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発達障害者の職場でのコミュニケーションを改善して働きやすい環境を作る

現在の支援総額
1,124,100円
支援者数
260人
募集終了まで残り
終了

現在112%/ 目標金額1,000,000円

このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2020/01/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2019-12-17に募集を開始し、260人の支援により1,124,100円の資金を集め、2020-01-31に募集を終了しました

発達障害を持つ方の「働きにくさ」は環境が作っている 我々の開発する「CONDUCTOR(コンダクター)」は「上司→適切な指示が出せるタスク作成画面」「作業者→集中できるタスク管理画面」2つの機能で発達障害の方が働きやすい環境を実現します。

はじめまして、寺戸慎也と申します。

2019年4月、「ハッタツソン」というイベントが開催されました。

ハッタツソンは、発達障害の当事者・プランナーエンジニア・デザイナーでチームを作り、発達障害の課題をテクノロジーで解決するためにwebサービスやアプリケーションを開発するイベントです。

私は普段、発達障害の当事者を含めた若者の就労支援をしています。

発達障害の当事者を支援する中で、一般企業へ就労してもうつ病など二次障害を発症してしまったり、障害者就労をしても単調な作業ばかり、という職場環境を目の当たりにしてきました。

社会の側が新しい出口を作るしかない

そんな想いで日々支援の仕事をしています。

新しい出口を作るという想いが実現できるのではないかと思い、ハッタツソンに参加しました。

私が参加したチームは「フェルマータ」といいます。「フェルマータ」は楽譜で使われる延長記号の1つ、演奏者の解釈で制限なくその音を伸ばすことができるという意味を持っています。

人がもつ個性や可能性を伸ばし続けたい

そんな思いをチーム名に込めました。

ハッタツソンでは、私たちが考えた「CONDUCTOR(コンダクター)」は支援団体の方、当事者のみなさんから高い評価を得て、最優秀賞に相当する「ハッタツソン賞」を受賞しました。


私たちは発達障害の特性を調べ、議論を重ね、コンセプトを練り上げました。画面設計が固まったのが開発最終日(2日目)の夕方…。

デザイナーとエンジニアによる徹夜の努力の結果、素晴らしいUI(ユーザーインターフェース)を備えたアプリ「CONDUCTOR(コンダクター)」を企画することができました。

CONDUCTOR(コンダクター)とは「指揮者」のこと。「働く人々がオーケストラのように個性を響かせあえるように」という想いを込めています。

みなさんが勤める職場で、こんな指示は飛び交ってはいないでしょうか?

この作業、なるはやで

発達障害の当事者は、想像が苦手な場合があり「なるはや」がどれくらいの早さか、想像できません。また、飛び込み作業があると優先順位をつけられない、色々な作業に手を出してしまう…最終的にどの作業も中途半端になってしまう、といったことがよく起こります。

このように、発達障害の当事者が働く上での大きな障害は「職場でのコミュニケーション」です。

職場でのコミュニケーションを改善することが、CONDUCTOR(コンダクター)のコンセプトの中心です。

CONDUCTOR(コンダクター)の機能は「上司側」と「作業者側」に分かれています。

上司はパソコンを使ってタスクを作成します。

キャパシティを超えないよう設定時間(8時間)の枠内で、タスクを作成、各作業者に振り分けることができます。またUI(ユーザーインターフェース)に沿って入力することで、指示から曖昧さが排除されます。

将来的には、作業者の得意/不得意を分析し、作業ごとにサジェスト(提案)してくれる機能を作ることでより効率的な作業分担を実現したいと思っています。

作業者側は軽作業など様々な使用環境を想定し、スマホでのシステム利用を想定しています。発達障害の特性として「想像が苦手」な場合ありますので、タスクの全容を見られ、見通しを立てやすくします。

さらに、タスクを選ぶと、一画面にそのタスクの詳細が表示されます。

✔「サブタスク」という小さい単位の仕事に分解されていて、達成感を得ながら作業することができます。

✔完了条件が明確で、常に意識を戻すことができます。

重要度、残り時間などが視覚的にわかります。

作業が完了したら、「タスクのやりやすさ」を上司にフィードバックすることができ、上司の指示オペレーションの改善サイクルを廻し始めることができます。

チャット機能も搭載し、作業に対する疑問点をすぐ解消できたり、上司が常に職場にいられない環境下でも不安なく作業ができるようサポートします。

CONDUCTOR(コンダクター)のアイデアは、まだプロトタイプです。

発達障害の特徴は「様々な特性があり、人によってその強弱や種類の組み合わせが異なる」ことです。私たちが2日間で考えたアイデアだけでは、「職場の困った」を網羅できません。

改善点を募集できるよう、リターンとして開発者へ意見をフィードバックできる権利を用意しています。みなさんとのコラボレーションによって、CONDUCTOR(コンダクター)は完成します

一緒にCONDUCTOR(コンダクター)を作り上げ、発達障害の職場環境を改善する活動に協力してください。

支援いただいた資金は、アプリ「CONDUCTOR(コンダクター)」の開発、広報、運用初期費用に使用します。

目標金額の内訳
1 初期開発コスト:600,000円
2 初期サーバーコスト:10,000円 
3 6ヶ月運用サーバーコスト:50,000円
4 デザイン費用:50,000円
5 返礼品:100,000円
6 広告宣伝費:50,000円
7 クラウドファンディング利用手数料:14万円(14%として計算)

実施スケジュール

2020.3~2020.5 アプリ開発
2020.6 アプリリリース、一般企業、就労継続支援事業所等での実証実験開始


障害は環境が作っている

かつて「眼鏡」がそうだったように、テクノロジーは環境を変え、障害を無くすことができます。

CONDUCTOR(コンダクター)を使うことで「職場の障害」を無くし、いろんな人が可能性を発揮しながら働くことができる、そんな光景を想像するとワクワクしませんか!?

ぜひ、皆様のご支援をお待ちしています。一緒に新しい景色を体験しましょう!

※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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