エンタメ領域特化型クラファン
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はじめまして!北海道を拠点に活動する「Blackscorpions film」です。

映像作家のSAHARAとフォトグラファーのRenによるクリエイティブユニットとして活動しております。

今回プロジェクトを立ち上げたSAHARAは、これまでテレビ制作会社、広告制作会社で様々な映像コンテンツの制作を行ってきました。基本的にワンマンオペレートスタイルで企画・撮影・編集から納品までを一貫して手掛けております。

TV制作会社に勤めていた20代前半に、報道のカメラアシスタントをさせていただく中で、ドキュメンタリー取材に興味を持ち、いつしか人の変化を追う作品制作を夢見ていました。その後、北海道各地の海外向け観光PR映像制作を多数手掛けさせていただく中で、改めてドキュメンタリー作品として、北海道の「今」を海外に発信したいと思うようになり、今作の制作を始めました。

作品概要

新規就農者たちの暮らしを海外に発信するドキュメンタリー「モンガク谷の暮らし~フィールドブレンド~」

2019年春に撮影が始まった長編ドキュメンタリー映画「モンガク谷の暮らし~フィールドブレンド~/ Documentary of Mongaku Valley Life」は、余市町登町の黒川モンガク線沿いに集まる新規就農者たちの暮らしを中心に描く海外向けドキュメンタリー映画です。

このドキュメンタリーでは、食料基地・北海道の新たな側面を紹介するとともに、新規就農者たちが田舎暮らしに求める理想や、創造される新しいコミュニティーの姿を描きます。コロナ禍でさまざまな価値観が劇的に変わった世界に向けて発信する、「ワインと地域と暮らし」がテーマの作品です。

余市町「登」からはじまる、 新しい力によるワイン造り。

北海道の余市町といえば、 ニッカウヰスキー北海道工場 ・ 余市蒸溜所があるウイスキーのまちとして知られていますが、 その余市町にこの10年で新規就農者が集まる地区があります。それが、 地元で「登」と呼ばれる登町地区です。
長野県の小布施ワイナリーの次男・曽我貴彦氏が、余市町内で2番目となるワイナリー「ドメーヌ・タカヒコ」を「登」に設立したのが2010年のこと。それ以降、ワインブドウ農家やワイナリーなどの新規就農者が全国からこの地に集まっています。

クリーンな自然環境と大地を舞台にした農畜産業、豊富な海の幸を育む漁業など、数ある北海道の産業の中で、 ワイン造りは比較的新しいコンテンツです。北海道で造られたワインのクオリティはおろか、存在もまだ広く知られてはいません。

しかし、 北海道は世界の老舗ワインメーカーから「理想的な産地」として注目されるなど、 高いポテンシャルを秘めています。特に「登」で作られたワインは年々世界的な評価が高まり、「登」ブランドとして世界のワインマップにも名前を刻もうとしています。

理想的な田舎暮らしを求める個性的なコミュニティー

そんな 「登」の中で、 最も標高が高く、 余市町の他地域とも天候が異なる場所があります。

そこには、 2015 年に国連で「SDGs」という目標が採択される前から「理想的な田舎暮らし=持続可能な暮らし」を求めて移住してきた人々がいます。 まったくの偶然ですが、 同時期に同じ理想を掲げた個性的で愉快な人たちが集まっていたのです。

住民たちはそのコミュニティ ーを「モンガク谷の愉快な仲間たち」と呼ぶようになりました。 この地域のアイヌ名「モンガク」に由来するものです。やさしく落ち着いた時間が流れるモンガク谷の人々の暮らしぶりと、その奥に見え隠れする覚悟や信念。「生きる」というテーマと真剣に向き合う地域、それこそがモンガク谷なのです。

モンガク谷に集う人々のスピリットとパワーを映像に

〇エコビレッジ(北海道エコビレッジ推進プロジェクト)
代表の坂本純科氏のもとに日本はもとより世界各国から スタッフが集まり、 ここでしか経験できない暮らしを体験し、 自分たちが理想とする新たな暮らしをスタートさせようとしています。

〇サンタのトコロ
父から受け継いだ山を開拓しながら、 その様子をYouTube で発信する伊藤三太ファミリー。
養鶏やブルーベリー栽培を営むサンター家は音楽を愛する芸術家でもあり、 世界中から旅人が集まってきます。
〇古くからサクランボやリンゴを作る阿部孝氏
〇生食ブドウやリンゴを作る地域のリーダー山田晃弘氏
〇ワインブドウ農家として新規就農間もない長谷川氏や喜久氏
〇岩見沢の 10R ワイナリーで醸造を学んでいる最中の村田均氏
〇地域の新規就震者の兄貴分でよきアドバイザー 登醸造 小西史明氏など

その小さなコミュニティーは多様性に満ちており、他にはない新たな地域形成が進んでいます。

そしてたどり着いた「フィールドブレンド」というワイン造り 

「モンガク谷ワイナリ ー」を経営する木原茂明氏は、 当初はブドウ作りやワイン醸造を行う予定ではありませんでした。放牧豚を中心に循環型の農畜産業を夢見ていたのですが、「神の導き」によって醸造用ブドウの栽培からワインの醸造・販売まで一貫して行うことになりました。
2012 年からブドウ栽培を開始したものの、 求める理想「環境に優しい農業」はあまりにも難しく、 ブドウは思うように育ちませんでした。「真面目で、 研究者や学者のような人」と言われる木原氏は、 軌道修正を行いながらストイックに理想と現実のバランスを追求しました。

結果、 委託醸造というスタイルで作られたワイン「モンガク谷 2015」は想像以上の出来栄えでした。「フィールドブレンド」という、 混植混醸タイプのワインを作るモンガク谷ワイナリー。
初めて全て自社で製造を完結させた「モンガク谷 2018」が、 まだタンクで発酵中だった2019年1月、私たちは木原氏と出会いました。

1本のワインの背後にある芳醇なストーリーを追う

若いワイナリーと、その家族や地域に密着したドキュメンタリーを制作したい…
そのオファーを引き受けていただき、私たちは2019年4月、ドキュメンタリー映画の撮影を開始しました。

世界的な注目も高まる余市のワインを、「モンガク谷での暮らし」というフィルターを通して見るとどんな発見があるのか。そう考えながら年間を通して取材をしてみると、 出来上がったワインからは想像もつかないようなストーリーがたっぷりと詰まっていました。
当初の予定では 1 年で取材を終えるはずでしたが、 ワイン発酵の遅れや新型コロナウイルスの影響による撮影の遅れなどが重なり、 結果として2023年5月現在も撮影が続いています。
しかし主な密着取材は終了し、関係者へのインタビューなどの撮影を加え、完成に向けて編集の段階へと突入しています。

自然と「農産物」を介した「暮らし」が生み出すストーリー

モンガク谷、 そして木原家の魅力は、 単に環境とワイン造りだけではありませんでした。

ワイン造りと同じくらい、 地域や地域の子どもたち、 文化や伝統の継承にも力を入れており、 西洋的なワイン造りとは対比的な、 純日本的な暮らしや考え方が映像にも現れています。

ワイナリーブームも重なって、余市の登地区は若い世代が急増しています。新しい人と、 その土地を守ってきた人が一緒になって、伝統と文化を大切に受け継ぎ、 登という地域を発展させています。

また、次世代を担う子どもたちに向けた催しや、 日本中のワインラバーが集まる「ラフエト(農園解放祭)」など、古くからこの土地に暮らす人々が「活気が 出てきて誇らしい」と口にするほどの盛り上がりを見せています。 その活気の中心人物の1人が木原氏です。

さらに、ドメーヌ ・ タカヒコの曽我貴彦氏や登醸造の小西史明氏といった先輩や各ワイナリ ーとの日常的な関わり、 醸造家同士の距離感など、その地域に密着して初めて分かるワイン造りの裏側が見えてきました。

ブドウ、 ワイン、 その土地のライフスタイル。
世界が注目する北海道の田舎町では何が起きているのか。
美しい自然と、 ワインという「農産物」を介した「暮らし」が生み出すストーリ ー。

それがこの作品の見どころです。

ドキュメンタリー映画製作に関して

現在までに、延べ 170 日以上の撮影を重ねてきました。完成時までにはさらに数十日の撮影が必要になると見込まれます。
制作は、映像作家の SAHARA と、フオトグラファーのRenによるクリエイティブユニットにて行っています。ドキュメンタリー映画とフォトブックの制作を目指し、同時進行で撮影を進めています。

予算は自前で、当初は 2020 年 2 月よりクラウドファンディングで資金を集めて補う予定でしたが、新型コロナの影響等により開始が遅れていました。

かねてから、人の成長や変化、何かを成し遂げる瞬間等を追ったドキュメンタリー制作を行いたいと考えていた映像作家のSAHARAが、初めてモンガク谷に足を踏み入れたのが 2019 年 1 月。

数年前からもっと北海道の魅力を世界に発信したいと思うようになったSAHARAが、取材対象となるような地域や人物を探し求めていたところに、木原氏との出会いがあったのです。

循環型農業を意識して、師の教えと独自の哲学を組み合わせて作られるブドウとワイン。
約 10 年かかって初めて瓶詰めされる自社醸造のワインと、春から始まる北海道のブドウ作り。
このワイナリーの1年を追うことで、世界に問うべき物語が見えてくるはずです。
今撮影を始めなければならないと思い、その場でドキュメンタリー取材のオファーをして、夢中になって追いかける日々が続いています。
取材の様子は、Facebookページにて公開してきました。https://www.facebook.com/documentary.of.mongakulife

ドキュメンタリー映画配信に関して

作品は 2023年中に撮影を終え、 2023年末~2024年にすべて完成の予定で、
最終的にはサブスク系の動画配信サイトでの公開を目標に考えています。
その他の可能性として、 海外のフィルムマーケットヘの出品も視野に入れています。
撮影した題材・素材ともにボリュームが多いため、1 話 45 分程度のドキュメンタリーを
全4~5 話構成で仕上げる案を検討しています。
また、映画祭出品用として、1時間半程度の特別編集版も制作する可能性が出ています。

これまでの主な取材・撮影協力先(敬称略)

◆モンガク谷ワイナリー(余市町)
◆北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市町)
◆サンタのトコロ(余市町)
◆登醸造(余市町)
◆じき(余市町)
◆山田農園(余市町)
◆阿部農園(余市町)
◆山本観光農園(余市町/現ニトリ観光農園)
◆余市観光協会(余市町)
◆ニッカウイスキー(余市町)
◆Y'n(余市町)
◆中根酒店(余市町)
◆KASHIHARA(奈良県)
◆おか田(奈良県)
◆TAKAO(札幌市)
◆グランヴァンセラー(札幌市)
◆KAMIMURA(倶知安町)
◆ニセコワイナリー(ニセコ町)
◆北海道
◆G20観光大臣会合(倶知安町)
◆高島屋(東京・日本橋)
◆IMADEYA(東京・銀座)
◆La Fête des Vigneronsà YOICHI(余市町)
◆羊まるごと研究所(白糠町)
◆10Rワイナリー(岩見沢市) 
◆ドメーヌ・タカヒコ(余市町) 
◆齊藤啓輔 余市町長

人の一生や、変化を追うドキュメンタリーを制作したいと考えていたところ、出会ったモンガク谷ワイナリー。
大都会から新規就農をされ、土地を切り少しずつ増やしてきたブドウ畑。
セミビルドの自宅や、札幌軟石の石蔵を移築してつくられたワイナリー。
テレビは無く、新聞も取らず、あえて浮世離れした生活や、環境に優しい生活を楽しむ家族 。
循環型農業を強く意識して、師の教えと、独自の哲学を組み合わせて作られるブドウ、そしてワイン。
そんなワイナリーと出会ったとき、蔵のタンクには初めて委託醸造から、自社醸造に移行した2018年ビンテージが詰まっていました。

約10年かかって、初めて瓶詰めされる自社醸造のワインと、春から始まる北海道のワインブドウ作り。
今年1年、このワイナリーではステキなストーリーが生まれるとともに、今撮影を始めなければ、これ以上恵まれたタイミングに出会えないと思い、ドキュメンタリー取材のオファーを致しました。

結果、ご家族はもちろん、地域の皆さまにオファーを受け入れて頂き、2019年春から170日以上に及ぶ取材撮影を続けております。

当初、1年間の取材・撮影を経て仕上げ作業に移行するはずでした。

しかし、最初の1年では全てに密着することは不可能でした。
また、2020年2月には、新型コロナウイルスの発生に伴い、北海道で独自の緊急事態宣言が発令。
以降、少しづつ私たちの制作は終わりの見えない域に入ることとなります。

というのも、この作品は私たちの自主制作作品としてスタートしました。取材段階では、スポンサーや自治体などの影響を受けたくなかったからです。

その為、映像制作や写真のお仕事を他で受注して、売り上げをドキュメンタリーの撮影経費に費やしてきました。
主なお仕事は、観光業やエンタメに係るお仕事だったため、真っ先に緊急事態宣言の影響を受け、仕事は激減、ドキュメンタリーの制作予算確保も難しくなったのです。

その後ゆっくりではありますが、取材を続けてきて、これから仕上げにかかる制作費等をクラウドファンディングで募ることとさせていただきました。

映像作家SAHARAとフォトグラファーRenによるクリエイティブユニット Blackscorpions film。
基本裏方なので全身黒をまとい(黒子)誕生日がさそり座の初日と最終日。それがブラックスコーピオンズの由来です。
観光PRや企業PR、イベントプロモーション等のプロジェクトを中心に幅広く手がけています。

【企画/取材/撮影/監督 SAHARA】
小学4年生の時、ビデオカメラで撮影する楽しさを覚え、映像業界に足を踏み入れてから21年。
TVからWEB動画まで幅広くお仕事をさせていただいております。プロダクション勤務時代は技術部と制作部をそれぞれ経験。そんな経歴もあり、自ら企画して撮って編集するスタイルは10年以上続けています。時代の変化や新しい表現に対応しつつ、自分なりの映像表現を目指しています。

▽経歴
2002年~専門学校の放送映画学科在学中に、TV制作技術会社でアルバイトを開始。
2003年~TV制作技術会社に就職。テレビ番組制作、報道取材、スポーツ中継業務などを経験。
2011年よりフリーランスのカメラマンとして、さまざまなイベントの映像制作や、企業プロモーションムービー制作、TVCM制作を経験。
現在も地方自治体や企業、教育機関などのPRムービー制作やイベント中継、MV制作を手掛ける。

【Photographer Ren】
高校在学中に経験したカナダへの語学留学期間中、写真の面白さに目覚め帰国後は写真を学ぶため専門学校に進学。
専門学校在学中より、SAHARAのアシスタントを開始。
2019年よりBlackscorpions filmのフォトグラファーとして活動開始。

▽実績
2019年
浦臼町/サイクリングモニターツアー
札幌市/冬期オリンピック・パラリンピック誘致企画
当別町/当別スウェーデンマラソン
ホテルグループ/リクルーティングサイト
余市町観光協会/観光PRモニターツアー
G20観光大臣会合 倶知安/取材
など

2020年
旅行代理店プロモーション撮影
ホビージャパン/書籍「新選組かたな旅」函館パート写真
支笏湖ブルーキャンプ/イベント記録
など

2021年
Sapporo NorthJam Session/イベント記録
White Explosion /ライブドキュメンタリー映像撮影
Untouched HOKKAIDO/インバウンド向け観光PR写真
モンガク谷ワイナリー/WEBサイト
インターステラテクノロジズ、TENGA/TENGAロケットプロジェクトメインビジュアル
など

▽Blackscorpions film 制作実績一例

オンデマンドでの世界配信を最終目標に、海外マーケットに出品できるクオリティの映像作品として制作いたします。

資金は以下の目的で使用します

▼今後の制作経費として
・撮影費用(撮影機材費、移動費) 
・編集費用(編集費、色補正等カラーグレーディング費かかるスタジオ・技術者使用料) 
・ロゴ等のグラフィック制作人件費
・ナレーション収録スタジオ・技術者使用料及びナレーター人件費
・MA作業にかかるスタジオ・技術者使用料
・翻訳費
・字幕制作費
・オリジナルサウンドトラックの制作費
など
▼完成後の広告宣伝費として
▼フィルムマーケット及び映画祭の出品費用として

以上、完成及び完成後にかかる経費はおおよそ1,000万円を見積もっております。
今回は、そのうち作品前半の2話分を仕上げるのに必要な400万円分を調達したい考えです。

なお、手数料として17%(CAMPFIRE掲載手数料12%、決済手数料5%)+税がかかります。
プロジェクト達成時には総支援額からその17%+税がさし引かれた額が資金として振り込まれます。

ティザー予告第一弾を公開しました。

A 3,000円
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします※エピソード1(45分程度)のみ

B 5,000円
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供

C 15,000円
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④試写イベントのご招待
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、北海道外では東京都内のイベントも検討中です。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、オンラインによる代替えイベントをご案内いたします。

D 30,000円
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④試写イベントのご招待
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、北海道外では東京都内のイベントも検討中です。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、オンラインによる代替えイベントをご案内いたします。
⑤「モンガク谷の暮らし」写真集を提供

E 50,000円(30名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします 
※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④試写イベントのご招待
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、北海道外では東京都内のイベントも検討中です。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、オンラインによる代替えイベントをご案内いたします。
⑤「モンガク谷の暮らし」写真集を提供
⑥オンラインミーティング参加権
支援者限定のオンラインティーチインを実施いたします。
監督と作品に関係するゲストをお招きして、ティーチインを開催します
※各部参加者数は10名程度で1時間程度を予定しています
※実施は2023年11月~12月を予定しています
※参加日時が、ご希望に添えない場合、オンラインによる代替えイベントをご案内いたします。
※Zoomなどのオンライン会議ツールを使用した方法で実施いたしますので、後日お送りする参加方法に沿ってPCやスマートフォンよりご参加ください 

F 100,000円(10名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④試写イベントのご招待
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、北海道外では東京都内のイベントも検討中です。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、オンラインによる代替えイベントをご案内いたします。
⑤「モンガク谷の暮らし」写真集を提供
⑥特別オンラインミーティング参加権(特別インタビュー映像公開版)
支援者限定のオンラインティーチインを実施いたします。
監督と作品に関係するゲストをお招きして、ティーチインを開催します
さらに、ドキュメンタリー本編では収まらなかったインタビュー映像の公開もFプラン支援者限定で行います。
大人の事情でカットせざるを得ない"本音"も聴けちゃう特別インタビュー映像です。
※参加者数は10名限定で1時間30分程度を予定しています
※実施は2023年11月~12月を予定しています
※参加日時が、ご希望に添えない場合、オンラインによる代替えイベントをご案内いたします。
※Zoomなどのオンライン会議ツールを使用した方法で実施いたしますので、後日お送りする参加方法に沿ってPCやスマートフォンよりご参加ください 

G 150,000円(北海道在住者10名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④プレミアム試写イベントのご招待
イベント詳細は後日お知らせいたします。
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、札幌市内もしくは余市町内での実施を検討しております。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、後日代替え案をご案内いたします。

H 150,000円(関東地方在住者10名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④プレミアム試写イベントのご招待
イベント詳細は後日お知らせいたします。
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、関東圏での実施を検討しております。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、後日代替え案をご案内いたします。

I 150,000円(関西地方在住者10名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(ニックネーム可)
④プレミアム試写イベントのご招待
イベント詳細は後日お知らせいたします。。
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※日時は未定ですが、奈良県にて「農と発酵Zen」様主催のもと開催いたします。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
※参加日時が、ご希望に添えない場合、後日代替え案をご案内いたします。

J 300,000円(3名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③エンドロールお名前記載(※ニックネーム不可)
④試写イベントのご招待
※交通費は、支援者様のご負担となります 
※開催地、日時は未定ですが、北海道外では東京都内のイベントも検討中です。
日時は23年11月~24年4月までの間で、週末の夜開催を検討しております。
⑤「モンガク谷の暮らし」写真集を提供
⑥東京での仕上げ作業(カラーグレーディング、MA等のスタジオ作業)の見学権
※23年6月~11月の間で予定している作業の日時を後日お知らせいたします。
※交通費は、支援者様のご負担となります
⑦関係者打ち上げ招待(映画完成後に実施予定) 
※北海道札幌市にて2023年末頃開催予定
※交通費は、支援者様のご負担となります
⑧上映権(上映主催許諾/上映権料含む 諸費別途) 
※詳細は直接お問い合わせください。
※権利期限は2024年末までとさせていただきます。

K 500,000円(1名限定)
①公開前に本編を御覧いただける限定URLをメールにてお送りします ※エピソード1(45分程度)のみ
②ポストカード 1枚提供
③Associate Producer として作品にクレジット
④関係者試写会、一般試写会、関係者打上げ等各種イベントのご案内と、参加権を付与いたします
※2023年11~24年4月までに開催される各イベントを都度お知らせいたします。
※交通費は、支援者様のご負担となります 
⑤「モンガク谷の暮らし」写真集を提供
⑥東京での仕上げ作業(カラーグレーディング、MA等のスタジオ作業)の見学権
※23年6月~11月の間で予定している作業の日時を後日お知らせいたします。
※交通費は、支援者様のご負担となります
⑦上映権(上映主催許諾/上映権料含む 諸費別途) ★監督トークイベント付き 
※詳細は直接お問い合わせください。
※権利期限は2024年末までとさせていただきます。


【「モンガク谷の暮らし」写真集について】
写真集の詳しいサイズやページ数は現在検討中です。
写真は全て、ドキュメンタリーの撮影と同時進行で進められている、Photographer RENの撮影によるもので、
延べ170日以上の取材の中で撮影された、数万点に及ぶカットの中から厳選して制作致します。
写真の一部は、2020年8月から2か月間に余市町図書館で開催した写真展と、2020年9月に髙島屋様で行われた北海道物産展にて展示した写真も含まれます。

【上乗せ支援について】

お気持ちとして、各リターンの設定金額にプラスの金額を乗せて支援ができる「上乗せ支援」ができます。こちらもぜひ宜しくお願い致します!支払い方法選択画面で自由に設定できます。

4月下旬    クラウドファンディング募集開始
5月下旬    クラウドファンディング募集終了
7月    エピソード1 札幌での編集終了、東京での仕上げ作業へ
9月    エピソード2 札幌での編集終了、東京での仕上げ作業へ
10月    関係者向け試写
11月~     リターン順次お届け・実施
※制作スケジュールは変更になる可能性がございます 

モンガク谷ワイナリーのWEBサイトには以下のようなメッセージが掲載されています。

【風が吹き抜け、海がみえるぶどう畑。モンガク谷にポツリと佇むワイナリー。
北海道 余市町の「モンガク谷ワイナリー」は、醸造用ブドウの栽培からワインの醸造・販売まで一貫して取り組んでいます。美しく立ち並ぶワインの樹や、セミセルフビルドの家や醸造蔵、恵み豊かな森、海と山々が一緒に見える丘・・・まるで絵本の中から飛び出してきたようなワイナリー。そんな"ワイナリー物語"を1ページずつめくるように知っていただけたらうれしいです。】
今回のドキュメンタリーは、モンガク谷ワイナリーだけではなく、「モンガク谷」や余市の物語を追体験できるような作品です。
ドラマでは表現できないリアルな空気。
そういったものを記録していきたいと思い、取材を決意したのですが、それはプロダクション規模では対応出来ない細やかな取材を行う必要があると考えて、独立して個人制作として4年間取材を続けてきました。
それも全て、この取材を実現できるよう、最初にご尽力いただいた余市観光協会の伊藤様、モンガク谷ワイナリー木原様のおかげです。
今回の作品では、国内の方には勿論、海外の方に北海道の価値や魅力を発信することと、余市町で取り組まれている、海外でも受け入れられる「日本ワイン」造りを、日本人特有の繊細で奥ゆかしい暮らしやものづくりといったフィルターを通して見せることを目的に制作しております。
余市町及び登地区、さらには北海道に貢献したいという思いを、ご支援いただく皆さまと共有できますと幸いです。
多くのご支援、宜しくお願い致します。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
また、可能な限りのクオリテイ向上を目指し、本クラウドファンディングとは別に、
      (i)個人や企業からの寄付金の募集
      (ii)企業等とのスポンサー契約による資金調達
      (iii)追加でクラウドファンディングの実施
などの資金調達活動を行う場合があります。

今回の作品の制作により生じる著作権その他作品の二次利用等に係る権利は、プロジェクト実行者またはプロジェクト実行者が指定する会社等に帰属し、プロジェクト実行者または同社らによって管理されます。今回の作品の制作に関する収益、債務及び責任もプロジェクト実行者または同社らに帰属し、その他関係する団体または個人には何らの責任も生じないことをご了解ください 。

■ 特定商取引法に関する表記 
●販売事業者名:Blackscorpions film
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の住所/所在地:〒060-0012 北海道札幌市北12条西16丁目1-26
● 事業者の電話番号:Tel: 080-9616-7165
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2024/03/01 21:19

    3月10日 酒舗 七蔵さんプレゼンツの試写会&ワイン会が開催されます。当クラファンのCプラン以上のご支援をいただいた方には先行してご案内させていただいており、おかげ様で第一部の試飲付き試写会は満席となりました。第二部 18時からのワイン会は、残りわずかですが、まだお席があるとのこと。今回はモン...

  • 2024/03/01 21:01

    2月24日、「農と発酵 Zen」様企画のワイン会にて、当作の第一話特別版の上映をさせていただきました。会場はZenさんの店舗すぐ近くのホテル「JWマリオット奈良」イベントは第一部 特別試写会&トークセッション第二部 モンガク谷ワイナリー メーカーズディナーを開催。第一部は、モンガク谷ワイナリー...

  • 2024/02/22 09:48

    先日、東京のスタジオで1回目の整音作業とナレーション収録を行ってきました。やはり音は重要です。エンジニアさんの素晴らしい処理によって音が整うと、映像の印象が一気に変わります。そして、サッシャさんのナレーションが加わることで、作品の世界観が具現化されました。どんな作品なの?と聞かれて、こちらは今...

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