★なぜこのプロジェクトを立ち上げたか

私は、以前ストーカー被害にあい職を失った経験があります。
当時勤めていた会社は、彼の嫌がらせでやめざるを得なくなり辞めました。
就職したくてもまた彼が来て職場をめちゃくちゃにしたらどうしよう・・・
外に出て彼に見つかり拉致されたらどうしよう・・・
そんな思いで毎日を過ごした時期もあります。

今でこそ彼には本当に感謝をしています。
しかし当時の私は、外に出る事すら怖くなってしまい働かずに外にも出ずに毎日家の中で引きこもりネットサーフィンをしまくる日々・・・
そんな時に初めて起業という手段を知りました。

「何かしなくては!」という気持ちがあった私は
コピーライティング、マーケティング、心理学、脳科学・・・貯金が0になるまで学びました。
勉強はしているのですが、なかなか行動できない・・・
そんな私は毎月の請求額ばかりが増え、いつのまにか生活が出来なくなるまでに至ってしまいました。

毎日納豆1パックを朝昼晩で分けて食べる生活・・・こんな時期も・・・
「これではいけない」と思い開設したネットショップは惨敗・・・
何をやってもうまくいかず、とりあえずできることをと思いFacebookを始めました。

毎日1記事とにかく書き続けよう・・・やることをこれだけに絞ったところ、
やり始めて3ヶ月が経った頃から読んでくれた方が、私の記事をシェアしてくれるようになり友達申請が、毎日500件を超えるようになりました。

それと同時に、毎日何百件という悩み相談がくるようになりました・・・
恋愛・お金・人間関係・仕事・性癖・・・いろんな悩みを聞いて、いろんな方と接してたくさんの悩みがあり、たくさんの方が辛い思いをしていることを知りました。

その中でも特に多かった
「お金があったら・・・」
この悩みにフォーカスして本を作ろうと思いました。
こんな悩みを抱えた方はたくさんいると思います。

☑お金を稼ぐために、高額セミナーに参加したけど、うまくいきません。
☑給料が安くて、毎月の請求額がきつくて生活が苦しいです。
☑変わりたくて本をたくさん読みまくったけど、なかなか変われない自分がいます。

世の中にはセミナーや本など本当にきりがないくらいたくさんあります。
余裕があってセミナーに参加できる方はまだ良い。
私のように生活まで出来なくなるような方を救いたい一心で本の出版をしようと思いました。

★どうしても伝えたい思いがある・・

今の日本人は、お金に価値を置きすぎている・・・
お金は価値を交換するための、ただの道具。
「お金があったら・・・」
こんな感情では何も得られない・・・

私は、こんな当たり前のことに気付くのに、大切な時間を1年も使ってしまいました。
同じような考えを持った方や、経験をした方はたくさんいると思います。
たくさんのセミナーや本、本当にきりがないくらいあります。
しかしどのセミナーも、とにかく行動をしてお金を稼げ!

・・・お金にフォーカスをしたものがとても多いのです。
※もちろん中にはそうではないものもたくさんあります。

でもやっぱり、お金を稼いで自由を手に入れろ!
こんなコンセプトのセミナーが多いのは事実です。

この本はだたお金を稼ぐためのノウハウだけではなく、購入してくれた方が、
人が本来持って生まれた喜びを取り戻し、これからの人生を楽しくするノウハウを伝えるものです。

「何をやって生きて行くのか?」ではなく「どんな人生でありたいか?」

ただ単にお金を稼ぐだけのノウハウではなく、人生を楽しくするための大切な考え方を伝えたい・・・
生きていくのにお金は必要です。
でもたくさんのお金がなくても、楽しく暮らすことはできるんです!
こんな人として当たり前の在り方、考え方。

会社も社員も社長もみんながhappyになるノウハウを詰め込み、時間の価値・
忘れ去られ気味な人生の楽しみ方を中心に、読んでくれた方の人生を楽しくする方法を伝えたい。

☑周りの人に影響されて、自分でいろんな事を判断することができない!
☑やりたくない事を毎日我慢してやっている!

こんな方を変えたい。
こうしている間に、限りある大切な時間はどんどん使われてしまします。
少しでも多くの人に、楽しい時間を長く過ごしてもらいたく、この本を出版する決意をしました。

皆さんの支援のおかげで本を出版でき、全国で販売されれば、人生の楽しみ方、今より幸せで心から裕福な気分になる方法を、より多くの人に知ってもらうことができます。
心が裕福な方が増えれば今の日本の社会にも、企業にも、働く人にも、地域にも・・・さまざまなメリットが生まれます。

★どうして電子書籍じゃダメなのか?

書籍を発行するだけなら電子書籍でもできるじゃないか!
確かに電子書籍でもできます。
悩みを聞いている方の中に『テクノ依存症』が進行してしまって鬱になられた方がいます。

「本を作ってください!出来れば紙媒体でお願いします。
僕はネットゲームや電子書籍の読みすぎでテクノ依存症が進行して鬱になりました。
今は画面を見るだけで吐き気がしたりすることもあります。
本が大好きなのですが今の僕は電子書籍では本が読めないです。
美由紀さんの本が読みたいです。
お願いします!」

暫く私が忙しくて返信が出来ないでいると彼から
「ごめんなさい。僕のお願いなんて迷惑ですよね・・
忘れてください。」

こんな私でも頼ってくれる・・・
こんな方から私は逆に勇気をもらっているんです。
こんな方を1人でも救いたい。

電子書籍はとてもいいものだと思います。
でもこうして読めない方もいらっしゃいます。

私はこの本を“人を助けたい”と思っている方の力を借りて人から人へ、
手から手へ広めていきたいと思っています。
この本は人の手から手へ渡っていってもらいたい。
そして助けたい人のところまで届いてほしい。

こんな願いを込めて紙媒体を選ばせていただきました。
何卒、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 

★本文の一部(仮)

「自分を愛するとか受け入れる」
この感覚がいまいちわからないんだけど・・・
 
こんなメール頂いたんで、これについて。
 
まず、私の話を少しさせてください。
私は小さい時から目が悪く、ずっと眼鏡をかけていました。
そんな小さな頃から眼鏡をかけている子は、周りに他にいなくてイジメにあっている時期もありました。
 
そのころは本当に自分に自信もなく、親も私には
「眼鏡だし、逆上がりが出来なくても仕方ない!」
 
こんな風に、何でも眼鏡を理由に仕方がない!と言われて育てられました。
 
なので私の中には「眼鏡だから出来なくて当たり前」
なんて変な潜在意識がずっとありました・・・
 
出来ないが当たり前だった私が、ある時何も考えず友達と本気で競争したら、その友達に勝ってしまったんです。
眼鏡ザルと言われ、すべてに自信がなかった私が、普通に足の速い子より速く走ることが出来たんです。 
本当に運動音痴で速く走るなんて出来ないと思っていたのに・・・

これをきっかけに私は少しずつ変わっていきました。
「出来なくて当たり前!」から
「本気でやったらできるかな?」
そしてそれが出来たら
 
「やっぱりできるんじゃん!」
 
こう考え方が変わって暫くしたら、なぜか眼鏡がいらなくなる位視力が上がったんです。
 
スピリチャル的な事を言うつもりもないし、未だにこれは不思議な出来事なのですが・・・
それ以来私は視力がずっと1.5以上あるんです。
 
「本当はもっと出来るのに!」
これってあなた自身が、あなたに期待をしている証拠。
 
「俺ダメだ・・」
これは
「こうしたらもっと良くなるのに!」
ってあなた自身が知っているから出てくる言葉。
 
これに気付くことが
「自分を愛すること」じゃないかな。
 
「自分を愛し受け入れる」
この感覚が上手く掴めないという人はきっと、当たり前すぎて気づかないだけじゃないかな?
 
あなたも幸せになりたい!って思っているでしょ?
それはあなたが、自分を愛している証拠。
 
自己愛がなければ、もっと自分を幸せにしたい!
なんて考えないでしょ?
 
あなたの不安も、あなた自身を安心させるためのもの。
それは愛なんじゃないかな?
 
あなたが気付いてないだけで、あなたはちゃんと自分を愛してるよ。
 
自分をちゃんと愛している!ってことを受け入れてみて♪
そしたら、見えてくる喜びがあると思うよ。

★資金の使い方

資金は主に出版費に使わせていただきます。もし資金が余るようなら無料セミナー等に使わせていただきます。

 

 

 

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