーなスポーツですが、2000年より世界大会が開催され6人制大会、4人制大会が交互に毎年行われています。今回は、6人制のオーストラリア大会への出場を勝ち取りました。

2017年 四国・吉野川で行われた6人制大会では、皆様のご声援ご支援をいただくことができ、マスターズカテゴリで全種目1位で総合優勝することができました。今回は6人制での2連覇をかけて出場いたします。

前回からは2名のメンバー交代があり、あらたな6人制チームとして活動を続けてきました。オーストラリア大会で優勝をして夢の連覇!を目標に全員がそれぞれ日々の生活の中で「今できることをやる!」を胸に活動しております。

2019年日本代表選考会でのひとこま

代表権は取得しました。後は世界選手権の本番までトレーニング


▼このプロジェクトで実現したいこと

レースラフティングでは世界の中で日本は強い方に入ります。しかしながら世界選手権となると優勝する事もちろんですが、連覇になるとさらに難易度があがります。前回の2017大会は日本で開催されて地元有利の状態での優勝でした。今回、オーストラリアで連覇する事で、「チーム和ーク」を武器に小さな日本人でも勝てるんだ!ということを証明します!


▼プロジェクトをやろうと思った理由

選手はすべて40歳以上です、アウトドアインストラクター5名、サラリーマン1名、公務員1名など様々な職業の者が集まっております。「挑戦する父親の背中を家族にみせたい!」「人生の中盤に熱い思い出を残したい!」「日の丸を一番高いところに掲げる!」「こども達に、やれば出来るんだということを感じて欲しい!」「同じ世代の方に、人生に遅すぎるということはない!と証明したい」「ラフティングという競技のすばらしさを知って欲しい!」というそれぞれの想いを、日々の仕事や子育て、病気、対人関係など社会の中で戦っている皆さんと、お互いに刺激や元気を共有し合いたいとの想いから始めました。


▼これまでの活動

連続2回目の世界一を目的に集まった9人

このうちからレギュラー6名 補欠1名で大会参戦します。手前から
・古川陽進・日隠健・安藤太郎・池田拓也・八木澤 慶太・三馬 正敏・貝本宣広

大会登録費は、7人でAU $2275 選手村滞在費用は5月10日~20日の夜で、AU $1740 合計4015

▼資金の使い道

資金用途は 

1、大会で着用のユニフォーム
2、大会参加費は7人分でAU$4015(登録費AU$22755 滞在費AU$1740)に当てられます。可能であれば練習移動用と大会期間中のレンタカー費用にあてられます。各自参加費・遠征費は自腹であり、入賞賞金もありません。ある程度の出費は全員覚悟しております。しかし、家族を持つ者としては家族に資金面であまり迷惑をかける事も心苦しくファンディングを通してご協力いだだきたいとお願いいたします。


▼リターンについて
おやじ達はそれぞれ仕事を持っておりますが、ほとんどのメンバーがラフティングガイド・カヌーインストラクターなどの野外アクティビティのガイドをしております。徳島県三好市のレース会場になった小歩危(こぼけ)を試合と同じボートで下る体験ツアーを行います。活動支援していただい皆様も体験イベント・報告会を通してチームメンバーと交流また、レースの模擬体験などもしていただけます。

こんな記念バッチを制作いたします。

世界大会で実際に使用したビブをつけて実際の会場の吉野川・小歩危を下った返礼イベントの一コマ。


▼実施スケジュール

2019年5月22日 メンバー帰国

5月中にダウンリバーの返礼イベント、6月にサップ・カヤック体験イベントを行います。

記念バッチなどは6月3週目までに手元にお届け予定です。


▼最後に

40歳を超えて人生の折り返しで世界と戦う事を目的に集まった「熱いおやじ」達を応援して一緒に「熱い季節」を過ごしませんか?皆様の心の琴線に触れるような「応援して良かった!」と思っていただけるような熱いレースをし、必ず日の丸を一番高い場所に掲げてきます!宜しくお願い致します!


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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