東松島生まれ「おのくん」ものがたり

おのくんは、宮城県東松島市「小野駅前応急仮設住宅」に暮らすおかあさんたちが、住処であった東松島の復興を願って生み出したキャラクター。くつしたから生まれたソックスモンキーです。

これまでのゆったりとした暮らしから一変。
被災して先の見えない状況のなかで様々な困難に立ち向かいながら、“めんどくしぇ”とぼやきつつも日々前向きに、新しい未来を自分たちの手で築いていこう、というお母さんたちの思いが込められています。

「里親さんひとりひとりが皆家族である」

そんな想いでお母さんたちは毎日一針一針“絆”を紡いでいます。
材料となる靴下を集めるため、取り扱っているお店を一軒一軒回って手に取って、少しでもかわいいおのくんを届けようと、今日も走り回っています。

東松島を知って欲しい、東松島に来てみてほしい

おのくんはただの人形ではありません。里親になり家族として迎えることで、東松島と繋がることができます。
おのくんを通じて 1人でも多くの人に 「東松島のこと知ってほしい」 「東松島に来てみてほしい」 という思いが込められています。

人間と同じように、おのくんは世界でひとつ、ひとつとして同じおのくんは存在しません。

だれもが平等に里親さんになることができ、同じ条件でおのくんを迎えることができます。
おのくんを迎えた家族もまた、ひとりひとり想いをもっておのくんを大切に育ててくれています。

めんどくしぇけど、ひとりひとり・ひとつひとつ大切な想いを積み重ねることで、地域や国を超えた家族の絆が生まれています。
おのくんは、そんな大家族を繋ぐ架け橋の役割を持っています。


被災地の教訓を伝え、未来に繋ぐ

東松島市小野地区をPRし続けているおのくん。
おのくんが生まれた2012年4月20日から、これまで18万人の里親さんが家族に迎えてくれました。

陸前小野駅前にはおのくんの実家「空の駅」があり、今もおのくんを連れて里帰りするひとが後を絶たず、年間2万人以上の人たちが東松島に里帰りしてくれています。
材料となる靴下や綿を持ってきてくれる里親さんも居ます。里親さん同士の交流やコミュニティも生まれています。

おのくんネットワークの拡がり

里親さんや応援してくれる皆様のおかげで、いまでは日本中・世界中におのくんの家族ができました。
仮設住宅での生活も終わり少しずつ日常に戻りつつありますが、震災の教訓を忘れずに、おのくんを守り・応援したいと願うお母さんたちや里親さんたちに支えられて、今も活動を継続しています。

毎年5月には、巣立っていったおのくんと里親さんが集まる日として「おのくんの誕生祭」を、みんなで力を合わせて大々的に開催しています。もっとおのくんのことを知ってもらおうと、全国の里親さんたちのもとへ出かけて、イベントなどを定期的に開催しています。

おのくんが繋いだネットワークが、今も緩やかに拡がり続けています。

「かんきょう親善大使」として立ち上がったおのくん!

震災から8年が経ちましたが、まだ被災地の大半は復興途上です。
しかし少しずつ話題にする機会が減り記憶が薄れ、備えや教訓が風化し始めている危機感を感じています。

日本中・世界中に広がったおのくんの家族を守り、恩返ししたい。ネットワークの絆を強め、いざというときに助け合えるよう備えたい。そして被災地・東松島から、おのくんが信じる未来に繋がる情報や活動を強く発信していきたい。
おのくんは考え、そして「かんきょう親善大使」として立ち上がりました!

今、おのくんが未来のために取り組んでいるのが“3つの「かんきょう」活動”です。

「環境」環境を大事にしよう。私達の未来を守ろう。
    自然環境、生活環境のことを考えるきっかけをつくります。

「感教」感じることを大事にしよう。感じたことをしっかり伝えよう。
    ダンスやスポーツ、朗読会やステージイベントなど。体と心が動く活動に取り組みます。

「間協」命と関わることを大事にしよう。お互いに支え合おう。
    様々な人たちと繋がることで、協力し合って形を作っていきます。

東日本大震災という大災害があり、また熊本や北海道など各地で災害が相次ぎ、あらためて教訓として、この3つの「かんきょう」を伝えることが大切だとおのくんは考え、今も草の根的に活動しています。

かんきょう活動を広めるための人形劇と映像を作りたい!
製作資金のご支援をお願いします!

活動を知り、感銘した里親さん達からは、「活動を応援したい。一緒にやりたい。」という声を頂くようになりました。しかし里親さんたちが活動に参加できるようなツールがありません。

そこで、「かんきょう活動」を普及するための人形劇セットと映像を作りたいと考えました。

人形劇や映像を通して、おのくんのこと・東松島のこと・災害の教訓、そして「かんきょう活動」のことを解りやすくきちんと伝えたい。子供たちにも楽しく学んでもらいたい。
日本全国にいるおのくんの家族、里親ネットワークがあれば、素早く広く強く、熱を持って伝えることができます。

一緒に活動してくれる仲間を探しています!
技術や特技を生かしてコラボレーションしましょう!

おのくんのプロジェクトはおかあさんたちの手仕事、ボランティアで運営しているため余分な資金がありません。
そのため、今回のクラウドファンディングチャレンジでは、人形の材料費や映像制作など最低限経費がかかってしまう部分について、資金的な支援をお願いしたいと考えています。

また、おのくんが有名になることやお金を稼ぐことが目的ではなく、できるだけ多くの人に自分事として、この活動に関わって欲しいと考えています。
よって、資金的な支援だけでなく、自ら活動に参加してくれる方も募集しています。

例えば、
・人形劇の人形制作作家さん(※おかあさんたちだけでは動く人形づくりは難しい)
・映像作家さん
・脚本家さん
・デザイナーさん
etc・・・

おのくんの活動のモットーは、「できる人ができる事をする」
得意分野を生かして継続的に、おのくんと一緒に活動しませんか?

資金の使い道

ご支援頂いた資金で、おのくんや仲間たちの動く人形および人形劇のセットを作ります。
また、おのくんのメッセージをより多くの方に広く伝えるため、かんきょう活動啓発の人形劇を映像化します。そのための録音作業や映像編集のための費用に使わせて頂きます。
地球環境にやさしい洗剤や消臭剤など、おのくん推奨品として商品化しています。そのためのパッケージデザインや広告費に使わせて頂きます。

完成した映像はおのくんの里親ネットワークを通して、全国に世界に発信します。
地球にやさしい商品も、安心して手軽に購入できるようネットワークを介して販売していきます。

リターン

リターンでは、心のこもったお手紙、おのくんのステッカー、地球にやさしい消臭剤、スペシャルおのくん、イベント出張や公式キャラクターの権利などをご用意しています。

おのくんが推奨する「銀の雫」という地球にやさしい消臭剤について、ご存じない方が多いと思うので補足説明をします。
「銀の雫」は、九州で環境カウンセラーをされている藤本倫子先生が開発された天然由来の消臭剤です。おのくんネットワークの里親さんの紹介で繋がり、お互いに被災地となった地域同士という繋がりもあり、おのくん推奨商品として販売する了承を頂きました。
家庭でも子供でもできる、地球のための「かんきょう活動」のきっかけとして、多くに方に活用して欲しいと考えています。

実施スケジュール

今年のおのくん誕生祭5月4日まで、クラウドファウンディングで資金を募ります。
同時にコラボレーションしてくれる仲間を集め、人形劇の人形づくり・セットづくり、脚本の製作などを行い、演者さん声優さんたちとの練習期間を経て、人形劇の完成となります。

そのため人形劇の完成までには、かなりの期間を要すると思われます。
目標としては、来年の5月の誕生祭までには劇を完成し、お披露目をして、映像化まで終えていたいと考えています。

丁寧に時間をかけて、多くの方の心に響く内容にしたいと願っていますので、ご理解とご協力をお願い致します。

 

明日のために・未来のために、できることがあります

様々な出会い、
人と人の繋がりを大切に、
人と人の繋がりから、
今はできなくてもできるってこと。
挑戦してみることの大切さを実践しながら伝えていきます。

おのくんと一緒に様々な新しい挑戦をしてみませんか?
“めんどくしぇ”と言わずに、おのくんに力を貸してください!

<All-in方式の場合>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


このプロジェクトは、東日本大震災からの復興につながるクラウドファンディングをサポートする「復興庁クラウドファンディング支援事業」の対象プロジェクトです。

※復興庁クラウドファンディング支援事業についてご相談やお問い合わせ、取材のお申込みなどがありましたら、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 2019/05/04 23:39

    たくさんの里親さんたちの中でおのくんのチャレンジについてPRさせて頂きました会場からも応援して頂き誠にありがとうございました。本日23時59分までとなっております。是非とも最後のお声がけのご協力よろしくお願い致します。おのくんの物語ひとりでも多くの方々に知って頂けるように願いをこめて!

  • 2019/04/29 11:21

    おのくんがなんで世界中をつなげていきたいって思っているのかそれはおのくんが生まれた東北で起きた東日本大震災で経験してきたこと世界中の人たちの応援があって今があることそして今も世界中で災害が起こっていることそんなとき災害を経験したおのくんだからこそ出来ることそうしたことを支えてきた里親さんたちと...

  • 2019/04/27 16:37

    只今ご協力して頂きながら劇用のおのくん案を出していますがなかなか苦戦中ですこんな方法があるんじゃないかと方法を知っている方などからの連絡お待ちしております。よろしくお願い致します。

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