『いまだかつてない、旅人を歩かせるジーンズ』どこにでも簡単に行く事ができる今だからこそ、自分の足で稼ぐ情報が何より大切。そんな思いからJOURNEY-ARMOURは誕生しました。このジーンズを世界中に広げ、旅人に一生モノの出会いを届けたい。苦楽を共にした極厚のデニム生地は、旅を鮮明に記憶します。

プロジェクト本文

みなさんこんにちは!

祇園涼介(ぎおん りょうすけ)と沼本拓也(ぬもと たくや)です。

デニムの聖地岡山県生まれ。物心ついた頃から共に育った幼馴染2人によってお送りします!

(写真左:沼本 写真右:祇園)

僕たちはGHION DENIMというジーンズブランドを運営しています。(詳しくはこちら)

今回のプロジェクトでは日本中、世界中を旅する旅人に、その経験や思い出を刻み込む最強の色落ちジーンズを届けたい。そんな思いから”JOURNEY ARMOUR(ジャーニーアーマー)”を開発しました!!本プロジェクトではリターンとして製品の先行販売をさせて頂きます!


旅人の、旅人による、旅人のための専用ジーンズ。

それは一言で言うと、「歩きたくて仕方がないジーンズ」

いや、

「歩かざるを得ない、使命感を掻き立てるジーンズ」です。

 


僕たちが作るジーンズは、過酷な道を歩む旅人たちにとって穿きやすくて、快適で、どんな時でもストレスを感じない最高に歩きやすいまるでスポーツウェアのようなストレッチジーンズ

 

などではありません。

 

鉄板のように硬く、肌触りはコンクリート、鋼の鎧のような装着感。

 

そんな特徴を持つ、まさに怪物ジーンズです。

この鉄板デニムを「JOURNEY ARMOUR(旅の鎧)」と名付けました!!

  

このジーンズは間違いなくあなたの旅の足枷になることでしょう。

この世界最強のデニム鎧であるJOURNEY-ARMOURを履いて、本物の旅人である(を目指す)皆さんにやって頂きたいことはただ一つ。


もうそれ以上穿けないくらいボロボロになるまで穿きこんで頂く事。


それだけです。

小細工は必要ありません。ただひたすら穿いて、歩くだけ。その代わり、最初はめちゃくちゃしんどいので、本物の旅人になりたい人もしくはなれる自信のある人だけに挑戦してほしいと思います。

(※本製品で怪我をされた場合でも我々は一切の責任を負いかねます。笑)

 

断言します。JOURNEY ARMOURは間違いなく、世界一過酷なハキモノです。

ただこのJOURNEY ARMOURは不思議なもので、履けば履くほど生地が体に馴染み、柔らかくなっていきます。

最初はカッチカチで超反抗的なド不良衣服。それが旅を続ける中で柔らかくなり、「倒木にひっかかった傷跡」「荒野でずっこけた擦り傷」でさえもすべて記憶に刻むパンツです。

数年後、たくさんの旅が終わりを迎える時にはもう自分だけの大切な旅のパートナーになっているはずです。

このギャップがもうたまらなく愛くるしくなりますので、是非最後まで愛情を注いで育て上げてほしいと思います。


23ozの超極厚セルヴィッジデニム色落ちの質に世界一こだわったジーンズです。

(oz:オンスとは、1平方ヤードあたりの生地の重さを表す単位のこと。この数値が大きければ大きいほど重量感があり、厚みのある生地となります。)

一般的にジーンズに使われる生地というのは11~14オンス程度。普段皆さんが”このジーンズごわごわするな”と思って穿いているものでもせいぜい13~14オンスといったところでしょう。

それに対して我々が作るのは23オンスの超ウルトラスーパーヘビーオンスジーンズです。


ここまで厚みのある生地になると、もはや普通には縫うことができません。生地が厚すぎて、ミシンの針が折れてしまいます...
そのため、ミシンは改造に改造を重ねた特別仕様で縫いあげていきます。

ご覧下さい!なんと工場から縫い上がってきたばかりのJOURNEY ARMOURは、そのゴツゴツの厚みが故に支え無しでも逆立ちしちゃいます!

実はこの生地を縫うことができるのは多く見積もっても世界に5社ほど。
さらに言うと、ジーンズの色落ちが最もカッコよく出る60年以上前の旧式ミシン(UNION SPECIAL)を使って細部まで縫いあげることのできる場所。JOURNEY ARMOURの独特の重厚感を表現出来る工場は世界に1社だけ

国内外のジーンズオタク達を唸らしてきた職人さんの手で作られています。

(動画:JOURNEY ARMOUR for crowdfunding)

株式会社NSG 代表取締役 名和様
「JOURNEY ARMOURを作るために設備はかなり改造してるよ。1番極厚の物を更に改造して使っている。穿けば穿くほど楽しくなるように縫ってますね。旅の思い出を全てジーパンに刻んで欲しいと思います。」


更にこの生地は、ただ23オンスの分厚い生地というわけではありません。現代の一般的で均一な織り方ではなく、あえて生産効率の悪い旧式のシャットル織機を使って作っています。

この織機で織る理由は、色落ちの風合いを極限まで追求するため。これで織ることで適度な不均一さが表れ、色落ち後に独特の風合いを出す事ができます。


 (動画:JOURNEY ARMOUR for crowdfunding)

篠原テキスタイル株式会社
事業開発リーダー 篠原様
「この厚みと表情を出すにはやっぱり旧式のシャットル織機を使う必要がありました。試行錯誤をして作り上げた甲斐もあり、かっこいい生地になったと思います。産地の皆さんも楽しみにしてます。」


染色、織り、縫製。

超一流で納得のいく製品を探し求めた結果、1年以上かけてようやくたどり着いたそれぞれの工場。僕たちの目指すこのジーンズの表情(ツラ)が出せるのは世界でここだけです。


通常シルバーが一般的なフロントボタンは今回、どうしてもゴールドに拘りました。それは世界最古の旅人、マルコ・ポーロの書いた東方見聞録からきています。彼はそこで、日本の事をこのように記しています。

「黄金の国ジパング」

命をかけて旅を続けた彼の目に映った金色の国。そんな日本を代表する職人さんたちの魂がこもったメイドインジパングのデニム。旅人×デニム職人のプライドをこのゴールドのボタンに表しました。

この他にも書ききれない程のたくさんの拘りが詰まっています。
このJOURNEY ARMOURは、世界中のデニムオタクにも評価されるだけの世界最高品質のジーンズだと断言します。


JOURNEY ARMOURを通じて多くの人に旅の楽しさ、デニムの魅力を伝える事。

バッキバキで苦しいデニム。それでもこいつをクタクタになるまで履き潰したい。旅の痕跡を残すかっこいい履きジワを残したい。

そんな理由でいつもなら電車で移動していた一駅を歩いてみる。その道中で誰かとの新しい出会いがあるかもしれない。

僕たち自身がそんなロマンを求める旅人だからこそ、時代に逆行しながらも快適とは程遠い過酷なデニムを作りました。


そんな経験から、ジーンズの右側バックポケットには3本線で「X」のステッチをあしらいました。


1本は旅人自身、1本はそこで出会った旅人、1本はその地の人を表しています。

これには別々の場所から来た旅人と旅人が現地の人と一つの場所で交わるという意味が込められています。バックパックを背負っていても見える位置にステッチの重心を下げたのは、同じくこのジーンズを穿いている人を見つけられるようにしたかったから。このジーンズをきっかけに、世界中の旅人達が親しくなって欲しいと思っています。

ちなみにこの白×赤の線の組み合わせは日の丸の色。つまり日本で購入したことを表しています。今後海外での販売時には、このステッチの色が変わります。
例えば、中国で購入した場合は赤×黄色、フランスなら青×白×赤といった仕様になる予定です。
世界を旅するということは、その国を代表して歩くということ。
旅人同士のつながりが、お互いの国や文化を尊重する一つのきっかけになると考えています。


"旅人たちの冒険心を掻き立て、出会いのきっかけを作る衣服を届けたい"

現在では、航空ルートが拡大し値段も大幅に下がりました。そのおかげで日本国内でも海外でも簡単にアクセスできるようになりました。

しかし、そんな中で僕自身が世界30カ国以上を渡り歩いて至った結論。それは、「自分の足で稼いだ情報にこそ価値が有る」ということ。そしてそこで得られた”偶然の出会い”が何よりの財産になるということです。

列車に乗れば寝ている間に目的地まで運んで行ってくれます。ツアーに参加すれば、たとえ今自分がどこにいるかすらわからなかったとしても、みんなが知る有名観光地に足を踏み入れる事が出来ます。

とっても便利になりました。いつでもどこでも簡単に行きたいところに行ける。

 

行けてしまうんですよね。

 

でも、僕や旅人の皆さん(これから旅に出ようとする方)が子どもの頃本当に夢見たのってそうじゃなかったと思うんです。

僕は昔、社会の授業で習った大航海時代の男たちの話に心が震えました。

コロンブスはその先に何があるかも全くわからないまま、船で大海原に繰り出しアメリカ大陸を発見しました。マゼラン一行は船長を失いながらも初めて世界一周を達成しました。

当時の人々にとってそれがどれほどの衝撃だったか。


この話に心が揺れたのは、きっと彼らがアメリカ大陸を発見したからでも世界一周したからでもなく、

「今まで誰もしてこなかった事に命をかけてチャレンジした」

その挑戦自体にロマンを感じたからだと思います。

 

現在では各国や地域の観光業やインフラの発達にしたがって、誰にでも旅をするチャンスが与えられるようになってきました。素晴らしいことだと思います。

一方それらが発達しすぎるあまり、旅の最中に自分で物事を決める機会が減ってきたのではないかと思っています。便利すぎる反面、どこか冒険心を掻き立てられる事が少なくなったような気がしています。

人を歩かせるジーンズ、JOURNEY ARMOURを製作することで、こんなことを少しでも感じている旅人の、新たな旅立ち、挑戦の後押しをしたいと考えています。


今回のプロジェクトで集まった資金については、製品・製品の販売WEBサイトの作成及び広告動画(PV)の制作費に当てさせていただきます。

・WEBサイト製作費:50万円

・製品初期製作費 : 100万円

・広告宣伝費: 50万円

合計:200万円


▼サイズ表

※SIZEはインチ表記ですが、WAIST以下はセンチ表記です。

洗いをかけていないジーンズになりますので、洗濯後の縮みが生じます。
ウエスト・レングスは共に2-5cm程縮む事が予想されます。


JOURNEY ARMOURは6月〜7月のお届けを予定していますが、受注件数及び生産工場の稼働状況により遅くなる事がございます。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。


人がアクションを起こすのに必要なのは"快適さ"ではなく"理由"です。

あえてめちゃくちゃに不便で、”普通の人なら嫌がるものをクッタクタにする”という目的があるからこそ、そこに歩く理由が生まれると考えています。我々旅人が求めるのは確実性でも、機能性でもなく、ワクワク感。

一つ一つの決断が世界に一つだけの旅の道筋を作ります。僕たちはJOURNEY-ARMOURを着用する猛者たちに、自らの足で切り開いた自分だけの道筋を、その生地へ刻み付けてほしいと願っています。

世界一硬くて、世界一不便なジーンズ

”JOURNEY ARMOUR”

あなたの挑戦をお待ちしています。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


祇園涼介(ぎおん りょうすけ)
1995年生まれ。岡山県岡山市出身。
小学校〜高校まで野球一筋で育つ。
関西圏の大学に進学。鬱と不眠症に。
そんな中、ふと見た野生のカバの動画に心を撃たれアフリカへの渡航を決意。
ケニアでの2か月間の野生動物保護プロジェクトでキリンの出産を成功させる。
その後世界30か国以上を周遊。1年間のイギリス留学を経て、豊田通商(株)に入社。10か月で退職。GHION DENIM立ち上げ。
大好きなデニムで、自分の関わる全ての人がワクワクするような活動をしたい。


沼本拓也(ぬもとたくや)
1994年生まれ。岡山県岡山市出身。
将来の夢は「公務員で安定」というかわい気のない少年時代を送る。
高校2年で都会での生活を夢見て猛勉強を開始。大学進学と共に上京。
入学後すぐに学生寮から飛び出し、知り合い0の大都会でホームレス生活。
単独で日本周遊ヒッチハイク旅。たくさんの人の優しさに触れ、旅の虜となる。
大学卒業後は大手通信会社に入社。人生初の大きな挫折を味わう。
「今、面白いことをしよう!」と祇園と共にGHION DENIM立ち上げる。
オモシロさを感染させたい。


・2018年10月~ エチオピアにて「GHION DENIM PROJECT」(注1)第一弾トライアルを実施。

・2019年1月 ICネット社主催「40億人のためのビジネスコンテスト」でセミファイナリスト獲得(ブランド名の変遷が見て取れますが、現在はGHION DENIMで統一しています)  

・2019年2月~ 世界のジーンズマニアを唸らす縫製を手掛ける、NSG社協力の元、サンプル品を製作。

・2019年3月~ 110年以上の歴史を誇る超一流老舗生地メーカー、篠原テキスタイル様にてデニム武者修行を開始。

(注1:アフリカの綿花栽培農家に日本製ジーンズを届け、実際に着用頂くことで彼らの生活や人生が詰まった、世界最高のダメージジーンズを製作するGHION DENIM第一弾プロジェクト(詳しくはHPにて))


最後までお読み頂きありがとうございました。
見ていただける方に常にオモシロさを提供できる活動を続けていきたいと思っています。

今後もGHION DENIMをよろしくお願い致します。

  • 2019/05/31 11:02

    無事、クラウドファンディングの最終日を迎えることができました。不安の中でリリースした本プロジェクトページですが、158名もの方からこれだけのご支援を頂けたこと、本当に有難く感じております。支援者名簿が届き見てみると、身近な方をはじめ、全国各地あらゆるところからご支援を頂けているということがわか...

  • 2019/05/28 18:56

    記事: 総合商社を辞めてデニム屋を始めた男の話前職の会社の同期が、僕達の行なっているプロジェクトについて熱のこもった文章を書いてくれました。身近な人からここまでの文章を書いてもらえるという事はとても幸せな事かもしれない。ご支援頂いた方々にも我々の想いを伝えられるよう、今後も活動を続けていきたい...

  • 2019/05/21 15:21

    クラウドファンディングを開始して1ヶ月。5/16の中国新聞朝刊にJOURNEY ARMOURの記事を掲載して頂きました。応援して頂いている産地の皆さんの為にも残り10日、精一杯活動していきたいと思います!新たな目標の300万円まであと少しです。ご支援・拡散のほどよろしくお願い致します。

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