▼はじめにご挨拶

数多くのProjectの中から私のページを見つけて下さりありがとうございます!

簡単な自己紹介をさせていただきます。25歳のサワダユウミと申します。

私は小さな頃からテレビドラマの影響を受けて、看護師になるのが夢でした。高校は5年一貫教育の看護科を卒業し、20歳から総合病院で看護師として3年間勤務をしました。

看護師だけでなく、他にも色々な経験をしてみたいと思い、看護師の時に留学資金を貯めて1年間カナダに留学へ行きました。

母が仕事で忙しく、小さな頃から祖母に面倒を見てもらうことが多かったので、昔からシニアの方たちと関わることが好きになっていました。

そのため帰国後は特別養護老人ホームで再び看護師として働き始めました。

特別養護老人ホームでは、一緒にカラオケなどのレクリエーションやお散歩、お祭りの行事に参加しました。

その後は、長野のホテルでリゾートバイトをしたり、カナダで学んだ英語を活かすため、

有名ホテルのレストランで働きました。

色々な経験を重ねることで挑戦することや様々な分野を学ぶことの楽しさを知りその全てが今の自分に繋がっていると思っています。

有名ホテルのレストランでは、旅行にこられているシニアの方たちの笑顔をたくさん見ることができました。日本人だけでなく海外の人たちもとても笑顔でワクワクしているのが伝わりました。

旅行というものは、いつの時代も誰もが楽しめてワクワクさせてくれるもの。》と気づいたのと同時に私もシニアになったとき、今と同じようにわくわくするような生活をし続けたい!」と感じました。

若者の場合、インスタグラムやフェイスブック、Twitterなどを利用すれば、すぐにワクワクすること、ワクワクする場所を探すことができますが、シニアの方の場合、新聞や、フリーの雑誌、友人から情報を得ていることが多いと思います。しかし、フリー雑誌や新聞では、情報や写真などの掲載は限られています

それに、そもそもなぜシニアのためのSNSがないのだろう?!」と思ったのが、このProjectを始めようというきっかけでした。

シニア世代のワクワクとは?

シニアの方がワクワクするもので一番に思い浮かんだのは旅行、友人と喫茶店で談話、カラオケ、ダンス、お花、手芸など。

男性であったらカメラや将棋、囲碁、麻雀などの趣味などが挙げられます。

▼シニアの方が毎日ワクワクしてもらえるためには?

シニアの方たちのためのソーシャルネットワーキングの作成をしたいと考えました!ただ単にシニア向けのソーシャルネットワーキングを作るのではなく、シニアの方たちだからこそのとっておきのお得情報!!(シニア割が使用できるもの)ばかりを集めたソーシャルネットワーキングを作りたいと思っています!!

このソーシャルネットワークの中ではすべて「シニア割」を利用できる仕組みにしたいと思っています。これは、シニアの方々が暮らしやすい社会作りのためや、シニア割を使って少しでも楽しくワクワクできる充実した生活を送っていただけたらなと思うからです!

■ソーシャルネットワーキングの内容

❶シニアの方たちがシニア割を使用できる喫茶店や、カラオケ店やダンスやスパ、水泳など習い事、ダーツ、ビリヤード、囲碁、将棋、麻雀などができる場所の提供を掲載。(位置情報にて掲載)

❷シニアの方たちから将棋、囲碁、カメラ会などの集会情報を発信できる掲示板の作成。(シニアの方も若者も掲示板を利用して集会情報を見たり掲示板に書き込みできる。)

シニア割を使用できるツアー旅行プランの掲載。


シニア割という特典のメリット!

このソーシャルネットワーキングをシニアの方が利用することのメリット

日中多くの時間を家で過ごすシニアの方が外出することで、シニアの方たちが楽しめたり、ワクワクする気持ちを持っていただきたいです。お店側もシニア世代の客数の増加による売上の上昇に繋がったり、地域全体の活性化も図ることができます。

また、外出することで運動不足の解消や友人とのコミュニケーションの機会が増えること、趣味などが広がることで生きる活力になることや認知症の予防もできます。

でも!!!!みなさんは、

シニア世代にソーシャルネットワーキングの使用が普及するのか?

という意見もあるかもしれません。

しかし、2018年の調査では、60代前半の男性では、80%以上がインターネットを利用しており、70代後半では60%程度、80代前半になると30%程度。また、60代の女性は、男性とほぼ同じ程度にインターネットを利用しています。

現在の生産年齢人口がシニア層に移行したときには、子供からお年寄りまで全ての年代がネットを使いこなす時代になります。

そのため、いまからの時代にはシニアのためのアプリは活躍できると思います。

▼このProject達成のために行っていること

まず、わたしは25歳と若く未熟なため色々な知識を得るために経済、ビジネス、自己啓発など本を月に2冊は読むようにしています。

そして、シニアの方たちにとって何が一番わくわくするのか。自分の看護師の経験を活かしたり、看護師の同期への情報収集、祖母へのインタビュー、インターネットを利用し情報収集をしています。

シニアの方も利用しやすい、簡潔的で見やすいようなソーシャルネットワーキングを作れるように構造をまとめています。

また実際にシニア割を実施していただけるよう、お店への書類作りに取り掛かっています。

▼費用の使い道と今後の計画

費用

 630万円目標
アプリ費用550万円(位置情報を利用者した専用デバイスの新規アプリ)見積もり

他:リターン費用、キャンプファイヤー手数料


■アプリ完成までの予定

①今年9月上旬からソーシャルネットワーク作り開始。→②9月下旬頃からインスタやフェイスブック、Twitterなどでアプリの話題作りをし利用者を増やす。→③来年の1月上旬からシニアの方たちが利用できるようにしたいと思っています!

▼このProjectを達成したら

まず、自分の祖母をわくわくさせるものに参加させてあげたいです。私の祖母は79歳で自分で車を運転し今も車の工場にパートの仕事に行っています。

祖母は昔から「働くことはおばあちゃんの生きがい。」と言っていました。

祖母がこれまで元気に仕事を行えてきているのは、健康な体はもちろんですが、休みの日に私や母と出かけたり、旅行に行くことが楽しみであったからではないかと思います。そのため今もなお、“仕事を生きがいにできている“のではないかと感じています。

この祖母も今年で仕事を終える予定です。

毎日を家で過ごしたことのない祖母はどのように過ごすのだろうか。祖母は、糖尿病の予備軍にも関わらず甘いものを食べています。これまで仕事で活動してきたため糖尿病にはならずにすんでいましたが今後、家で生活していたらすぐに糖尿病になってしまうかもしれません。急に仕事を終え、家でなにもせず過ごしていたら認知症になる可能性もあります。

☆2018年のシニアガイドの調査では、「現在働いている理由」の1位は、年齢を問わず「お金を稼ぐため」です。しかし、60代以上に限ると、2位の「健康維持のため」が肉薄しています。

また、「人と関わりを持ちたいから」「仕事をすることが好きだから」など、お金以外の理由を選ぶ人が多くなっています。

このアプリを開発できたら、

仕事を引退したあともこのアプリにより仕事に変わる健康維持ができると思います!

▼リターンについて

ページ下のリターン詳細をご覧ください。★支援していただけるはメールアドレス、氏名、店舗情報or旅行会社情報をよろしくお願い致します。

▼最後に

わたしはいつも人生をワクワクしながら生きたいと思っています。自分がやりたいと思ったことはなるべくやっているし、挑戦したいと思ったことも挑戦しています。もちろん最初は何事も緊張したり、不安もあります。時には失敗し落ち込むこともあります。しかし何事もやってみないとわからないし、経験は自分の財産だと思います。

行きたいと思ったところにはお金を貯めてたくさん旅行にも行っています。それはシニアになっても変わらないと思います。仲の良い友達といつまでもお茶して談話したり、将来の旦那さんとも月に1回はワクワクしながら旅行に行き、年を取ることを楽しみたいです。

いまこう感じるのは看護師として働いていたとき、生死について学んだ経験から人生は一生ではないことが身に沁みてわかる」からです。

いつの時代も私にとっては特別で大切だと感じています。

そして、まだまだシニア向けにやってみたいことはたくさんあります!!!

今の自分の貯金額ではこのProjectが実行ができないと困っていたときにこのCAMPFIREを知りました。「欲しければ相手にまずは人に与えなさい。」という父の教えがあり、【健常者と障害者のためのコミュニティの実現】に支援させていただきました。

わたしも人の夢や思いに答えながらこのProjectを成功させたいと思っています。

私の最初のステージにどうかご協力していただきたいです。

そして、、若い方々、シニアの方々、いつの時代もワクワクと楽しめるような情報がたくさんあるソーシャルネットワークをぜひ一緒に作ってください!

よろしくお願い致します!

★Instagamここからサイトにアクセスできます。


Q. 支援の方法について
A.CAMPFIREへの会員登録後、ご支援されたいコースをお選び頂き、「支援する」ボタンを押していただきますと、決済画面へ進みます。

Q.決済方法について
A.クレジットカード払い、コンビニ払い、銀行振込、Paidy払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払いがございます。詳しい支払い方法につきましてはこちらをご参照ください。


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